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Fターム[3E060CE18]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 一本の切断予定線が存在する壁面の数 (426)

Fターム[3E060CE18]に分類される特許

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【課題】口部片を設けることなく蓋部を本体部に確実に係止でき、組み立ても容易なフリップトップカートンタイプの包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1の上部を把持して上方に引き上げ、開封線9a、9bを破断することにより、包装箱1の開封線9a、9bよりも下側部分が内容物を収納する本体部20となり、開封線9a、9bよりも上側部分がヒンジ線10を介して本体部21を開閉自在に支持される蓋部21となる。蓋部21を回動させて開口23を閉じるとき、蓋部21の開口縁21aから突出する蓋部係止片13の先端両側を本体部20の開口縁20aの内側に差し込むことで、蓋部21は本体部20に係止され、閉状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】身と該身を覆う状態で該身に接着され、身から蓋を取り外して使用される展示用収容箱において、開封作業の効率を向上させた展示用収容箱を提供する。
【解決手段】有底四角筒状の収容体11と、有蓋四角筒状をなし収容体11を覆う状態で接着される蓋体12とを有し、蓋体12を収容体11から取り外して使用される展示用収容箱10であって、収容体11と蓋体12とが、正面接着部14Fと正面開封部16F、及び、背面接着部14Bと蓋背面壁12Bで接着され、身側面壁11Sに対向する面からの平面視にて、蓋背面壁12Bの底縁17Bが身正面壁11Fの頂縁13Fよりも蓋頂面壁12T側に位置し、かつ、左右一対の身側面壁11Sの頂縁13Sが、蓋正面壁12Fにおいて蓋背面壁12Bの底縁17Bとの距離が最短となる位置Cを蓋背面壁12Bの底縁17Bを軸として蓋頂面壁12T側へ回転させた軌跡LCよりも底面壁側に位置する。 (もっと読む)


【課題】使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】衛生用紙の取出し口を有する頂面部1及びこれに対向する底面部2並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部3、4からなり、前記左右の側面部に連接した一対の内フラップ8、8’、9、9’と前記頂面部及び底面部に連接した各一対の外フラップ6、6’、7、7’を備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記左右の側面部と前記底面部より形成される角部のいずれか1方にミシン目線10を1本配置した。 (もっと読む)


【課題】包装用ケースとしての機能も有してカレンダ用紙と共に焼却処理したり、あるいは、再生処理することができる強度的にも優れた卓上カレンダホルダを提供することである。
【解決手段】複数枚のカレンダ用紙1を収容する扁平な角形の紙製ケース部11の開閉可能な上面パネル17の端縁に背面支え上部パネル19、背面支え下部パネル20および封緘パネル21を順に連設し、その封緘パネル21の端縁に連設された挿入片23をケース部11の背面パネル14と底面パネル15の連設部に設けられた第1スリット24に挿入して、ケース部11の背面パネル14、背面支え上部パネル19、背面支え下部パネル20および封緘パネル21でほぼ三角形の形態を形造り、その封緘パネル21を机上に載置して、ケース部11を傾斜状態に立て掛けるようにする。正面パネル16に形成された切り離し線25に沿ってその内側の窓形成パネル部26を切り取って窓35を形成し、卓上カレンダとする。 (もっと読む)


【課題】横置き型と縦置き型の兼用機能を有するディスプレイカートンであって、深さのある箱でも製函することができ、製品を詰めてからの糊付け工程が不要であり、しかも店頭での陳列時に保形性のあるディスプレイカートンを提供すること。
【解決手段】前板1の端辺内に設けられた指掛かり片1aの角2点を起点とし、前板1から上板2の略全体にかけて開封領域を形成するように上板2と後板との境界に至るまで横置き用ジッパーJaが形成され、横置き用ジッパーJaの終点を結ぶようにして上板2と後板の境界にミシン目aが形成されており、後板の内部を起点とし、指掛かり片の幅より狭い幅で胴部を周回するように帯状の縦置き用ジッパーJbが形成されている。 (もっと読む)


