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Fターム[3E062JB05]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−形状、構造 (1,453) | カバー (748) | フィルム又はシート (585) | 熱収縮性フィルム (311)

Fターム[3E062JB05]に分類される特許

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【課題】複合フィルムにおいて、比較的簡単な方法でフィルム間の空気を抜くことができるようにすることである。
【解決手段】複合フィルムシート10は、第1フィルム12と第2フィルム14とが、複数のライン状接着部20,21によって相互に接着されて形成され、ラベル体を形成するときは、切断ピッチPで切断される。ライン状接着部20,21は、その長手方向の長さが、切断ピッチPより短い長さを有し、例えば、長手方向に隣接する2本のライン状接着部20の端部の間に接着剤が部分的に設けられない離間部22が設けられる。離間部22,23は、各ライン状接着部20,21ごとに、長手方向に沿った切断位置の2つごとに1つずつ設けられ、かつ、隣接するライン状接着部20,21の間では、長手方向に沿って互いに異なる切断位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】シーリング材等の室温硬化性組成物を収納する容器において、内容物を消費した後に廃棄する部分を可能な限り少なくし、その大部分を繰り返し使用することができる容器を提供する。
【解決手段】室温硬化性組成物を収納するための複合構造容器であって、外装容器と内装容器とからなり、該外装容器および該内装容器がそれぞれ本体と蓋とからなり、該外装容器の本体は側壁の厚みが0.3mm以上であり、該内装容器の本体は側壁の厚みが0.1mm以下であるか、あるいは、該内装容器の質量が該外装容器の質量の1/3以下である、ことを特徴とする複合構造容器。内容物を消費した後、前記外装容器の本体と前記内装容器の本体とを分離し、分離した該内装容器は廃棄等により処理する一方、分離した該外装容器は繰り返し使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来どおりのラベルの剥がし方ができると共に、指腹でラベル端部を押しずらすことでラベルを破って剥がし用のつまみを形成する剥がし方、さらに、爪をラベルに設けた一対の細長孔に入れてつまみ寄せることでラベルを破って剥がし用のつまみを形成する剥がし方ができる熱収縮性筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】本発明に係る熱収縮性筒状ラベルは、少なくとも周方向に延伸され、熱収縮性を有する筒状ラベルにおいて、前記筒状ラベルの主軸方向に沿って延設された左右一組
の分断補助線と、前記ラベルの上端部位置又は下端部位置或いはその両方の位置に、前記一組の分断補助線を最外側から挟み、且つ、長径の方向が前記分断補助線と平行に形成されている左右一組の細長孔と、を有し、且つ、前記細長孔の長径が5〜15mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観を覆うシュリンクフィルムを外すことによって、外観形状を変化させることができる鏡餅状容器を提供する。
【解決手段】鏡餅状容器1は、合成樹脂素材によって鏡餅形状に成形され、餅Aを収容する収容部6を備えた容器本体2と、容器本体2の上部に着脱可能に設けられた装飾体11と、下端に開放口17が形成され、容器本体2の上部に設けられた装飾体11を覆う透明カバー16と、透明カバー16の開放口17の外周縁に形成され、容器本体2の上部に当接するフランジ19とからなるカバー部材15と、カバー部材15のフランジ19を包み込むようにして容器本体2をシュリンクするシュリンクフィルム21,22とからなる。 (もっと読む)


【課題】包装体において、小型の容器を包装する熱収縮性フィルムを除去するための摘み部を摘み易くすることである。
【解決手段】包装体10は、小型の容器20としての目薬容器に加熱収縮前の筒状の熱収縮性フィルム29を被せ、適当な加熱を施すことによって容器20に熱収縮性フィルム30を密着させて形成される。包装体10において、摘み部50は、容器20の外形から離間し、立ち上がるように形成される。このために、熱収縮性フィルム30の上端縁部48は、容器20の上部を全部覆うことはせず、キャップ胴部の上端より下方に予め定めた所定の間隔距離を離してキャップの外周表面に沿うように上端縁部48が設定される。 (もっと読む)


