説明

Fターム[3E064EA04]の内容

 (49,365) | 目的、機能 (4,973) | 経済性 (464) | 生産性向上 (280)

Fターム[3E064EA04]に分類される特許

161 - 180 / 280


【課題】流動物用包装袋を取り扱いやすくする。
【解決手段】樹脂フィルム製の前後シート部1,2が重なり合い、この前後シート部間にその底辺に沿うように樹脂フィルム製のガセットシート部3が二つ折り状態で挿入され、この前後シート部の少なくとも上記底辺及びこの底辺を挟む左右両側辺における前シート部とガセットシート部との間、後シート部とガセットシート部との間及び前シート部と後シート部との間が夫々ヒートシール部4,5,6,7,8,9,10で接着される。上記前後シート部の天辺側に開閉自在ジッパー12が取り付けられ、上記前後シート部の左右両側辺のいずれか一方の底辺側に注出口部15が固着され他方の天辺側にこの流動物用包装袋を吊り下げるための吊下げ部16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】再封手段を有する包装袋において、内容物が液状物であっても漏洩のおそれが可及的に低減され、且つ使用時まで(運搬時や保管時等)内容物と、再封部材とを非接触状態に維持し得、しかも、使用時には容易に開封可能で、製造も容易な包装袋及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に開口部を有する容器本体11と、この容器本体内に接合され、折れ線を介して容器本体の内方に折り込まれて前記開口部を封止する封止部材12とを具備する包装袋1であって、前記封止部材12が、前記封止部材の折れ線121に沿って薄肉に形成された開封予定線122と、この開封予定線122に交差して薄肉に形成された1本又は複数本の開封補助線123と、前記開封予定線122が開封されて形成される開封口を閉鎖自在に開口し得る再封手段124とを具備することを特徴とする包装袋1。 (もっと読む)


【課題】特別な部材や複雑な工程を必要とせずに低コストで製造することができ、しかも自立性を有することから輸送時や保管時の省スペース化が可能であり、患者に投与の準備をする際にも衛生性や使い勝手に優れた、パウチ内に収納した内容物の濃度調整が可能なスタンディングパウチを提供する。
【解決手段】パウチの胴部を構成する表面材及び裏面材、ならびにパウチのガセット状底部を構成する底部材の周縁部をヒートシールして形成されたスタンディングパウチにおいて、パウチの頂部側に注出口を設けるとともに、前記ガセット状底部の少なくとも一方の側壁に底部シール部から分離可能な補給口を形成し、前記補給口を横断する線状ファスナーを設置することによりスタンディングパウチを構成する。 (もっと読む)


【課題】 2枚重ね構造で両側にマチを備える袋体を製造容易に得られるようにする。
【解決手段】 2枚のシート1,2が重ねられた基材シート1,2からなる筒体5を形成し、筒体5の筒方向に沿う両側位置それぞれに内方向への折込部を連続して形成し、折込部を設けた筒体5を筒方向に直交する方向において順次切断、固着し、折込部よりなるマチ8,8が両側に設けられた2枚重ね構造の袋体を製造する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用等に用いる注出口部付き袋の分野において、注出口部の積層フィルムに簡単な加工を施すことにより、注出口部の開口性とその保形性を確実に向上でき、使用適性に優れた注出口部付き袋を提供する。
【解決手段】注出口部付き袋を、積層フィルム製の袋の一端に狭い幅の注出口部を設けて形成し、該注出口部の両面の積層フィルムの内面に、互いに異なる幅のテープ状シート材を幅方向の中心部で接着した後、各テープ状シート材の幅方向の中央部を外側に膨らむ樋状に熱成形して溶着し、樋状に熱成形された両側の該シート材の幅方向の端部間の距離を、狭い幅のシート材の方を広い幅のシート材よりも該シート材の厚みの二倍分以上短くなるように形成し、短く形成したシート材の幅方向の両側端縁部を他方のシート材の幅方向の両側端縁部の内側に挿入し、両側のシート材で注出口部を筒状に形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用等に用いる注出口部付き袋の分野において、袋の注出口部に簡単な加工を施すことにより、その開口性と保形性を向上でき、また、注出口部のフィルムを傷つけることもなく、更に経済性にも一層優れた注出口部付き袋を提供する。
【解決手段】注出口部付き袋を、積層フィルム製の袋の一端に狭い幅の注出口部を設けて形成し、該注出口部の両面の積層フィルムのうち、例えば、一方の内面には、注出口部の開封位置から基部までの長さに、他方の内面には、注出口部の開封位置から基部よりも袋の中心部側に10〜30mm延長した長さに、互いに異なる長さのテープ状シート材を熱接着し、それぞれのテープ状シート材とその外側の積層フィルムとを少なくとも該注出口部の領域で外側に膨らむ樋状に熱成形し溶着させて構成する。 (もっと読む)


