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Fターム[3E060CG10]の内容

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Fターム[3E060CG10]に分類される特許

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【課題】底部が開放された本体と、底部を閉塞するための底部材を構成するトレーとを組合わせて成る組立体において、特殊な別部材から成る連結部材を用いることなく本体とトレーとの結合を図るとともに、トレー上に載置される物品の重量によって連結が外れることを防止する。
【解決手段】本体の短辺側側板11の下端側に挿入片40を形成し、この挿入片40の両側に切欠きによって段部45から成るロック部を形成する。これに対してトレー側には、その側壁52の根元部分と内側側壁54の先端側とにそれぞれ凸状切込み55、56を形成しておき、これらの切込み55、56によって形成される挿入孔57に上記挿入片40を挿入する。そして挿入片40の下側からロック板88を挿入することによって、トレーの側壁52の凸状切込み55および内側側壁54の凸状切込み56の段部から成るロック部59、60に上記挿入片40のロック部45を係合させてロックする。 (もっと読む)


【課題】紙容器を構成する積層体に用いられる接着層を低分子量成分の副生成物が生成しがたい組成物とすることによって、内容液の風味変質を防止した液体用紙容器。
【解決手段】バリア層の接液面側に設けた接着層として、主剤としてのポリオール成分と硬化剤としてのポリイソシアネート成分とを含む二液硬化型接着剤であって、主剤としてのポリオール成分中にダイマー脂肪酸をジカルボン酸の主成分とするポリエステルポリオールとジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを含有するポリイソシアネートとを反応させることによって得られるポリエステルポリウレタンポリオールを含有する組成物を用いて、ドライまたはニーラムラミネート法によってシーラント層とラミネートした積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】現在ダイレクトメールは紙、試供品、磁気媒体が主流である。毎日多くのダイレクトメールが各個人に届く。受け取ったダイレクトメールは開封もせず、ごみ箱へ直行も少なくない。多くの塵を排出し、資源の浪費をまねき、地球環境を破壊している。
【解決手段】ダイレクトメールの包装箱に生きた花鉢、ミニ観葉植物または切り花用固定台2を設置しこれらを同封することができる。包装箱には「植物在中」と明記し、開封率の向上を図り、厳選されたお客にDMを送ることにより、無駄な資源浪費を避ける。受け取った人は植物を観賞するため部屋に飾り、心の癒しを得ることができます。また同時にCO2を削減し地球環境保護に協力していることとなります。 (もっと読む)


【課題】段ボール片に設けた折り目の折り癖による反発力を利用して、強制的に折れ戻り可能に舌片の構成を工夫したものであって、詰込まれた商品を輸送中に抜き取ったり、すり替えたりする等の偽装工作を不可能にし、もし不正に開封されたときはジッパー切れ目を設けることによって直ちにそれを判別できるようにした不正開封防止包装箱を提供する。
【解決手段】中フラップ142とともにこれを囲む外フラップ141を曲折可能に設け、略三角形状のジッパー片143を剥ぎ取り可能に設け、一方、前記外蓋片14と対面する裏蓋片12の前方辺寄りに舌片221が曲折可能に設けられるとともに、前記中フラップとともにこれを囲む外フラップがスリット溝122に挿着され、一方、前記舌片は前記折れ溝145を挿通するとともに直角に曲折され、かつ、前記中フラップの先端辺が前記舌片の曲折部根元に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱の殆どが、組立て接着加工するテーパー式立体形状のためストック場所が増大する。また、物品収納後も組立て係留固定など作業が煩雑で、開閉部が上部1箇所なので食品の出し入れが困難であり、特許文献4の食品皿に用いる説明で折出し部接着の取外しと折り戻しは、紙製基材に残る強い折癖で困難となる。
【解決手段】
本発明は、1枚のシート材Aを糊付けせずに、図2の状態から開き、底面部4に物品Bを置き包むように把手部1を打ち合わせ、四方の等角境界外折目線9aを内折りしながら第2側壁部5を90度起立させ、把手止め穴付壁部8を外折りした把手止め穴8bに把手掛り切り欠き1bを嵌め込む一連の作業で包装と組立ができ、開口時には物品Bを真上、四方向から取出しができる食品収納箱及び調理用容器、さらに、皿と深皿の機能を持つ持帰り梱包箱とした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、所定長に形成され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、少なくとも1周以上に周回され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。余長収納部材100は、ケーブル引出口23の開口した正面21を除くケーブル用収納箱の外側面17に装備される。 (もっと読む)


