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Fターム[3E060CG12]の内容

紙器 (42,068) | 封緘・壁の結合(糊付は除く) (741) | 結合される壁の状態 (388) | 面と面とを重ねた状態で結合 (296)

Fターム[3E060CG12]に分類される特許

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【課題】取出口にフィルムを設けなくとも、家庭用薄葉紙の保持性および取出性のよい家庭用薄葉紙収納箱を提供することである。
【解決手段】収納箱の取出口の縁に、その取出口の中心側に位置する一対の第1縁部と、第1縁部の両端側から取出口の長手方向および短手方向の外側に向かって延在する第2縁部を設けるとともに、その第1縁部の間隔を3mm以上17mm以下とし、第1縁部に向かって第2縁部がなす角度を165度以上175度以下とすることによって、家庭用薄葉紙の取出性および保持性の双方を満足させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】陳列時に生じ得る不具合を解消することができる陳列容器を提供する。
【解決手段】陳列用容器1の凹部42内に縦壁44と横壁45を設けて収容部51を形成する。収容部51を、スポンジ23とほぼ同形状であってスポンジ23より一回り大きく形成し、収容部51にスポンジ23を遊嵌できる大きさに設定する。スポンジ23の後壁面36に対向する後壁面対向部64に、収容されたスポンジ23の後壁面36に当接して当該スポンジ23の前壁面35を前壁面対向部63に押し付ける第1凸条部71を内側へ向けて膨出形成する。第1凸条部71を、後壁面対向部64の中央部に設け、スポンジ23の後壁面36の最も後退した中央部に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を外部から保護し、開封時に設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することがなく、スパウトが高い信頼性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器の頂壁の注出孔42に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを覆うキャップ11と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓を有し、注出口栓が注出孔を容器内側から覆い、注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム13を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着する領域にある折り畳み板の中央の折り位置で隙間が生じない折り合わせとなるようにし、簡易な構成にて加熱圧着により前記折り畳み板の外板と内板とが強固に連結された紙製容器を得る。
【解決手段】折り畳み板4における中央折り罫6の通り芯位置7での容器上部側に、中央折り罫6を設けずに折り畳み板4の内板8と外板9とが直接連接してなる非罫線部10を配置し、中央折り罫6と非罫線部10とから折り畳み板が二つ折りされ、非罫線部10での外板9の内面と内板8の内面とが直接に接合してなる二つ折り接合部分11を、加熱圧着の対象領域内に位置させた。 (もっと読む)


