説明

Fターム[3E064BA30]の内容

 (49,365) | 材料 (12,103) | 合成樹脂 (10,148) | 熱可塑性樹脂 (7,581) | ポリオレフィン系樹脂及びその共重合体 (4,447) | ポリプロピレン系樹脂 (1,388)

Fターム[3E064BA30]に分類される特許

201 - 220 / 1,388


【課題】ガスバリア層の露出を確実に防止し、且つ、ガスバリア層の膜厚を均一なものとすることができるガスバリア性を有する注出具の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口形成部分P1bが形成される筒状の注出具形成部分P1と、注出具形成部分P1の上部に連続し、成形用ゲート部P2aが形成されるゲート形成部分P2とを有する注出具のプリフォームPFであって、注出具形成部分の筒壁部にガスバリア中間層をなすガスバリア用樹脂の層とそれを側方から覆う被覆層をなす樹脂の層とからなる多層部分が形成されるプリフォームPFを、ゲート形成部分P2に形成される成形用ゲート部P2aから射出成形により成形する成形工程と、プリフォームPFのゲート形成部分P2を切断し、注出具形成部分P1から分離する切断分離工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の外面側からは印字情報が隠蔽され、視認することが不可能であり、内面側からのみ視認可能な印字情報を備えた包装材を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム層と中間層と熱接着性樹脂層が順に積層されてなり、前記基材フィルム層の前記中間層側の面に隠蔽インキ層で隠蔽領域が形成されると共に、さらに絵柄印刷層が順に形成され、前記中間層の前記熱接着性樹脂層側の面に前記隠蔽領域内に位置を合わせてインクジェット方式で形成された印字情報層が形成されてなる構成の包装材であって、前記絵柄印刷層と前記中間層の間に前記基材フィルム層側から前記印字情報層の印字情報を視認することが不可能なカムフラージュ層が形成され、前記印字情報層の印字情報が前記熱接着性樹脂層側からのみ視認可能であることを特徴とする印字情報を備えた包装材である。 (もっと読む)


【課題】 外力が包装袋に加わっても、直線状の開封用切れ目から折れ曲がることを防ぐとともに包装袋へのピンホール発生を防止し、バリヤー性が低下しない容易に開封可能な包装袋を提供することである。
【解決手段】 表面基材層、中間層および熱接着性樹脂層が順次積層された積層体からなる包装袋の開封位置に、該中間層に連続した直線状の開封用切れ目が形成され、前記開封用切れ目の両端における前記包装袋の側端縁熱接着部の少なくとも一方にノッチが設けられた包装袋において、ノッチが前記開封用切れ目から離れた位置に設けられ、側端縁熱接着部に先端部が前記開封用切れ目に位置して前記側端縁熱接着部の外縁に対して「逆くの字」状の切れ目が前記積層体を貫通するように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】包装袋外面における物品表示印刷を含む部分を容易且つ確実に他の状態に変更できる、物品の包装袋を提供する。
【解決手段】上記課題は、前面から一方の側面を通り後面までの領域が包装材を二重にして形成されており、このうち外側包装部分1xに内容物を表す外側物品表示印刷10が施されるとともに、内側包装部分1iに外側包装部分1xと異なる印刷20が施されており、外側包装部分1xのうち少なくとも外側物品表示印刷の全体を含む所定の分離領域12が内側包装部分1iを残して包装袋1から分離可能である、ことを特徴とする物品の包装袋1により解決できる。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性フィルムが内部に固定された酸素吸収性包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも最内層にヒートシール層を有する多層フィルムAの前記ヒートシール層を対向させ、開口部以外の端縁部がヒートシールされてなる包装体であって、最外層が酸素透過性ヒートシール層であり少なくとも酸素吸収層が積層された酸素吸収性フィルムBを、前記酸素透過性ヒートシール層が外側となるように二つ折りし、前記二つ折りした酸素吸収性フィルムBの切断端面が前記包装体の内部に露出しないように、前記包装体の前記端縁部でヒートシールされていることを特徴とする、酸素吸収性包装体100である。 (もっと読む)


