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Fターム[3E060EA13]の内容

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Fターム[3E060EA13]に分類される特許

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【課題】包装箱の胴膨れの低減と、製箱時の片折れを防止して製箱機の操業性を改善する。
【解決手段】段ボール製のラップラウンド形包装箱の四側面のうち、長さ方向側面と、天面及び底面との境界部に、外側罫と内側罫とからなる平行にずれた二本の罫線を設けると共にその罫線に沿う半切れミシン加工を施し、これらの二本の罫線間に前記側面と天面又は底面とに連続する面からなる面取り部を設け、さらに該面取り部を構成する部分には段潰し処理を施すようにする。 (もっと読む)


【課題】包装容器の天面や底面で二重に重ね合わされた面板の内、上位で外側となる面板に、その面板の基端とは反対側となる端縁の中央側から基端両端側に向けてそれぞれ切り取りミシン目が穿設されているものにおいて、面板が二重に重ね合わされている部分から開封するに際して、開封の操作を開始し易くして、包装容器の取り扱いを容易にし、適正に製函されて、面板が二重に重ね合わせして貼り合わされている天面や底面の開放が簡単で確実に行なえる包装容器を得る。
【解決手段】外面板8、10における摘み部14に、破断容易なミシン目19を入れてなる開封開始部21を設け、内面板7、9における開封開始部21に対応する位置に、開封開始部21の胴部内への押し込みを可能にする開封補助部21aを設けた。 (もっと読む)


【課題】観音開きタイプでありながら、片手で簡単に開けることができ、しかも開いたままの状態を維持できる包装用箱を提供すること。
【解決手段】直方体形状の包装用箱であって、天面パネル4には側面との境界を相対する2辺とする矩形状の開口4aが設けられており、その開口4aから飛び出すように観音開きする一対の可動片5a,5bが設けられ、各可動片5a,5bにおける両側辺にはそれぞれ円弧状先端部分に波形が形成されてなる扇形状のギアパネル10a,10b,11a,11bが一方の側辺で連設され、各ギアパネルは側面に内蔵されている。一方の可動片に連設するギアパネルにおける円弧状先端部分の波形が他方の可動片に連設するギアパネルにおける円弧状先端部分の波形に噛み合っており、この噛み合いにより他方の可動片は一方の可動片を開閉する動作に連動して開閉する。 (もっと読む)