【課題】被覆用あるいは結束用等の包装材料分野において特に好適な熱収縮特性を発揮し、かつ、軽量で意匠性、印刷性、装着性、接着部の強度、後処理性(収縮仕上がり性など)に富んだ熱収縮性ポリエステル系フィルム、熱収縮性チューブ及びラベルを提供すること。
【解決手段】内部に空洞を有する層Aの少なくとも片面に層Aよりも空洞の少ない層Bが設けられてなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、内部に酸化チタンを含有し、白色度が70以上であり、溶剤で接着可能なことを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 胴部に凹凸部を形成し、凹凸部をラベルで被覆したホット飲料用の容器を提供すること。
【解決手段】 ホット飲料用容器として、容器にラベルを貼着したホット飲料用容器であって、容器は、口部と肩部、胴部と底部とからなり、胴部は、上下端部を除いて断面波形形状に形成した凹凸部が形成されており、肩部下端部と底部の脚壁部に、凹凸部の凹部に通じる溝が設けられ、ラベルは、肩部の下端部と底部の脚壁部に設けた溝の端部が露出されるようにして、容器の肩部下端部、底部の脚壁部、胴部の凹凸部を被覆していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に装着後、端縁を摘んで引き出すことにより容易に切断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベルは、容器2に熱収縮装着可能な筒状体5を有し、筒状体5の端縁から縦方向に延びる切断用補助線61,62が形成されており、筒状体5の上端部及び下端部の少なくとも何れか一方の内面であって、切断用補助線61,62の一方側近傍に、容器2に接着可能な接着部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被覆された熱収縮性フィルムからなるラベルの引き裂き具合が良好な包装体を提供すること。
【解決手段】熱収縮性フィルムを基材とするラベルを少なくとも外周の一部に被覆して熱収縮させてなる包装体であって、被覆されているラベルの単位厚み当たりの主収縮方向と直交する方向における直角引裂強度が100N/mm以上300N/mm以下であり、被覆されているラベルの主収縮方向の破断前ヤング率が0.05GPa以上0.15GPa以下である包装体。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性も良好な熱収縮性ラベルを提供することと、さらには容器に巻き付けながら装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、フィルム端部をフィルムの所定位置に重ね、フィルム同士が重なった部分にレーザーを照射して溶着することにより、チューブ状に成形された熱収縮性ラベルであって、90℃の温水中の長手方向の温湯熱収縮率が15%以上40%未満であり、主収縮方向が長手方向の熱収縮性ポリエステル系フィルムから成形された熱収縮性ラベルである。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れ、熱収縮性フィルムに加工した際に優れた収縮特性及び透明性を有する、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した積層体の提供。
【解決手段】ポリエステル系エラストマー及び/又は変性したポリエステル系エラストマーを含有する樹脂組成物で構成される第1層と、ポリエステル系樹脂を含有する樹脂組成物で構成される第2層とをこの順に有する積層体であり、この積層体は、積層体を熱収縮性フィルムに成形し、主収縮方向150mm、主収縮方向と直交する方向15mmの大きさで作製した試験片の主収縮方向の端面から第2層を一部剥離し、第2層の剥離部と、第1層の被剥離部とを引張試験機のチャックで挟み、主収縮方向に対する試験速度100mm/minで180度剥離試験を行ったときの層間剥離強度が1N/15mm幅以上である。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が、より簡易に内容物を識別でき得るラベル付容器を提供する。
【解決手段】ラベル付容器10は、容器12と包装ラベル18と、に大別される。包装ラベル18のうち、容器12の底部から容器全長の三分の一以上離れた高さ位置に、舌部30が形成されている。各舌部30は、周方向に延びる切込線32と、当該切込線32の両端から下方に延びる一対の舌用半破断線34と、で構成される。この舌部30において舌用半破断線34に沿った破断を行うことで、包装ラベル18に部分的に繋がり、かつ、外側に張り出した舌片36が形成される。そして、形成された舌片36は、内容物識別のための目印として機能する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、容易に剥がすことができる熱収縮性筒状ラベルを提供することである。具体的には、爪を立ててラベルを剥がして、剥がし出し用のつまみを形成する場合に、爪が掛かりやすく、さらに、指腹でラベル端部を押しずらすことによって剥がし出し用つまみを形成して剥がすことができる。
【解決手段】本発明に係る熱収縮性筒状ラベルは、少なくとも周方向Yに延伸され、熱収縮性を有する筒状ラベル1において、筒状ラベルの主軸方向Xに沿って延設された左右一組の分断補助線9と、筒状ラベルの上端部位置又は下端部位置或いはその両方の位置に、一組の分断補助線を最外側から挟み、かつ、分断補助線と平行に複数の孔が配列された、左右一組の破断用孔群7と、一組の破断用孔群に挟まれた領域に設けられた、筒状ラベルの周方向と平行な波長方向を有する波状の山部と谷部を有する切れ込み部5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断熱効果を有し、且つ、容器の緩衝材として機能し得る熱収縮性筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】
本発明の熱収縮性筒状ラベル1は、熱収縮性シートの主熱収縮方向が周方向となるように熱収縮性シートを筒状に形成した筒状体3を有し、熱収縮性シートが発泡樹脂シートを含み、熱収縮性シートの熱収縮を規制する帯状の収縮規制シート5が、筒状体3の周方向に延び且つ筒状体3の内面に添付されており、収縮規制シート5の添付された領域の周方向長さが、筒状体3の周長の1/2以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒状ラベルを容器から容易に取り除くことができる筒状ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル付き容器1は、胴部21の上方に次第に縮径する肩部22が形成された容器2と、熱収縮性フィルムの両側端部を重ね合わせて接着することによってセンターシール部4が形成されている熱収縮性の筒状ラベル3と、を備え、前記筒状ラベル3が前記容器2の胴部21及び肩部22に熱収縮装着されており、前記筒状ラベル3の前記肩部22に装着された領域には、前記筒状ラベル3のセンターシール部4を上下に分断する分断部5が形成されており、前記筒状ラベル3の外面には、前記分断部5の少なくとも一部を覆うシート片7が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に存在する空間に表示媒体が良好に配置され、且つ該表示媒体が容器から外れ難い表示シート付き容器を提供することである。
【解決手段】 表示シート付き容器1は、表示シート片5の幅広な部分を容器2の首部22に且つ表示シート片5の下方領域を容器2の胴部21に少なくとも配置した状態で、表示シート片5の外側から筒状フィルム3を容器2に外嵌して熱収縮装着することによって、表示シート片5が弧状に湾曲されると共に、表示シート片5が筒状フィルム3と容器2の間に保持されており、筒状フィルム3の上端部31及び下端部32が、縮径しつつ内側へ折れ曲がり、折れ曲がった筒状フィルム3の上端部31の下面の少なくとも一部分が容器2の上方段部に密着し、且つ、折れ曲がった筒状フィルムの下端部32の少なくとも一部分が、容器2の下方段部に密着している。 (もっと読む)


