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Fターム[3E061AB11]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 積層材 (209)

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【課題】初めて折り畳み容器を取り扱う者であっても、折り畳み方法を容易に把握でき、かつ短時間で簡単に折り畳むことができる折り畳み容器を提供すること。
【解決手段】正面10、背面20、左側面30、右側面40、及び柔軟素材で形成された矩形状の底面シート50を備えた矩形の箱状体からなる。屈曲部で屈曲可能に形成された左側面の一部を形成する正面側左側面11bと右側面の一部を形成する正面側右側面11cとを有し、コの字状に三つ折り可能に形成されている。正面側左側面11bは、組み立てた際に下方となる部分を一部切り欠いた切り欠き部11fを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄肉の缶蓋材を使用して、確実に密封性を確保し得る強度を有する缶の二重巻締め部構造を提供する。
【解決手段】板厚が0.235mm以下の蓋材が用いられ、チャックウォール24の上端からボディーフック22の折り返し部分を覆うシーミングパネル25が連続し、その外周縁から下方に向けて延びるシーミングウォール28が配置され、その下端縁から連続するカバーフック31がボディーフック22と胴体部3との間に下方から入り込んでなり、カバーフック31の上端よりも上方であって缶蓋23のシーミングウォール28の上部およびその内周側に位置する缶胴21のボディーフック22の上部のそれぞれに、内周面の上方側が小径となる段差部32,33が、半径方向の突出量が蓋材の板厚の1/16以上1/2以下となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材を組み立てる際の作業性が良く、確実に製品を保護することができる梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
箱状に形成され製品1が載置される段ボールトレー2と、製品1の上方に配置される段ボールキャップ4と、板状の段ボールシートを曲げて形成され製品1の側面に側部緩衝体7を介して又は直接に当接して配置される段ボールホルダー3と、段ボールキャップ4から段ボールトレー2にかけて締め付け段ボールトレー2と段ボールキャップ4で段ボールホルダー3を挟み込んで固定するバンド5と、段ボールトレー2の側壁から内側に向かって突出する突起部2bを備え、段ボールトレー2と段ボールホルダー3を組み立てたとき、段ボールホルダー3は、段ボールホルダー3の側辺3aが突起部2bに当接し且つ段ボールホルダー3の外側面が段ボールトレー2の側壁に当接して位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】薄肉缶であっても安定して缶底の中央パネルの平坦度を保つことができ、耐圧性、成形性及び内圧検査特性に優れたシームレス缶体を提供する。
【解決手段】缶外方に凸となっている接地リム部と該接地リム部の内側に隣接した缶内方に凸となっている環状凹部、更に該環状凹部の内周側からコーナー部を介して連続する中央パネルが平坦な缶底形状を有するシームレス缶体であって、前記コーナー部の曲率半径Rが1.5mm<R≦6.0mm、前記環状凹部の深さが1.5mm〜3.0mm未満、及び前記中央パネルの平坦度(BSD)が−0.15〜0.15mmであることを特徴とするシームレス缶体。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂層と口金との剥がれを防止する上で有利なタンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】インナーライナー12は第1の開口部22を有し内部空間Sが形成されている。第1の繊維強化樹脂層14は第2の開口部24を有しインナーライナー12の外周面を覆っている。口金16は第1、第2の開口部22、24を貫通した状態でインナーライナー12および第1の繊維強化樹脂層14に取着される。第1の開口部22の周囲のインナーライナー12の部分は口金16の環状壁部28の内端面2802に取着され、第2の開口部24の周囲の第1の繊維強化樹脂層14の部分は環状壁部28の外端面2804に取着されている。第2の繊維強化樹脂層18は係止溝30に設けられ第1の繊維強化樹脂層14の第2の開口部24の周囲の箇所を環状壁部28の外端面2804に押圧する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を防止しつつ、手環取り付けのためのスポット溶接の際に生じたラミネート層の損傷箇所を適切に補正することができる金属缶用天板およびその補正方法ならびに補正装置を提供すること。
【解決手段】天板本体3の一方の表面上に、スポット溶接によるラミネート層5の損傷箇所14を補正するための補正フィルム15が、損傷箇所14を含む所定範囲のフィルム形成領域に亘って形成され、補正フィルム15は、フィルム形成領域の面形状に対応する外周面形状を有する加熱ローラによって、フィルム形成領域上に熱溶着されてなること。 (もっと読む)


