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Fターム[3E064EA04]の内容

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Fターム[3E064EA04]に分類される特許

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【課題】「手提げ部」または「結着部」を有する複数のポリ袋が帯状に連なった連続ポリ袋を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】本発明に係る連続ポリ袋10の製造方法では、筒状プラスチックシート28を幅方向へ部分的に線状に熱溶着することによって手提げ部18の上端部を構成する溶着部18bを形成するとともに、筒状プラスチックシート28を幅方向全長に亘って線状に熱溶着することによって袋底16を形成する。続いて、筒状プラスチックシート28の幅方向両側端部を筒状プラスチックシート28の表面に折り重ねて、折り重ね部28aの側端縁を筒状プラスチックシート28の幅方向側端縁に沿わせて配置する。そして、筒状プラスチックシート28の幅方向両側端縁と折り重ね部28aの側端縁とを部分的に打抜いて手提げ部18の手通し孔Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液袋を横長に収容した際でも、運搬時に各医療用薬液袋が倒れたり移動したりしないように、これらをタイトに収容でき、かつ、収容作業性や収容後の開口部のヒートシール作業性も良好な集積包装袋と、これを用いた集積包装物の提供。
【解決手段】複数の医療用薬液袋を横長に収容する収容部11と、収容部11の上方に形成された把持部15とを有する集積包装袋10であって、収容部11の側部12に、医療用薬液袋を入れるための開口部が形成されている。例えば収容部11の天面13には、収容された医療用薬液袋を取り出すための開封部14が形成される。このような集積包装袋10は、筒状フィルムの一端を開口部とし、他端を閉塞することで製造できる。 (もっと読む)


【課題】容易に形成することができ、また、見栄えよく陳列することができるようにした米飯加工食品用包装袋を提供する。
【解決手段】本米飯加工食品用包装袋は、長さ方向に分断可能な外フィルム10と、幅方向に分離可能な内フィルム20とによって海苔2を挟み、該海苔2を密封するように両フィルム10,20をシールした米飯加工食品用包装体Qが米飯加工食品を挟むように二つ折りとされ、この米飯加工食品用包装体Qの各側縁Y,Yの表面と裏面とが重ね合わされてシールされることにより側面部Dを形成し、該側面部Dの端部Daと前記二つ折りとされた米飯加工食品用包装体Qの端縁Xの側面部Dに連続する端部Xaの両裏面同士が重なり合わされてシールされることにより前記側面部Dを矩形に形成し、前記米飯加工食品用包装体Qの端縁Xの中間部Xbの裏面同士が重なり合わされてシールされることにより正面部Aおよび背面部Cを矩形に形成している。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】2層に重ね合わされた胴材にチャックが組み込まれ、両層の胴材に弱体化直線および弱体化曲線が形成され、チャックの雄および雌部材を随時露出させることができるチャック露出式プラスチック袋において、コストを低下させ、安全性および防火上の問題がないようにする。
【解決手段】ミシン目が弱体化直線11に沿って形成され、部分切断処理が弱体化曲線12に沿って施され、ミシン目および部分切断処理によって胴材2が弱体化される。 (もっと読む)


【課題】「手提げ部」を有する複数のポリ袋が帯状に連なった連続ポリ袋を簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】本発明に係る連続ポリ袋の製造方法では、まず、筒状プラスチックシート30の幅方向両側部を内側へ谷状に折り込むことによってガセット18を形成する。続いて、ガセット18が形成された部分を幅方向へ線状に熱溶着することによって手提げ部22の上端部を構成する溶着部22bを形成するとともに、筒状プラスチックシート30を幅方向全長に亘って線状に熱溶着することによって袋底20を形成する。そして、筒状プラスチックシート30のガセット18が形成された部分を筒状プラスチックシート30の表面に折り重ねることによって、ガセット18の谷底部18aを筒状プラスチックシート30の幅方向両側端に配置する。その後、筒状プラスチックシート30の幅方向両側端を部分的に打抜いてガセット18の谷底部18aに窓22cを形成することによって環状の手提げ部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】自立性袋を無菌充填機に簡易かつ迅速に供給する。
【解決手段】内容物収納室1と底襠室2とを具備し、底襠室の拡開により自立可能となる自立性袋Pにおいて、上記内容物収納室の開口部が所定の密封手段3により密封され、上記底襠室の開放部が密封用ヒートシール部4,5により密封される。内容物収納室1内と底襠室2の内面は予め殺菌されており、外面のみを殺菌剤等で殺菌することで速やかに無菌充填機内に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐衝撃性を有し、高速製袋・充填適性に優れた多層フィルム、およびこの多層フィルムからなる易開封性包装袋を提供すること。
【解決手段】多層フィルムは、プロピレン単位のメソペンタッド分率が94〜99mol%であるポリプロピレン系樹脂および水添ビニル芳香族ジエン系共重合体からなる外層と、ポリプロピレン系樹脂および造核剤からなる中間層と、ポリエチレン系樹脂からなるシール層と、を含んで構成される。 (もっと読む)


