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Fターム[3E064EA04]の内容

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Fターム[3E064EA04]に分類される特許

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【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムに穴を開けることなく、フィルムが内側に折り込まれた部分での熱融着を安定した包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ100は、基材層111と熱融着層112とを積層したフィルム110を用い、熱融着層112を内側として外周が熱融着されて形成される。スタンディングパウチ100の底部は、フィルム110が内側に折り込まれて構成され、この部分を広げることでスタンディングパウチ100は自立できる。スタンディングパウチ100の底部の幅方向両側部において、フィルム110が内側に折り込まれることで基材層111同士が対向した折り込み部113で、熱融着層112を残して基材層111が除去されており、この部位でフィルム110が熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】 大きな開口幅でもって所望長さ部分を容易に且つ正確に開封可能なピロー包装袋を作製し得る物品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 物品包装用フィルムAは、一定幅を有する長尺帯状フィルム1の幅方向の中央部に、作製すべきピロー包装袋Bの横幅の1/3〜1/2程度の比較的広い幅間隔でもって2条の切込線2、2を平行に刻設していると共に、これらの切込線2、2間に、作製すべきピロー包装袋Bの長さ間隔毎に両端部が切込線2、2に交差している凸状の切目線3を設けてこの切目線3で囲まれたフィルム部分を摘まみ片4に形成してあり、この物品包装用フィルムAのロール巻きフィルムを繰り出しながら一定長さ毎に物品を収納したピロー包装袋を製造した際に、摘まみ片4を表面中央部における上端側に設けた構造としてこの摘まみ片4により切込線2、2から捲り上げて開封するように構成している。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液封入用の可撓性容器の製造移送保管を容易にする。
【解決手段】複数の薬液収容室21が帯状樹脂フイルム材料10の長手方向に沿って配置され、ポート部材がフイルム材料の長手方向に略垂直で且つフイルム材料の長手方向の側縁12、13を横切るように配置され、隣接する2つの薬液収容室の間を切断線Cによって切断することにより可撓性容器を個々に切り離すことができ、強シール部24は、フイルム材料の長手方向に対し垂直方向に伸びる横シール部分25を含み、横シール部分は、幅寸法の大きい大幅部分26及び小さい小幅部分27を含み、切断線は、小幅部分に隣接する充填口形成部22及び大幅部分を通って伸長し、充填口形成部を通る切断線により薬液封入区画への薬液の充填口22’が形成され得るものであり、フイルム材料が長手方向に垂直の軸線のまわりに巻付けられてなる医療用薬液封入用の可撓性容器用ロール。 (もっと読む)


