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Fターム[3E064AA03]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | 平袋(ガゼットのないもの) (2,471) | 側面シール形 (205)

Fターム[3E064AA03]に分類される特許

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【課題】製造が容易でコストを低減することができるとともに、シート材と熱融着する際にシールバーで挟み込んで押し潰しても内面が融着されてしまうことがなく、また、内容物を残らず取り出すことが可能なスパウト付容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】スパウト1の内側開口端13が、シート材4,4同士の融着部6の内側端部11と一致するか或いはこれよりも外側に位置し、且つ、スパウト1とシート材4,4との融着部6の内側端部12がスパウト1の内側開口端13よりも外側に位置し、スパウト1のシート材4,4との融着部6の内側端部12からスパウト1の内側開口端13までの間のスパウト1の外周面と、シート材4,4同士の融着部の6のスパウト側端部14,14との間に間隙15,15を有するように、シート材4,4同士及びシート材4,4とスパウト1とを熱融着する。 (もっと読む)


【課題】工程が少なく産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包用袋とその製造方法を提供する。
【解決手段】原反シート1のロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシート2と横幅の長い他方のシート3とに縦折りに重ね、折り部1aを一方のシールとし、折り部1aとは反対側の横幅の短い一方のシート2の端部と横幅の長い他方のシート3の端部との間のみを開口部5とし、両面接着テープを一方のシート2の開開口部5近傍に縦方向に接着し、両面接着テープの近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目7a,7bを設け、横方向のミシン目7bの近傍を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部1aと隣り合う両側をシールした構成の書類ホルダ兼用包装用袋とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でコストを低減することができるとともに、シート材と熱融着する際にシールバーで挟み込んで押し潰しても内面が融着されてしまうことがなく、また、内容物を残らず取り出すことが可能なスパウト付容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】スパウト1の内側開口端13が、シート材4,4同士の融着部6の内側端部11と一致するか或いはこれよりも外側に位置し、且つ、スパウト1とシート材4,4との融着部6の内側端部12がスパウト1の内側開口端13よりも外側に位置するように、シート材4,4同士及びシート材4,4とスパウト1とを熱融着する。 (もっと読む)


【課題】 高速製膜、広幅化したポリオレフィン系フィルム全幅に渡って均一な物性で厚みむらのないフィルムを提供することであり、大量生産化に対応し、光沢感、製袋性の良好な包装用フィルム及び包装体を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とし延伸されてなり、かつ防曇剤を含有してなる基層の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が形成された積層体からなり、有効製品取り幅が5500mm以上であるフィルムであって、該フィルムの厚み変動率Y(%)とフィルムの製品取り幅X(mm)との関係が下記式を満足することを特徴とするポリオレフィン系積層フィルム。Y≦0.001X+4 (もっと読む)


【課題】サイドシール法の製造ラインで原反フィルムから四隅に四半円弧状の溶断部分(アール部)を有する包被材を効率良く量産できる包被材の製造方法と、この製造方法によって製造される包被材を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂よりなる原反フィルム1を連続的に送りながら原反フィルム1の両側縁1aを内側へ折り畳むフィルム折り畳み工程と、両側縁1aが折り畳まれた原反フィルム1を間欠的に送りながら、原反フィルム1の両側端1aを所定のピッチで、両斜辺が四半円弧状に凸曲した谷形に溶断する第一の溶断工程と、原反フィルム両側端1aの相対向する谷形溶断部分の底部同士を結ぶ線に沿って原反フィルムを横断方向に溶断する第二の溶断工程とを備えた製造方法とする。この製造方法で得られる包被材、例えばブックカバー10は、四隅に四半円弧状の溶断部分1dを有し、角張った四隅により指先に怪我をする危険性が解消される。 (もっと読む)


【課題】水を注いでも底部が裂け難く、水漏れし難い構造の輸送用鮮度保持袋を得る。
【解決手段】熱溶着性を有する外装フィルム2の内側に、保水性を有する内装材を積層した保水性包装材を三角形に折り曲げ、その三角形の開口する二辺のうち一辺を、外装フィルムを熱溶着することによって接合して三角袋を形成し、この三角袋の先端の閉塞部分を三角袋内に押入れて三角袋の底部1を外面側から内面側に凹む山形に形成した。 (もっと読む)