【課題】 封緘作業をより省力化でき、不正に開封されにくい、あるいは、簡単に組み立て・折り畳みできるなどの利点を有するコンテナなどを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、コンテナ本体20と蓋10と、を備える。蓋10の一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10と側壁とを係止する係止機構200が設けられており、蓋10のもう一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10とコンテナ本体20との封緘機構300が設けられている。係止機構200は、蓋10を、側壁から、該側壁と対向する側壁に寄る方向へ向けて引くことにより係止を解除する。蓋10を横引きするためには、係止機構200が形成されている側壁(係止側壁)と対向する側壁(封緘側壁)から前もって蓋を外しておく必要がある。すなわち、封緘側壁にだけ封緘を設けておけばよい。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及びポリエステルB層の二層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであり、ポリエステルA層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とし、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有する事を特徴とし、金属との貼り合せ面側となるポリエステルB層がポリエステルA層と同様の樹脂組成であり且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


【課題】金属板の缶外面側を印刷ポリエステルフィルムで被覆して保護被覆層を形成する際に接着剤の諸特性を改善し、画像のメタリック感を一層高めた色調を付与できる缶体材料被覆用印刷ポリエステルフィルム、その製造方法及びそれを用いる缶体を提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1a,1bは、缶体材料用金属板に熱硬化型樹脂系接着剤層4を介して加熱接着されて保護被覆層を形成する。基体ポリエステルフィルム2の一方の面に顔料を含む樹脂組成物からなる印刷層3が設けられ、印刷層3上に、金属粉末が分散された熱硬化型樹脂系接着剤層4が設けられている。熱硬化型樹脂系接着剤層4は、ポリエステル樹脂とブロックイソシアネート化合物との混合物に、ブロックされていないイソシアネート化合物を0.1〜5重量%含有し、薄片で面方向の大きさが平均で15〜50μmのアルミニウム粉末を20〜70重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】大型で重量があっても作業者が一人で組み立てることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】6枚の略四角形状のパネルを互いに差し込まれてなる組立式梱包箱において、底パネル10及び蓋パネル20にはそれぞれの四辺の近滂に穴2A、2Bを設け、前パネル50及び後パネル60及び側パネル30、40にそれぞれ底パネルと蓋パネルの対応する穴に差込まれる凸部30B、40B、50A、60Aを設け、前パネル及び後パネルの両側方には一対の側パネルの穴に差込まれる凸部50B、60Bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】上部の蓋を開放しなくても、一側面のみを開放して、中身を側部からも取り出すことができるようにした通い箱を提供する。
【解決手段】底部2と、前後左右の側部3〜6と、上蓋部7からなる直方体状の容器である。前記前後左右の側部のつなぎ目がスライドファスナ8のスライダー81の上げ下げにより開閉可能となっている。内側に務歯82が露出しないように務歯に沿って務歯を覆う保護布片を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用ポリエステル樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の両面にはポリエステルを主成分とする樹脂層を有する。そして、金属板を容器成形した後に容器外面側になる樹脂層は、複層構造のポリエステル樹脂層からなり、ポリエステル樹脂層のうちの、金属板の上層に形成される密着層は、ブロックフリーイソシアネート化合物を含有し、該ブロックフリーイソシアネート化合物中に含まれるNCO基のモル数は、前記密着層を形成するポリエステル樹脂層に含まれるOH基のモル数の0.5倍以上15.0倍以下である。また、前記複層構造のポリエステル樹脂層のうちの、前記密着層の上層に形成されるポリエステル樹脂層の残存配向度は、2%〜30%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】、絞り缶、絞りしごき缶などに適した特定の樹脂組成物をフィルムの構成とし、密着性、ラミネート適性、フィルムロール外観性に優れ、製膜工程で熱固定(ヒートセット)を不要にした金属缶用縦一軸延伸フィルム、及びその製造方法、及び、当該樹脂が被覆され、製缶性に優れた金属缶用樹脂ラミネート金属板の提供。
【解決手段】ジカルボン酸成分がテレフタル酸からなり、グリコール成分が1,4−ブタンジオールからなるポリエステル(a)50〜70重量%と、ジカルボン酸成分がテレフタル酸からなり、グリコール成分がエチレングリコールからなるポリエステル(b)50〜30重量%とからなるポリエステル樹脂組成物で構成された縦一軸延伸フィルムであって、
(1)面内の屈折率差(フィルムの縦方向の屈折率と横方向の屈折率の差)ΔNが60×10−3以上、
(2)結晶化分率が50%以下、
(3)150℃×30分の条件における加熱収縮率が、フィルムの縦方向(MD方向)で25%以下、フィルムの横方向(TD方向)で8%以下、
であることを特徴とする金属缶用縦一軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆層が積層形成された樹脂被覆金属素材に、絞り加工、又は絞り・しごき加工を施して樹脂被覆缶を製造するに際して、立体加飾加工を併せて施しても、樹脂被覆層の損傷などが抑制された樹脂被覆缶、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂被覆金属素材に絞り加工、又は絞り・しごき加工を施して有底筒状の素缶10aを成形する際に、樹脂被覆層を形成する樹脂の分子鎖を缶高さ方向に延伸配向させて配向結晶化し、しかる後に、立体加飾加工を施そうとする部位を、樹脂被覆層を形成する樹脂の溶融開始温度以上の温度に加熱して延伸配向度を低減させ、その後、缶壁面に張出部12を形成して凹凸形状を付与する。 (もっと読む)