【課題】カートンへと取り付ける際に、キャップ本体とピルファープルーフバンドとを連結する連結部材が、容易に破断してしまうことのないピルファープルーフバンド付きキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体9の初期開封に伴い2つのピルファープルーフバンド20がそれぞれ外方へと開くことにより、ピルファープルーフ性を奏するピルファープルーフバンド付きキャップ30において、ピルファープルーフバンドとキャップ本体とを連結する初期開封時に切断される2つの連結部材と、切断されない固定部材5とを有し、ピルファープルーフバンドに形成された、カートンへ取り付ける際に掛止するための複数の凸部材7が、固定部材より30°以内に位置する凸部材と2つの連結部材の略中間位置に位置する凸部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の開封方法に比べて、斬新さを与えるとともに、カートンの開封機構を根本的に見直して、カートンの一部を押下することにより、蓋部を回動させて開封可能なカートンを提供することを課題とする。
【解決手段】箱体にヒンジを介して連設された蓋部を有するカートンにおいて、前記蓋部の前記ヒンジ上方部分から、前記箱体の前方へと少なくとも1の可動面を延設するとともに、前記可動面の略中央部分に当接する支点を前記箱体に形成することにより、前記可動面と前記支点とからなる略シーソー形状の梃子を形成したカートンであって、前記可動面の一端部分を押下することにより、前記支点を介して、前記可動面の他端部分を上昇せしめ、該可動面の他端部分の上昇に伴い、前記蓋部のヒンジ上方部分が持ち上げられることにより、前記ヒンジを軸に前記蓋部が回転して、蓋部を開封することを特徴とする、ワンタッチ開封カートンである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにセットする際に手間が掛からないようにした電子レンジ用包装紙箱を提供すること。
【解決手段】加熱により内部の蒸気圧が所定圧以上に上昇すると該蒸気圧により開口する部位が蒸気逃がし部として設けられている軟包装袋の外装に用いられる偏平状の包装紙箱Aであって、非加熱時には閉じており、加熱時には中の軟包装袋の膨張に伴う変形によって開くようになっている蒸気吹出し用の孔11aを備えている。開封する前の状態で電子レジにて加熱すると、中の軟包装袋の膨張に伴う変形によって蒸気吹出し用の孔11aが開き、軟包装袋の一部が開口して吹き出した蒸気がその孔11aを通して外部に放出されるので、従来のように加熱時に際して予め紙箱を開ける必要がなく、電子レンジにセットする際に手間が掛からない。また、紙箱が変形してはじめて蒸気吹出し孔が開くので、異物の混入や悪戯の発生を防げる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの切断後の端部がまくり返ることなく、ラップフィルム端部分を収納容器のラップフィルムの切断部位に設けた再剥離粘着部に定着させて、ラップフィルム端を固定して、再使用時に容易にラップフィルム端を引き出すこと。
【解決手段】直方体状の収納容器上部の蓋と一体で収納容器の側面に接面してラップフィルムを固定すると共にラップフィルムを切断する刃を端辺に有する側面切断蓋とからなる食品の保存・包装用ラップフィルム収納容器であって、ラップフィルム収納容器側面と側面切断蓋とでラップフィルム挟んで押圧保持する部位の収納容器側の外側面に、少なくとも一箇所の再剥離性粘着剤面を設けたことを特徴とするラップフィルム収納容器。 (もっと読む)


【課題】 開封操作が容易かつ操作に伴う毀損等がなく、当初は形成されたカートンサイズで開封・再封が出来、収納物容量が減少するのに合わせて減容化が可能で、しかも簡便に再封出来る二段階再封可能なカートンを提供する。
【解決手段】 前板、天板、後板、底板および重合前板により形成される胴部と、胴部から延設された構成片で両側端を閉鎖した直方体状のカートンで、二分割される両側幅の、一側方の前板の端縁から平行な破断線等を用いて天板を開封し且つ再封する一次再封構成と、前板、天板、後板を破断線等で二分割して切除し、一方に開口部を有する減容化したカートンを形成するとともに、底板に幅方向二分割の折線と平行する折線並びに破断線等で区画形成された差込板で再封する二次再封構成とからなることを特徴とする二段階再封可能なカートン。 (もっと読む)


【課題】 他社品と商品の差別化を図かることができて消費者への大きな訴求効果を期待でき、また、ワンアクションで紙容器からなる外箱と内部に収納した包装袋とを開封して内容物を容易に取り出すことができると共に取り扱い易いなどの利便性に優れる袋入り包装袋を提供することである。
【解決手段】 一方側が横断面略凸レンズ形状であり、他方側が2組の対向する2辺が平行な横断面四角形状である筒状体の前記一方側の開口部を上部封止体で封止し、前記他方側の開口部を下部封止体で封止してなる紙容器の内部に端縁熱接着部で密封された平袋が前記筒状体の内面に固着されて収納されていることを特徴とする袋入り包装体。 (もっと読む)


