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Fターム[3E064BC18]の内容

 (49,365) | 材料の特性 (5,129) | 製袋の容易化 (2,347) | ヒートシール可能 (2,226)

Fターム[3E064BC18]に分類される特許

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【課題】製造コストを削減しながら、簡易な注出具を備える複合包装体を提供する。
【解決手段】内容物を充填した内袋20と外箱とを有し、内袋20に取り付けられた注出具50が外箱から外方に突出する複合包装体10であって、内袋20は内容物を収納する収納部20aとノズル部20bを有し、管状体51はノズル部20b内部に収納されるとともに収納部20aとノズル部20bの連接部分において内袋20により挟持され、筒状体52はノズル部20b内部に収納された管状体51の外周に嵌合され、外箱の側面上部に設けられた切り欠きにおいて筒状体52の第1フランジ部52a及び第2フランジ部52bが外箱の側面を挟持し、挟持部分28の少なくとも一端に連接するシール辺27を湾曲してヒートシールした。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】 食品、薬品、たばこ、工業部品、日用品等を包装する包装材に関するものであって、易引裂き性、高ヒートシール強度、耐ピンホール性、包装機械適性、揮発成分の吸着抑制やシール強度の経時低下等がない良好な多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移点Tgが100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を樹脂成分として40質量%以上含有するシール層(A)と、ポリエチレン系樹脂(b1)及び/又はポリプロピレン系樹脂(b2)を樹脂成分として80質量%以上含有する樹脂層を少なくとも1層有する中間層(B)と、融点が前記環状ポリオレフィン系樹脂(a1)のガラス転移点Tgより10℃以上高い樹脂を含有する表面層(C)と、を積層してなることを特徴とする多層フィルム、及びこれを用いる包装材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋体に形成した開口を簡便に繰り返し開閉できる嵌合具、および該嵌合具を取り付けた嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】一対の帯状の第1の基材11と第2の基材12のそれぞれに、雄側嵌合部13と雌側嵌合部14がそれぞれ設けられ、かつ第1の基材11の一方の側端11bと雄側嵌合部13の間の対向面11aに第1の突条部15、第2の基材12の一方の側端12bと雌側嵌合部14の間の対向面12aに第2の突条部16が設けられ、第1の突条部15と第2の突条部16の断面形状が、少なくとも雄側嵌合部13側と雌側嵌合部14側が傾斜するように、基材と連結している側が窄んだ形状であり、雄側嵌合部13と雌側嵌合部14を嵌合した際に第1の突条部15と第2の突条部16が第1の基材11と第2の基材12を押し広げる嵌合具10。また、嵌合具10を備えた嵌合具付き袋体。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールしてもバリア性を維持できる積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、基材フィルム1と、ガスバリア層と、接着層5と、ポリエチレン樹脂および/またはポリプロピレン樹脂を含む樹脂フィルム6を、該順に積層した積層フィルムであって、ガスバリア層は、第一の有機層2、無機層3および第二の有機層4が該順に互いに接して積層した構造を有し、第二の有機層4が接着層5に接しており、第二の有機層の厚さをaとし第一の有機層の厚さをbとしたときにa/b≧2であり、第一の有機層および第二の有機層のガラス転移温度が70℃以上で、かつ、ポリエチレン樹脂および/またはポリプロピレン樹脂を含む樹脂フィルムの融点よりも高い、積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 シート材の端部同士を接続した接続領域に開封補助手段を設けることを前提に、容易且つスムーズに開封することのできる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 重ね合わされたシート材の端部同士が所定幅で接続されて被収容物を収容する内部空間が形成され、前記シート材の端部同士が接続された接続領域の所定位置に開封起点となる開封補助手段が形成された包装袋において、前記開封補助手段は、多数の孔で構成された多孔群と、該多孔群内に形成された切込みとを備え、前記多孔群は、接続領域の外縁を含む所定範囲内に設けられ、前記切込みは、シート材の外縁側を基端にして内側に向けて延びる第一切込部と、該第一切込部の延びる方向に対して交差する方向に延びる第二切込部とで構成され、第一切込部が第二切込部の途中位置に繋がっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファーストフード食品の型くずれを容易に回避することができるファーストフード用包装材を提供する。
【解決手段】ハンバーガーHが第1袋状空間の最深部に突き当たったら、作業者は第3シート片29を引き上げつつハンバーガーHに目一杯に第3シート片29を覆い被せる。その結果、ハンバーガーHの包み込みはさらに補強されることができる。こうして作業者が第3シート片29の第2縁29bを摘み上げ主体シート片12の第2面でハンバーガーHを滑らせるだけで、ハンバーガーHは第1シート片23、第2シート片25および第3シート片29に包み込まれることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】 一方の手提げ用延長部を握って、袋開口部を開放させたまま持ち歩く際に、これが千切れるといったことがなく、特に、持ち歩きに際し、袋本体の底角部が地面に摺れて破れるといった不具合を防止できるゴミ拾集用ゴミ袋の提供。
【解決手段】 袋本体1aの上部に幅広手提げ用延長部11と幅狭手提げ用延長部12が形成され、袋本体の底部に、左右の底角部を直角に形成するように袋底縁を袋幅方向に一直線に形成させた場合と比べて、幅広手提げ用延長部11と対角位置にある仮想底角部9を除去した除去部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理しても、内容物から発生する蒸気を抜くことが可能で、かつ包装袋の周囲や電子レンジ内を汚染しない包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】三方を熱シールして底シール部と側シール部が設けられ、天シール予定部の開口部から内容物が充填され、天シール部がシールされる包装袋において、
表側の本体フィルムに、天シール部近傍で袋横幅全体にわたって前記天シール部と平行して表側の本体フィルムをZ状に折り曲げて内板面部と外板面部とが相対してなる折り込み部が形成され、前記内板面部のシーラント層と前記外板面部のシーラント層とが相対して熱シールされ、熱シール部が形成された包装袋であって、前記熱シール部に、蒸気を抜くための蒸気抜き口と、該蒸気抜き口に連接した蒸気抜きを誘導するための誘導手段と、
を備えたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10A、該袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10Aは、底部又は側部にマチを有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の内法の幅が狭い逆テーパー型である。袋10Aの上下方向に伸びたシール部に開封開始部(ノッチ16)が形成され、その形成位置が、開封開始時に袋10Aの底面18が容器本体30の底面32から浮く位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】上端部を横に切り裂いて大きく開口させる形式の包装袋に対して広範に適用可能な付け替え容器及びこれに好適に適用される付け替え用の包装袋を提供する。
【解決手段】付け替え用包装袋1は下端の幅W1が上部の幅W2よりも小さい。付け替え容器10は容器本体11と止め部材12とで構成され、止め部材12は容器本体11の上端開口部の中に進入する筒部15を有している。開封した包装袋1の開口部の中に止め部材12の筒部15を進入させた後に、止め部材12を容器本体11の上端開口部に嵌入することで包装袋1の上端開口部が止め部材12の筒部15と容器本体11とで挟持される。この挟持は、容器本体11の内周面に形成した突起20と止め部材12の筒部15の外周面とによって行われる。 (もっと読む)


