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Fターム[3E064BA01]の内容

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【課題】紙袋の強度が可及的に強く、材料である補強紙を削減して紙袋全体の製造コストを削減でき、封緘及び開封が簡単な紙袋を提供する。
【解決手段】2層以上の紙製筒状体の紙層2、3を具えた紙袋1は、該紙袋1の両端部である口部1aと底部1bのうち口部1aには紙層間に補強紙5が挟まれ、補強紙5を挟んだ紙層にミシン掛け(糸7によるミシン掛け)が行われ、該ミシン掛けにより口部1aが封緘され、底部1bの紙層は折り曲げられ当て紙14によって底部1bが封緘されている。 (もっと読む)


【課題】出荷時や店頭における展示、販売の際に商標や商品の説明などの各種情報を見易く表示することが出来るものを、経済的に得ようとする。
【解決手段】紙その他の材料で形成した袋体1の1辺部に開口部10を設ける。この開口部10から袋体1内にぶどう等の房状果実を収納するが、この開口部10は収納後の房状果実が外部から見えるように露出できるような開口状態に保持することができる。この袋体1の上記開口部10の1辺部に交差する他辺部側には、連結部7を残し切線6によって適宜の幅を有する表示片8を形成している。この表示片8には、袋体内に収納される房状果実に関連して商標、品種、説明その他の表示17を設けている。この表示片8は房状果実を収納した出荷袋21の開口部側に引き出しておくことによって、これに表されている各種情報を明確に表示することができる。 (もっと読む)


分離された反応物を内部で混合する袋は、内部に反応物封入室を有する外袋を有している。中央引き裂きストリップと二つの外ストリップが、二つの引き裂き線を形成して、反応物室に連結されている。外ストリップは反応物室の下に折り曲げられその先端が封入袋に留められている。中央ストリップは、反応物室から封入袋のスリットを通して外に延びている。中央ストリップを引くと引き裂き線が延長され反応物室が破れて反応物を開放するに至る。第二の反応物を容れた透過性の第二反応物室は封入袋の内側に設けられており、中央ストリップが通るスリットを有している。袋内の反応は、発熱反応であっても良く、袋はウェットティシューディスペンサーのような加熱すべき物体に適用されても良い。
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【課題】熱可塑性ポリマー組成物の加工安定性を一層、向上させるための技術開発が望まれていた。
【解決手段】袋体に下記式(1)で表される化合物を充填してなることを特徴とする梱包体であって、該袋体に、それが形成する内的空間全容量に対して80容量%以上を占めるように不活性ガスを更に充填してなることを特徴とする梱包体。


(式(1)中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基を表し、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基、炭素数5〜8のシクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


【課題】
小売店にて商品の包装に利用される紙袋に、個々の紙袋に対応する個別の情報を2次元コード等の情報コードとして付し、例えばこの情報コードのデータをくじとして利用する場合には商品の購入者が、例えば携帯電話機でコードを読み取ることによって懸賞結果を素早く知ることができるようにして、懸賞に参加する者の手間を低減し、かつ消費者の商品購入意欲を向上させるとともに、商品購入期間を延長できるようにする。
【解決手段】
紙袋1に表示する情報コード4を、個々の紙袋ごとに個別の情報コードを印刷し、情報コードそのものを個別の紙袋の情報管理に利用でき、情報コードを懸賞用に利用する場合には紙袋1毎に付された情報コード4そのものを懸賞の抽選番号として利用でき、商品の購入者が携帯電話機等を利用することによって素早く懸賞結果を知ることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】剛性の高くデザイン性の優れたパウチ包装体を提供する。
【解決手段】二枚のシートの左右縁を結合して主構造を形成するパウチ包装体において、シートの主要部分が、底辺を共有する三角形ペア、要するに菱形の平面敷詰めのパターンで覆い、該パターンを構成する辺に折り筋を付与することで、内容物を挿入したときに、概ね筒状の凹多面体となり、安定で美しい形態を保持する。 (もっと読む)


【課題】内容物を密封することができる袋体を開封した後に、開口部を容易に開くことができるように構成された袋体を提供する。
【解決手段】未開封の状態で内容物Cを密封することができる袋本体2の上端部近傍に開封を容易とする分離線3A,3Bを形成し、この分離線3A,3Bは、これを用いて開封される袋本体2の開口部4の上端4a,4bに少なくとも一部において表裏異なる高さ位置になる段差部5A,5Bを形成するものである。 (もっと読む)


