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Fターム[3E062KA10]の内容

Fターム[3E062KA10]に分類される特許

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【課題】十分な記憶容量を備えた小型の情報記録媒体が添付され、当該情報記録媒体を、内容物を開封状態にすることなく取り出すことができるとともに容易に再生することのできる、包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、ジッパーを有するカートンと、前記カートンに前記カートンの外部に突出するように取り付けられたスパウトと、前記スパウトに保持された、USBメモリあるいはカード型メモリからなる情報記録媒体と、前記スパウトを、前記情報記録媒体を内部に収容するように封栓するキャップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ビーズ状芳香剤から効率良く揮散成分を揮散させると共に、揮散成分の揮散を抑制して香りの持続時間を十分に確保できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】多数のビーズ状芳香剤12を収容した容器本体11と、容器本体11の開口面11aを覆う正面板20を備えるカバー体14とからなる。容器本体11の開口面11aにシート側空気孔15が形成された開口面被覆シート19が取り付けられており、容器本体11の主側面部17aに箱側空気孔16が形成されている。主側面部17aの両側に隣接する側面部17bのフランジ18を、カバー体14の間隔保持プレート部24に後方から押し付けると共に、主側面部17aと反対側の側面部17cのフランジ18を、底辺部22bの張出し壁部23bの内側に当接させ、且つ係着凹部21に板状張出し部26の係着凸部25を係着させた状態で、容器本体11がカバー体14に着脱交換可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管による容器からの液体取り出しは、容器に特別な構造を必要としないなどメリットがある反面、サイフォンの起動が煩雑である。起動を簡便にするために液体取り出し経路内に弁などを設けると、小型化の可能性を損なってしまい、故障リスクも高まる。
【解決手段】サイフォン管の湾曲部形状において、毛管効果の優勢な内壁間寸法を採用することで、可動部品を設けず、最低限の構成でも容器を傾ける動作だけでサイフォンを起動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、簡単な操作で内容物の移し替えを行なえ、しかも、注出ノズルとしてそのまま使用できる使い勝手のよい詰替え用ノズルを提案する。
【解決手段】容器の口部に起立姿勢でもって装着され、詰替えるべき内容物を充填した容器の注出栓4に挿入、連係させて該容器内の内容物を移し替える詰替え用のノズルであって、前記ノズルを、詰替えるべき内容物を流通させる貫通経路rを備えた筒体1にて構成し、該筒体1の胴体部分に、その軸心Lに沿って該胴体部分を少なくとも部分的に分断して該貫通経路rにつながる隙間mを形成し、該注出栓4への挿入、連係によって切り離し端面同士を相互に近接させて該隙間mを狭める切欠部1aを設ける。 (もっと読む)


【課題】注出器に手間無く容易に自動計量、定量注出できる機能を持たせること。
【解決手段】容器の傾きによってフロートへの浮力の方向が変化し、フロートが移動する「フロート弁」によって弁口5が開いたり閉じたりする仕組みを利用し、自動計量することと、定量注出することを使い分ける。容器を普通に立てているときは弁が開き、重力によって下部の計量庫3に注出液が自動的に満たされ、容器を傾けたときは弁が閉じて、計量庫3内の注出液以外注出されない。あるいは「フロート弁」作動を正確にするために、容器の傾きによってフロートの支点と重力浮力の重心の位置関係が入れ替わり、浮力によるモーメントが逆転して弁が開いたり閉じたりする「回転フロート弁」を装着する。 (もっと読む)


【課題】 ビールその他の発泡性飲料など、容器に注がれた際の上面被覆保護が美味しさ維持に有効であるような飲料を飲用する際に、飲料の美味しさ維持を長時間に亘り可能とする飲料容器上面被覆用具を提供すること。
【解決手段】 飲料容器上面被覆用具10は、下端に開放端3が形成され上端が上底板2となっていて飲料容器V中に収容可能な筒体1と、上底板2に設けられた通気孔4と、筒体1に設けられた飲料容器V装着用の装着手段5とを備え、上底板2は本用具10装着時に飲料容器V内壁との間に液体流通可能な隙間6が生じるような仕様に形成され、筒体1には本用具10装着時に筒体1内外を連通せしめる連通構造(F)が形成されている構成である。本用具10は飲料容器Vに装着して用いる。 (もっと読む)


