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Fターム[3E062KB02]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 液の注出−手段の構造 (618) | 取付構造 (282) | 容器から分離できるもの (177)

Fターム[3E062KB02]に分類される特許

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本発明は上方開口部(11)およびチューブ状抜取用チムニー(17)を具備してなる液体容器に関する。前記抜取用チムニー(17)は開口部(11)を介して該液体容器(1)内に延出し、その下端部領域に微細多孔質の流れ抵抗部材(27)の形態の液体透過性ゾーンが設けられていて、抜取用チムニー(17)と、それを囲む容器内部(37)との間の液体交換が前記流れ抵抗部材(27)を経由してのみ行われるようになっている。本発明の更なる形態において、抜取用チムニーの外壁面(49)の上方領域における半径方向の凹み(47)により形成された通気用溝が設けられていて、液面(41)上の空間(47)の適度の通気を確保するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 改質材が充填された筒体を容器内に装着した状態で液体の出入れが行える使い勝手に優れた液体改質容器を提供する。
【解決手段】 多孔3aを有する筒体3内に液体Wを改質する改質材を充填し、同筒体3を容器本体2内に口部2aを通じて脱着自在に装着し、容器本体2に入れた液体Wを筒体3内の改質材で改質できるようにした液体改質容器1であって、前記筒体3に容器本体2内とが連通し多孔3aとは連通しない連通路を形成し、筒体3を容器本体2内に装着した状態で液体Wの出入れを行えるようにした。 (もっと読む)


麻酔剤容器と、流体ポートを有する麻酔剤気化器との間の流体連通を確立するためのアダプタを提供する。アダプタは、麻酔剤容器の吐出口と協働するように気化器上に載置可能とするか、または、麻酔剤気化器の流体ポートと協働するように麻酔剤容器上に載置可能として、それらの間の封止および/または保持関係を提供することができる。一実施形態において、アダプタは、気化器に固定可能であり、流体ポートを囲むように構成された基部と、基部から上端部へ上方に延在する側壁と、側壁の上端部に位置し、アダプタが気化器と係合しているときに、流体ポートと略同軸となるように構成された封止リップであって、麻酔剤容器の少なくとも一部がアダプタに挿入されたときに、麻酔剤容器と封止係合するように適合された封止リップとを含む。
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【課題】加熱して融解された硫黄資材を内部に収容しておき任意の方向に傾斜させて内部の硫黄資材を排出する資材容器の開口縁部の一部に取り付けられる注ぎ口の表面に付着して冷却固化した硫黄資材を容易に剥離除去可能とする。
【解決手段】加熱して融解された硫黄資材9を内部に収容しておき任意の方向に傾斜させて内部の硫黄資材9を排出する資材容器2の開口縁部3の一部に、耐熱性及び可撓性を有し且つ付着性の低い材料で形成された注ぎ口(1)部材を上記開口縁部3から外側に向けて突出させて取り付け、この注ぎ口(1)部材の表面に付着して冷却固化した硫黄資材9を、該注ぎ口(1)部材を撓ませることで剥離除去可能とするものである。これにより、注ぎ口部材の表面に付着して冷却固化した硫黄資材を容易に剥離除去できる。 (もっと読む)


【課題】家庭で使用される除湿機の運転により除湿された水をためる貯水タンクの形状を工夫することで、貯水タンクにたまった水を利用しやすくことを目的とする。
【解決手段】除湿された水分をためて利用することを前提とした貯水タンク1を備え、貯水タンク1は除湿機の運転により除湿された水分を取り込むための開口部2と除湿された水分を排水するための伸縮する排水用開口部3と任意の方向に回転する取っ手4とを備え、貯水タンク1の形状を取っ手4側の底が深くなるようにすることで持ちやすく排水を利用しやすい貯水タンク1を備えた除湿機が得られる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクから液体燃料や燃料蒸気の漏れをなくす(炭化水素透過バリヤ)ように、燃料タンクの構成要素の部品を取り付ける。
【解決手段】
ポリマー燃料タンクに構成要素100を接続する。構成要素100を構成するコネクタ104とハウジング102は、それぞれ任意の適切なポリマー材料から形成される。ハウジング102とコネクタ104間に接合フィルム110を配置し、互いに溶着して結合する。フィルム110は、微小孔ポリマーフィルムからなり、リング状、点状、矩形状、細長片等の形状でよい。材料が互いに直接接合できなくても、フィルム110により、ハウジング102とコネクタ104とは結合し、液体あるいは蒸気の浸透を阻止する。ハウジング102とコネクタ104間のインターフフェイスとして、フィルム110を使用すると、材料が相溶性を必要としないので、選択できる材料の範囲が増加する。 (もっと読む)