【課題】抽出素材封入用フィルターバッグとともに共充填したお茶やコーヒー等の注出液の風味を劣化させることなく、充填初期の新鮮な状態を長期に亘って保持することのできる飲料水用ダブルパック包装袋を提案すること。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間に形成される注出通路内に液状物が介在するときにフィルム相互の密着作用によって外気の袋内への侵入を阻止する逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液中シール充填される液体と共に気密下に収納される、茶類やコーヒー、果実などの抽出素材を封入してなるフィルターバッグと、からなること。 (もっと読む)


【課題】簡易製造型のレジ籠袋を提供する。
【解決手段】袋体1の開口状態で突出する側縁2へ連結帯3を設け、袋体1の天縁を袋折して返し帯5を形成し、返し帯5へ持ち手4を形成した事で、持ち手4は折り畳まれ、側縁2が開口状態で突出するので、レジ籠へ袋体1を収納すれば、レジ籠の縁が袋体1の側縁2を押圧して側辺13が屈折し、開口部17が開口し、精算の終了した商品をレジで直接詰め込んでもらった後、連結帯3どうしを結んで連結する事で側縁2の突出は抑制される。袋体1の製造は、溶断と溶着を同時に行う型抜きで行うので、製造が簡単で、量産が可能になる。 (もっと読む)


生物分解性チューブ(100)は、半固体合成物(150)を収納するための内腔を規定する非強剛である紙のチューブ状本体(110)と、本体(110)とスライド自在に対になった紙のチューブ状のキャップ(120)とを備え、本体(110)およびキャップ(120)の個々の内表面は、半固体合成物(150)に対して実質的に不浸透性のコーティングを有する。好適な実施形態において、チューブ本体とキャップは、先細り封止端部(132、134)を有し、
コーティングは、接着材を含み、チューブ/キャップの内壁は、コーティングが施された巻き取り紙材料を含む。想定される半固体生成物(150)は、例えば、リップクリーム、化粧クリーム、ローション、脱臭剤、日焼け止め、コーキング、グリーススティック、蚊駆散薬、および靴ずみを含む。 (もっと読む)


【課題】持ち運びがよく、密閉性が高く、更に改ざん防止機能を有する樹脂と紙との複合ケースを提供すること。
【解決手段】弾性を有する樹脂から成る扁平な収容体の上端開放側について、その手前部を前側に、後方部を後ろ側に、それぞれ折り返して一対の折曲片を形成してあるケース本体と、前記上端開放側が挿入できる挿入部を有していると共にその奥側には前後にそれぞれ段落ち部が形成されている紙製の扁平なヘッダーとから構成され、ヘッダーの挿入部にケース本体の上端開放側を押し込むことにより、一対の折曲片の先端が段落ち部に落ち込んで抜け止め状態に成る。 (もっと読む)


液体用の容器であって、略半分の容器部分を形成する第一部分、及び、略半分の容器部分を形成する第二部分であって、それらの周囲に沿ったフランジ部を有する概して凸状の外形状に形成された前記第一及び第二部分と、前記第一及び第二部分のそれぞれの凹状の内側部分の上に配置されていると共に前記フランジ部の上にまで延在する液体不浸透性のバリアフィルムと、を備えており、前記第一及び第二部分が前記フランジ部で互いにシールされることで液体不浸透性の容器が形成され、前記容器内に一旦充満された内容物を取り出すための閉塞手段の配置用の場所が前記容器上に提供されている。
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【課題】 簡単な構造で、端部の引き裂きによって、開口部が漏斗状となり、使用の際にこぼすことが少ない、液体、粉体、顆粒のいずれかの包装袋を提供する。
【解決手段】 周縁がシールされた二等辺三角形の中空部を有する袋単体1を、隣接する袋単体1の二等辺三角形の底辺が対向するように配置して帯状に接合する。袋単体1の接合部3にはミシン目などの分離手段を付与する。また、シール部2における二等辺三角形の頂点近傍に、ノッチやスリットなどの引き裂き補助手段を形成し、袋を引き裂いた際に、必要以上に開口部が大きくならないようにする。 (もっと読む)


