説明

Fターム[3E060CB02]の内容

紙器 (42,068) | 展示のための構造(展示要素) (991) | 紙器本体との一体性 (271) | 全部又は一部が紙器本体と一体のもの (205)

Fターム[3E060CB02]に分類される特許

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【課題】1枚のシートから安価に得られ、ケース本体内で収納物を適正に位置決めできると共に、収納物を緩衝保持できるようにした組立ケースを提供する。
【解決手段】第1横側板2と、前側板3と、第2横側板4と、後側板5と、が折線6を介して横方向に連設され、さらに、後側板5には、収納物を収納する収納部を形成するための前板9と、背板10と、が折線6を介して横方向に連設され、第1横側板2及び第2横側板4の縦方向の両端には、折線6を介して、差込片11が連設され、前側板3の縦方向の両端には、折線6を介して、舌片12付きの蓋板13が連設され、かつ、後側板5と前板9の間には、折線6を介して、接着部14が形成される一方、接着部14の内側面に接着される接合部15が、折線6を介して背板10の外側に連設され、接着部14の外側面には、第1横側板2の外側縁の内側面が接着される。 (もっと読む)


【課題】食品が収容された包装袋を安定的に保持することができる三角柱状の包装体を提供する。
【解決手段】シートの表面に形成された複数の折曲線にて、前記シートを折り曲げることにより形成される三角柱状の包装体であって、前記包装体の底部となる前記シートの底部シート片は、前記底部シート片を略中央において折るための折り畳み線と、前記底部シート片の一部分を起立させるために前記底部シート片を貫通して形成される切り込み線とを備えており、前記切り込み線の両端を接続する仮想線分と前記折り畳み線とは、90度未満の角度で互いに交差する包装体。 (もっと読む)


【課題】簡易に使用できる据え置き型の衛生薄葉紙ディスペンサーを提供する。
【解決手段】
取り出し口11Hを有する前板部1が前方に傾斜して設けられているディスペンサー本体部10が、台座部20によって据え置き可能に支持されている衛生薄葉紙ディスペンサーX1により解決される。 (もっと読む)


【課題】縦配置に収納された冊子を、POP部分などに当接しても容易に取り出すことができ、また、POP部を起立させる操作を容易に行うことができる梱包用兼陳列用箱を得る。
【解決手段】天板10に差込みフラップ11と係止舌片13が連接されている。天板10は、右折込み線17、切断線16と左折込み線18によって分離されたPOP部分14を有し、また、後天板交差辺81に接する切り込み口31を有する。さらに、右側ミシン目切断線41、下ミシン目切断線21、左側ミシン目切断線51を有する。陳列時に、上記3のミシン目切断線を切断することにより、箱の一部を開封し、かつ、右折込み線と前記左折込み線を折込んで、切込み口に係止舌片を挿入し、POP部分を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】蓋が容器の端部で容易に回転でき、蓋を外すことなく容器の一部として容器を立てることができる構造の容器を得る。
【解決手段】容器本体の外箱の横部に蓋がスライドしてきたときに、蓋を止める構造を有している。また、蓋の横の内部に、スライドさせたときに、容器本体の外側横部に設けられた蓋を止める構造と接触して、止まる構造を有している。容器本体の外側に設けられた蓋を止める構造と、蓋の横の内部に設けられた止めの構造とが、互いに容器の端部で回転でき、蓋を下方にずらせるようになっている。更に容器本体と蓋が直角になる角度で止まるように蓋の構造を設定することも出来る。また、本体と蓋の回転部分を少しきつくすることにより、自由な角度で止めることも出来る。 (もっと読む)


【課題】蓋部を迅速に開閉できると共に、掛け止め部を引っ掛けた際に、蓋側係合部と本体側係合部との相対ずれを防止できる構造の釣竿収納展示容器を提供する。
【解決手段】横断面形状が多角形の縦長容器であり、本体部10と、該本体部の下端開口部を塞ぐ底部40と、本体部の上端開口部を塞ぐ開閉可能な蓋部20とを有し、蓋部は、本体部を形成する側壁の上端部に設けられ、該側壁に対して折り曲げ可能な蓋要素を有し、前記本体部を形成する複数個の側壁10A,10B,10C,10Dの中の特定側壁10Cの外側に設けた本体側係合部を有し、前記蓋要素の中の特定蓋要素20Aに設けられ、該特定蓋要素が折り曲げられてその自由端部側領域20A’が前記特定側壁の外側に覆い被さった状態の場合に、前記本体側係合部と着脱可能に係合できる蓋側係合部を有し、前記特定側壁の上端部に接続した掛け止め部30を有する。 (もっと読む)