【課題】製造が容易且つ安価であると共に易開封性の柔軟性材料のパッケージを提供する。
【解決手段】特に殺菌可能な食品の収容に適した、柔軟性材料のパッケージについて記載する。上記パッケージは、底部または底壁2、上壁3、前壁4、後壁5、および、2つの側壁6、7を有する平行6面体の箱形を有している。上壁3には、剥離可能なパッチ9によって閉鎖された開口部8が設けられており、剥離可能なパッチ9は、開口部8の周囲縁にまたがって配置されたシール輪郭部20に沿ってシールされている。底部2および上壁3からは、それぞれ、周囲縁10が突出している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力開放のために放出する蒸気量の調節を簡単に行なうこと。
【解決手段】 食品12を内部に収納する容器本体10と、容器本体10の開口部を閉止して、食品12を封入する熱シール線22と、熱シール線22の内側に、所定の間隙dを隔てて形成される破断停止シール線30とを有し、熱シール線22を破断して、容器本体10の内外を連通させた状態で加熱する際に、容器本体10の熱シール線22の内側に到達する破断個所を破断停止シール線30に留め、熱シール線22と破断停止シール線30との間の間隙dを内外連通孔32とする。
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【課題】内容品を充填した包装袋内部のガスを排出することによって内容品の劣化を防ぐ食品等の保存方法に関し、脱気包装の生産性が高く、高価な真空包装機や割高なバルブや炭酸ガス吸収剤を使用せず、エージング処理も不要で、保存中に発生するガスだけでなく充填に付随して封入される空気を排出することによって内容品の劣化を防ぐための食品等の保存方法を提供する。
【解決手段】ガス抜きバルブを備えた包装袋に内容品を充填し密封した後に、この包装袋を減圧容器内に並べて一度に多数の包装袋を減圧することによって、充填に付随して封入される空気をガス抜きバルブを通して排出して内容品の劣化を防ぐ。減圧する程度を低く抑えれば、高価な保存容器や高真空のポンプを用いなくてもすむ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂積層チューブを提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂積層チューブAは、複数層の熱可塑性樹脂層1、1・・・が積層一体化されてなる熱可塑性樹脂フィルム2から形成されてなる熱可塑性樹脂積層チューブであって、最外層となる熱可塑性樹脂層1aは、融点が130℃以下の熱可塑性樹脂を含有していると共に、最内層となる熱可塑性樹脂層1bは、融点が140℃以上のポリプロピレン系樹脂を30重量%以上含有しており、最外層となる熱可塑性樹脂層1aの表面にはコロナ放電処理が施されており、上記熱可塑性樹脂フィルム2の厚みが40μm以上であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】易引裂性及び強度を同時に確保でき、製造費用を低減可能なフィルムシート、パウチ容器及びフィルムシートの製造方法を提供する。
【解決手段】透明性を有する表面フィルム層13と、印刷層15と、中間フィルム層17と、熱シール性を有するシーラントフィルム層19とが順次積層されたフィルムシート11であって、少なくとも前記印刷層15が印刷された前記表面フィルム層13又は前記中間フィルム層17に、積層方向に貫通する複数の線状孔14が形成され、複数の前記線状孔14が互いに間隔を開けて一方向に配列されることで、前記一方向に延びる引裂誘導線が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な製造工程により袋状体にマチが形成でき、意匠性にも優れ、種々の袋物に展開できるマチ付き袋状体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2枚重ねた熱可塑性樹脂フィルム6,7の中央から一方を片面側シートと他方を半面側シートとし、片面側シート同士をコ字状溶着部8で溶着する第1の溶着工程と、半面側シートの夫々をコ字状溶着部8を形成した片面側シートに折り返す折り畳み工程と、片面側シートが互いに面する両側の外縁辺を熱遮蔽する熱遮蔽工程と、熱遮蔽工程の後、両側の外縁辺の夫々を熱溶着して外側縁溶着部9を形成する第2の溶着工程とによって、第1と第2の溶着工程で溶着した片面側シートをマチ10とし半面側シート6a,7aを夫々表面とするマチ付き袋状体を形成する。 (もっと読む)


【課題】同一サイズのスパウトを装着する場合は、パウチの幅がある程度変動しても、共通のシールバーを使用することができるスパウト付きパウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】上縁予備シール部UPSの張出長さOLが、側縁シール部SSの幅SWの0.2倍以上で、しかも、扁平に折り畳んだ状態で、上端開口部UMの長さMLがスパウト20の装着部23におけるパウチ10の幅方向の長さの1.2倍以上になるように設定されたパウチ10を前工程で製袋しておき、このパウチ10とスパウト20とをスパウト装着装置に供給し、パウチ10における上端開口部UMを開いて、スパウト20の装着部23を挿入する。そして、ヒートシール面がパウチ10の幅よりも短い上縁シールバーSBを用いて、パウチ10の側縁シール部SSの外側端縁を避けるように、パウチ10の上縁を熱圧してヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】
熱過敏性液体の低温貯蔵のためのバッグ(20)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
この製造方法は、多用途で、単純かつ安価であるという特徴を持ち、主要密閉金型(31,32)を改変することなく単一及び複数の区画バッグの製造を可能とする。区画(28)の相対的サイズ及び数は、金型に変更を加えることなく改変可能である。閉鎖密閉ツール(50)だけは、選ばれた区画(28)の数の関数として調整しなければならない。本プロセスは、標準的な高周波密閉プロセスと両立できる。本方法は、均一な厚みの壁及び所定のバッグ容積を持つバッグ(20)を提供する。 (もっと読む)


【課題】連続生産によるコスト低減が可能であり、しかも、取り扱い性を悪化させない手提げ部と袋の開封した口を開閉可能となすファスナーを有している包装袋を提供することを課題としている。
【解決手段】第1、第2熱融着部6、7と第3熱融着部8を設けて3辺を接合した袋体10の表シート1と裏シート2の間に手提げ用テープ3を挟み込み、その手提げ用テープ3の両側にそのテープが表シート1と裏シート2に融着された相互熱融着部11を、中央に非融着部12をそれぞれ形成し、第3熱融着部8に沿った位置にファスナー4を設け包装袋15を構成した。 (もっと読む)


