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Fターム[3E062JB05]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−形状、構造 (1,453) | カバー (748) | フィルム又はシート (585) | 熱収縮性フィルム (311)

Fターム[3E062JB05]に分類される特許

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【課題】外面に複数のリブが突設された容器本体を有する断熱容器において、お湯などの液体の補充量の目安となる目印線を容器本体の任意の位置に表示することができる断熱容器を提供する。
【解決手段】断熱容器1は、筒状壁21の下方に底面22が設けられた合成樹脂製の容器本体2と、前記筒状壁21の外面の周方向に所定間隔を開けて一体的に成形された複数のリブ3であって、前記筒状壁21の外面において上下方向に延び且つ径外方向に突設されたリブ3と、前記容器本体2の少なくとも筒状壁21に外嵌された外装体5と、を有し、前記筒状壁21の光線透過率が50%以上であり、前記隣合うリブ3,3の間に於ける筒状壁21の外面に、目印線7が表示されており、前記目印線7が、インクジェットプリンターによって印刷されている。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムやストレッチフィルムが巻着されているフィルム付容器において、フィルムの引き剥がしを容易にする。
【解決手段】 容器本体2にシュリンクフィルム10が巻着されてなるフィルム付容器1Aにおいて、シュリンクフィルム10の周面から突出したフィルム接合部11が、容器本体2の上下方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】追従性、外観、感触に優れたフィルム付スクイズ容器とその包装方法を目的とする。
【解決手段】本発明のフィルム付スクイズ容器は、ポリスチレン系樹脂もしくはポリオレフィン系樹脂からなり、厚さが10〜45μm、突刺強度が5mm変位時で1100g以下、10mm変位時で2500g以下、80℃の熱収縮率が30%以上、100℃の熱収縮率が65%以上であるスリーブフィルムを熱収縮させることで包装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルをはじめとするプラスチックボトルやガラスびんの胴部等の全周にフィルム基材の熱収縮力により密着される熱収縮性ラベルにおいて、ボトル等の容器から分離し易い熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】1枚の熱収縮性フィルムの始端部外面と終端部内面を重ね合わせ接合された重ね合わせ部を有する筒状のフィルム1を、プラスチックボトルやガラス瓶等の容器の外周面に装着し、熱収縮して容器に密着させて用いる熱収縮性ラベルであって、重ね合わせ部の終端部とラベル胴部の接合面に少なくとも一部の未接着箇所が設けられ、重ね合わせ部のフィルム始端部と終端部の接合界面には、インキコーティング層2が介在している。 (もっと読む)


【課題】ラベル付き容器を手でもった際に、容器がすべらないようにする。
【解決手段】ラベル3の表面にすべり止め部4を形成し、該すべり止め部を孔の打抜きによって生じたバリから形成する。 (もっと読む)