【課題】天蓋のロック機能を確保しつつ、材料を有効に利用できるようにする。
【解決手段】底壁1の周囲に前壁2、一対の側壁3及び後壁4を連設し、後壁4から天蓋5を延出し、前壁2は、底壁1に順次繋がる外前板6、頂板7及び内前板8を巻き込むように折り曲げた額縁構造とし、天蓋5の両側から延びる天側板11を側壁3の内側に沿わせて、天蓋5を閉じる包装箱において、内前板8の両側部に、上方から下方へかけて基端の折目線12aが内向きに傾き、先端縁が外側方へ張り出す係止突起12を設け、天側板11の前縁に、基端側が切れ込んだ係止段部13を形成し、後方へ折り曲げた係止突起12を、折目線12aでの反発により斜め外側へ向いた状態で側壁3の内面に当接させ、天蓋5を閉じると、係止突起12と係止段部13とが係合し、天蓋5が閉止状態でロックされるようにし、天蓋5の先端のロック片を不要とする。 (もっと読む)


【課題】容器端面から吹き出す蒸気によってストリップが膨らむことがなく、また、広範囲な温度条件でシールすることができ、防水性及びバリア性を兼ね備え、減量化及び低コスト化されたるストリップ及び包装容器を提供する。
【解決手段】ストリップは、基材層と、基材層面に接着剤層を介して積層したヒートシール層とを有するストリップであって、接着剤層が、エポキシ樹脂と、メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミンとアクリル酸メチルとの反応生成物オリゴマーとから形成される硬化物であって、基材層がポリエステルからなり、ヒートシール層が、メタロセン触媒を用いて重合されるポリオレフィンである。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ後付け可能な別体の紙製の封止器具を提供すること。
【解決手段】紙製封止器具1は、本体部分2と、第1の突出部3と、第2の突出部4と、第3の突出部5と、第4の突出部6と、第5の突出部7と、第6の突出部8とを備える。
本体部分2は、長辺方向の略中心に設けられたミシン目9において、分断可能である。第1〜第3の突出部3〜5を有する分断後の第1の一片9aが、紙製容器11のフラップ11aの内側で接着される。第4〜第6の突出部6〜8を有する分断後の第2の一片9bが、紙製容器11のフラップ11bの内側で、第1の一片9aと対向するように、接着される。 (もっと読む)


【課題】 蓋を磁力によって箱本体に固定する収納箱であって、永久磁石などの吸着部材が露出しないために体裁が良く、吸着部材同士を吸着させる際の金属音の発生を防止し且つ蓋を確実に箱本体に固定することができる収納箱の提供。
【解決手段】 吸着部材9,18が正面部4及びフラップ14の内部に設けられて露出せず、吸着面は正面部4の表面及びフラップ14の裏面に平面状に形成されて正面部の表面又はフラップの裏面に対し面一であるか又はやや隆起し、蓋12が閉じられた状態でフラップ面に平行で且つ箱本体2の上面方向に向かう力がフラップに加わったときに、フラップ14が正面部4に対して相対的に移動することを阻止する係止手段11,19が正面部4とフラップ14との間で且つ吸着面と異なる位置に設けられている (もっと読む)


【課題】蓋の大きさ以上の開口部分を設けた、容易に組み立てが可能な、ウォータータイト貼りの包装用紙箱を提供すること。
【解決手段】底面板12の一方の相対向する二辺に前面板11と後面板13が連設され、もう一方の相対向する二辺には底側面板121、122が連設され、底側面板にはスリットb、bが設けられ、前面板と底側面板、後面板と底側面板との間には谷折り線cによりほぼ三角形状に二つ折りされた連結折込片16、17、18,19が連設され、後面板には天面板14が連設され、天面板には、下垂板15と天側面板141、142が連設され、天側面板には差込片143、144が連設され、差込片は、底側面板に設けられたスリットに差し込まれ、底側面板と天側面板とをロック状態にして閉鎖した。 (もっと読む)


【課題】 使用後の容器の減容状態を永久的に維持することができ、廃棄してもゴミ袋の嵩の増大等の問題が発生しない容器を提供すること。
【解決手段】 減容可能なプラスチック製の容器本体と、前記容器本体の少なくとも1箇所に取り付けられた固定部材とを備え、前記容器本体を減容したときに、その減容された容器本体の少なくとも一部が、前記固定部材で固定され、前記容器本体が減容された状態で維持されるようにしたことを特徴とする容器。 (もっと読む)