【課題】 紙パックの形状の共通する構造原理を応用して、紙パックの上部にある屋根状になっている部分と、その下部にある三角錐状の空間とを利用して、紙パックの規格に合った専用の取っ手を作ることで、広く使用されている紙パックの取り扱いを容易にすることが本発明の課題である。
【解決手段】 紙パックの上端開口部の左右一対の対向壁と45度の内折り線で内側に折り込んで折り重ね部を形成し、上縁と前後一対の対向壁の上縁を一体に接合して前記左右一対の対向壁側に三角錐状雌部を形成した紙パックに取り付ける取っ手であって、前記雌部に挿入する三角錐状雄部と、雄部との間に前記折り重ね部を挟みつける翼片部とよりなる取っ手本体に、ハンドル部を取り付けて構成した紙パック専用取っ手。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルに出す目的で洗浄した後に、より簡素な装置でより簡単に乾燥が可能である紙容器を提供すること。
【解決手段】 リサイクル可能な紙容器において容器開封後に紙容器本体の内容物と接しない面10に少なくとも1箇所の孔部11または易貫通箇所を備え、容器洗浄後に容器を開いた後に孔部11または易貫通箇所をフック等に掛けることで洗浄後の濡れた容器を乾燥させることが出来ることを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】液体浸透防止のためのポリオレフィン層が紙基材上に積層され、使用後は、紙基材の回収作業が容易で、更に回収率が高い飲料用紙容器、及びこれに用いられる積層体を提供する。
【解決手段】紙基材とポリオレフィン層との間の中間層に、式(1)で示される側鎖1,2−ジオール構造単位を含有するポリビニルアルコールを主成分とする層を設けている。式中、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子又は有機基を表し、Xは単結合又は結合基を表す。前記ポリビニルアルコール層は、前記紙基材と接して設けられ、前記ポリオレフィン層と前記中間層とは、前記紙基材上に溶融共押出により積層されることが好ましい。
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【課題】中身を取り出した後の包装材をゴミとして捨てることなく片づけることができるカートンを提供する。
【解決手段】包装材で個別に包装された菓子類等を収納して販売するためのカートンであって、蓋として開けるための開閉領域4aが上面パネル4に破断線により区画されており、その開閉領域4aの裏側に中身を出した後の包装材を差し込むためのゴミ収納部が設けられている。中身を出した後の包装材を蓋の裏側にあるゴミ収納部に差し込んでおくことができる。包装材を入れるゴミ収納部は蓋の裏側に設けてあるので、包装材をカートンに収納しても新しいものと混ざることがないことから、見苦しくなることがなく、次の新しいものを取り出す際に邪魔にならない。また、ゴミ収納部に入れた包装材はカートンとともに捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】嵩張らないように簡単に折り畳んで廃棄できる包装箱を提供する。
【解決手段】身1の後部に蓋2を開閉自在に連設し、解体時に折り畳めるようにした包装箱において、身1及び蓋2に亘り折目線21を連続的に2本入れて、その間隔がテーパー状に一方から他方へかけて次第に変化するものとし、この折目線21に交わる幅方向の折目線22乃至25を入れ、蓋2を開けて偏平に解体した状態で、テーパ状折目線21の両側方を内側へ折り曲げ、広幅側の端部をテーパ状折目線21に交わる幅方向の折目線22沿いに折り曲げて袋部26を形成し、狭幅側の端部から中間までの部分を幅方向の折目線23,24沿いに巻き込むように折り曲げて、幅方向の折目線25沿いに撓ませつつ、袋部26に差し込むことにより、折畳状態が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】注出具の回転を規制するための搬送部を設けてもフランジ部での波状変形の発生を抑止することができ、容器開口部に取り付けたときに内容液の漏れのない注出具を提供する。
【解決手段】射出成形等によって製造される容器の注出具10であって、容器Aの開口部Bに溶着乃至接着される薄肉環状フランジ部11と、薄肉環状フランジ部の内周から上方に延びる筒状部12と、筒状部の下方外周に鍔部14及び薄肉環状フランジ部11によって挟まれて一方向に規制された平行面を有した外周面16と同形状の内周面18とからなる搬送部15と、からなり、搬送部の横断面は、搬送部全周の肉厚tの差ができる限り少なくなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封状態を維持することができ、また蓋を閉じた状態で落下させても中身が溢れるようなことがなく、しかもジッパーを用いた場合のような見栄えの悪さをなくし、さらには開閉操作に遊び心を持たせたカートンを提供する。
【解決手段】スライドパネル7を起立パネル6に対し内側に折り返した状態で、接着パネル5に上面パネル4の先端部を貼り合わせるとともに、上面パネル4の摘み領域4bを接着パネル5の抜け孔を通してスライドパネル7の裏面側に貼り合わせるようにサック貼りすることで胴部が形成され、その胴部の一方を閉じて内容物を投入してから他方が閉じられる。摘み領域4bとこれに接着したスライドパネル7の前面パネル2側を引っ張ると、前面パネル2と接着パネル5が破断されて分離するとともに、その分離された隙間からスライドパネル7が引出し可能な状態となり、起立パネル6が屈曲して起き上がりながら開封される。 (もっと読む)


【課題】紙容器を複数段積み重ねても、下段側紙容器側が湯気抜きの機能を損なわれることのない食品包装用紙容器を提供する。
【解決手段】前後左右の側壁2,3,4,4、底板5及び蓋板6を有する一枚の紙製ブランクAを折り曲げ、容器本体部7と蓋部8とを形成してなる食品包装用紙容器において、容器本体部7の所要の側壁3と蓋部8の蓋板6とのコーナー部に湯気抜き9を設ける。 (もっと読む)


【課題】
略平坦に展開されている包装用箱をワンタッチで断面三角形状の立体形に組み上げることができ、しかも両胴部と底部で囲まれた内側空間の三角形状に開口する前後開口にも同時にまち部が形成できるようにした断面三角形状に組み上がる包装用箱を提供できるようにする。
【解決手段】
表胴部2、底部3(内底3a)、谷折り線9を設けてなる表包装体上に、六角形状に配した谷折り線9と谷折り線9内に山折り線10を介して配したまち部6、まち開口閉塞部7を設けてなる裏包装体における谷折り線9の外側に位置する裏胴部5を接着剤等で表包装体上に固定する。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装から取り出した後に被包装物を一括管理できる、包装体用台紙を提供する。
【解決手段】折線5a〜5hまたは切線6a〜6dにより画成される少なくとも5つの面1a〜1eを備え、折線を折り、5つの面を底面1aとこの底面に垂直な前面1d,後面1e及び両側面1b,1cとする箱状に組み立てることで、複数の被包装物を整列して載置可能な包装体用台紙1を構成する。包装体用台紙1は、展開状態で被包装物の最も広い面の形状に合うよう、各辺が被包装物の最も広い面の各辺の倍数である矩形を成し、組み立てられた状態における底面1aの形状が被包装物の最も狭い面の形状に合うよう、底面の各辺が載置された被包装物の最も狭い面の各辺の倍数である矩形を成す。 (もっと読む)


