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Fターム[3E060CC33]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 複数の収納物の配置 (434) | 配置に規則性があるもの (399) | 一列配置 (149)

Fターム[3E060CC33]に分類される特許

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【課題】複数の被包装物を一体的に収容可能であるとともに、それらに対する緩衝性能を十分に保持した上で、同時に運んだり、同時に包装箱から取り出したりすることができ、且つ省資源化、低コスト化が図られた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、矩形板状部材の外縁部の対向する二辺の箇所の一部を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁10と、この側壁10に直交する他の外縁部の二辺の箇所を、上方に向かって折り曲げ、さらに内方に向かって複数の折り目で折り曲げて、側壁10に係合させることにより形成した被包装物の収容部20とを備える。これにより、単一の板状部材から、複数の被包装物を収容可能な収容部20を形成できる。したがって、複数の被包装物を整然と収容でき、且つ各々を搬送時の衝撃から保護することが可能な緩衝包装材1を形成するに際し、使用する板状部材を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、工業部品の納入等に繰り返し使われるプラスチック段ボールの材料の剛性が高く、特許文献1に開示されているようなY字状の差込み切り欠きを手作業にて押し広げながら仕切り板を差し込むことは非常に困難であり、作業者の手に過酷な負担を強いるもので、作業者が腱鞘炎にもなりかねないという点である。
【解決手段】
プラスチック段ボールの相対する側面に二重壁構造を有し、該二重壁の外側に位置する内壁と上部にて連続し、一体化された該二重壁の内側に複数の垂直な仕切り溝を設け、該工業部品の寸法に合わせて任意の切れ目に仕切り板を差し込むことで前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】目的の商品を間違いなく取り出すことができると共に、特定の種類の商品だけを見せて陳列でき、強度にも優れた包装箱を提供する。
【解決手段】身箱1と蓋体2とから成り、身箱1は、底壁3の周囲に二重構造の側壁4,5を設けたトレー状とし、蓋体2は、天壁21の周囲に蓋側板22,23を設けたものとして、身箱1に蓋体2を着脱自在に被せる身蓋分離式の包装箱において、蓋体2の天壁21及びその両側の蓋側板22を分割し、隣り合う天壁21を仕切壁25を介して繋ぎ、天壁21と仕切壁25を構成する各仕切板26との境界を山折線27とし、仕切板26同士の境界を谷折線28として、仕切板26同士を重ね合わせ、蓋体2に仕切壁25を境界とする複数の蓋部29を形成し、仕切壁25の両端部を身箱1の対向する側壁4の内面に係合させ、両側の蓋部29を、山折線27をヒンジとしてそれぞれ開閉できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロンドレーション形状において上下方向の衝撃により収納された物品が破損する可能性を低減できる容器を提供する。
【解決手段】波状に山部と谷部とが交互に形成されたロンドレーション形状の波状挟持部13の谷部には底上げ部31が形成されている。物品は、波状挟持部13で挟持され、底上げ部31によって下方から支えられて収納される。波状挟持部13や底上げ部31の有する弾性によって外部からの衝撃が吸収されて、物品は保護される。底上げ部31は、波状挟持部13の谷部にカッタ等で切り込みが入れられて、切り込みの間の領域が持ち上げられて形成される。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイ方式でOAローラを輸送する場合の梱包コストを安価にし、さらにOAローラの軸長手方向の移動を抑止し、収納したOAローラの取り出しを容易にし得るOAローラ用梱包容器を提供する。
【解決手段】矩形状の底部1と、その周囲に設けられた互いに対向する二対の立設部2A,2B,3A,3Bとからなる箱体形状を有するOAローラ用梱包容器である。段ボールにより全体が一体的に形成された組立て式容器であって、二対の立設部2A,2B、3A,3Bのうちのいずれか一対の立設部のそれぞれの立設部2A,2Bに、OAローラ30の軸保持部4A,4Bを備え、かつ、一対の立設部2A,2Bのうち少なくとも一方の立設部2Aに、立設部2Aの上端から軸保持部4Aまで延在するスリット5が形成され、さらに、一対の立設部2A,2Bの軸保持部側の側面で、OAローラ30の軸長手方向の移動を規制している。 (もっと読む)


【課題】板状に折り畳まれたカートンブランクを、良好な整列状態でマガジンに一括して供給することが可能なカートンブランク用通い箱及びこれを用いたカートンブランクの搬出方法を提供する。
【解決手段】サック貼りされてなり且つ板状に折り畳まれたカートンブランクを、立位状態で同一方向に複数整列させて内部空間1A、1Bに収容するカートンブランク用通い箱1であり、カートンブランクの整列方向で対向して配される一対の側板部11、11には、各々の開口2側の端部11a、11aにおいて少なくとも一対の切り欠き部41、42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被包装品の形状や包装用容器のサイズに合わせて、拘束壁の位置を容易に変更できる包装用拘束材及び拘束方法を提供する。
【解決手段】 包装用拘束材1は厚紙製の拘束壁2を備えている。拘束壁2の上縁と下縁に突起12を上下反対向きに一体形成し、突起12に先鋭部12aを設ける。先鋭部12aを段ボール箱4の底面4bと天井面4aに突き刺し、該突起12により拘束壁2を段ボール箱4に係止した状態で、拘束壁2により被包装品5を拘束する。 (もっと読む)