【課題】 直方体状に形成され、カートンの開封後、特にほぼ半減するような物品を収納するカートンであって、開封操作が容易で、しかも簡便に減容化でき、且つ再封・再開放をワンタッチで行うことが出来るカートンを提供する。
【解決手段】 側板、前板、側板、後板および貼着板により形成される胴部と、胴部から延設された構成片で上下端を閉鎖する直方体状のカートンで、後板の天地方向中央近傍に両端から延設され傾斜角45度で上向きに隣接する側板を横断する傾斜折線を有する第一再封横折線と側板の幅で平行な第二再封横折線を介して蓋板、把持板を設け、把持板の上辺ならびに左右辺がそれぞれ破断線で区画され、把持板の一側辺に穿設された破断開始切線の上下端から延びる平行な水平鉤状破断線によって前板および両側板にまたがるジッパー部が形成された構成からなることを特徴とする減容量保存カートン。 (もっと読む)


【課題】外フラップを破損させることなく容易に開封できる包装容器を提供する。
【解決手段】直方体で、天面の4辺の内、対向する2辺に設けられると共に内側に折り込まれる一対の内フラップ3と、他の2辺に設けられると共に、封緘時に前記内フラップ3を覆う一対の外フラップ2とを備え、一対の外フラップ2の少なくとも一方の、下方に前記内フラップ3が重ね合わされていない部分の先端部に、切込み部7と折り目部8で形成され、指で下方に押し曲げられる押し曲げ部15を形成したもので、包装容器の天面の開封時に、一方の外フラップ2に形成した押し曲げ部15を、指で、一旦下方に押し込んだ後、他方の外フラップ2を掴み、上方に引っ張るという開封方法を取ることができるので、開封時の外フラップ2を引っ張る位置が規定され、外フラップ2を破損させることなく、包装容器の天面を容易に開封することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】粘着シール材等の副資材の貼着を不要としてなお、流通過程での、扉部材の不測の開放を十分に防止し、併せて、包装袋内への少量の被包装物の残留を有効に防止できる包装用箱および包装構造体を提供する。
【解決手段】箱体6の一の側壁1の上端部に、その側壁から隣接する側壁側へ突出して側壁縁を支点として、水平面内で揺動する扉部材7を設けるとともに、隣接する側壁をその扉部材の外側に重ねて配設し、この隣接側壁の扉部材と重なり合う部分および、扉部材の先端側部分と対応する部分にわたる切除域8を設ける一方、その隣接側壁に扉部材の外表面に部分的に掛合する凸部9の、切残し域9aを設け、扉部材の揺動支点となる側壁縁の対向部分で、一の側壁の上端部に、事後的な裂き域11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】三層以上の多層段ボールシートからなる梱包箱を、ブランク成形現場へ扁平状に折り畳んだ状態で出荷でき、容易に組み立てることが出来る、梱包箱を提供する。
【解決手段】扁平状の折畳み状態に自在な多層段ボール製スリーブaの底部を、オートロック式の底壁部bで塞ぐようにし、スリーブaは、縦罫線を介して並列連設状となる四枚の側壁部a〜aが五層段ボールシートからなり、組立て状態において対角に位置する一対の縦罫線a,aに沿って扁平状に折り畳み可能に形成される。底壁部bは、スリーブaにおける一対の縦罫線a,aの各々において左右に隣り合せる側壁部の下縁4a,4bに貼り付けた一方及び他方の底壁構成板3,3’で形成される。スリーブaを扁平状に折り畳んだ際、各底壁構成板3,3’も斜め折線35に沿って折り畳まれる。スリーブaを組み立てた際、各底壁構成板3,3’が拡開してスリーブaの底部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】収納した個別包装物品に由来する廃棄物の収納部を設けた個別包装物品用紙箱において、廃棄物投入口が使いやすい位置に設けられ、しかもそれが美観や衛生イメージを損なわないようにする。
【解決手段】個別包装物品用紙箱1の開封ライン30を破断し、リッド部31を引き上げると、個別包装物品50を複数個収納した物品用コンパートメント40が露出する。物品用コンパートメント40に隣接して廃棄物用コンパートメント41が区画される。廃棄物用コンパートメント41の廃棄物投入口34は、リッド部31によって覆い隠される箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャップとスパウトの分離が容易で、破断跡(バリ)が残らず衛生的にも問題のない、キャップとスパウトが使用時に分離可能に一体となっているワンピース口栓を提供すること。
【解決手段】キャップとの咬合リング24を内周面に有するスパウト20の注出筒部23の内周面上端に、環状薄肉脆弱線15を介してスパウトとの咬合リング14を外周面上方に有し、キャップの周壁の先端13をスパウト内に垂下してスパウト20の上方にキャップ10を接続するワンピース口栓1において、キャップ周壁12の外周面の一端の上部近傍の環状薄肉脆弱線15の真上の位置にリング接続部16を設けて、リング接続部に接着させて天板より一回り大きい開封用環状リング17が真円とならないように天板11と略平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】側板と内側板を挟み付ける方向の力が加わった場合に内側板が変形しにくく、被包装物の保護性能に優れた包装体を提供する。
【解決手段】底板1の縁に沿って上方に折り曲げられた側板2,4を底板1の周囲に設け、各側板2,4の上縁に沿って内方に折り曲げられた内側板3,5を設け、その内側板3,5を、底板1と直角な面に沿った断面形状がくの字状となるように折り曲げ、その各内側板3,5の下縁を底板1の上面で支持し、側板2,4と内側板3,5とを底板1と直角な面に沿った断面形状が三角形状となるように配置した構成を包装体に採用する。 (もっと読む)