【課題】貼付されている熱収縮性ラベルをそれが貼付されているラベル被貼付体から分離させて容易に取り外し易いようにした熱収縮性ラベルおよびラベル貼付体の提供を目的とする。
【解決手段】一枚の熱収縮性フィルムがその両端部分で重ね合わされて接合されている筒状フィルムからなり、容器等のラベル被貼付体の外周に装着し、熱収縮させてラベル被貼付体の外周を包み込むように貼付させて用いる熱収縮性ラベルであって、筒状フィルムのラベル被貼着体に接する面の上端または下端の近傍、もしくは上下両端の近傍の外周部分の全部あるいは一部には発泡性インキからなる発泡性インキ層が少なくとも設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填・密封された状態で容器内圧が常圧又は陰圧となる場合に使用される非耐圧性の合成樹脂製ボトル型容器について、容器を薄肉化しても、容器の座屈強度を充分に確保できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製ボトル型容器において、容器本体1の底部2に連続した環状の接地面22を形成すると共に、容器本体1の胴部2(コーナー部32の下端部の傾斜壁部33)の下端部に、容器半径方向内方に凹んだ凹パネル部34を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器から手間がかからず容易に剥離できるシュリンクラベルを提供すること。
【解決手段】シュリンクフィルム(11)の両端部(17,18)の先端(17a,18a)を互いにずらして両端部(17,18)の内面同士を貼り合わせて貼り合わせ部(12)を形成し、さらに、前記貼り合わせ部(12)から先端(17a)が他の端部(18)の先端(18a)よりも長く出ている端部(17)の内面を、前記貼り合わせ部(12)とともに、前記シュリンクフィルム(11)の外面に沿わせて、前記シュリンクフィルム(11)の外面に剥離剤(15)を介してシールして弱シール部(16)を形成した筒状のラベルであって、
前記貼り合せ部(12)から前記弱シール部(16)とは反対方向に出ていて、前記筒の内側方向にある前記シュリンクフィルム(11)に、ミシン目(13)が形成されていることを特徴とするシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルの切断端を上下に重ねてラベルを筒状に成形し、前記重ね部と、重ね部近傍の前記下ラベルとを半導体レーザー光で照射し、前記重ね部を半導体レーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】着色フィルムや厚手フィルムを超音波溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルを筒状に成形して前記切断した両端を重ね、前記重ね部を超音波で溶着することを特徴とする。熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】層間接着性と透明性がいすれも優れている積層体を提供すること。
【解決手段】下記に示す樹脂組成物を主成分とする(I)層、(II)層、及び(III)層をこの順で少なくとも3層有し、(I)層をポリ乳酸系樹脂(A)を50質量%を超えて含有する樹脂組成物、(II)層をポリ乳酸系樹脂(A)、ポリオレフィン系樹脂(B)、及び、エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム等からなる群から選ばれる熱可塑性樹脂セグメント(a)及び少なくとも1種のアクリル系単量体から形成されるアクリル系重合体セグメント(b)を有する共重合体(C)とで構成し、これらの質量比が(A)/(B)/(C)=0〜80/0〜50/1〜100であり、かつ(A)+(B)+(C)=100である樹脂組成物、(III)層をポリオレフィン系樹脂(B)を50質量%を超えて含有する樹脂組成物でそれぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と透明性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物、及びポリ乳酸系フィルム、並びに該フィルムを用いた成形品、延伸フィルム、熱収縮性フィルム、及び該フィルムを装着した容器の提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)50〜90質量%と、ポリオレフィン系樹脂(B)10〜50質量%とからなる樹脂組成物であり、示差走査熱量計を用いて加熱速度10℃/分で200℃まで昇温し、200℃で5分間保持した後、冷却速度10℃/分で室温まで降温した時に測定されるポリオレフィン系樹脂(B)の結晶化熱量が40J/g以下とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムラミネート缶への加飾ラベルの効率的な被覆方法を提供する。
【解決の手段】被処理金属板の表裏に熱可塑性樹脂をラミネートし、該ラミネート処理金属板の表裏に高温揮発性の潤滑剤を塗布した後に、打ち抜き、少なくとも絞り加工を行って樹脂フィルムラミネート缶とし、
該樹脂フィルムラミネート缶へ熱収縮性の加飾ラベルを被せた後、加熱処理することによって、該高温揮発性の潤滑剤を揮発除去しつつ、該熱収縮性の加飾ラベルを缶へ熱収縮被覆させることを特徴とする。
【効果】ラミネート処理金属板の表裏に塗布された高温揮発性の潤滑剤を、熱収縮性の加飾ラベルを加熱により被覆するのと同時期に同じ加熱処理により除去することで、高温揮発性の潤滑剤の除去と熱収縮性の加飾ラベルの被覆を同時に行えるため、消費エネルギーや工程数が削減できるため効率的である。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスレーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルを筒状に成形して前記切断した両端を重ね、前記重ね部を炭酸ガスレーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性と再生添加後に優れた透明性を有し、かつ層間接着性にも優れた、包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した積層フィルムの提供。
【解決手段】下記(I)層と(II)層との間に(III)層を有する少なくとも3層からなり、 (I)層を主成分としてポリ乳酸系樹脂(A)を含有する樹脂組成物、(II)層をポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)とを含有し、ポリ乳酸系樹脂(A)の含有量が(III)層に含まれるポリ乳酸系樹脂(A)の含有量より少ない樹脂組成物、(III)層をポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)とを含有し、前記ポリ乳酸系樹脂(A)の含有量が(I)層に含まれるポリ乳酸系樹脂(A)の含有量より少ない樹脂組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】収縮過程で所定の剛性を有し、収縮仕上がりが良好であり、かつ低温収縮性にも優れるポリ乳酸系の熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】50質量%以上のポリ乳酸系樹脂を含有する樹脂組成物からなり、又はこの樹脂組成物からなる(I)層を有し、フィルムの厚みの平均値を20〜100μmとし、80℃×10秒間浸漬時の収縮率を20%以上とし、かつ3秒間温水中浸漬時の熱収縮率が10%、20%及び30%となる温度での主収縮方向と直交する方向の貯蔵弾性率Y(10)、Y(20)、Y(30)が以下の関係式を満たす
1.0×10MPa≦Y(10)≦7.0×10MPa
3.0×10MPa≦Y(20)≦2.5×10MPa
2.3×10MPa≦Y(30)≦9.0×10MPa (もっと読む)


