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Fターム[3E060CG12]の内容

紙器 (42,068) | 封緘・壁の結合(糊付は除く) (741) | 結合される壁の状態 (388) | 面と面とを重ねた状態で結合 (296)

Fターム[3E060CG12]に分類される特許

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【課題】紙で製作でき、脱着が容易であり、結合力の大きいジョイントを提供する。
【解決手段】複数枚の段ボール9の貫通孔11に取り付けられて段ボールを連結するジョイント1は、ジョイント構成体2a,2bが連結部13により回動可能に接合されてなる。ジョイント構成体は、胴部構成体3a,3bの上端にストッパA5a,5bを備え、下端にストッパB7a,7bを備える。即ち、ジョイント1は、所定の整合面を挟んで上記構成のジョイント構成体が一対、面対称に対向配置された構成にされている。また、ジョイント1は、閉じた状態で、胴部構成体の1組により構成される胴部が、貫通孔に挿入可能な構成にされ、開いた状態で、ストッパBの1組が、貫通孔に挿通可能な位置に配置される構成されている。ジョイント1は、ストッパB側からの挿入により、胴部が貫通孔に取り付けられると、閉じた状態で、ストッパA,Bにより、段ボールを挟持して連結する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げた表面板同士の係合を簡単・確実に行うことができ、きれいな梱包状態を保つことのできる梱包箱を提供する。
【解決手段】長方形の裏面板1と、裏面板の各対向辺に順次折目A1、B1、A2、B2を介して連設された第1側面板2、第1表面板3、第2側面板4、第2表面板5と、第1表面板3上の、梱包時に第2表面板5と重なる部分の近くに形成された矩形の係止孔7と、第2表面板5の外縁部に突設され、係止孔7より大きな幅を有し、梱包時に係止孔7に向けて上から押し込まれることで、幅方向の中央部で折れ曲がりながら係止孔7を潜り抜けて第1表面板3の裏側に入り込み、裏側で表面板と略平行な姿勢に復元することで係止孔7に抜け止め係止され、それにより両表面板3、5を連結する係止突片8とを有する。 (もっと読む)


【課題】上方からの被包装物の出し入れを実現しつつ、簡単な構成でありながら緩衝性能を向上できるとともに被包装物が擦れて傷付かないようにした包装体を提供する。
【解決手段】方形の底板部12に第1の側板部21と第2の側板部22を連接し、側板部22の両側縁に第3の側板部23と第4の側板部24を連接する。各側板部21〜24を接続して形成される角筒の上端開口を閉じるフラップ25〜28を各側板部の上縁に連接する。底板部12に内部側板部13を連接し、この側板部13の一側縁に底板部12上に折込まれる支持板部15を連接する。センサ(被包装物)2が嵌合される支持孔、この孔に達する切込み、及び支持孔の上側に連続してこの支持孔を開閉可能な押え部位15aを支持板部15に設ける。切込みにより形取られた緩衝凸部21b1を含んで側板部21,22で挟まれる上方部位20bを有した緩衝板部20を、支持板部15の先端縁に連接する。凸部21b1を側板部22側に突出させて、板部20を側板部13に対向するように折込んで底板部12上に配置している。 (もっと読む)


【課題】テーパー付き包装容器を容易に組み立てし、且つ効率的に物品を充填できるようにし、収納部の形状が変わった際に容易に対応できるようにする。
【解決手段】一枚のブランクBから形成され、底面板2、前面板3、左右の側面板4,5及び後面板6と、その後面板6の上縁に接続された蓋板7とを備え、前記前面板3及び後面板6を内側に傾くテーパー部材とした包装容器1の製造方法において、前記テーパー部材の左右縁にそれぞれサイドフラップが接続されて両側面板4,5に設けたスリット14,15に差し込み可能であり、台枠21上のブランクBに押圧部材20を押圧して前記前面板3、両側面板4,5及び後面板6が底面板2から立ち上げられ、前記テーパー部材は前記各サイドフラップが前記スリット14,15に差し込まれて垂直に維持され、その内側の凹状の収納部S内に物品が充填された後、前記テーパー部材を内側に傾倒させて蓋板7を閉じて封緘する。 (もっと読む)


【課題】
液晶テレビなどの大型・重量のある電子機器、電気製品の梱包又は開梱が容易に行え、また製造容易で梱包強度が高く、廃棄時の処理も簡単なセパレート型外装箱を提供する。
【解決手段】段ボール製トレー1と、同じく段ボールにより作られた前後各1枚の胴パネル21,22とをジョイント40により固定する。胴パネルは、被梱包物を挟んで対向する少なくとも2側壁が、前後のパネルを重ね合わせて2重壁構造となっていることにより、従来のA−1式カートンに代わる梱包強度に優れた箱を組み立てることが可能になる。また開梱に際し、ジョイント40を取り外し、トレー1から前後のパネル21,22を取り外すことにより箱を持ち上げる必要のない開梱作業性のよいセパレート型外装箱を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】運搬中の運搬物のずれを効果的に防止する。
【解決手段】複数の運搬物2の間、または運搬物2と運搬機材(載置台3)との間に位置することにより、運搬物2のずれを防止する運搬物ずれ防止装置1であって、平面状の基材と、その基材の第1の面に設けられた第1の粘着領域と、その基材の第2の面に設けられた第2の粘着領域と、を備え、第1の粘着領域と、第2の粘着領域との少なくとも一方は、貼付対象に対して着脱可能な粘着領域である。 (もっと読む)