【課題】前面側と後面側が区別され難い包装容器を提供する。
【解決手段】第1の側面板13の上端部13aからは、容器本体21の上部開口の一部を塞ぐ第1の蓋板23が延設され、第3の側面板17の上端部17aからは、容器本体21の上部開口の残部を塞ぐ第2の蓋板25が延設されている。第1の蓋板23の先端部23aからは、容器本体21内に向かって下方に折り曲げられた第1の差込片27が延設され、第2の蓋板25の先端部25aからは、容器本体21内に向かって下方に折り曲げられた第2の差込片29が延設されている。第2の側面板15の上端部15aからは、第1の折込片37が延設されている。第4の側面板19の上端部19aからは、第2の折込片41が延設されている。 (もっと読む)


【課題】シートロールの径が小さくなっても、シートを容易且つ確実に取り出し得るシートロール収納製品を得る。
【解決手段】右側側壁部25および左側側壁部20の短手方向中央に、右側側壁部25および左側側壁部20における長手方向両側端縁間に亘って直線を成す谷折線25a、20aを形成する。一対の上側翼様部40の長手方向両側における先端側に、三角状の掛止片42を複数連続するようにして形成する。それと共に、一対の下側翼様部50の先端側に、下側翼様部50の長手方向に沿って直線状のスリット52を設ける。 (もっと読む)


【課題】広告等表示用フラップ部に折りぐせがついても、当該フラップ部面と当該フラップ部が連成されている空容器面とを同一水平面状態で保持固定し得る販売促進用陳列広告媒体の提供。
【解決手段】空容器体に、広告等表示用フラップ部が当該空容器体から折曲自在に連成されていると共に、当該広告等表示用フラップ部の折曲部の一部に切れ目が形設されている販売促進用陳列広告媒体。 (もっと読む)


【課題】店頭に於いて、消費者に存在を認識させると共に、興味を惹くことにより、訴求対象に効率的に情報伝達するための三角形状の外観を有したチラシを収納、設置するための店頭チラシ収納箱を提供する。
【解決手段】展開状態に於いて1枚のシートから成り、連接する底板部(1)と外面側板部(2)とを外面側板部折罫(4)から折り曲げ、固定した後、天板部(7)と収納部側板部(8)及び背面表示板(12)とを収納部側板部縦折罫(9)、天板部折罫(10)、収納部側板部横折罫(11)とによって折り曲げ、形成される収納部に三角形状の外観を有したチラシを安定した状態で、効果的に収納し店頭に設置できると共に、情報を伝達しようとする商品やサービスの多様な特徴並びにイメージを表現するために、背面表示板の頭頂部を任意の形状に変更できる構成にした。 (もっと読む)


【課題】蓋体が不用意に開くことを簡易な構成によって防止することのできる梱包装置を提供する。
【解決手段】組立状態において上部に開口部を有する箱本体部11と、この箱本体部11の開口部を閉塞する閉塞状態を取り得る蓋体12とを備え、蓋体12の第1の蓋側面部材22に、組立状態において蓋体12の内側に折り返されて第1の蓋側面部材22と重なり合う折り返し部材25を設け、閉塞状態において折り返し部材25と重なり合う第2の本体側面部材17に、折り返し部材25に係止される係止用突起となる切り起こし片30a,30bを設けた。 (もっと読む)


【課題】展開状態における面積が小さく、組み立て・解体が容易であり、かつ、外力に対して十分な強度を備える梱包装置を提供する。
【解決手段】第1の側面部材16に連設されている第1の係合片31a,31bに設けられている第1の切り溝36と、第3の係合片33a,33bに設けられている第2の切り溝41とを係合させるとともに、外力が加わった際には、第1の側面部材16に連設されている第1の係合片31a,31bの少なくとも1辺が底面部材15に連設されている第2の係合片32a,32bの1辺と当接することにより、第1の係合片が底面部材側から支持され、組立状態における形状が保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】パウチを収容する箱体であって、パウチ内の食材を他の食器に移し代えることなく、パウチをそのまま箱体内に保持したまま喫食を可能とする箱体を提供する。
【解決手段】箱体は、開封前は、2つの主壁10間の間隔は、左右の側壁30間の間隔よりも小さい。しかし、破断開封部を破り開けた状態で、側壁折罫31および横折罫11を谷折り状態とし、垂直折罫15および傾斜折罫21を山折り状態として、左右の側壁30を接近移動させると、2つの主壁10間の間隔が拡がり、その結果、2つの主壁10間の間隔W1’が左右の側壁30間の間隔W2’よりも大きくなる。これにより、箱体の接地面積が大きくなって、安定した自立性を得ることができる。つまり、箱体内にパウチを保持したまま手軽に電子レンジで調理したり、あるいは単にパウチを開封した上でこれを箱体に保持して、喫食することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 商品を組立式梱包箱に収納した状態で商品を傾斜させて陳列することが可能な組立式梱包箱を提供する。
【解決手段】 傾斜フラップ4の延出寸法Lを第1側壁部31Aと第3側壁部33Aとの間の距離寸法Loより大きくする。これにより、傾斜フラップ4は底部3A側において、底部3Aに対して傾斜した状態となるので、商品が箱部3に収納された状態で商品が底部3Aに対して傾斜した状態となる。したがって、組立式梱包箱1の蓋を開け、商品が箱詰めされた状態で組立式梱包箱1ごと商品Cを陳列すれば、その時点で、商品Cを傾斜させた状態で陳列することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で吊下片がブランクシートを有効に使用してコンパクトに設けられ、吊下片が不要なときは収納し必要なときには引き出すことができる吊下片付包装用箱を提供する。
【解決手段】折罫線34を介して側面14の裏面に折り返される折返片32と、折罫線34の途中に形成されたスリット36が設けられ、折返片32の、折罫線34とは反対側の端部には吊下片38を有する。吊下片38の一方の側縁部に隣接して吊下片38と同様に突出し折り返され、側面14に糊付けされる糊付部40を備える。吊下片38は、スリット36が設けられた折罫線34に対して傾斜した方向に突出し、折罫線34に対して傾斜した吊下片折曲線46で区切られている。吊下片折曲線42,44,46は、吊下片38の突出方向に対して傾斜して複数本が形成され、吊下片38は折り曲げ状態でスリット36から突出可能に収容されている。 (もっと読む)