【課題】バリア性及び加工性に優れた使い捨てカイロ用外袋を提供する。
【解決手段】基材フィルム1として二軸延伸ポリプロピレンを用いることにより、酸素透過度及び透湿度のバリア性能が高くなるとともに衝撃強度及び突刺強度が強くなって、加圧しながらヒートシールする際にピンホールなどのエアリークが発生しない。バリアフィルム2の樹脂フィルム2aの外面に化学気相成長法で蒸着膜2bを蒸着させることにより、樹脂フィルム2aの外面に沿って平板状の蒸着膜2bが層状に積み重なるように蒸着されるため、バリアフィルム2にテンションが作用して樹脂フィルム2aが伸びでも平板状の蒸着膜2bが位置ズレするだけでクラックが発生しない。基材フィルム1の内面と蒸着膜2bとの間に溶融樹脂層4を挟み込み、押出しラミネーションで貼り合わせることにより、一工程で基材フィルム1とバリアフィルム2が積層される。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、コストの低減が図れるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体は、内容物を収容する収容部5と、シート状部材3a,3bに介在されて溶着される溶着部21を具備し、内容物を注出可能とするスパウト20とを有する。スパウト20の溶着部21には、収容部5内に突出する板状部22が一体形成されており、重ねたシート状部材の一側の溶着領域から収容部側に向けてシート状部材同士を溶着することで、内容物を充填した際、収容部5を、内容物の充填領域5Aと板状部22が配される密閉領域5Bとに分けるようにし、溶着領域には、密閉領域5Bに移動した内容物を注出可能な注出部31が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋本体の内容物側からは容易に開封されず、袋本体の開口側からは容易に開封できる嵌合具付き袋体を与える嵌合具、および該嵌合具を有する嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】帯状の一対の基材11、12と、それら基材のそれぞれに長手方向に沿って設けられた雄型嵌合部13、および雄型嵌合部13に着脱自在に嵌合する雌型嵌合部14とを有する嵌合具10であって、雄型嵌合部13の頭部13bが、幹部13aから両方の側端側にそれぞれ延びる頭部本体13c、および頭部本体13cの一方の側端側から基材11に向かって延びる雄側突条部13dとを有し、雌型嵌合部14のアーム部14cが、先端部分から基材12に向かって延び、雄型嵌合部13の幹部13aと雄側突条部13dの間に嵌まり得る雌側突条部14eを有している嵌合具10。また、嵌合具10を有する嵌合具付き袋体。 (もっと読む)


【課題】他の容器への詰替え時に、脈動を起さないで流動性内容物を排出できると共に、粘度の高いペースト状の流動性内容物であっても円滑に流動性内容物を排出できる注出口付き包装容器を提供する。
【解決手段】注出口5を上部の隅部に備えてなるスタンディングパウチ形式の包装容器10において、注出口5と対向する下部隅部の近傍には、当該包装容器の流動性内容物を他の容器に詰替える時に使用される、包装容器の内部に大気を導入するための通気孔17を開口する開口手段を配設する。開口手段は、側面周縁部A又は下端底部Bのヒートシール部1,2に形成された、2枚のフィルムを貫通してなり切り裂きを誘導するノッチと、ハーフカット溝からなる開封案内線である。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板を梱包する梱包袋に穴あきが生じにくく、円盤状基板への異物の付着や円盤状基板表面の状態変化を抑制することができる円盤状基板の梱包体等を提供する。
【解決手段】複数のガラス基板10を収容する基板収容容器60と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60を脱気した状態で密封する四隅を面取りした梱包袋70と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60が密封された梱包袋70を複数個固定する固定手段と、を有することを特徴とするガラス基板10の梱包体90。 (もっと読む)


【課題】 包装材の易開封手段による引き裂きに方向性を持たせる。
【解決手段】 複数のフィルム2、3を積層した積層体からなる包装材1において、包装材の表面に幅1μm〜10μmの溝からなる引き裂き誘導線Mを施す。 (もっと読む)


【課題】開口を開封自在に安定して封じることができる嵌合具を有する嵌合具付きガゼット袋の提供を目的とする。
【解決手段】平面部11、12及び側面部13、14を有するガゼット状の袋本体10と、袋本体10の内面に、周方向に沿って全周にわたって帯状に設けられた嵌合具20とを有し、側面部13、14に設けられた雄型嵌合部22における、側面部13、14の各々の折り線13a、14aに対応する部分に第1の切り欠き部23、24が設けられ、かつ、平面部11、12に設けられた雄型嵌合部22における、開口を封じたときに第1の切り欠き部23、24に対応する部分に第2の切り欠き部25〜28が設けられている嵌合具付きガゼット袋1。 (もっと読む)


