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Fターム[3E064HQ02]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(不正開封防止手段) (73) | 一部を破壊しなくては開封できない封印具 (49)

Fターム[3E064HQ02]に分類される特許

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【課題】簡易に製造でき、かつ、輸液管への誤接続を防止できる流動体注出口を提供する。
【解決手段】流動体注出口は、各種経腸栄養剤等の流動体が収容される流動体用容器10に配設された注出部11の一部であって、流動体が注出される筒状部13として形成される。筒状部13には、輸液管の接続部が挿入された場合に前記筒状部13の少なくとも一部が破断されて、流動体が外部に漏出するように構成された破断部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファスナーにスライダを取り付けた状態で運搬しても勝手にこぼれたり、店頭などに展示してもスライダをスライドさせることが出来ず且つ盗難等を防止することが出来且つ袋体の購入者は簡単にスライダをスライドさせることが可能で商品を取り出すことの出来るスライダ保持カバーを提供する。
【解決手段】ファスナー2に取り付けたスライダ3周囲に側壁及び上面壁と前面開口部後面壁を設け、該スライダ3を覆うスライダ保持部材4と、一方に平板で突起部5aと、他方に前記突起部5aを嵌め入れる穴をそれぞれ設けた柔軟な係止部材5と、前記スライダ保持部材と係止部材とを連結する連結棒6と、を備え、小孔1aを設けた袋体1に固定するスライダ保持カバー7及び袋体の前記小孔に前記突起部5aを通し、前記スライダー保持カバー7を取り付けて固定するファスナー付袋体1。 (もっと読む)


【課題】レンタル用物品のように、物品の表面に直接貼り付けるのではなく、物品の一部の目立たない部位に一定期間長期に取り付け可能で、取り外す行為が故意なのか過失なのかの判別が容易で、且つ目視と機器検証のいずれでも不正行為の有無が判別可能な、模造が難しいセキュリティーリングの提供を目的とした。
【解決手段】長尺状樹脂の端部を赤外吸収性色素を含有する接着剤で固定したことを特徴とするセキュリティーリングであって、長尺状樹脂には蛍光体が分散されているか、長尺樹脂の端部に、互いに嵌合するように凹凸を設けたことを特徴とするセキュリティーリングである。 (もっと読む)


【課題】内容物を入れた後、収納体を溶着などで封止せずとも、チャックを閉じるだけで、その後の開封の痕跡を明示することができるチャック及び収納体の提供を図る。
【解決手段】一対のチャック半部11、21を備え、各チャック半部には嵌合部12、23と支持部を備え、上記両チャック半部の嵌合部12、23同士を強制嵌合することによって上記チャック半部同士が閉ざされ、強制嵌合を解除することによって上記チャック半部同士が開くようにした合成樹脂製のチャックであり、両チャック半部11、21の少なくともいずれか一方に、弱め部16、26が設けられる。嵌合部12、23同士の嵌合強度が、上記弱め部16、26が破断する強度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 無断で開封されたことを認識することができる再開封防止手段を備えた袋としての使用を可能にしたファスナー付き包装袋を提供する。
【解決手段】 袋主体1の上端に折目2を介してこの袋主体1と連通したファスナー5付き収納口部3を一体に設けていると共にこの収納口部3の裏面側に上記折目2から上方に向かって収納口部3よりも上端縁までの長さが長い封緘片4を突設してあり、袋主体1の表面に文字等の印刷による剥離剤層8aとこの剥離剤層8aを含むように袋主体1の表面に印刷した着色剤層8bを設ける一方、封緘片4の表面に剥離紙7Aによって被覆された粘着剤層6Aを設けることによって再開封防止手段を構成し、袋主体1内に物品等を収納したのち、封緘片4を収納口部3と共に袋主体1の表面上に折り返して封止し、しかるのち、開封した際には上記剥離剤層8aの剥離によって印刷パターンが現出するように構成している。 (もっと読む)


【課題】第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかるように改良された不正開封防止収納体を提供する。
【解決手段】不正開封防止収納体1は、上方に開口部2を有する収納袋3を備える。フラップ4が収納袋3の開口部2の縁から延びるように設けられている。フラップ4は、折り曲げて、収納袋3の側壁の上方の一部分に貼り付けられることにより開口部2の蓋をするものである。フラップ4の、収納袋3の側壁の一部分と接触する部分に粘着剤層5が設けられている。収納袋3の側壁の一部分にミシン目6が設けられている。ミシン目6の形状は、その裾野部分が開口部2の方に向く山形形状である。 (もっと読む)