【課題】 組立時の容易さを維持しつつ、搬送性がよくなるようにする。
【解決手段】 折り曲げ可能に直列して連結された複数の側壁部1a、5aからなる内側壁部材1及び外側壁部材5と、該両側壁部材1、5を角環状に組み立てた際に形成されるいずれか一方側の開口部に取り付けられる底部材10と、底部材10が嵌め込まれる反対側の開口部において載置される蓋部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金板にノンクロム化成処理被膜を付与し、更にその上を有機樹脂層で被覆した密着性及び耐食性を有するアルミニウムシームレス缶を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金板の少なくとも片側表面に、ジルコニウム化合物をジルコニウム原子換算で2〜20mg/m、リン化合物をリン原子換算で1〜10mg/m、有機化合物を炭素原子換算で5〜60mg/m 含有する有機−無機複合表面処理層を有し、さらにその上に有機樹脂被覆層を有する耐食性、密着性に優れる樹脂被覆アルミニウムシームレス缶。 (もっと読む)


【課題】外面が汚れたときにその汚れを容易に除去することができ、かつ、外面の意匠を好みに応じて変更することができるようにした折畳自在の収納ボックスを提供する。
【解決手段】折畳自在の形状保持体1の外面を可撓性を備えた被覆体9により被覆し、該被覆体9を該形状保持体1に対し着脱自在としたことを特徴とする折畳自在の収納ボックス。形状保持体1は、厚紙、合成樹脂、針金等により形成する。被覆体9は、布、和紙等の紙、フィルム等の可撓性を備えた材料により形成する。被覆体9は、固定手段11により、形状保持体1の外面に着脱自在に取り付ける。固定手段11としては、面ファスナー、ホック等を用いる。 (もっと読む)


【課題】 不使用時にはコンパクトな折り畳み形態に折り畳むことができる折り畳み自在な収納ボックスを提供する。
【解決手段】 上面が開口された有り底の直方体形状の収納ボックスにおいて、柔軟シート材で形成した方形の底壁部2をその対角線で区分けされた点対称の二つの直角三角形の底壁部分2A,2Bに分割すると共に、分割された各底壁部分の対向斜辺部に該対向斜辺部を開閉自在とするスライドファスナー10を装着し、且つ、各側壁部3,4,5,6の平板形状を保持できる構造とすると共に、各側壁部の各角部を折り畳み自在な折畳み屈曲部12とした。 (もっと読む)


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