【課題】ファスナが不当に溶着することを防ぎ、ファスナを開かずに物品を収納可能なファスナ付き袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ファスナ付き袋A1は、フィルム部材によって形成され、かつ互いに重ね合わされた第1パネル10および第2パネル20を備え、これら第1パネル10および第2パネル20はそれらの側部どうしと底部5どうしが連結されて袋状とされており、ファスナ3によって上部を開閉可能とされており、第1パネル10は、第2パネル20に連結された本体部11と、本体部11と第2パネル20との間に挟まれ、本体部11の上部13から底部5に向けて延びる折り返し部12とを備えており、折り返し部12には雄ファスナ3aが設けられており、本体部11には、雄ファスナ3aと嵌合する雌ファスナ3bが設けられており、かつ、本体部11における雌ファスナ3bが設けられた部位より上位には、切り開き手段4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、設置場所をとらず、しかも、確実に一枚ずつ袋体を分離することのできる積層袋体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】筒状シート21の周方向の一部位を、長さ方向に切断する第一工程と、上記切断した一方の切断端辺部24a側に、該一方の切断端辺部24a側と胴部13との分離を補助する分離補助手段17を長さ方向に形成する第二工程と、上記切断した他方の切断端辺部24bが上記分離補助手段17より上記胴部13側か、或いは、上記分離補助線17上に位置する重合状態で上記筒状シート21の重合部を幅方向に固着し、上記筒状シート21の幅方向全体を切断して単離する第三工程と、第三工程の繰り返しにより単離された複数の袋状の中間生成物11を同方向に積層させて上記一方の切断端辺部24aにて互いに固着する第四工程とを備えた積層袋体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物を詰替える場合に、注ぎ口の閉塞を防止し、かつ内容物が少なくなっても注ぎ口を安定して確保でき、詰替え性を向上させた詰替え用袋を提供する。
【解決手段】2枚のフィルムの両側シール部とその間に形成した内容物注出流路9とを有するノズル部10を切断予定線11で切断することにより注出口12を形成することを可能にした詰替え用袋であって、前記両側シール部のうちの下側のシール部を、袋本体のサイドシール部6の上部から内側に向かう傾斜部13に連続し凹型屈曲部14を介して上方に延びるサイド側流路シール部6Aとして形成し、かつ、前記凹型屈曲部14近傍から袋本体側に向かい、前記サイド側流路シール部6Aと内容物注出流路9との境界線の延長線17方向又はややサイドシール部側方向に延びた、袋の外側に向けて凹を成す凹状線18を設ける。 (もっと読む)


【課題】内容物を容器に詰め替える際に、注出口を形成したノズル部を容器の口部に容易に挿入することのできる詰替え用袋を提供する。
【解決手段】2枚のフィルムの両側シール部とその間に形成した内容物注出流路4とを有するノズル部5を切断予定線で切断することにより注出口6を形成することを可能にした詰替え用袋1であって、前記内容物注出流路4と前記両側シール部の少なくとも一方との境界線の近傍に、該境界線近傍のシール部が前記2枚のフィルムのいずれか一方に折れて重なることを誘導する易折れ曲げ部7S、7Tを、該境界線に沿って、前記切断予定部から袋本体3側に延在させる。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂が本来有している生分解性に加え、OPPに類似した物理特性と、優れた耐熱性、湿熱耐久性を有し、さらに良好な巻き取り性と優れた製袋適性をもつ生分解性フィルムおよびこの生分解性フィルムからなる袋体を提供すること。
【解決手段】生分解性フィルムは、乳酸系樹脂を主成分とする生分解性フィルムであって、フィルムの長手方向のF2値を30〜55MPaに調整するとともに、F2値/F1値を170%以下とし、フィルムの表面及び裏面に平均粒子径が0.5μm〜8μmの不活性粒子を0.02質量部〜0.5質量部含有する層を有するものである。また、生分解性袋体は、この生分解性フィルムを溶断シールすることにより袋状に成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 包装体が切断し易い材料で形成されていたとしても、所定の力をかけなければ、切断されることのない包装体の提供。
【解決手段】 溶着層を有する熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成し、包装体の縁端からヒートシール部に向けて、該ヒートシール部に至らない長さを有して包装体の切断を補助する補助スリットが複数形成されるとともに、これら補助スリットを設けた領域に、補助スリットが切断開始部として残存するようにヒートシールされた構成。 (もっと読む)


【課題】 小型商品包装用袋において、陳列作用が終わると、ヘッダ部を取り除き、保存用袋として使用することができる包装用袋を提供する。
【解決手段】 ヘッダ部の熱接着部より下方に熱接着性チャック具を熱接着させ、ヘッダ部より下方で、熱接着性チャック具より上方に、袋幅方向に切り取りミシン線を設ける。切り取りミシン線より切り離す構造とする。 (もっと読む)