【課題】製品収納用トレイを1枚のシートを複数回折り曲げて接着剤なしで組み立て、収納スペースの可能な限りの拡大化を図りながら、外形の寸法の安定化と、輸送中の落下、振動等に対する強度の確保とを成立させる。
【解決手段】第1側面の左右両端からそれぞれ伸び、一方が第3側面5側に折り曲げられ、他方が第4側面6側に折り曲げられる第1ロック用フラップ8,9と、第2側面の左右両端からそれぞれ伸び、一方が第3側面5側に折り曲げられ、他方が第4側面6側に折り曲げられる第2ロック用フラップ10,11と、底面から上方に間隔を空けて折り曲げられて配置される棚部とを設ける。第1及び第2ロック用フラップ8〜11を第3側面5に沿う同一平面上と、第4側面6に沿う同一平面上とでそれぞれ互いに係合させ、第3側面5及び第4側面6をそれぞれ第1及び第2ロック用フラップ8〜11を内部に包み込むように折り畳む。 (もっと読む)


【課題】包装箱の所定位置に安定して設置され、高い緩衝機能を有する仕切りを備えた緩衝仕切付包装箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、箱体形成片12には、互いに平行に連接された側面14,16,18,20と、組み立てた状態で一方の端部を閉鎖する底蓋片40,104を有する。側面18の側縁部に連接された折返部58と、折返部58の側縁部に連接され内部空間に突出する緩衝支持部66を備える。緩衝支持部66に連接された第一底面74と、第一底面74に重ねて設けられ、箱体形成片12で組み立てられた包装箱10の底部に隙間無く嵌合される第二底面86,94を備える。 (もっと読む)


【課題】重心が偏っているブリスターパック製品等の被包装製品を包装容器内に収納する際に、輸送の際などに包装容器が振動しても内部の被包装製品が整列を維持することができる包装容器を提供する。
【解決手段】収容容器20の収容空間26内に被包装製品18を収容した状態で、当該状態で前記側部フラップ34を、その第1の罫線32に近い第2の罫線36から山折りすることによって、前記側部フラップ34の第1の罫線32と第2の罫線36との間の部分で前記被包装製品18のベース部16の上端部16aに当接できるようにすると共に、前記側部フラップ34の第3の罫線38を谷折りすることによって、側部フラップ34の第3の罫線38から先の部分を被包装製品18の膨出部30外壁の上端部30aに当接させて前記被包装製品18の包装容器20内での移動を制止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面に取っ手用孔を有する外箱の内部に挿入されるスペース箱の収納スペースを有効利用することを課題とする。
【解決手段】梱包装置30は、外箱40とスペーサ箱50とから構成されている。外箱40は、左右の側面41,42の上端近傍に長孔形状の取っ手用孔43,44が設けられている。また、外箱40の内部に形成された内部空間45は、一対のスペーサ箱50と複数の被梱包部材を収納することができる容積が確保されている。スペーサ箱50は、外箱40の側面41,42に対向する側面51の上端に取っ手用孔43,44に対向する高さ位置に指挿入部52が設けられている。スペーサ箱50は、側面51の上端近傍に指挿入部52が設けられ、指挿入部52より下方となる高さ位置に中蓋が横架される。この中蓋は、スペーサ箱50の内部空間を収納室となる下部空間と、指挿入部52に連通する上部空間とに区切るものである。 (もっと読む)


【課題】搬送時において、急激な振動や衝撃が加わっても、収納されている棒状体を動かない状態で保持するとともに、衝撃を吸収緩和して棒状体の破損や損傷を防止する。
【解決手段】蓋板3を備えた箱本体2内の底板部20上に、複数の支持壁41が突設された敷き板4が設置され、敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を切り欠いて凹溝44を形成することにより棒状体1を横倒しの状態で保持するための凹溝の列8が形成されている。敷き板4上には複数の仕切り板5が各支持壁41と交差して配備される。敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を仕切り板5の厚みに合わせた溝幅で切り欠いて係合溝7を形成することにより仕切り板5の下端部が係合する係合溝の列9が各凹溝の列8と平行に形成されるとともに、各仕切り板5には、凹溝の列8上に被さる大きさの屈曲可能な内蓋部50が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の粒状ガム等内容物の個数或いは容量が減少するのに合わせて、組合わせられた包装容器全体の容積を減容化することが可能な容量可変の包装容器を提供する。
【解決手段】 表面板と裏面板及び両側面板とから形成され一方の端縁を蓋構造で開閉自在とし他方の端縁を開放した角筒状の外容器と、表面壁と裏面壁及び両側面壁とから形成され一方の端縁が閉鎖されていると共に他方の端縁が開放されている内容器とからなり、前記外容器の開放した端縁に前記内容器の他方の端縁が挿通自在に構成され、前記外容器と前記内容器のそれぞれに少なくとも一箇所の係合部分を設け、且つ前記外容器に少なくとも二つ以上の係合用の摺動切欠を穿設すると共に、前記内容器に前記外容器の係合用の摺動切欠に係合する少なくとも一つの係合用の摺動突起を突設してなることを特徴とする容量可変の包装容器である。 (もっと読む)