【課題】別途、補強部材を設けることなく被運搬物に作用する衝撃を緩和しやすくすることにある。
【解決手段】被運搬物を運搬する際に用いる運搬容器1であって、底部2と、側壁部3と、蓋部材4と、を備えている。側壁部3は、底部2に対して略直交するように底部2から延び、被運搬物によって所定量以上の衝撃が加えられた際に変形することで被運搬物に作用する衝撃を緩和する緩衝部を有する。蓋部4は、側壁部3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 第4フラップ及び第1フラップ同士を面接触により押えることができるようにし、押さえを強固にして、品物の押え機能の向上を図り、また、操作性の向上も図る。
【解決手段】 第1乃至第4フラップ1,2,3,4を順に上から重ね、第4フラップ4の第4一端部4aと第1フラップ1の第1他端部1bとを連結手段30により連結し、第1乃至第4フラップの先端縁6によって天面15に開口16を形成して組み立てられるもので、連結手段30を、第1フラップ1の第1他端部1b及び第4フラップ4の第4一端部4aに形成され、第4フラップ4の第4一端部4aを第1フラップ1の第1他端部1bの上に重ねた状態で、第1フラップ1を引き上げることにより、互いに係合する一方溝31及び他方溝32で構成した。 (もっと読む)


【課題】ステープルや粘着テープ等の固定用副資材を使用せずに封緘を行うことができ、封緘が緩み難い段ボール箱を提供する。
【解決手段】内フラップ5およびその外側に重なる外フラップ4からなる開閉面と、この開閉面の周縁から連続する非開閉面とを有し、外フラップ4にスリットSが形成されるとともに、非開閉面に手掛け孔9が形成されており、内フラップ5の一部が、スリットSを通して外フラップ4の外側に引き出され且つ外フラップ4の外面を押さえつつ非開閉面に至るように折り曲げられて手掛け孔9に差し込まれることにより、開閉面が封緘されるように構成されているダンボール箱1とする。 (もっと読む)


【課題】陳列時に生じ得る不具合を解消することができる陳列容器を提供する。
【解決手段】陳列用容器1の凹部42内に縦壁44と横壁45を設けて収容部51を形成する。収容部51を、スポンジ23とほぼ同形状であってスポンジ23より一回り大きく形成し、収容部51にスポンジ23を遊嵌できる大きさに設定する。スポンジ23の後壁面36に対向する後壁面対向部64に、収容されたスポンジ23の後壁面36に当接して当該スポンジ23の前壁面35を前壁面対向部63に押し付ける第1凸条部71を内側へ向けて膨出形成する。第1凸条部71を、後壁面対向部64の中央部に設け、スポンジ23の後壁面36の最も後退した中央部に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着する領域にある折り畳み板の中央の折り位置で隙間が生じない折り合わせとなるようにし、簡易な構成にて加熱圧着により前記折り畳み板の外板と内板とが強固に連結された紙製容器を得る。
【解決手段】折り畳み板4における中央折り罫6の通り芯位置7での容器上部側に、中央折り罫6を設けずに折り畳み板4の内板8と外板9とが直接連接してなる非罫線部10を配置し、中央折り罫6と非罫線部10とから折り畳み板が二つ折りされ、非罫線部10での外板9の内面と内板8の内面とが直接に接合してなる二つ折り接合部分11を、加熱圧着の対象領域内に位置させた。 (もっと読む)


【課題】 天蓋や底蓋などの段ボール製梱包材を、組立て前の基材シートの状態で出荷し、梱包現場において簡単に組み立てることが出来る、新規な段ボール製梱包材用連結部材を提供する。
【解決手段】 段ボール製梱包材の基材シート100における基板101外周縁の折線102に沿ってそれぞれの周壁板103を立ち上げた後、隣合せる周壁板同士の一方の周壁板の上縁部に一方の嵌着部1aを嵌着し、他方の周壁板の上縁部に他方の嵌着部1bを嵌着する。それぞれの嵌着部の差込片6が各周壁板103の厚み内に差し込まれ、隣合せる周壁板の折り曲げ状態(立ち上げ状態)が維持されて、箱状の段ボール製梱包材が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】製品の梱包にかかる作業工数を低減し、その作業性を向上させる。
【解決手段】梱包箱100は、下部収容体102と上部収容体104とを組み合わせて成形されている。これら収容体102,104はいずれも一端が開口した直方体形状のものであり、下部収容体102については上端が開口し、上部収容体104については下端が開口している。また、上部収容体104は下部収容体102の開口の内側に差し込まれて連結される。このとき切り起こし舌片102cを外側から押し込むだけで下部収容体102と上部収容体104とを連結することができる。 (もっと読む)


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