【課題】液体用容器の確実な液漏れ防止を可能にする。
【解決手段】一対の底部パネルと、他の一対の閉鎖パネルおよび側方接合パネルの側方接合片とを内側に折り込み形成される底部を備える四角筒状の液体用容器において、底部パネルの端縁に突出片Aを中央三角パネルと閉鎖パネルの先端辺間に配置し、該パネル間の辺の隙間Vが液漏れ経路となるとき、突出片が液漏れ経路の一部を塞ぎ、また内側閉鎖パネルの先端片に突出片Bを該パネル間の辺の隙間が液漏れ経路となるとき、突出片Bが液漏れ経路の一部を塞ぎ、さらに側方接合パネル24の端縁に連設される突出片Cを底部パネルの一方の側方三角パネルと他方の閉鎖パネル間に配置し、接合パネルにおける側方接合片の端縁厚さが段差による隙間が液漏れ経路となるとき、前記隙間に配設される突出片Cが液漏れ経路の一部を塞ぎ、各突出片B,Cが各パネル片の隙間からの液体の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】現在広く使用されている牛乳パックを開口する際、印刷された指示通りにしてもなかなか開口せず、爪でこじあけるなど常に困難を感じながら開口するのが常である。この困難と手で開口部を触る不衛生を解決する必要がある。
【解決手段】牛乳パックあけ口を左右に広げたとき見える三角形頂部付近に図1に示すような開口用引き手をのり付けした牛乳パックを用いる。広げたあけ口を挟むように利き手で持ち、他の手で引き手を引くと楽に開口でき、さらに引きながらあけ口を押えると牛乳をコップに注げる状態となる。引き手の接着強度は強すぎず弱すぎず適切に調整する。 (もっと読む)


【課題】低コストで生産性に優れ、しかも貼付する商品の包装箱の外観を損なうことのない封緘ラベルの提供。
【解決手段】差込みフラップを有する包装箱に用いる封緘性を保持するためのラベルであって、ラベルは接着層付着部及び引抜き把持部からなる引抜き用セパレーターと接着層より構成され、ラベルの引抜き用セパレーターの一方面には剥離可能な接着層が付着してあり、ラベルの接着層面を差込みフラップに接着させた後に、引抜き用セパレーターを引き抜くことでフラップと包装箱が接着層を介して接着固定され、包装箱が封緘され、商品の封緘性の確保を可能とした。更に、引抜き用セパレーターの引抜き把持部に折返し用のミシン目等を設けることにより、折返し作業が容易になり、作業性の向上を可能とした。 (もっと読む)


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