【課題】高い寸法精度が求められることなく、口径寸法の相違があり近似する口径寸法の液体容器に共通して使用できる新規な液体容器用注出具を提供するものである。
【解決手段】弾性のある板材を湾曲して円筒に近い状態にした注出具本体1を設け、この注出具本体1の内側に空気導入管3を設け、注出具本体1を縮径方向に圧縮して壜、ペットボトル等の液体容器10の口径内に装入し、板材の弾性の復元力により液体容器10の口径内にピッタリと装着するようにした。 (もっと読む)


バイアルで薬剤を溶解する、通気穴付きのバイアル・アダプタは、通気用管腔及び薬剤用管腔を含む。通気用管腔の断面積は、薬剤用管腔と同じか又はそれより大きく、そのため、通気用管腔を通る流体の流量が、薬剤用管腔と等しいか又はそれより大きい。その結果、溶解した薬剤がバイアルから引き出されるときに、アダプタの外側の薬剤のエーロゾルが、バイアルから気泡とともに引き出されるのが回避される。バイアル・アダプタの鋭利なカニューレの直径をできるだけ小さく維持するために、通気用管腔は、薬剤用管腔に面する凹形の壁と、凸形の外側の壁とを含む。一実施例では、通気用管腔の形状は多角形である。
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【課題】内容物の注出を楽に行なえる低重心型の容器を提案する。
【解決手段】 内容物を収納する胴体1と、この胴体1の内外につながる通路を有し胴体1そのものを傾けることにより該通路を通して内容物を注出する注出筒4を備えた容器において、前記胴体1を、背丈が低い扁平の矩形断面からなるものとする。そして、該胴体1に、空気置換用の空間領域をその上部において形成するケーシング2を一体的に設け、該ケーシング2に、胴体1を傾ける際に把持する把手3と、この把手3に隣接配置され胴体1のほぼ直上から斜め上向きに指向する注出筒4を設ける。 (もっと読む)


相互折込された使い捨てシート用ディスペンサ、及び、そのディスペンサを製造するための関連方法は、相互折込された使い捨てシート・クリップの受容に十分な内部容積部を定める取り出し容器(10)を含み、該容器は、除去可能パネル(22)によって定められた取り出し口(42)を有する第1の壁(20)を含む。接着材料(50)の少なくとも一部分は、接着剤が、粘着性状態で容器の内部容積部に露にされないように、除去可能パネル上のある位置に配置される。相互折込された使い捨てシート・クリップ(12)は、容器の内部容積部内に挿入される。クリップの挿入後、接着材料は、容器の内部容積部に粘着性状態で露にされ、接着剤と相互折込されたシート・クリップの最上シートとが接触し、除去可能パネルが最上シートに貼り付けられる。
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【課題】吸い込み空気によって容器内の液体の流れに乱れが生じた場合においても、注出液の飛散を防止して所望の箇所に向けて的確に供給することが可能な液体容器に用いられる整流装置を提供する。
【解決手段】整流装置6を、液体を収容する容器1の口部3に着脱自在に装着可能な装着部6aと口部3に連通する開口部6bとを有して構成し、前記開口部6bの少なくとも一部に前記液体の流れを整える整流機構10を設ける。整流機構10は、開口部6bに格子板を設けて構成しても、網を設けて構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ホース状ノズル内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズルの先端からの液タレを防止する自動車用液体収容容器を提供すること。
【解決手段】本発明の自動車用液体収容容器1は、受容口21及び吐出口22を有する容器本体2と、先端3aに注出口31を有し基部3bが吐出口22に装着されるホース状ノズル3と、該ノズル3の先端部32を掛止するノズルホルダー4とを具備しており、ノズル3は、先端部32と基部3bとの間の中央部34が、屈曲自在に形成されており、ノズルホルダー4は、吐出口22の周囲に装着される装着穴41及び先端部32が挿入掛止される挿入穴42を有し、該挿入穴42を上方にし、装着穴41を介して、吐出口22の周囲に装着されており、その不使用時には、ノズル3の先端部32が挿入穴41に挿入掛止されて、注出口31が受容口22に臨んでおり、ノズル3内の液体が、容器本体2内に回収されるようになされている。 (もっと読む)