【課題】 不測の位置で開封されることを回避し、所望の位置で開封可能な包装体の提供。
【解決手段】 矩形の熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成した包装体であって、前記縁端からヒートシール部に至るまで切断用スリットが形成され、切断用スリットが形成されていない縁端から開封が開始された際にその切断方向を切断用スリットに向けて案内する切断案内部が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】袋口を樹脂製の形状維持部材で開口状態に維持する合成樹脂製袋体を低コストで提供する。
【解決手段】表裏の胴部フィルム1a、1bの左右をサイドシール2した合成樹脂製袋体1Aにおいて、樹脂製の形状維持小片6を前記袋体開口部4の近傍の両側内面に前記サイドシール2を跨いで表裏の胴部フィルム1a、1bに融着又は接着し、前記形状維持小片6により袋口を開口状態に維持するようにした。また、樹脂製の形状維持小片6を前記袋体開口部4の近傍の横ガゼット8の内面に折り込み線を跨いで融着又は接着し、前記形状維持小片6により袋口を開口状態に維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の茶濾し袋では、濾し袋本体内に茶葉類を収容した後、濾し袋本体の開口部を折返し蓋で閉塞するようにしているので、内部の茶葉類が表裏の濾材で圧迫されて十分に膨潤化されにくい(茶葉類エキスの抽出効率が悪い)。
【解決手段】 上辺部に開口部16を有し、内部に茶葉類収容部17を有した正面視矩形の濾し袋本体1を備えるとともに、開口部16の上辺部に、抽出容器Yの口縁部の外側に掛止される所定長さの掛止片2を連続して形成しており、該掛止片2を抽出容器口縁部の外側に掛止することで、茶葉類入り濾し袋本体1内を大きく膨らせた状態で茶葉類エキスを抽出し得るようにしている。 (もっと読む)


成形された破裂室(12S)が圧縮されている時、製品容器(10)は、破裂焦点(12F)における位置特定破裂を有する。基部薄膜(10B)及び向き合ったカバー薄膜(10C)は、二重凸部受容部になるように選択的に押し合わせられる(図1B参照)。製品チャンバ(12P)及び破裂室は、周縁シール(14P)内に含まれている。内部シール(141)は容器を横断して延びており、製品チャンバを破裂室から隔離している。室食込み区域(12Z)は周縁シールを破裂室に向かって内方へずらしている。破裂焦点(12F)は、食込み区域の最も内方の箇所又は位置において破裂を開始する。破裂焦点に隣接した破裂側部(14K)は、破裂エッジを形成している。破裂室は、図1Bにおける矢印(12C)及び(12B)によって示されているように、エンドユーザによって提供された外部圧力によって圧縮される。向き合った剥離フラップ、すなわちカバー剥離フラップ(14C)及び基部剥離フラップ(14B)(図1C参照)は、破裂焦点における位置特定破裂の後の食込み区域の近傍の分離された向き合った薄膜によって提供されている。
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【課題】 本発明はお握り用海苔包装袋を取り外す場合、外包装フィルムの中央部だけを大きく除去して、収納されている海苔の両端部寄りの部位を引きちぎったりするのを効率よく防止して、容易に取り外すことができる容易に製造することができる手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】 お握りと、このお握りを覆うように取付けられた内包装フィルムと外包装フィルムとの間に海苔を収納した手巻きお握り用海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記手巻きお握り用海苔包装袋の外包装フィルムを中央包装フィルムと、この中央包装フィルムの両側部に配置される両側包装フィルムと、この両側包装フィルムの前記中央包装フィルム側部位と中央包装フィルムの両側部位とを密封状態に貼り合わせる2本のテープとで 手巻きお握りを構成している。 (もっと読む)


【課題】開封操作が容易で、かつ消毒薬担持体を指でつかんで使用する必要のない非接触タイプの対象物表面の消毒方法を提供すること。
【解決手段】袋体12と袋体12内に気密に封入された消毒薬担持体14とを有する消毒薬袋10を準備すること、消毒薬袋10の袋体12を開封して消毒薬担持体14を露出させること、および露出した消毒薬担持体14を対象物表面に接触させること、を包含する対象物表面の消毒方法である。袋体12は、表面側フィルム16と裏面側フィルム18とで構成されこれらの周囲がシールされる。表面側フィルム16の端部に延出片16aが形成される。延出片16aに引裂部22が形成される。開口部24を通して消毒薬担持体14が露出し袋体12に保持される。 (もっと読む)


【課題】比較的のびにくく、かつ、コストメリットのあるミシン目を介して連続的につながった連続充填機用のバッグインボックス用内袋を提供すること。
【解決手段】基材フィルム(17)とシーラントフィルム(18)とからなる複合フィルム(20)と、シーラントフィルム(19)単体の二種類のプラスチックフィルムからなる二重袋形式の包装袋であり、かつ、ミシン目(a)を介して連続的につながっているバッグインボックス用内袋(31)において、注ぎ口(13)を溶着した面のフィルム構成が、外装フィルムは基材フィルムとシーラントフィルムとからなる複合フィルムからなり、接液側フィルムはシーラントフィルム単体(19)からなる組み合わせからなり、もう一方の面の注ぎ口を溶着しない方の面のフィルム構成がシーラントフィルム単体(19)のみからなる。 (もっと読む)


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