【課題】底面フィルムを用いて底部をガセット形式に形成する自立袋において、特に、袋の底開き性がよく、軽量の内容物でも問題なく充填でき、更に、袋の製造工程も簡略化でき、小ロット生産でもロス率が少なく経済性にも優れた自立袋を提供する。
【解決手段】自立袋を、その底部が前後の壁面の積層フィルム1,1’の下部の間に底面の積層フィルム2を内側に折り込んで挿入してなるガセット部5を有する形式で形成し、該ガセット部を内側の中央部が低くその両側が袋の側部に向って徐々に高くなる船底形のシールパターンでヒートシールして形成すると共に、該底面の積層フィルムに、少なくともポリアミド層とシーラント層としての線状低密度ポリエチレン層とを含む共押し出し成形による積層フィルムを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の所定箇所に剥離可能な部分を設けると共に、そこに記載スペースを設けて、その部分を剥離することにより、記載スペースに予め記載された情報等を見ることが可能となる部分剥離可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも表面紙層と、中間層と、熱接着性樹脂層とをこの順に積層した積層体からなる包装袋であって、前記表面紙層の前記中間層に対向する面に剥離層を部分的に設け、該剥離層と前記中間層間で剥離可能に積層され、前記剥離層形成領域に少なくとも前記表面紙層及び前記剥離層を貫通する半抜き線を刻設していることを特徴とする部分剥離可能な包装袋である。 (もっと読む)


【課題】低コストで十分な嵌合強度と液・気密性を確保できる嵌合具および嵌合具付袋体を提供する。また、取り扱いが容易で、操作性が向上する嵌合具および嵌合具付袋体を提供する。さらに、嵌合具付袋体の製造時において、製袋速度を下げることなく製造できる嵌合具および嵌合具付袋体を提供する。
【解決手段】爪部ユニット4をシールユニット5と咬合ユニット6とで構成し、シールユニット5を雄爪部8と、雄爪部8を受け入れて両者間を液・気密状態とする雌爪部7とで構成し、咬合ユニット6をフック状爪部17と他のフック状爪部18とで構成し、シールユニット5の雌爪部7の側壁10を咬合ユニット6の他のフック状爪部18の抜け方向への変位を阻止する規制部37として構成した。 (もっと読む)


【課題】スリーブを雄型のコアーに容易に装着することができ、スパウト本体とスリーブの接着面とを確実に接着できる複合スパウトを提供すること
【解決手段】複合スパウト1は、機能性樹脂層が中間層として配設されている筒状のスリーブ10を中子として射出成形型のコアーに被嵌した状態でスパウト本体2を射出成形することによって、スパウト本体2の内周面にスリーブ10が実質上その内周面のみを露呈させて埋設させた形態に成形されている。スパウト本体2の基端部を構成するスパウト本体2の内周面片端部は、片端から該スパウト本体2の先端側に向かって半径方向外方に傾斜する傾斜面28を形成し、スリーブ10の端面を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 内容物を密封したままで電子レンジにより加熱調理時することができる電子レンジ用包装袋を安価に提供することである。
【解決手段】 外層と熱接着性樹脂からなる内層とを備えた積層体からなる前後壁部材とガセット部形成部材とからなり、前記前後壁部材の内層同士を対向させて重ね合わせると共に前記内層が表出するように折部で略V字状に折り畳んだ前記ガセット部形成部材を前記折部を除く端縁が前記前後壁部材の端縁と一致するように挿入し、四つの端縁を端縁熱接着部で接合して密封したガセット部を有する包装袋であって、前記ガセット部の前記折部と対向する前記端縁熱接着部の一方を構成する前記積層体の前記外層と前記内層との間に前記端縁熱接着部を横断するラミネート強度調整層を有するラミネート強度調整領域が形成されていることを特徴とする電子レンジ用包装袋。 (もっと読む)