【課題】一般的に不潔な印象のあるトイレの便蓋に直接手で触るのは不衛生である。電動式に頼らずに、便蓋に直接手を触れずに開閉できるものがなかった。また、一般的に狭い便所では異臭がこもり易く不快であり、芳香剤等を置く場所も限られ、便所の窓際、棚、床などに置いて目障りだった点である。
本発明は、把手の付いた、トイレの便蓋に挟む芳香剤容器を提供する。
【解決手段】長尺帯状の軸体の先端部に各種、多様な便蓋とその縁に合わせるために空間部を形成するように挟持部を設け、挟持部の上面に把手を突設する。軸体の後端部の下面に芳香剤等を収納する容器を設ける。側壁に貫通する穴を複数設けた容器の下方に着脱自在のフタを嵌着し、容器の内部に芳香剤等を収納する収容部を設ける。軸体の後端部の上面にゴムまたはスポンジ等からなるクッション材を貼着する。内側の両面にクッション材を貼着した挟持部によって、便蓋に挾着する。 (もっと読む)


組成物の反復可能かつ正確な単位用量を送達することができる組成物分配装置であって、圧縮性容器と、入口要素、出口要素、側壁、及び用量チャンバを含む単位用量送達システムと、分配開口部と、を含み、出口要素の入口要素に対する直線的な動きの比率が約1以下である、組成物分配装置。
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本発明は、ストロー(130)を受容するためのジャケット壁(110)に埋設されたくぼみ部(120)を有するプラスチックボトル(100)を開示している。当該プラスチックボトル(100)は、首部(114)に向かって当該ボトルの着座部(111)から円錐状に拡大した下側領域(112)を有している。下側領域(112)は、首部(114)に向かって円錐状に先細になる領域(113)につなげられている。ジャケット壁(110)におけるくぼみ部(120)は、着座部(111)の上方の領域から直線に沿って延び、円錐状先細領域において、ストローグリップ区域(126)を有する把持区域(125)に通じている。
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【課題】携帯用飲料容器をリュックサック、バッグ等に入れたままの状態で飲用できるストローと飲料容器の蓋及び収納袋を提供する。
【解決手段】飲料容器の蓋10に貫通孔10a、10bを開け、一部が螺旋状、または数箇所が屈折して形成され、外力を加えると伸長し、外力を除くと元の形状に戻ることを特徴とする全体が柔軟な飲料用ストロー5を10aに挿通する。10bは空気孔とする。蓋10から下、飲料容器本体9内のストロー5は飲料容器本体9の底まで届く長さにする。蓋10から外側のストロー5はリュックサック等に飲料容器を入れた状態で口まで届く長さにする。断続的に使用するときのために、ストロー5に襟元などに固定するためのクリップ7を設ける。使用しないとき、ストローの吸飲口6が露出しているのは衛生上よくないので、飲料容器ごと断熱材で出来た収納袋に収める。 (もっと読む)


【課題】
カップに、液体を注ぐだけで、サイホンの原理で他の容器に定量の液体を移すことができると共に、マドラーを付けたサイホン式計量カップを提供する。
【解決手段】
カップ1の口縁2の下の胴部3を、逆U字型のサイホン管4の頂上部5の外周に接して貫通させて、該サイホン管4の両端ある片方の配管の末端6は、該カップ1内の底7の近くまで配管されていると共に、もう片方の配管の末端8は、該カップ2の胴部3を接して貫通してカップ1の外部に突出して、該カップ1の胴部3に沿って、該カップ1の底7よりも下に延ばして配管していて、末端8にマドラー9を付属したことを特徴とするマドラー付サイホン式計量カップである。 (もっと読む)


【課題】ペレット状次亜塩素酸カルシウムを用いる場合に、炭酸カルシウムの堆積物を生成することに対処して、薬品供給装置の取付け部に装着された薬品貯蔵容器を提供する。
【解決手段】薬品貯蔵容器(74)は、主要部分が次亜塩素酸カルシウムから成る前記薬品と、前記薬品を収容し、また、開放下端と、閉鎖上端と、前記下端に隣接する雄ねじが切られた部位とを有し、相補形の雌ねじが切られた取付け部に螺合された成形プラスチック本体と、前記容器の開口を横断して延在し、少なくとも部分的に前記薬品を支承し、さらに、水体中央部の局部隆起に浸される中央部を有する多孔カバー(70)とを含む。 (もっと読む)