【課題】自然な外観で商品の説明を印刷するデザインスペースの面積が広く、開封する前に箱体を傷めることなく商品の説明を自由に見ることができる表示片付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、箱体形成片12には、互いに連接される上面14、正面16、底面18、背面20と、糊付片32を有する。上方に立設される吊下片72と、吊下片72の上端部に連接され吊下片72の裏面に折り返され吊下片72よりも長く下方に延出した表示片78を備える。表示片78には印刷が施され、吊下片72と表示片78は、互いに接着され、互いに連通する透孔76,82を備える。 (もっと読む)


【課題】商品に関する情報と、商品の外観とを容易且つ確実に視認することのできる包装箱を提供する。
【解決手段】底壁2と該底壁2から突出する環状の側壁3とによって囲まれる範囲に商品の収容部5が構成されているとともに、商品20に関する情報として商品名称17が露出面に表示された包装箱1であって、商品20が外部から視認できるように、商品20を収容部5の外側に位置させた状態で支持する支持部を備え、該支持部は、支持した商品20を、商品名称17が表示されていない壁面の側方に位置させるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装状態での耐圧強度に優れ、陳列用に切断して開放する作業も容易な包装陳列兼用箱を提供する。
【解決手段】天面の隣接する端フラップ6と側フラップ7とを繋いで、その境界に山折線9を入れ、これら両方の側フラップ7及び前方へ向ける端フラップ6に亘って、前下がりとなる切目線10を入れると共に、両方の端フラップ6に、その基端両外側から先端中央側へかけて斜めに谷折線11を入れ、封緘に際しては、両方の端フラップ6を谷折線11に沿って谷折りしつつ、端フラップ6と側フラップ7とを山折線9に沿って折り重ね、商品の陳列に際しては、両方の側フラップ7及び端フラップ6を起こして、天面を開き、一方の側フラップ7、前方の端フラップ6及び他方の側フラップ7を切目線10に沿って順次切断し、商品が見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】中の商品が邪魔になることなく、展示状態に組み立てることができるようにした包装展示兼用カートンを提供する。
【解決手段】前板1、一対の側板2及び後板3により周壁が形成され、その両側板2に切目線12が設けられ、切目線の切断に伴いカートン上部を除去して商品を展示するようにした包装展示兼用カートンであって、カートン下部側の両側板2における上部にそれぞれ複数の傾斜用罫線a〜fによる傾斜片15が設けられており、複数の傾斜用罫線は内側に曲げた際の折くせによって傾斜片15の傾斜状態を維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】中の商品が邪魔になることなく、展示状態に組み立てることができるようにした包装展示兼用カートンを提供する。
【解決手段】前板1、一対の側板2及び後板3により周壁が形成され、その両側板2に切目線12が設けられ、切目線の切断に伴いカートン上部を除去して商品を展示するようにした包装展示兼用カートンにおいて、カートン下部側の両側板2における上部に折目線15を基端とする傾斜片16が設けられ、切目線12を蛇行させることで傾斜片16の先端が波形状とされており、折目線15で内側に曲げるように傾けた傾斜片16の傾斜状態を維持するための補助罫線17が設けられている。傾斜片16を折目線15のところで内側に曲げるように傾けると、傾斜片16は折目線15と補助罫線17に生じる折くせの相乗作用によって内側に傾いた傾斜状態が維持され、商品は傾いた傾斜片16の先端縁にある波形のところに引っ掛かって保持される。 (もっと読む)


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