【課題】注出部の流路の形成を容易に行なえることから安価に製造できるパウチの提供。
【解決手段】パウチ1における注出部5の流路6の形成に、両アーチ片8a、8bを有する流通状態保持部材8を用いることにより、表面側および裏面側となる合成樹脂フィルム2の周縁を溶着して袋状(パウチ)にする時に、表面側および裏面側となる合成樹脂フィルム2に両アーチ片8a、8bが当接することで、略管体状(略トンネル状)とする注出部5の流路6を容易かつ確実に形成する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な包装袋及びこの包装袋を使用した簡易包装装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のフイルムチューブ5を複重に折り繰りして当該フイルムチューブ5の径方向に複重の折り畳み部を備えた包装袋1であって、前記フイルムチューブ5の内側に偏平状に折り畳み自在かつ繰り返し使用可能な芯部材3を備え、前記端縁部は封止してあり、かつ前記芯部材は偏平状に折り畳んだときに折り畳んだ状態の長手方向が前記封止部の長手方向とほぼ等しいものである。装置は、前記フイルムチューブ5の内側に備えた芯部材3を支持するための包装袋支持部15A,15Bを備えた支持台13A,13Bと、この支持台13A,13Bの下方位置において前記包装袋1を下方向へ引き込むための袋引き込み手段17と、引き込まれた包装袋1を封止するための封止手段と、封止した後の包装袋を切断分離するための袋切断手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】袋体の内面に微生物等の汚染や異物付着を防止すると共に、更に筒状フィルムの内面を圧着することなく、包装袋の内面に低分子成分が移行せず、衛生性に優れ、ガスバリア性および水蒸気バリア性、層間密着性に優れ、多品種小ロット生産にも容易に対応できる積層体およびそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層体10は、ヒートシール性をもつ筒状フィルム5の外面に、ガスおよび水蒸気に対するバリア層3を、ヒートシール性をもつ筒状フィルムと当該ガスおよび水蒸気に対するバリア層に接着性を有する層4を介して積層する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、強靱性等を維持しつつ、包装材料として用いる際のヒートシール適性及びヒートシール部分の外観が良好で、かつ縦方向の寸法安定性、ガスバリア性、及び防湿性に優れ、高速自動充填製袋として好適に使用できるポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%である、脂肪族ポリアミドからなる延伸ポリアミドフィルム、及び該延伸ポリアミドフィルムの少なくとも片面に形成された無機薄膜層を有するポリアミド系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】外面から内面への熱伝達が非常に悪いウエブでも良好に高速製袋ができる三方シール袋タイプの包装袋及び製袋装置。
【解決手段】袋前面部用連続フィルムと袋後面部用連続フィルムとを開いた状態から内面同士が密着する状態に複数のロールに掛け渡すように構成されていて、前記開いた状態の両フィルムの内面に対して袋を構成するために必要な横ヒートシールと縦ヒートシールとを施すための直接加熱を行いフィルム内面を溶融する横シール用加熱手段及び縦シール用加熱手段を備え、前記閉じた状態の両フィルムに対して両側から前記フィルム内面の溶融箇所を挟圧して両フィルムの溶融箇所同士の溶着を行わせるフィルム挟圧手段を備え、前記フィルム挟圧手段よりも下流側に前記溶着が行われた両フィルムに対して三方シール袋となるように必要位置にカットを入れるカット手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装材料として用いる際のヒートシール適性及びヒートシール部分の外観が良好で、かつ強靱性、縦方向の寸法安定性、ガスバリア性に優れ、高速自動充填製袋として好適に使用できるポリアミド系樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミドからなる(a)層、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物からなる(b)層を含む少なくとも3層からなる積層構造を有するポリアミド系樹脂フィルムであって、乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%であるポリアミド系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】積層フィルム製の袋の分野において、開封した袋の口部を大きく開口させた状態に保つことができ、粉状等の内容物でもスプーン等で容易に取り出せ、又、再封性も付与でき、使用後の廃棄処理も容易な開口保持機能付き袋を低コストで提供する。
【解決手段】積層フィルム1 を袋状にヒートシールしてなる袋において、該袋の一端の口部を開封して開口させた時、該口部の少なくとも片面の積層フィルム1 に、紙を基材とするテープ状シート10を貼着して開口保持機能付き袋を構成する。尚、テープ状シート10の紙は米坪量 120〜340 g/m2 であることが好ましく、またテープ状シート10にはその長手方向に沿って樋状に熱成形を施してもよく、更に、袋の口部の内面にはチャックテープ11を取付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面部を基準にして、側面ガセット部の所定位置にラベルが貼付されたラベル付きパウチを量産できる製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 1枚のフィルムから形成され、表面部及び裏面部と該表裏面部の間に折り込まれた側面ガセット部とを有するパウチの製造方法であって、1枚の長尺状のフィルム原反10の側面ガセット部形成領域15を、該フィルム原反10の表裏面部形成領域12,13の間に折り込む折込工程、側面ガセット部形成領域15の側端部と表裏面部形成領域12,13の側端部とを接着する接着工程、を有し、折込工程前又は折込工程中に、側面ガセット部形成領域15の外面の所定位置にラベル7を貼付するラベル付きパウチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフィルム材を熱融着により製袋してなる包装容器を製造するに際し、熱融着に要する時間を少なくして製造効率(製造速度)の向上を図ることができるとともに、シール強度の調整も容易な包装容器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに接着されて、包装容器に製袋されるフィルム材1a,1bのうち、少なくとも一方の接着部位2、又は接着部位2に重なる位置に導電性塗料3を塗布しておき、それぞれの接着部位2の位置合わせをするとともに、高周波加熱により導電性塗料3を加熱して接着部位2を溶融させることによって、それぞれの接着部位2を熱融着により接着する。 (もっと読む)


161 - 180 / 280