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Fターム[3E064EA04]の内容

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Fターム[3E064EA04]に分類される特許

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【課題】容器体A内の収納物を取り出すスパウトBであって、収納物の殺菌処理等を円滑に行えるとともに、製造工程の簡略化が図れ、開封に当たり吸引口を閉塞する閉塞板をキャップ内に収納できて開封の際の手間を極力省くことなできるスパウトを提案する。
【解決手段】筒状の本体部10と、該本体部にスペーサー12により螺動下降幅を規制して螺着したキャップ13とを備えている。また、本体部内には放射状の薄肉破断線19を配設した閉塞板18を横設し、スペーサーの除去後にキャップを螺動下降した際、キャップ内の開封部材14が、薄肉破断線19を押圧破断し、破断した閉塞板を本体部との間に強圧挟持して本体部に移行する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】
被接着物の素材選択の自由度を高めて、接着する相手が紙などであっても、紙側に特別な易接着処理を施すことなく、そのまま接着することができる嵌合ファスナー及びそのような嵌合ファスナーを接着してなるファスナー付き袋を提供する。
【解決手段】
テープ状に形成された基部5aに熱可塑性樹脂からなる雌状突起5bを形成してなる雌型ファスナー片5と、テープ状に形成された基部6aに熱可塑性樹脂からなる雄状突起6bを形成してなる雄型ファスナー片6とからなる嵌合ファスナー4において、前記雌型ファスナー片5の基部5a及び前記雄型ファスナー片6の基部6aを表面に連通する空隙を内部に備えた空隙構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶の内部で内装容器に移動が生じても、材料の取出し時に口部となる部分をドラム缶の口栓部に引き出す作業が簡単に手早く行うことができるドラム缶に用いる内装容器を提供する
【解決手段】 可撓性材料を用いて円筒状に形成した胴体チューブ2の下端を底シート3の溶着4によって閉鎖し、この胴体チューブ2の上端部を、複数の角隅部6が生じる形状に折り込んで、この折り込み部分を当該折り込み形状を維持するように溶着7によって閉鎖し、溶着7した部分の各角隅部に短冊形のフイルム8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】不織布生産時の低温加工性に優れ、かつ最終製品加工における超音波融着特性に優れたポリプロピレン系不織布成型体の提供。
【解決手段】メタロセン触媒によって重合され、MFRが10〜100g/10分、Q値が2〜4、Tmが110〜140℃、o−ジクロロベンゼン可溶分量が10重量%となるときの温度(T10)が50℃以上、α−オレフィン含有量(α)が1〜18モル%、引張弾性率(YM)とα−オレフィン含有量(α)とが式(a)を満たす、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体を少なくとも1成分とする繊維からなる不織布と被着体とを超音波融着してなるポリプロピレン系不織布成型体。
YM≦−52.3×α+1100 …式(a) (もっと読む)