【課題】梱包箱としての機能を損なうことなく、梱包箱の表面を最大限有効利用して宣伝効果の高い広告表示体を形成することが可能となる。
【解決手段】本発明の梱包箱100は、被梱包物を梱包した状態で隣接する画像板102と任意の角を成す関係にある複数の画像板102であって、同一平面に展開することでそれぞれの少なくとも一方の面に付された部分画像120が一連の全体画像122を形成する複数の画像板102と、画像板102に連接され、複数の画像板102を起立した状態に保持するスタンドを形成する複数の支持板106とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品を収納した包装用箱をフックで吊下げるとき、物品の重量が大きい場合でも、上蓋フラップが開いたり、膨れ上がったりすることがなく、箱体が垂直状態に整然と吊下げられるようにした包装用箱を提供する。
【解決手段】上蓋片を折り込むことによって箱体1の天面6を閉塞した状態で、該上蓋片の上方に左右の内フラップ23a、23bを折込み、この左右の内フラップの上部に上蓋フラップ25を折込んで被せた状態で差込係止片27を案内スリット28に差し込むと共に、第2の吊下片33を立ち上げてなる切開部39に第1の吊下片36を立ち上げて挿通することにより、第1の吊下片と第2の吊下片とを合致し、両方の吊下片に形成された吊下穴34を合致した状態でフックFに挿入可能とした。 (もっと読む)


【課題】紙材を節約できる包装箱の紙材を提供することを目的とする。
【解決手段】紙材20を第1の主板部21、第1の側板部22、第2の主板部23、第2の側板部24、のり代部25の順に第1の谷線V1、第2の谷線V2、第3の谷線V3、第4の谷線V4で区切り、第2の主板部23の両側部に包装箱の側壁部となる切起し部30を形成する。切起し部30は、第2の谷線V2に沿う第1の切込線31、第1の切込線31の終端部から第1の側板部22へ進入する第2の切込線32、第2の谷線V2と平行な第3の切込線33、第1の側板部22と第2の主板部23と第2の側板部24を横切る第4の切込線34、第3の谷線V3に平行な第5の切込線35、第5の切込線35の終端部から第3の谷線V3へ伸びる第6の切込線36、第3の谷線V3に沿う第7の切込み線37から成る。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を一見して容易に理解できる手順でロックして、四重に折り畳んだ状態に維持できるようにする。
【解決手段】長面の側板1及び短面の側板2を各一対交互に連設して周壁を形成し、各側板1,2にそれぞれフラップ4,5を連設し、一方の長面の側板1に繋がるフラップ4に折畳補助線6を入れ、周壁の対角に位置する稜線に沿って二重に折り畳んだ後、折畳補助線6を谷折線として四重に折り畳み、その状態をロック機構により維持する段ボール箱において、ロック機構として、四重の折畳時に外側となる長面のフラップ4に、折畳時の外端部を切り込んで、先端へかけて内側へ張り出す係合片7を設け、これに重なる短面のフラップ5に、折り曲げた係合片7を通過させる切欠部8を形成し、係合片7の張出部7aを重なり合うフラップ4,5の側縁部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】身と該身を覆う状態で該身に接着され、身から蓋を取り外して使用される展示用収容箱において、開封作業の効率を向上させた展示用収容箱を提供する。
【解決手段】有底四角筒状の収容体11と、有蓋四角筒状をなし収容体11を覆う状態で接着される蓋体12とを有し、蓋体12を収容体11から取り外して使用される展示用収容箱10であって、収容体11と蓋体12とが、正面接着部14Fと正面開封部16F、及び、背面接着部14Bと蓋背面壁12Bで接着され、身側面壁11Sに対向する面からの平面視にて、蓋背面壁12Bの底縁17Bが身正面壁11Fの頂縁13Fよりも蓋頂面壁12T側に位置し、かつ、左右一対の身側面壁11Sの頂縁13Sが、蓋正面壁12Fにおいて蓋背面壁12Bの底縁17Bとの距離が最短となる位置Cを蓋背面壁12Bの底縁17Bを軸として蓋頂面壁12T側へ回転させた軌跡LCよりも底面壁側に位置する。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱の分断開封部位における座屈による胴膨れを抑止しながら開封帯による開封が容易で、また、フラップによる開封時に指を傷付けることなく、フラップに指先をしっかりと掛けた状態で開封を容易にすること、開封帯の引裂き線をブランクに入れるときにシートを押し潰すことなく切断することができること、積み上げ時に胴膨れし難いことにある。
【解決手段】段ボール箱Aの一対の幅狭側板3,4に備えられる開封口12から開封方向に開封帯11を引裂き可能に形成する2本の引裂き線13が、裏ライナーa1側から表ライナーa2に至る深さにて突き刺すように切り込まれて開封方向に断続的に入れられる切目13aによって形成される。切目13aは、裏ライナーa1側において広く、表ライナーa2側において狭い断面視で略台形状を呈している。また、2本の引裂き線13の各要所に全切目13bが入れられている。 (もっと読む)