【課題】コストが安く軽量の非耐熱性プラスチック容器に70℃以上の高温で液体を充填後に、熱収縮ラベルを装着することで、低コスト且つ軽量の容器入り飲料を製造するための技術の提供。
【解決手段】非耐熱性プラスチック容器に70℃以上の高温で液体を充填後、容器外周に熱収縮ラベルを装着して容器入り飲料を製造することを特徴とする容器入り飲料の製造方法。非耐熱性プラスチック容器は、胴体部の結晶化度が30%未満の非耐熱性プラスチックからなることが好ましく、非耐熱性プラスチックがポリエチレンテレフタレートであることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】バリア性を保持することができるように改良された筒状熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】筒状熱収縮性ラベル3は、プラスチックボトルの胴部外周に装着される筒状熱収縮性ラベルであって、その主収縮方向9における一方の端部しろ3aを他方の端部しろ3bの上に重ね合わせ、かつその重なり部分が、一方の端部寄りの第1シール部2aと他方の端部寄りの第2シール部2bの2箇所でシールされた基材フィルムを備える。基材フィルムの一方の端部しろ3aの、第1シール部2aと第2シール部2bとの間の領域には、主収縮方向9と直交する方向に第1のミシン目1が刻まれている。 (もっと読む)


【課題】胴部に部分的に肉薄部を形成することによらずに製造した、必要な垂直方向の座屈強度を有し、且つベンダー適性を確保しつつ軽量化した500mlのプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】包装容器は、口栓部8、サポートリング8a、肩部9、胴部10及び底部11を備えるプラスチックボトル7で構成される。プラスチックボトル7の肩部9は撫肩の形状に形成され、胴部10にU形の溝部13を介して複数の座屈荷重吸収パネル12が設けられている。プラスチックボトル7の外周に座屈荷重吸収パネル12を覆ってシュリンクラベルLが装着されている。 (もっと読む)


【課題】 滑り性を維持しつつ、加熱収縮時の白化防止性、粉吹き防止性、ラベル同士の粘着防止性に優れたシュリンクラベルを提供することを課題としている。
【解決手段】 ラベル基材の少なくとも1面側にコーティング層が形成されているシュリンクラベルであって、前記コーティング層が、ガラス転移温度(Tg)が60〜150℃の高Tgアクリル樹脂と、ガラス転移温度(Tg)が5〜45℃の低Tgアクリル樹脂と、ワックスとを含んでなり、前記高Tgアクリル樹脂と前記低Tgアクリル樹脂との重量比が、高Tgアクリル樹脂/低Tgアクリル樹脂=90/10〜25/75であるシュリンクラベルを提供する。 (もっと読む)


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