【課題】 加熱調理用包装袋を製造する際に、互いにシール強度の異なるシール部を安定して形成する。
【解決手段】 他方の胴部材3を底部材4にシールすることなく一方の胴部材2を底部材4にシールする工程と、一方の胴部材2を底部材4にシールすることなく他方の胴部材3を底部材4にシールする工程とを少なくとも備え、一方の胴部材2を底部材4にシールする工程は、底シール部6に対応する領域のみを一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程と、底シール部6および通気口シール部8に対応する領域を一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程とを有する製造方法による。シール部材30,31としては、一方のシール部材31として熱板を、他方のシール部材30としてゴム板を用いることが好ましい。これにより、均一なシールを安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂製であって、十分な耐熱性と耐衝撃性を有し、かつ均一な接合強度を有する容易に剥離可能な弱シール部で区分けした複数の室を有するポリプロピレン系樹脂製複室袋の提供。
【解決手段】内層、中間層及び外層から構成されるポリプロピレン系樹脂積層フィルムの内層同士を熱融着し、かつ容易に剥離可能な弱シール部を設けて複数室を有するように成形したポリプロピレン系樹脂製複室袋であって、積層フィルムの内層が、ポリプロピレン55〜95重量%と改質剤5〜45重量%とを含有するポリプロピレン樹脂組成物1からなり、中間層が、ポリプロピレン20〜95重量%と軟化剤5〜80重量%とを含有するポリプロピレン樹脂組成物2からなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂製複室袋。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、易剥離シールを形成することができるヒートシール温度の許容範囲が広い可撓性プラスチックフィルムと、それを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 可撓性プラスチックフィルムとして、ヒートシール可能なシール層を含み、上記シール層が、結晶融点Tmが135〜145℃であるプロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーと、結晶融点Tmが160℃を超えるポリプロピレンホモポリマーとの混合物からなるものを使用する。容器10は、上記フィルムを、シール層が対向するように重ね合わせた状態で、周縁部をヒートシールし、シール部12を形成することによって、製造される。易剥離シール部11は、上記プロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーの結晶融点Tmよりも高く、上記ポリプロピレンホモポリマーの結晶融点Tmよりも低い温度でヒートシールを実施することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】製袋工程でのバリヤー層とその内側の未延伸フィルム層とのずれ動きを防止でき、製造効率の向上を図るようにする。
【解決手段】合成樹脂フィルムを用いて内容物取り出し用チューブを突き刺し可能に構成された収納袋1であって、収納袋1全体にバリヤー性のある材料を備え内面にヒートシール性のある未延伸フィルムを積層接着してなるバリヤー層を有するとともに、前記内容物取り出し用チューブの突き刺し面を形成する部分において前記バリヤー層8の内側にヒートシール性のある未延伸ポリエチレンフィルム9aで構成された未延伸フィルム層9を設け、バリヤー層8と未延伸フィルム層9とはコールドシール剤10を介して接合されてなり、コールドシール剤10は収納袋1を形成するためのヒートシールによる融着部と、チューブ突き刺し部を除いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性体を封入したスパウト付き収容体において、収容体の収容物の収容量を多くすると共に、スパウト付き収容体が設置されるケース内の取り付け構造の簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】複数のシート材によって収容体を形成し、複数のシート材の間にスパウト10を溶着したスパウト付き収容体において、スパウト10は、シート材が溶着されるように一対の溶着面11を具備した本体12を有している。本体12には、略平坦な露出面17と、溶着面11に開口し、所定の押圧力を与えながら弾性体50を収容する収容部15と、露出面17に形成され、収容部15を封止する薄膜状の封止壁18が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジにて解凍、加熱調理を行なった時、蒸気の膨張による破袋が生じないようにすると共に、安価な電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 シート状の基材(上下シート2,3)によって形成される電子レンジ用包装袋1に於いて、包装袋内部を密封すべく前記基材の縁部において熱溶着されたシール部4,5,6,14と、該シール部4,5,6,14に形成され、且つ、該シール部4,5,6,14が加熱による包装袋内部の圧力によって一部剥離した時に包装袋内部と外部とを連通させ、蒸気を逃がす逃がし孔7,8,9,10とを具備した電子レンジ用包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】無菌状態での充填及び密封作業においてチューブ片とバッグとを互いに溶着させることによってチューブ片をバッグに取着させる装置が提供されている。この装置は、殺菌されたチューブ片と可撓性バッグの1対の対向する壁部とが中に配置される殺菌処理チャンバを有する。殺菌されたチューブ片は、バッグの内部空間と連通されるように位置される開口部を有する。チューブ挿入器は、殺菌処理チャンバ内に少なくとも部分的に位置され、チューブ片を把持して殺菌処理チャンバ内のバッグ薄膜の1対の壁部の間に位置させるように配置されている。少なくとも1つの部材が、チューブ片をバッグ薄膜の壁部の間に溶着させるために設けられていて、チューブ片の開口端部がバッグの内部空間と連通される。
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【課題】 注出口付きの袋状容器について、製造が容易で、注出口でのガスバリア性材料の使用量が少なく、しかも、充分なガスバリア性を確保できるようにする。
【解決手段】 左右両側が薄くなるように横長に扁平化された筒状の基部31の上方に、基部31の上端から内方に延びる肩部32を介して、小径筒状の注出口33が一体的に形成された合成樹脂製の注出口部材3に対して、ガスバリア性を有する薄膜部材4を、注出口部材3の注出口33の下端開口を塞ぐように、注出口部材3の肩部32から少なくとも基部31の上端付近までの内面側に一体的に接合させる。 (もっと読む)


一方向弁によって、潰すことができ柔軟な気密バッグから真空源を用いて空気を抜くことができる。真空源を取外すと、一方向弁によって空気がバッグ内に再び流入することが防止される。弁集成体は、ベース部と、ベース部に支持された弁体と、ベース部においてバッグの外部に配置される端部に装着されるキャップとを具備する。ベース部はフランジを具備し、フランジはバッグ内に配置されバッグの一方の壁に形成された穴を包囲する周縁領域に接合される。フランジの一方の表面には、熱を集中する一連の同心に配置された円形ビード部が設けられており、これにより弁集成体をバッグに取着する伝導熱融着工程の速度が高くなる。弁のキャップには、弁体のダイヤフラムを環状弁座の円形ビード部に押圧する円形壁が設けられており、環状弁座は、弁体を支持するためにベース部に形成されている。
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密封袋1に用いられるものであり、気体の排出あるいは充填に当たって、気流通過空間3aが開放及び閉鎖されることにより、順方向の気流の通過を許容し、逆方向の気流を遮断することができる、密封袋の通気路の構造において、対向して配位された、袋シート11,12、弁体シート31、間隔保持部材32とを備え、弁体シート31の接着部31bは、順方向の気流F1における上流側に配位されるものであり、可動部31cは同下流側に配位されるものであり、間隔保持部材32は、上記の袋シート11,12の内面11a,12aと弁体シート31との間に配位されることにより、上記袋シート11,12の内面11a,12aと弁体シート31の間の少なくとも一部において、間隔保持部材32分の間隔を保持可能なものである、密封袋の通気路の構造を提供する。 (もっと読む)