【課題】透明性とフィルム外観と仕上がり性に優れた、包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適したポリオレフィン系フィルムの提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)とポリ乳酸系樹脂(B)とこれらの相溶化剤(C)を主成分とする樹脂組成物からなるフィルムであって、ポリオレフィン系樹脂(A)とポリ乳酸系樹脂(B)との質量比(A)/(B)を99/1〜70/30とし、相溶化剤(C)の含有量を、ポリオレフィン系樹脂(A)及びポリ乳酸系樹脂(B)の混合樹脂100質量部に対して1質量部以上30質量部以下とし、かつ、相溶化剤(C)をエチレン系単独重合体等で形成されるセグメント(a)と、少なくとも1種のビニル系単量体から形成されるセグメント(b)とを有する共重合体とする。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収機能を確保しつつ、ラベルに皺を発生させることなく、容器全体としての美感が維持される合成樹脂製のラベル付き容器を提供する。
【解決手段】本発明は、減圧吸収パネル10,20を設けた複数の主壁131と、主壁131を繋ぐように形成された隅角壁132とからなる角筒形状の胴部130を備えたボトル100と、胴部130の周りの符号Rで示す領域に、胴部130の全高さ範囲に亘ってシュリンクラベルが密着保持されるラベル付き容器であって、ボトル100の隅角壁132を実質的な平滑面に形成し、減圧吸収パネル10,20は、軸線O方向に沿って2箇所に設けられている。また、減圧吸収パネル10,20の相互間に、隣接する隅角壁132と交わることなく、主壁131を充填空間側に窪ませて横リブ30を設ける。 (もっと読む)


【課題】強度及びフィルムの引剥し易さを確保しながら、肩部や底部のデザイン性の向上に寄与できる、プラスチックボトル。
【解決手段】プラスチックボトルは、肩部と、底部と、肩部と底部との間で上下方向に延在する胴部と、胴部を覆う熱収縮性フィルムと、胴部に周方向に亘って形成された補強用の凹リブと、を有する。熱収縮性フィルムの一端が、凹リブ内に位置する。また、凹リブが、上下非対称の縦断面形状を有する。凹リブは、上側面及び下側面を有するとよい。上側面及び下側面の一方は、他方よりもなだらかに延在するとよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、外観に優れ、かつ、高温で処理しても剥離しにくい積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を主成分とする外層と、熱可塑性樹脂を主成分とする内層と、前記外層と内層との間に配置された接着性樹脂を主成分とする接着層とを有する積層フィルムであって、引き取り方向の一端側の外層面と、引き取り方向の他端側の内層面又は外層面とを引き取り方向に平行となるようにシールして前記積層フィルム上に2〜7mm幅の重ね合わせ部を形成し、90℃で熱処理した後、常温に戻したときに、前記重ね合わせ部でシールされている外層の端面又は外層及び接着層の端面と、接着層及び内層端面又は内層端面との間のズレ幅を、重ね合わせ部の重ね幅の5%以内とする。 (もっと読む)


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