分配容器は、分配可能な空洞内内容物を貯蔵する空洞を画成し、開口部を有する本体と、前記開口部を被覆する被覆と、破損ゾーンを介して本体に結合されている蓋であって、使用中、破損ゾーンが破損した後、被覆により形成された蝶番を中心として開封可能である蓋とを有する。蓋は、再閉封可能な構成を有することができ、被覆は、容器に蝶着されることができ、補強リブを含むことができる。本体は、複数の空洞及び複数の蓋を有することもできる。 (もっと読む)


【課題】収容性を悪化させることなく、簡単な構成でパンク補修液の逆流を防止したパンク補修液収容容器を提供する。
【解決手段】パンク補修液7を収容すると共に下部にコンプレッサーCから圧縮空気を導くエアー供給ホース5と前記パンク補修液7をタイヤへ導くパンク補修液注入ホース6とを具えたパンク補修液収容容器1において、エアー供給ホース5の一部がパンク補修液7の液面7aより上方を経由して配置できるように、容器本体2の外面の一部に係止部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いる現像装置に装着される補給用カートリッジ容器内での長手方向のキャリア比率が均一化される補給用カートリッジ容器を提供する。
【解決手段】トナー及びキャリアを含む補給用現像剤が収容されて、現像装置に装着される補給用カートリッジ容器であって、補給用カートリッジ容器の外壁面上であって、補給用カートリッジ容器に収容された補給用現像剤の液面よりも上方位置においては、補給用カートリッジ容器の長手方向に延在するとともに長手方向に大略同じ強さの磁気吸着力を有するキャリア保持部材が配設されており、補給用現像剤に含まれるキャリアは、キャリア保持部材の磁気吸着力によって一時的に保持される。 (もっと読む)


【課題】 円柱型塗料容器からの塗料の注ぎ時に生じる液溜まり、液垂れなどの不具合を防止するのための簡素で利便性の高い注ぎ口を提供する。
【解決手段】 基本機能を塗料用のミキシングバーとし、この棒状の柄の先端に注ぎ口機能となる液流のガイド部を設けると共に、ガイド部に設けたツバや溝を塗料容器の開口部の縁に合致させる事で設置の安定を得、これを軸として手に持つミキシングバーを容器にあてがう使用法としたものであり、この状態で塗料を注ぐ事により容器を一切汚さないのは勿論、注ぎ口自体への附着塗料さえ養生の手間が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 容器内に残った液体を容易に吸い上げ射出可能であるとともに、その成形が容易であり、かつ容器全体の重心の安定性が保証された液体容器を提供する。
【解決手段】 図に示すように、液体容器は、液体を収容する容器本体11と、液体本体11の底面の外側下方に突設されたリブ状の脚部12と、容器本体11内の液体を下端の開口面から吸い上げる管状の吸引管13と、その吸引管13の上端開口面と結合し吸引管13を介して容器本体11内の液体を吸い上げるポンプ14と、そのポンプ14により吸い上げた液体を射出する射出口15とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】継手管の開閉弁付近にスポンジ部材が詰まることを抑制し、継手管及び配管を効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。支持部25の周囲には凹部27が形成され、支持部25がゴム板24の厚さよりも薄く形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。これにより、接続部16にセットされたスポンジ部材30が弁体26を通過し、筒状部12の下流側に送られる。 (もっと読む)


【課題】容器入り液体を完全に利用できる固定フレームの構造を提供する。
【解決手段】主に本体10及び本体10の底辺に設置する台座30及び、台座30と相対する本体10に設置する支え20によって構成する。支え20はU字型であり、間に平行したスペース210を具有する。逆さまに立てた容器40を該スペース210に嵌め、台座30に小皿を置いて、容器40より流れ出る残余の液体を受ける。 (もっと読む)


【課題】収容部に固体食品と液体とを一緒に収容する食品収容容器において、液体だけを収容部から排出させやすい食品収容容器を提供する。
【解決手段】固体食品と液体とを一緒に収容する収容部2を備え、収容部2に対して固体食品を出し入れするための収容部2の開口6を閉じるための蓋が、収容部2の開口縁7より収容部2の外側に延長する取付面4に剥がせるように取り付けられる食品収容容器1において、取付面4が、蓋の剥がし口に位置する剥がし部位10に収容部2と繋がる液体抜き溝部5を備えた. (もっと読む)


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