多層袋はポリマー性の内小袋5と紙の外袋7とを有する。外袋は直立した上部フラップ15を備える背面を有し、簡易開口のティアーストリップ13を有するカバーシート9が前面11に取り付けられる。多層袋は、(a)多層袋の製造時の形状で開口しており、(b)上部封鎖端部を形成するために閉じることができる。多層袋は、上部封鎖端部で内小袋を外袋の背面および前面と接着する感圧接着剤21を有する。内小袋をヒートシールして閉じた後に外袋の一方の面から内小袋を取り外すことができるように、接着力は前面または背面の一方の面でより大きい。多層袋の開口した端部が、閉じられた上部封鎖端部を形成するために折り畳まれると、加熱活性化接着剤またはホットメルト接着剤の細長辺17を備える上部フラップが、カバーシート9の上部9bに接着される。
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引裂きによって開封可能であるように設計された可撓性容器の構築のための壁材は、容器の壁を形成するための可撓性フィルムを提供し、壁フィルムよりも大きい耐引裂き性を有する引裂きバリア要素を提供し、該要素をフィルム上又はフィルム内に配置して該フィルム上に引裂き経路を画定し、該要素を該フィルムに固定することによって形成される。次いで、フィルムは、対向した後壁及び前壁を有する可撓性壁で囲まれた容器を形成するように配置され、その結果、引裂き経路が、壁の上縁部の少なくとも一部分から離隔され、引裂きをストリップ間に画定された経路だけに制限することによって容器の開封を容易にする。引裂きバリア・ストリップは、適切な接着剤を用いてフィルム上に固定されるように配置することができ、又は壁材のラミネート層間に埋め込むことができる。
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【課題】 上端の一側角部に合成樹脂のジッパーを有する開封部を有する容器を自動生産ラインで自動熱接着できるようにした。
【解決手段】 合成樹脂製のシート生地からなる表面(11)と裏面(12)の上、下、左、右四方の端を熱接着で封止し、上端を一側角部分の開封部(13)の内側に傾斜状に雌、雄一対の合成樹脂製のジッパー(21)、(22)を熱接着してなるジッパー容器において、上記した合成樹脂製のジッパーは雌ジッパー(21)と雄ジッパー(22)の一側にのみ熱接着翼(23、24)が形成されたもので熱接着させるが、上記雌ジッパー(21)と雄ジッパー(22)等はジッパー容器の内側に向いた方向に位置し、上記熱接着翼(23、24)は開封部(13)のコーナー側に向いた方向に位置して熱接着される構造で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、意匠性が良好であり、エンボス加工が施され、摩耗堅牢度が優れた不織布積層体及びこの不織布積層体の製造方法、さらには、この不織布積層体を用いた袋を提供すること。
【解決手段】この不織布積層体1は、熱可塑性樹脂製の不織布11よりなる第一層と、熱可塑性樹脂製の意匠性フィルム12よりなる第二層と、熱可塑性樹脂製の不織布13よりなる第三層とを備えている。これらの各層は熱エンボスラミネートされている。第二層の意匠性フィルム12は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂製の共押し出しフィルムに印刷もしくはアルミ蒸着を施し、意匠加工を施したものである。 (もっと読む)


【課題】 ピロー包装機を用いて包装する際、包装形態に合わせて多品種の包装に用いることが出来、ストッカー内の仕切板の取り出しが容易で、且つ、仕切板の包装品質を向上させる仕切板を提供する。
【解決手段】 包装袋11の仕切板3Cにおいて、基部4aと、この基部4aに略90度の角度をなし基部4aの長さ寸法Cと異なる長さ寸法Dに設けられる板状の仕切部4bとが、断面略L字状に一体に形成され、基部又は仕切部のどちらを仕切として用いてもよいように構成した。 (もっと読む)


【課題】 積層された全ての包装袋がずれの少ない状態で接着された包装機用包装袋束体を提供すること、及び、そのような包装機用包装袋束体を容易に製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体部分(2a)と耳端部分(2b)とを備える樹脂製の包装袋(2)が複数枚積層され、かつ、束ねられてなる包装機用包装袋束体(1)であって、耳端部分(2b)に、積層方向に貫通された係止棒用孔(4)が形成され、係止棒用孔(4)の内周面(4a)を形成する包装袋(2)の樹脂が溶かされて、積層された包装袋(2)同士が互いに接着されてなる包装機用包装袋束体(1)を提供する。 (もっと読む)


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