【課題】不正な開封をより確実に防止でき得るヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジキャップ10は、キャップ本体20と、ヒンジ体40を介してキャップ本体20に対して開閉自在の蓋体30と、介在部材50と、を有する。介在部材50は、初めて開封する初回開封前の段階では、キャップ本体20と蓋体30の両方に連結するとともに両者の間に介在して、注出口24周辺へのアクセス、および、蓋体30の開閉動作を禁止する。蓋体30を上側に押し上げる初回開封動作を受けると、介在部材50は、その一部が破断することによりキャップ本体20または蓋体30から不可逆的に分離し、蓋体30の開閉動作を許容する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びがよく、密閉性が高く、更に改ざん防止機能を有する樹脂と紙との複合ケースを提供すること。
【解決手段】弾性を有する樹脂から成る扁平な収容体の上端開放側について、その手前部を前側に、後方部を後ろ側に、それぞれ折り返して一対の折曲片を形成してあるケース本体と、前記上端開放側が挿入できる挿入部を有していると共にその奥側には前後にそれぞれ段落ち部が形成されている紙製の扁平なヘッダーとから構成され、ヘッダーの挿入部にケース本体の上端開放側を押し込むことにより、一対の折曲片の先端が段落ち部に落ち込んで抜け止め状態に成る。 (もっと読む)


【課題】
従来、包装袋の注出部材の注出口内の内栓は、開栓時に注出口に手が触れる課題がある。また、キャップの回転により開栓をするものでは搬送時等にキャップが回転すると栓が取れてしまう課題がある。また、注出口の先端部のねじ切り用の突起をコ字型のガード部材で保護したものでは、注出口が露呈すると共に製作が面倒である課題がある。
【解決手段】
包装袋に取り付けられる基部1、先端開口部2が密封部材3に密封された筒部4、密封部材3に上端部を連結され筒部4の外周を覆う蓋部材20とからなる注出口部材10において、前記蓋部材20に前記密封部材3に上端部を連結した分割開放片部6を設けると共に、分割開放片部6に開放阻止片部34を設けて、開放阻止片部34と前記筒部4と間に、蓋部材20の回転と分割開放片部6の分離開放を阻止する開放阻止機構30を設けてなる包装袋の注出口部材。 (もっと読む)


【課題】 包装用袋は物流の要としてあらゆる分野で活躍している。
しかしながらハサミなどで開封口を整える開封の不便性は解決すべき課題である。
【解決手段】 あらかじめ袋部と袋上部に二分してある包装用袋を、粘着テ−プ或は粘着部と固着部とミシン目を有するテ−プ状フィルムで一体化する形体で、ハサミなどの裁断手段を廃して開封の不便性を解決した。 (もっと読む)


【課題】舌片状のカバー体を有する袋状ケースにおいて、封止シールを用いることなく、低コストで内容物を抜き取れないようにする。
【解決手段】撓性樹脂で形成された袋状のケース本体2と、このケース本体2の開口部24を開閉可能に覆う舌片状のカバー体3と、このカバー体3を閉じるホック32やホック係止体31とを備えてなる袋状ケース1において、ケース本体2の収納空間内に挿入される厚紙などの挿入体4を設ける。この挿入体4には、ケース本体2に挿入される側である第一端部46側と反対側である第二端部47を前記開口部24を覆うように周回させてケース本体2の外側表面に位置させる本体部41と、この本体部41におけるケース本体2の前面部21から、前記ケース本体2の側面部22や背面部23を周回するように設けられた帯部45を設ける。そして、この帯部45を不可逆的に切除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来、包装袋の注出部材の開栓時に注出口内の内栓を開栓するものは、開栓時に注出口に手が触れる課題がある。また、キャップの回転により開栓をするものは搬送時等にキャップが回転すると栓が取れてしまう課題がある。また、注出口の先端部のねじ切り用の突起をコ字型のガード部材で保護したものでは、注出口が露呈すると共に製作が面倒である課題がある。
【解決手段】
本発明は、包装袋に熱融着される基部1、先端部2が密封部材3に密封された筒部4、密封部材3に上端部を連結され筒部4の外周を覆う蓋部材20とからなる注出口部材10において、前記蓋部材20に前記密封部材3に上端部を連結した二片一対の分割開放片部6を設けて開栓を可能にする一方、分割開放片部6と前記筒部4と間に、蓋部材20の回転と分割開放片部6の分割開放を阻止する回転係止機構30を分割開放可能に設けてなる包装袋の注出口部材を提供しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、胴部の保形性および自立安定性を向上した円筒パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】中空接着基部が、底面視、略中央に形成される中空部と、前記中空部の外周を形成する形成線(I)と形成線(II)とで構成される底面部と、前記底面部から鉛直に延びる接着部とを有し、前記形成線(I)は半径Rの曲線からなり、前記形成線(II)は、形成線(I)と形成線(II)との2つの交点を結ぶ線に対して前記形成線(I)と非対称形であり、前記形成線(II)は前記形成線(I)と同一長である円筒パウチ用注出口である。また、この注出口を装着したパウチである。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の封止バンドを備えたねじキャップを開封する際に、封止バンドの破断予定部を確実に破断させることができる抽出口構造を提供する。
【解決手段】抽出口を構成するスパウト部材12に、ねじキャップ13が取付けられている。ねじキャップ13は封止バンド51を有している。封止バンド51の内面にラチェット65が形成されている。スパウト部材12の周方向の一部に、複数の凸部35が設けられている。スパウト部材12には、凸部35が設けられている部位に変形抑止部80が形成されている。ねじキャップ13を開封方向に回転させると、ラチェット65が凸部35に突き当たることにより、封止バンド51の回り止めがなされる。キャップ本体50をさらに回転させると、封止バンド51の破断予定部61が破断する。破断予定部61を破断させる際に、封止バンド51の一部が内側に過剰に変形すると、封止バンド51の内面が変形抑止部80に当たることにより、封止バンド51が内側に変形し過ぎることが防止される。 (もっと読む)