【課題】複数の紙片等を分類収納するための仕切り付き収納具を、単純な構造と安価な素材で形成可能とする。
【解決手段】逆ハの字型のスリットが多数連なった形状の平面シートを、折り返し片部分で同一方向に折り返すことで略V字型のポケットが積層した立体構造体とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、低コストで容易に作製できて、物品の破損を抑制する十分な性能を有する容器を提供する。
【解決手段】波状に山部と谷部とが交互に形成され、谷部の最底部を挟んで形成された壁部に物品30を挟持する波状挟持部13と、波状挟持部13が物品30を挟持する際に波状挟持部13と物品30とを介在する部位に形成され、線状で、かつ弾性を有する第1弾性緩衝部20とを備えた構成とする。さらに、壁部に挟持された物品30の底部が接する下方側面部12と、その下方側面部12に形成された、線状で、かつ弾性を有する第2弾性緩衝部21とを備える。さらに線上で弾性を有する第3弾性緩衝部22を備える。そして第1、第2、第3弾性緩衝部20,21、22を、ガスを混入して泡状化されたホットメルトで形成する。 (もっと読む)


本発明は、製品特に個包装製品のグループを収容している改善されたパケットと、このパケット内に製品を保持するように製品に所定の大きさの保持力を及ぼす保持手段と、に関する。本発明の特定の態様によると、この保持手段は、製品をパケットに接着するとともに、パケットの切離し部に配置される永久接着手段の形態であり、これによって、パケット内に製品が正しく保持されるとともに、所定の大きさの力を加えることによって切離し部が切り離されて、製品を取り出すことができる。
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本発明は、中間部分(3)の全幅がその各端部(4、5)の幅よりも大きいほぼ細長い製品(2)のための、厚紙又は段ボール材料でできたベース(6、111、112)底及びカバー部(4、109、110、112)を含む包装箱(1)である。カバー部(7)は、上壁(110、109)によってつながれた二つの側壁(8、9、110、112)を含み、底の幅及び上壁の幅は前記最大幅よりも小さい又はそれに等しく、側壁(8、9)は、前記製品の各中間部分(3)の挿入を可能にするための、規則的に分布した対向する開口(11)によって穿孔されている。
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【課題】簡素な構成で、スタンディングパウチを自立した状態で位置固定し収容し得る、包装用容器を提供する。
【解決手段】複数のスタンディングパウチPを収容した状態でシュリンクラップSを施されるための包装用容器1であって、底板2と、底板2の左右に立設された側板3,4とを有し、側板3,4の上辺に、シュリンクラップSの収縮圧により包装用容器1の内側方向へ傾斜してそれぞれのスタンディングパウチPの間に挟装され、スタンディングパウチPの移動を規制するフラップ7を備えた。 (もっと読む)


【課題】外力による収納物の破損を効果的に防止できるとともに、安価に製作可能で、しかも組立姿勢と折畳姿勢とにワンタッチで切り替え可能に構成することで、輸送コストを低減できるとともに、使用後の廃棄が容易な収納箱を提供する。
【解決手段】折畳姿勢と展開姿勢とに切り替え可能で且つ上面を開放した箱体2と、箱体2の上面開口部を開閉するため、箱体2の後側板3Bの上端に連設した蓋体4と、前側板3Fに第1折目線L13を介して連設した支持板20とを備え、支持板20の途中部に第2折目線L14を形成し、第2折目線L4を箱体2の底面側へ折り曲げるとともに、支持板20の先端部を後側板3Bの内面上部に当接させることによって、第2折目線L14を挟んでその両側に、箱体2に貼着することなく内装される先端側傾斜部20a及び基端側傾斜部20bを設け、先端側傾斜部20a及び基端側傾斜部20bに収納物Sの一端側と他端側とがそれぞれ嵌合する複数組の保持孔21、22を形成した。 (もっと読む)


【課題】外箱及び仕切部材を備えた物品梱包箱において、個々の物品に対する十分な保護作用を確保しつつ、物品を容易に出し入れできるようにする。
【解決手段】物品梱包箱124は、外箱126と、外箱の内部に物品を個別に収容する複数の収容空間を画定する仕切部材としての、複数の板状の個装部材128とを備える。それら個装部材128は、複数の物品122の各々に1つずつ装備される。複数の物品122と共に外箱126に収納された複数の個装部材128は、外箱126内で互いに隣合う物品122の間を離隔した状態に保持する。個装部材128は、物品122に巻き付けるようにして装着できる。 (もっと読む)


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