【課題】レトルト用パウチ用途に使用可能な4層構成のパウチにおいて、パウチとしての要求性能を損なうことなく、より簡易に開封することが可能な易開封性パウチを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂層1、接着性樹脂層2、および、ポリアミド系樹脂層3の少なくとも3層を順次備えるポリアミド系多層フィルム4と、金属フィルム5と、ヒートシール性樹脂フィルム6とを含む積層体を、ポリエステル系樹脂層1が最外層となり、ヒートシール性樹脂フィルム6が最内層となるように製袋することによって得られ、ポリアミド系多層フィルム4が共押出しにより形成されてなり、ポリエステル系樹脂層3が炭酸レーザー加工による直線状切れ目9を有し、かつ、直線状切れ目9が、ポリアミド系樹脂層3内で終端している易開封性パウチである。 (もっと読む)


【課題】耐レトルト性に優れた包材、特に130℃以上の過酷なレトルト条件においても使用可能な耐圧縮性、耐衝撃性、および耐熱水性に優れたレトルト用包材を得る。
【解決手段】外側から基材層−バリア層−シーラント層、または基材層−バリア層−バリア材補強層−シーラント層のいずれかからなるレトルト用包材において、基材層および/またはバリア材補強層として、ポリブチレンテレフタレート樹脂、またはポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエチレンテレフタレート樹脂を30重量%以下の範囲で配合したポリエステル系樹脂組成物のいずれかからなる二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器1が、粉末状物質が充填されたフィルム製のガゼット袋10A、該ガゼット袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。ガゼット袋10Aの上下方向に伸びたシール12に開封開始部(ノッチ16)が形成されている。ガゼット袋10Aを形成するフィルムは積層フィルムであり、該積層フィルムはガゼット袋10Aの幅方向に引裂性を有する延伸フィルム層と、ガゼット袋10Aの上下方向に配向している延伸フィルム層を有する。 (もっと読む)


【課題】サイドガゼットタイプのガゼット袋において内容物を収容した際に、底面の底シール部周辺が下方へ突出した状態であっても、自立性に優れたガゼット袋を提供することを課題とする。
【解決手段】対向する表裏一対の主面部材と、前記主面部材の両側縁から内側に折り込まれる一対の側面部材とを備えたサイドガゼットタイプのガゼット袋であって、前記主面部材の下縁部には、前記主面部材が互いにシールされた底シール部が形成され、その両側に前記主面部材と前記側面部材とがシールされた斜めシール部が上方に側縁まで形成されており、前記ガゼット袋に内容物を収容した状態において、底面の四隅近傍には、前記主面部材を互いに前記ガゼット袋の厚み方向に連結してなる連結部が形成されていることを特徴とするガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】層間剥離及び凝集破壊の発生が抑制され、易引き裂き性、低い透湿度、高い衝撃強度、及び高い腰強度を保持する多層フィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及び高密度ポリエチレン80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有する第1層及び第2層と、直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及びエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有し、前記第1層と前記第2層との間に挟持された中間層と、を備えた多層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、袋状をなし、その内側を手術室における不潔域とし、外側を手術室における清潔域として仕切り、不潔域に向かって医療器具が挿入される挿入口21と、挿入口21と反対側の部分が閉塞する閉塞部22とを有する袋体2と、袋体2を収納する袋状の包材3とを備えている。また、包材3は、挿入口21に対応する部分に設けられ、その部分を開封するための第1の開封部33と、閉塞部側に対応する部分に設けられ、その部分を開封するための第2の開封部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】通常の製袋ラインにおいて製造可能であり、非常に大きな注出口断面積を持った注出ノズルを確保することができるため、粘度の高い内容物に対しても適用可能であり、しかも通常の充填装置で充填することができるスタンディングパウチを提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体をシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、周縁をシールしてなり、折り曲げ部の前半部は、本体表面積層体および本体裏面積層体および注出ノズルシール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成し、折り曲げ部の後半部は、切り開かれて、内容物充填用開口部を形成し、注出ノズルを形成する本体表面積層体を、折り曲げ部の稜線と平行するように折畳んで形成した、上部折畳み部と下部折畳み部とを、相対向するように設けたことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


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