【課題】製品収納量に対して使用時の設置スペースが著しく小さくて済むような衛生繊維集合体の包装容器および製品を提供する。
【解決手段】衛生用繊維集合体が収容された第一の容器部20と、第一の容器部20と異なる衛生用繊維集合体または衛生用繊維集合体以外の物品が収容された第二の容器部30とを含む複数の容器部20,30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】ストローによる穿孔が容易でありながら、開封時までは容器が破損して内容物が漏れたり腐敗したりすることのない液体用容器及び液体用容器の封止に用いることのできる蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも基材層とバリアー層を備えた液体用容器であって、前記基材層は、前記容器をストロー穿孔可能とするために一部が切断された切断部を備えていることを特徴とする液体用容器である。さらに、前記基材層の切断部は、前記基材層が除去されていないことが好ましい。また、前記液体用容器は開口部と、当該開口部を封止するための蓋を備え、前記基材層が備える切断部は、前記蓋に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】両方向に破り取り可能なジッパーに関して、操作性、破り取った後の破断線の形状等について、従来よりも優れた構造を提供する。
【解決手段】ジッパーの破断線11、12は、破断方向に延在する仮想線Lに沿って、交互に繰り返し並ぶ複数の第1切目および複数の第2切目で構成される。仮想線Lによって2つに分けられる各領域を上領域および下領域としたとき、第1切目1は、「上領域に頂点を有し、頂点から左右に湾曲しながら下領域に向かって延在する中央部」と「中央部の両端に連なり、下領域において最下点を有するとともに、湾曲しながら上領域に向かう方向に折り返す2つの裾野部」とを有する1本の連続した湾曲線で構成される。そして、第2切目2は、その形状が仮想線Lに関して第1切目1と線対称であって、頂点を下領域に有する。また、第1切目1と第2切目2は、それぞれの裾野部が仮想線Lに沿う方向にオーバーラップしている。 (もっと読む)


【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


【目的】1枚の厚紙で1個または複数個の紙製容器を作製する。
【構成】1枚の厚紙に,容器の上部周縁を形成するフランジ部12と,フランジ部12の内部に配置される底面部13と,フランジ部12と底面部13とを少なくとも2箇所でつなぐ連結部14を区画する。連結部14と接する部分以外の箇所においてフランジ部12と底面部13を切り離す。フランジ部12の底面部13と切り離された少なくとも2つの部分12A,12Bを折り畳んで接着し,かつ連結部14をフランジ部12および底面部13との境界でそれぞれ反対側に折り曲げることにより,連結部14によって容器の側壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と平行な方向に間隔をあけて複数個の点状押圧部10を並べて配置することにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、点状押圧部10で弱められた段ボールが容易に曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】包装箱の稜線を挟んだ2面にわたり貼着した後、手間を要せず容易に中央領域を切り取り、稜線に挟んだ2面に情報表示領域を配置する。
【解決手段】シールラベル200のラベル基材210は、両端縁に配置され貼付されたとき稜線を挟む2面のそれぞれに情報を表示する2個所の情報表示領域212、213と、これらの情報表示領域を連結し箱体の稜線に位置する連結領域211とに区分けされ、2個所の情報表示領域と連結領域との境界に沿ってこれら領域の切り離しを案内する2本のミシン目線241、242が形成され、粘着部は、2個所の情報表示領域に対応する部分にのみ形成されている。連結領域211には開口部243、244を配置し、連結領域と情報表示領域の切り離しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる衝撃の向きによらず収容物を保護することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20及び第三側面板62で外側筒状体を構成する。外側筒状体の内側に、背面板20の端辺から連接された正面仕切板64、第二仕切部88、背面仕切板68及び第一仕切部108で囲まれた収容部が、外側筒状体と隙間を空けて対面する。収容部は、正面仕切板64及び背面仕切板68から延設された第一糊付部84が、第二側面板18の裏面に糊付される。第一仕切部108の一端から延設された糊付片96が背面板20の裏面に糊付される。第一仕切部108の他の一端から延設された第三糊付部112が、正面仕切板64の第一側面板14に近い部分に糊付される。収容部の下側開口部に、収容物支持部110が横切るように位置する。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線に対して接離を繰り返す波押罫線10を複数本入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、波押罫線10に沿って段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


81 - 100 / 426