【課題】開封状態を維持することができ、また蓋を閉じた状態で落下させても中身が溢れるようなことがなく、しかもジッパーの開封による見栄えの悪さをなくしたカートンを提供する。
【解決手段】前面パネル2にはその上辺にスライドパネル5が破断可能な状態で連設されており、上面外側パネル4には取出し用の開口4aが設けられるとともにその先端には破断可能な把持部分4bが区画されており、スライドパネル5の外側から上面パネル4が重ねられ、上面パネル4がその把持部分4bでスライドパネル5に貼り合わせられることで胴部が形成され、その胴部の一方を閉じて内容物を投入してから他方が閉じられれている。把持部分4bとこれに接着したスライドパネル5の前面パネル2側を引っ張ると、スライドパネル5は前方側が上面パネル4から破断され、上面パネル4の下側でスライド可能となる。 (もっと読む)


【課題】飲料、調味料、洗剤、医薬品、工業薬品等の液体を収納するのに用いられる液体用紙容器の持つ特性と外観を損なうことなく、容器の取り扱いが容易であり、特に容器底部の凹凸を吸収して容易に倒れないように容器の自立性の改善された液体用紙容器の提供
【解決手段】原紙を筒状に形成し、一端部を折り曲げ底部を形成してなる角型の液体用紙容器において、底部形成時に折り曲げ重なった原紙部分が容器底部を支える四点で作る平面から出ないように、容器の底の原紙が折り込まれる面の高さが稜線部分に比べて小さくなっていることを特徴とする液体用紙容器 (もっと読む)


【課題】カートンすなわち包装用容器に記載された内容すなわち製品名、商品名、賞味期限、調理方法、材料、添加物、製造者表示、注意事項、トレサビリテイ、購買意欲を高めるための写真絵柄を何ら失うことなく折り畳み可能な包装用容器を提供すること。
【解決手段】シート部材の両側縁部を一方の側縁部に設けた糊代を介して接着して断面を四角形にし、表面、底面及び二つの側面からなる角筒体と、該角筒体の両端部を延長してなるフラップからなり、該フラップによって、前記角筒体の第1蓋部と第2蓋部を形成してなる包装用容器において、前記底面が前記包装用容器を折り畳むときの前記底面の底面折り畳み位置に谷折り畳み線を有し、前記側面部がY字状谷折り込み線を設けてなる折り畳み可能な包装用容器。 (もっと読む)


【課題】溶融ポリエチレン樹脂を接着層に用いても成形時に加熱による発泡現象を発生させない複合シート材料を提供すること。
【解決手段】板紙を基材とし、最外層とシーラント層となる最内層に熱可塑性樹脂層を配置し、板紙と最内層の熱可塑性樹脂層の間に溶融ポリエチレン樹脂を接着層としてバリア層が設けられた、外側より熱可塑性樹脂12/板紙11/接着層14/バリア層15/シーラント層13からなる複合シート材料10において、板紙11の少なくとも接着層14側にはクレーコート層16が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 比較的簡単な構成で、底面の強度を向上して底が開いて内容物が抜けるなどの問題を避けることができる、1枚の紙板から構成される紙箱の実現を課題とする。
【構成】 平面に展開されたときは長方形の紙板であって、相互に対向する一対の各前後端板10,20と、各前後端板10,20と側縁同士が接続された相互に対向する一対の各左右側板30、40と、前端板20に上縁において接続された蓋板50と、後端板10、右側板40とを接着する糊代11と、後端板10の下縁に接続された後底板フラップ60と、前端板20の下縁に接続された前底板70とを有し、紙板を平面的な紙板状態から立体的な箱形を形成するために起こしたとき、前底板70に設けられた溝穴71に後底板フラップ60が先端から挿入されて底面を構成して箱形を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジュースや調味料や酒類などを収容する紙積層材料製の、上面が平坦な又は上面が切妻屋根形の直方体状の液体用紙容器において、アルミニウム蒸着層又はセラミック蒸着層を有するバリアフィルム層6の、優れた各種バリア性を劣化させないで、紙積層材料の表面側にエンボス模様を形成して、液体用紙容器の表面を加飾した液体用紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも外面紙材料層と中間樹脂層とアルミニウム蒸着層又はセラミック蒸着層を有するバリアフィルム層と内面シーラント層とを積層した紙積層材料の、外面紙材料層4の表面に、平滑なミラー状の表面樹脂層3を積層して、外面側からエンボス状の金属板21と内面側から平坦な金属板など22とで、同時に常温で圧着することによって、この紙積層材料の外面紙材料層4の表面側に、エンボス模様を形成した液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】必要時に蓋板の起立状態が維持できるようにし。粒菓子などを取り出す時に蓋板が邪魔になることのない取り扱いが容易な紙箱を得る。
【解決手段】蓋板本体10を引き起こしに伴ない、取出口16に位置していた閉鎖板15が回転して閉鎖板15の降り部18が箱内部に回り込むように回動し、降り部18が取出口16の凸部24に対して摺接移動し、折り戻りにより降り部18と24凸部との係止により、蓋板本体10の起立状態を維持するようにした。 (もっと読む)


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