【課題】外観の悪化、強度の低下、製造コスト増を抑えつつ、外フラップ及び内フラップを開放状態で確実に固定できるようにする。
【解決手段】各開放内フラップ4に基端縁4aと平行な内フラップ切込み4xを、各開放外フラップ5に基端縁5aと平行な外フラップ切込み5xを、各側壁2に基端縁4aと平行な側壁切込み2xを、各側壁に基端縁5aと平行な端壁切込み3xを、形成し、上開閉面Uの開放状態において、上開閉面Uの角を内側に押し込むことによってそれぞれのフラップが固定されるよう構成されたダンボール箱とする。 (もっと読む)


【課題】 剛性の大きい積層体からなる紙容器の底部および頂部を簡単に解体でき、誰にでも折り畳んで減容化できるようにして廃棄しやすくした液体用紙容器を提供することである。
【解決手段】 少なくとも外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と熱可塑性樹脂層が積層された積層体からなり、前面板と後面板と両側面板と頂部形成板と底部形成板からなるゲーベルトップ型紙容器であって、頂部形成板の外面同士が接触するすべての領域及び底部形成板の外面同士が接触するすべての領域に部分的に接着強度調整層が形成されると共に両側面板及び両側面板に連接された頂部形成板及び底部形成板の中央部にそれぞれ、直線状の第一折曲線が両側面板の上下端に形成された折罫を外して形成されていると共に、両側面板の下部及び両側面板に連接された底部形成板に第一折曲線と平行な第二折曲線が設けられていることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】液体状の食品,調味料や薬品類やパーマ液,モーターオイルなどを収容する紙積層材料製の、通常の液体用紙容器の製箱,充填工程で、偏平筒状に形成した液体用紙容器のブランクを、偏平V字状などの切欠きaから、切欠きaに相対する表上面板21の上端に、確実に機械の爪を引掛けて適宜の冶具を挿入するなどして、安定して機械的に角柱筒状に形成することができる、しかも液体用紙容器の外観や体裁などを損う恐れがない、製箱,充填工程が安定した、上面が四角形で平坦な直方体状の液体用紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、重ね合せて熱融着dした部分の折り倒した内側の、二つ折りした左右上面板22,22と裏上面板23との上端の、機械の爪に相当する位置に、偏平V字状などの切欠きaを設けた液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れる積層体を低コストで提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂層と、紙基材層と、ポリオレフィン系樹脂層と、ガスバリア性樹脂及び無機層状化合物を含むガスバリア層と、アルキッド樹脂及びウレタン樹脂を含むオーバーコート層とがこの順に積層された積層体である。ここで、ガスバリア性樹脂と無機層状化合物との質量比率は、30:70〜70:30であることが好ましく、また、アルキッド樹脂とウレタン樹脂との質量比率は、4:1〜1:1であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ビール醸造工場に見られたような製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にする。また、上記の製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にするような包装箱の組み立て方法を提供する。
【解決手段】シート状材料を打ち抜いて形成した扁平なブランクを立体的な箱に組み立て、その箱の内部に複数個の容器の中間製品を収納するとともに、容器の中間製品には後工程にて内容物を充填する方法において、ブランクの内部に、仕切り枠を交差状態で組み付けておき、その仕切り枠を組み付けたブランクを、製函機を用いて、箱に組み立てたときに、内部の仕切り枠が拡がり、複数箇所の区画が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】別途、補強部材を設けることなく被運搬物に作用する衝撃を緩和しやすくすることにある。
【解決手段】被運搬物を運搬する際に用いる運搬容器1であって、底部2と、側壁部3と、蓋部材4と、を備えている。側壁部3は、底部2に対して略直交するように底部2から延び、被運搬物によって所定量以上の衝撃が加えられた際に変形することで被運搬物に作用する衝撃を緩和する緩衝部を有する。蓋部4は、側壁部3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 第4フラップ及び第1フラップ同士を面接触により押えることができるようにし、押さえを強固にして、品物の押え機能の向上を図り、また、操作性の向上も図る。
【解決手段】 第1乃至第4フラップ1,2,3,4を順に上から重ね、第4フラップ4の第4一端部4aと第1フラップ1の第1他端部1bとを連結手段30により連結し、第1乃至第4フラップの先端縁6によって天面15に開口16を形成して組み立てられるもので、連結手段30を、第1フラップ1の第1他端部1b及び第4フラップ4の第4一端部4aに形成され、第4フラップ4の第4一端部4aを第1フラップ1の第1他端部1bの上に重ねた状態で、第1フラップ1を引き上げることにより、互いに係合する一方溝31及び他方溝32で構成した。 (もっと読む)