薄膜袋は、薄膜袋の内容物にアクセスするための開口を有しており、再封止可能な注ぎ口等の閉鎖手段が開口上に取り付けられており、開放後に内容物の封止された貯蔵を可能にする。閉鎖手段は、開口に隣接して袋の内側に接合されたパッチによってフレキシブル膜袋に取り付けられている。パッチは、袋の内面と接合する係合面を有するように洗濯されており、このような接合は好適には超音波溶接又は接着剤接合によって行われる。パッチ自体は、袋の内容物へのアクセスを可能にする孔を有するか、又は閉鎖手段は、アクセスを可能にするためにパッチの一部を裂断する切断面を有している。
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食品を味付けするバッグが提供される。バッグは、口、内部面及び調味料を含む。口は食品を受け入れ、調味料は内部面の少なくとも一部に接着され、食品は口を通して入れられると味付けが可能となる。他の実施例としては、バッグは調味料を保持するための区分を有する。その区分は、調味料を食品に開放可能なシールを有する。バッグは容器に入れられ、消費者はバッグを容器から取り出せて、食品に味付けするために食品をバッグに置くことができる。
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【課題】 本発明は自動充填機により上記半生の米や、乾燥海藻を自動充填し多量包装に適する合成樹脂フィルムによる透水性包装袋を得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂透明フィルム1による一端開口袋2の本体部分に袋の内外に通じる無数の微細透水孔3を穿設して透水性部分となし、上記一端開口部2に吸盤5,5吸着用の不透水性部分4を形成し、上記不透水性部分4を加熱溶着密封可能となし、上記微細透水孔が整然と穿設され、透水性又は不透水性部分に引裂き用切欠部を形成した包装袋。 (もっと読む)


【課題】充填口から充填される内容剤と袋内部の空気との置換を容易とし高速充填を可能にするとともに、充填口を確実に封止可能にする金型成形された合成樹脂からなる薄肉袋を提供する。
【解決手段】胴部20と底部30を有する合成樹脂製の袋本体11を金型成形してなる薄肉袋10であって、袋本体11から突出して先端部分が閉塞した排出口形成部22と、内容剤の充填後に融着して封止される充填口形成部31と空気流通口形成部32とを有する。充填口形成部31と空気流通口形成部32は、袋本体11から突出する筒状部分からなり、これの外周面に円環突状の支持突起部34が形成される。排出口形成部22は、易破断部23より先端域を切り離すことによって排出口22Aを形成可能であり、易破断部23の近傍で易破断部23よりも袋本体側において表面側に突出したつまみ部24が形成されている。 (もっと読む)



【課題】 袋の開口周縁側に装着され、袋内内容物を袋内からスムーズに排出するようにした袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップを提供することにある。

【解決手段】 袋内内容物を袋a内からスムーズに排出するために袋aの開口部bに一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋aの開口部bに一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体2を設け、内容物排出口側となる筒状体2の端部を開閉する蓋3を設け、袋aの開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体2の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材4を筒状体2の外周側面に固定リング6により取り付け、係止弾性材4の先端に係止弾性輪5を形成し、袋aの開口部bに挿入される筒状体2の外周側面に周面周りに係止弾性材4の係止弾性輪5が係止される係止溝7を形成した。 (もっと読む)


【課題】口部本体と栓体を一体成形することにより、金型数を減じて製造コストを低減するとともに短期間で量産することができ、また、開閉を簡便に行うことができる口栓部材を提供すること。
【解決手段】合成樹脂材料によって一体成形されたものからなり、容器1側に配設される口部本体2と、開封後栓体になるつまみ部3とを一体に備え、口部本体2の開口部とつまみ部3の栓部4とを、開封時に破断可能な連接部5を介して液密に接続する。 (もっと読む)