【課題】包装袋を持ち運ぶ際のユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】紙製衛生物品を収容する袋本体20と、前記袋本体20の上端側の対向する面同士を接合して形成した取手部5と、を備えてなるフィルム状の包装袋1であって、取手部5は、袋本体20に両端が固定された一つの帯状取手部8を形成するための切れ込み及び/又はミシン目を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の注出後に発生した液だれの包装袋への伝わりを阻止するとともに、液だれによって注出した被包装物が汚損されることを防止することのできる逆止機能を有する液体注出ノズル、およびそれを用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、それを挟んで積層したシーラント層とを具える、表裏二枚の積層フィルム、または中央部で二つに折り返してなる一枚の積層フィルムの、ノズルの基端辺となる部分を除く周辺部を融着してなる逆止機能を有する液体注出ノズルであって、前記周辺融着部のうち、液体注出時における下側融着部の縁部の、ノズルの開封位置よりも基端部側に、尖頭状の液だれ伝わり落ち防止用突起部を設けてなること。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填密封後に、手で開封して開口部を形成することができ、開口部より内容物を必要なだけ取り出すことができ、その後、容易に開口部を再封できるリクローズ性を有する包装袋を提供すること。
【解決手段】ホットメルト粘着剤層を介して基材層11と熱接着性樹脂層が積層された積層体10の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層11側から開いた形状の外ハーフカット4が施され、前記熱接着性樹脂層側から前記外ハーフカット4に沿って外ハーフカット4より小さい開いた形状の内ハーフカット5が施されるとともに、前記周縁熱接着部の外周縁と、前記外ハーフカット4および前記内ハーフカット5の施された位置とが、前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされている。 (もっと読む)


【課題】開封後の持ち運びや内容物の取り出しを容易に行うことができ、加工性にも優れた包装体を提供する。
【解決手段】包装体1の上部の開封位置には、切り込み線10と、その一端の側部シール部8の領域内に、開封開始手段としてノッチ11が設けられている。切り込み線10は、側部シール部8の間において壁面フィルム3a 、3bの下方に向かって湾曲している。切り込み線10に沿って上部を切り取ることで、開封後の包装体1の少なくとも一方の側端上部に把持部13が形成される。 (もっと読む)


【課題】内袋の位置が一定で被包装物を包装する包装作業性に優れた二重袋を提供する。
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】容器の筒状注出口の外周に鍔がなくても容器の筒状注出口に押し込みすぎることなく容易に取り付け可能なキャップおよび該キャップを備えたキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器の筒状注出口20に押し込みで取り付けられるキャップ10であって、筒状注出口20の開口部21aを閉鎖する膜状部11と、膜状部11に連結されて筒状注出口20の外側に設けられる筒状部12と、筒状注出口20の先端面21に突き当たってキャップ10の筒状注出口20への押し込み位置を規制する押し込み位置規制部13と、筒状注出口20と膜状部11との隙間から流出する内容物を注出する注出口部14とを備え、筒状注出口20の先端面21から注出口部14までの距離が、筒状注出口20の先端面21から押し込み位置規制部13までの距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】医療用輸液バッグ等の用途に適した自立型のスタンディング型バッグに関し、密閉型の菌・塵埃混入の恐れを解消する。
【解決手段】リップにおける円周方向直径対立位置に突起部を備えており、筒状シートにおける肉薄の帯状領域が形成される。肉薄の第1の帯状領域に沿ってガゼット部が形成され、その折返し部の対向面は溶着され、スタンディング型バッグの底部W1が形成される。肉薄の第2の帯状領域は中間で分割され、それぞれがスタンディング型バッグの開口部となり、輸液バックとした場合は排出口90が装着される。内容物を収容後の滅菌等熱処理による硬化があっても肉薄化によりバッグ底部の適宜の柔軟性を確保し、排液に伴うバッグのスムースな潰れを確保することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,388