【課題】1枚のフィルムから形成可能で、また、小袋体の取出し口と主袋体の取出し口とが重合しないよう別個に設けることができ、しかも、小袋体の投入口は主袋体の側面部に形成して、小袋体及び主袋体からの各収容物の取出し作業を容易にすることのできる補助袋体付包装体を提供する。
【解決手段】野菜類を収納可能に形成した合成樹脂フィルム製の袋状包装体の内部に、ドレッシングや調味料を収納するための補助袋体を形成するとともに、同補助袋体は、袋状包装体のフィルム壁の一部を袋状包装体内部に折り込んで折込基部を接着して形成することとした。 (もっと読む)


【課題】ガセット式本体区画と、本体区画の側パネルとガセットの狭くなった部分(26)から構成されたネック区画(27)を有し、ネック部分に嵌着品(28)を有するフレキシブル・ボトルを提供する。
【解決手段】ボトルは、底部を約45度で形成するウェブを先細にすることによって形成することができる平らな底を有する。本体は、満たされると実質的に正方形または長方形の断面を有するが、垂直方向には輪郭を付けることもできる。ボトルの製造工程も開示されている。 (もっと読む)


【課題】外観を損ねることなく容易に開封することができ、しかも、被包装物を密封することができる包装材、被包装物を包装した包装体、この包装材を製造するための包装材用原反、及び包装材用原反の製造方法を提供する。
【解決手段】この包装用原反は、被包装物Aを密封する収納部20を設けるための第一の部位11と第二の部位12が帯状のシート10の一方の側部側と他方の側部側に連続して設けられ、前記帯状のシート10の第一の部位11と第二の部位12との間が二つ折り又は外三つ折りされることによってヘッダ部となる部位14が連続して設けられ、ヘッダ部となる部位14で重なり合っている帯状のシート10の片方(上側)の部分15に切込みを一定の間隔ごとに入れることによって開封起点41が一定の間隔ごとに設けられ、該開封起点41と収納部20とを隔絶するための隔絶部31がヘッダ部となる部位14に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度の低い基材に対して、低温で造膜させた場合でも、密着性に優れ、かつ、耐ブロッキング性に優れた樹脂被膜を形成できるポリエステル樹脂水性分散体、それから得られる被膜、および、該被膜を利用した包装袋を提供する。
【解決手段】 数平均分子量が5000以上、ガラス転移温度が50℃以上であるポリエステル樹脂(A)と、数平均分子量が9000以上、ガラス転移温度が30℃以下であるポリエステル樹脂(B)とからなるポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂(A)はアルコール(イ)を用いて微分散されており、ポリエステル樹脂(B)は溶媒(ロ)を用いて微分散されており、ポリエステル樹脂固形分換算で(A)/(B)=80/20〜50/50(質量比)で混合し、40℃以上100℃未満の造膜温度で樹脂被膜の形成が可能なことを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】胴体部の握り易さが良好で、且つ生産性に優れたサイドガゼット袋を提供することである。
【解決手段】サイドガゼット袋10は、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の表裏面部14、15と、袋の内側に向かって折り込まれ、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の側面部16と、を備え、表面部14又は裏面部15の端部と側面部16の端部との内面同士が袋の上下方向に沿って接合されて、袋を構成する樹脂フィルムが継ぎ合わされた継合シール部17を少なくとも一箇所有し、表面部14又は裏面部15の端部には、継合シール部17から延出した外延部19が設けられ、外延部19は、袋の内側に向かって折り返され、折り返されたことにより対向する内面同士が接合された折り返しシール部11を有する。 (もっと読む)


【課題】袋本体の収容空間内へ収容物を注入する作業や注入後に閉塞部を形成する作業や収容物を注出する作業を円滑に行える合成樹脂製袋を提供すること。
【解決手段】袋前後面形成用シート体11,12の左右縁部と下端縁部とを熱溶着し、しかも袋前後面形成用シート体11,12の上縁部は、一部を開放状として収容物Mの注入口30とすると共に該注入口30以外の他の上縁部は、熱溶着して閉塞部を形成し、その閉塞部の一部には袋前後面形成用シート体11,12を溶着せずに袋内部に連通した非溶着部40を形成し、しかも、袋本体10上縁部の閉塞部を構成する袋前後面形成用シート体11,12の内側面間には、閉塞部の切断線Sに沿うと共に、非溶着部40を横断するように切断糸50を介在させ、切断糸50の一端は、閉塞部の端部において摘み出し自在に構成する。 (もっと読む)


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