飲料用濃縮物から飲料を生産するコンテナシステム(10)であって、このコンテナシステムはある液量を保持するための容器を含み、少なくとも一つのキャリア(20−1)を保持するために連結された取付システムを備えてなり、各キャリアは飲料用濃縮物を含む複数のコンパートメント(21)を有し、このコンテナシステムは複数のコンパートメント(21)の少なくとも一つを穿刺するために連結された切断システムを備えてなり、複数のコンパートメント(21)のうち少なくとも一つが穿刺されると、飲料用濃縮物は液量と混ぜ合わされて容器(10)内に飲料を生産するコンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】円筒状本体の外周壁内の螺刻部により水カートリッジ或いはペットボトルの注出口に螺着でき、その水カートリッジ或いはペットボトルを水受け容器に挿着により開弁して浄化水が流出でき、脱着によって閉弁となる浄化層ユニット弁を得る。
【解決手段】 円筒状本体が外周壁内に螺刻部を設けた二層体となり、その円筒状本体の内壁部に活性炭繊維フィルター、イオン交換樹脂、セルガイア、繊維塵フィルターなどの浄化層を内設して浄化機能を設け、その浄化層の中心に孔をあけ、バネを巻着した開閉弁軸を挿着して後部のシリコン弁と連動するように構成し、円筒状本体の螺刻部により水カートリッジの注出口に螺着し、その水カートリッジを挿着させる水受け容器を設け、挿着で開弁して浄化された水の注出となり、脱着により閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 所定の押圧により開口部の閉塞が解除され、押圧解除により閉塞する開閉栓機構を形成することができ、その栓体自体及びその栓体を用いた開閉栓機構の製造を共に効率良く行うことができる栓体及びその栓体を用いた開閉栓機構。
【解決手段】 栓体Pを、円筒状をなす支持部PAと、その支持部PAの先端部を閉塞する円板底部状をなす栓部PBと、支持部PAの基部に、径方向外方に張り出した環状のパッキング部PCを設け、ゴム状弾性を有するエラストマー材料により一体状に形成する。キャップ部Qは、栓体Pを、両者の軸線方向及び先端側を揃えて収容した状態で、大径筒状部QDの雌螺子部QSを洗浄液ボトルBの口部B1の外周側に設けられた雄螺子部B2に螺合させて締結する。 (もっと読む)


【課題】 紙製容器に対する装着を容易にし、しかも確実に固定することができる注出具を提供する。
【解決手段】 液体が密閉された紙製容器に装着される注出具であって、一端部が先端にいくにしたがって細くなるように形成された円筒状の本体1と、本体1の外周面に形成され、一端部を基端として螺旋状に延びる雄ネジ9と、本体1の外周面において雄ネジ9の終端より軸方向に所定長さ離れた本体1の他端部側に形成され、紙製容器の表面に当接するフランジ7とを備え、本体1には、液体を排出する排出路11が形成されており、この排出路11はフランジ7を挟んで本体1の一端部側に液体の流入口13を有する一方、本体1の他端部側に排出口15を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来は、お風呂等の天井、カビ取り掃除をする時、洗剤の出口が短いため、洗剤が顔に掛かってしまい危険だった、また、伽脱に登ってカビ取りすれば、ふらつき、とても危険だった。
【解決手段】 容器に、伸び縮みストロー形式を使い、3段階にし25センチまで伸びるようにした、伸びる事によって、顔が、洗剤の出口から離れるので、洗剤が顔に掛かることは無い、また、伸び縮みストロー形式は、4段階、5段階にして、より長くしても良い。 (もっと読む)


【課題】 大径ピース口付天板シートによりノズルの周囲からゴミが入りにくく、φ140mmの大径栓を使用することにより、短時間に充填することができる。
また、オープンドラム缶への内袋・大径ピース口付天板シートの取付方法により、特に内袋内のゴミを外へ放出することができ、安心して充填できるものである。
さらに、ピース口付内袋により、大径φ140mm口栓クローズドラム缶の口栓より挿入して使用することができ、便利である。
【解決手段】 大径外ネジ大栓付天板を設けてなるオープンドラム缶に使用するもので、天板シートに円筒状の大径ピース口を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器洗浄を必要とせず、煩瑣な詰替作業を不要としたディスペンサー付包装容器及び包装体を得ることを課題とする。
【解決手段】 ディスペンサーを装着する包装容器であって、容器本体、該容器本体に螺着する蓋体、該容器本体に係止される嵌合蓋および該嵌合蓋で支持する挟持体とを有し、該挟持体は、該容器本体の内部に収容され、かつ前記ディスペンサーの吸上管が挿入される袋体を挟持可能に構成されている。これにより、従来のポンプ付き液体容器と同様に使用することができ、かつ中身を詰め替える作業性が向上し、使用後は空になった袋体のみを廃棄し、容器は何度でも再度利用可能であるため、ゴミの減量化や資源の有効活用が図れる。 (もっと読む)


【課題】 容器洗浄を必要とせず、煩瑣な詰替作業を不要としたディスペンサー付包装容器及び包装体を得ることを課題とする。
【解決手段】 ディスペンサーを装着する包装容器であって、容器本体、該容器本体に螺着する蓋体および該容器本体に係止される嵌合蓋とを有し、該嵌合蓋は、該容器の内部に収容され、かつ前記ディスペンサーの吸上管が挿入される袋体を挟持可能に構成する。これにより、従来のポンプ付き液体容器と同様に使用することができ、かつ中身を詰め替える作業性が向上し、使用後は空になった袋体のみを廃棄し、容器は何度でも再度利用可能であるため、ゴミの減量化や資源の有効活用が図れる。 (もっと読む)


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