【課題】意図的に開封しないと開封できない開封手段を有する多室包装袋を提供する。
【解決手段】裏面フィルム3側の収納部8bを開閉可能とするジッパー9を設け、更に側縁融着部5を貫通する切り込みにより、先端を内側に向けた開封用舌片4を形成する。ジッパー9を閉鎖した状態で、表面フィルム1と裏面フィルム3を吸着して外方に引っ張ると、表面フィルム1側の収納部8aが開放される。ジッパー9を開放した状態で、表面フィルム1側から吸引孔10を介して分割フィルム2を吸着すると共に、裏面フィルム3を吸着して外方へ引っ張ると、裏面フィルム3側の収納部8bが開放される。従って、吸引孔10は表面フィルム1に1箇所だけで済む。また、開封が、開封用舌片4の引き裂き除去による開封用ノッチを形成と、開封用ノッチを始点とした袋の引き裂き開封の二段階で行われることから、意図的ではない偶然の開封を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】不織布製買物袋、並びにこれと同様の材質からなる製品を提供すること。
【解決手段】少なくとも表面部分がポリオレフィン不織布2から成る不織布製買物袋1であって、該不織布の表面上に印刷インク層13を設け、該印刷インク層と前記不織布との間に高い温水溶解性を有する高分子域を介在させてなることを特徴とする。また不織布製買物袋のリサイクル方法は、使用済みの前記不織布製買物袋を回収する工程と、回収された不織布製買物袋を温水又はアルカリ水に浸漬し、その際、前記高分子域の温水又はアルカリ水への溶解により、前記印刷インク層を前記不織布製買物袋の不織布より取り除く浸漬工程と、次いで、印刷インク層が取り除かれた使用済みの不織布製買物袋を原料として、新たに不織布製買物袋を再生産する再生工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋本体110を少しずつ食品130に対して相対的に下方にずらす、すなわち、食品130を少しずつ袋本体110に対して相対的に上方に押し上げることにより、食品130の部分132を袋本体110の開口部111から外側に露出させるという、従来は困難であった作業を比較的容易に行うことを可能にする食品用袋を提供する。
【解決手段】食品用袋100は、袋本体110と、袋本体110に取り付けられた一対の指サック部材120とからなり、ユーザーは一対の指サック部材120の各々に指を入れて袋本体110及び袋本体110の中の食品130を掴むことができ、上記の作業を比較的容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の面が紙面とされた包材を用いて、紙面と紙面との間に接着剤層を介さずに紙面同士を合わせて接合した包装袋を実現する。
【解決手段】パルプを主体として形成された紙面のみでなるシート状包材Pを用いて、包材Pの両側部を重ね合わせて縦シールしてなる筒状包材Pの上下両端部を横シールして製造された包装袋Xにおいて、縦シール部X1及び横シール部X2,X2は、紙面同士を合わせて、紙面におけるパルプ繊維が絡み合うように圧接することにより接合されている。その場合に、縦シール部X1及び横シール部X2は、製袋包装機の縦シール装置及び横シール装置により、これらの縦シール部X1及び横シール部X2,X2の長手方向と直交する方向に延びる凸部と凹部とが交互に生じるように、紙面同士を圧接して接合されている。 (もっと読む)


【課題】 屈壁が折り出た状態であっても、紐の引き寄せで開口部を閉じる事ができる袋体を提供する。
【解決手段】 対面で有する寄り壁1の上部へ、紐2を通す取手穴3と滑穴4とを設け、取手穴3と滑穴4との間に位置する紐2の部分領域を間隔域5とし、取手穴3から出る紐2の部分領域を取手域6とし、滑穴4から出る紐2の部分領域を架け域7とし、架け域7は袋体8の開口部9に架けられ、取手域6を取手穴3から引き出して行くことと連動して滑穴4から架け域7が引き込まれて短くなり、架け域7が短くなるに連れて開口部9の縁が互いに引き寄せられて閉じる構造にし、屈壁10に架け域7が位置しなくても開口部9が閉じるので、屈壁10が出ている状態でも対応できる。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填機における製袋充填の際の特性の劣化が少なく、且つ、過酷な条件下でも、酸素バリア性および外観を維持できる縦製袋充填シール袋を提供する。
【解決手段】本発明の縦製袋充填シール袋は、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


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