【課題】当該フラワーサポータを構成する二つの部材を嵌合させた後の位置ズレを簡単な構成で防止することにより,組み立て作業効率を向上させることのできるフラワーサポータを提供すること。
【解決手段】本体部材20に,外周板部22が上方に折り曲げられたときに底板部21と略同一平面上において該底板部21の周縁部よりも外側に突出する突出部21cが形成されるように,底板部21の周縁部から外周板部22側に向けて形成された切り欠き21bを形成している。これにより,環状部材30の下方へのズレは,本体部材20の突出部21cによって防止される。なお,環状部材30の上方へのズレは,本体部材20及び環状部材30が共に上方に拡開状に形成されていることによって防止される。 (もっと読む)


【課題】開封が簡単で、内容物を取り出しやすく、再封緘も容易な箱を提供する。
【解決手段】内蓋板7及び外蓋板8の先端及び基端へ延びる蓋切目線10a,10bと、その終端となる各平側板1の上端から一方の妻側板2との稜部へ至る斜め下向きの長斜切目線11と、その途中から他方の妻側板2との稜部へ至る斜め下向きの短斜切目線12とを入れ、また、長斜切目線11の終端同士及び短斜切目線12の終端同士を結ぶ折目線13を入れ、開封に際しては、蓋切目線10a,10b、長斜切目線11及び短斜切目線12を順次切断し、各妻側板2の折目線13を軸として、三角状の外蓋部17及び内蓋部18を外側へ開くように揺動させ、再封緘に際しては、内蓋部18及び外蓋部17を順次内側へ閉じるように揺動させ、入れ子にして重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】多様な展示形態をとることが出来る包装用箱を得る。
【解決手段】包装用箱は、同じ方向に折り曲げられた折線を介して第一の側パネル3と底パネル1と第二の側パネル4と上パネル2とが連なり、第一の側パネル3と上パネル2とが接合されている。第一と第二の側パネル3、4の両側から折り曲げられた端接合フラップ8、9に底パネル1と上パネル2の両側からそれぞれ折り曲げられた第一の端フラップ6、6と第二の端フラップ7、7とを固定している。第一と第二の側パネル3、4とそれらの両側の第一と第二の端接合フラップ8、9にわたってそれらの上下方向のほぼ中間部に切断補助線15、16を設け、上パネル2とその両側の第二の端パネル7、7にわたってそれられの幅方向の中間部に切断補助線10、12、12を設けている。 (もっと読む)


【課題】ラベリング時の環境や季節変動の影響によりカールすることなくフラットな状態で貼合することができ、さらに綺麗に剥離することができる封緘紙を提供すること。
【解決手段】表面層(a)、基材層(b)及び吸水量が2〜25ml/m2の水系接着剤受容層(c)を含む熱可塑性樹脂延伸フィルムからなる封緘紙であって、熱可塑性樹脂延伸フィルムの空孔率が20〜50%であり、且つ折曲反発力による120°開放時間が20〜70秒である封緘紙。 (もっと読む)


【課題】取出口にフィルムを設けなくとも、家庭用薄葉紙の保持性および取出性のよい家庭用薄葉紙収納箱を提供することである。
【解決手段】収納箱の取出口の縁に、その収納箱の長手方向中心線を挟んだ一方側から他方側に張り出した第1羽部と、その長手方向中心線を挟んだ他方側から一方側に張り出した第2羽部を、それぞれの数が異なるように設けるとともに、その第1羽部の先端部と第2羽部の先端部の隙間であって収納箱の短手方向の間隔を3mm以上17mm以下に形成することによって、家庭用薄葉紙の取出性および保持性の双方を満足させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 バリアー層をその構成層として有する複合容器であって、アルコール成分や強アルカリ性液体を含む内容物の場合でも、長期間にわたり層間剥離等の問題を生じることない複合容器を提供する。
【解決手段】 本発明の複合容器は、ヒートシ−ル層と紙層とバリアー層とアンカーコート層とヒートシ−ル層との順次積層体であって、バリアー層側のヒートシ−ル層を最内層として形成される複合容器において、前記アンカーコート層が、不飽和カルボン酸、又はその無水物を0.01〜5質量%の範囲でかつ、数平均粒子径が1μm以下のポリオレフィン共重合樹脂粒子からなり、不揮発性水性化助剤を実質的に含まない水性分散体の前記バリア層面への塗布乾燥層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステープルや粘着テープ等の固定用副資材を使用せずに封緘を行うことができ、封緘が緩み難い段ボール箱を提供する。
【解決手段】内フラップ5およびその外側に重なる外フラップ4からなる開閉面と、この開閉面の周縁から連続する非開閉面とを有し、外フラップ4にスリットSが形成されるとともに、非開閉面に手掛け孔9が形成されており、内フラップ5の一部が、スリットSを通して外フラップ4の外側に引き出され且つ外フラップ4の外面を押さえつつ非開閉面に至るように折り曲げられて手掛け孔9に差し込まれることにより、開閉面が封緘されるように構成されているダンボール箱1とする。 (もっと読む)


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