一枚のウェブより成る多配向型ジッパー(40)を、前面パネル(12)、後面パネル(14)および側ガセット(18、20)の上縁の下方に隣接しつつ袋(10)の開口の内周に配置し、これによりガセット付袋の開口を大きくしたことを特徴とする再閉可能なガセット付袋(10)が開示される。一枚のウェブより成る多配向型ジッパー(40)の使用により、ウェブの対向部分がある配向の範囲内で係合することができ、これにより顧客による使用が簡単になる。
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【課題】煩雑な製袋設備及び方法を用いないで、容易に製袋でき、かつ、引張強度が高い、液体、固体、粉体、粒状体等を収納包装する軟包装袋容器の軟包装用フィルムの貼合方法及びその貼合方法によって形成した軟包装袋容器。
【解決手段】内側に溶着層を向かい合わせにした2枚の片面に溶着層を施したフィルムの間に、さらに、互いの溶着層と接する溶着層を有する接着フィルムを入れた状態、好ましくは、使用する接着フィルムは片面に溶着層を有するものであり、外側に溶着層が現れるように折り返して、向かい合ったフィルムの間に入れた状態で、合掌貼りと同様に向かい合ったフィルムの外側からヒーターで溶着を行なう。この方法を用いると、製袋方法が簡便になるだけでなく、2箇所で溶着が行なわれ、いずれも封筒貼りと同様な貼り合わせとなり、引張強度が高い容器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ヨウ素に対する耐性やバリアー性に優れ、かつ包装作業が容易で自動化に対応でき、さらに包装する過程や流通する過程において破れたり包装袋とした場合にヒートシール部が破壊することのない、ヨウ素包装用のフィルム等を提供する。
【解決手段】 少なくとも基材層とヒートシール層とからなるヨウ素包装用積層フィルムであって、前記ヒートシール層は、ポリ塩化ビニリデン製延伸フィルム層と、当該ポリ塩化ビニリデン製延伸フィルム層の前記基材層と反対側に積層されたポリ塩化ビニリデンラテックスの被膜層とを有する。 (もっと読む)


【課題】2枚の原反フィルムを用いて底部両側の隅角部にアールが形成された合成樹脂製の三方シールタイプの袋体を効率良く製造できる製造方法と、その袋体を提供する。
【解決手段】2枚の熱可塑性合成樹脂よりなる原反フィルムを上下に重ねて連続的に送りながら、その一側端を溶着する原反フィルム溶着工程と、原反フィルムを間欠的に送りながら、その溶着された方の側端部を、所定のピッチで、両側斜辺が四半円弧状に凹曲する山形に溶断する第一の溶断工程と、原反フィルムを間欠的に送りながら、その山形の溶断部分9の頂部から横断方向に原反フィルムを溶断する第二の溶断工程とを備えた製造方法とする。この製造方法で得られる袋体11は、両側部と底部が溶断によりシールされ、底部両側の隅角部にアールが形成された体裁の良い三方シールタイプの袋体となる。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害時や緊急時における汚物処理袋としてだけではなく、常時、医療や介護の現場で、また、アウトドアでの簡易トイレとして、さらに、ペット用トイレとしても使用できる汚物処理袋のより容易で安価な製造方法を提供すること。
【解決手段】吸水性のある防水シート1の防水シート面9を二つ折りにして、収納袋2の底辺部4と防水シート面9の折曲部3を接合するように、収納袋2の外側下部面に防水シート面9を接着する汚物処理袋で、以上の構成よりなる汚物処理袋を裏返すことにより、収納袋2の内側下部に吸水可能な不織布面8をもつ汚物処理袋として完成させて使用することを特徴とする汚物処理袋の製造方法によりこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】再封手段を有する包装袋において、内容物が液状物であっても漏洩のおそれが可及的に低減され、且つ使用時まで(運搬時や保管時等)内容物と、再封部材とを非接触状態に維持し得、しかも、使用時には容易に開封可能で、製造も容易な包装袋及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に開口部を有する容器本体11と、この容器本体内に接合され、折れ線を介して容器本体の内方に折り込まれて前記開口部を封止する封止部材12とを具備する包装袋1であって、前記封止部材12が、前記封止部材の折れ線121に沿って薄肉に形成された開封予定線122と、この開封予定線122に交差して薄肉に形成された1本又は複数本の開封補助線123と、前記開封予定線122が開封されて形成される開封口を閉鎖自在に開口し得る再封手段124とを具備することを特徴とする包装袋1。 (もっと読む)


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