【課題】袋体の開口部の緊締後、被収容物の所有者の知らない間に他人によって該開口部が不正に開放されたときに、上記所有者によるその事実の認識を可能とする袋体の留め具を提供する。
【解決手段】締め紐2で絞って緊締された袋体の開口部を緊締状態に維持する留め具3は、可動部材10および案内部材20は、付勢部材30の付勢力に抗する押圧力が解除されているときに、紙条片4の挿通を可能とする条片挿通孔13,23が該可動部材10および案内部材20を貫通して形成されており、上記紙条片4の挿通後に、可動部材10に上記押圧力が加えられると、該可動部材10の条片挿通孔13の内面13Aで紙条片4を押圧して破断することを可能としている。 (もっと読む)


【課題】リシール機能を必要としない場合において、リシール機能がないにもかかわらず、有るものと勘違いを起こすことが無いようにしたワンピーススパウトを提供する。
【解決手段】容器端部に取り付ける接合部を有するスパウトの注出筒先端に、破断可能な薄肉部を介して閉止部を連結してなるものであり、この閉止部は、筒体と、この筒体の上端を閉じるように形成される天板と、この天板の上面に形成されるつまみ部とからなり、薄肉部は筒体の下端部外面と注出筒の上端部内面と一体に連結しており、閉止部の注出筒の上端に対応する位置αには、注出筒の上端面βに近接するように凸部が設けられていることで、スパウトから閉止部を切り離した後、閉止部を注出筒に被せると、凸部が注出筒の上端面βに当接して、筒体が注出筒内に進入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】喫食口部を形成する部分の口当たりが優しいマチ付きシート状容器を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出する喫食口部9の出口通路部分9aは先細りである。出口通路部分9aを規定する左右の内側シールライン72a,72bの延長線上の第1、第2の延長線74,76のうちマチ3とは反対側の第1の延長線74に沿って本体2のシールライン84が形成され、マチ3側の第2延長線76と本体2の下端縁とが交差する部分に凹部86が形成されている。容器本体2の下端ヒートシールHS(3)の上縁には、第2延長線76に隣接し且つ上記シールライン84側に第1凸部88が形成され、更に、喫食口部9の出口通路部分9aの左のヒートシールHS(2)の下端において第2延長線76に隣接して第2凸部89が形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、充填口を閉塞するために、ノズル部を基部材に取り付ける際、キャップ部とノズル部が破断することを防止できる注出口付き容器を提供する。
【解決手段】 内部に収容部が形成されたパウチ2と、パウチ2の収容部に連通する充填口39が形成され、且つパウチ2に装着された基部材3と、基部材3にネジ機構を介して取り付けられ且つ供給用チューブを装着可能なノズル部5であって、充填口39に連通する注出口59が設けられているノズル部5と、ノズル部5の注出口59を閉塞するキャップ部7と、を有する注出口付き容器において、前記ノズル部5を軸線回り一方向Rに回すことによってノズル部5を締め付け、且つノズル部5を軸線回り他方向Lに回すことによってノズル部5を緩めることができ、ノズル部5とキャップ部7の間には、キャップ部7が軸線回り一方向Rに回ることを規制するキャップ回止め機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装袋の製袋シールにおいて内容物抽出口部付近のイージーピール性シール部分をシール温度の調整によってシールすることによりイージーピール性を発現可能な熱溶着層を最内層に使用することによって、簡便に内容物抽出口部付近に誤飲防止機能が設けられるようにした積層包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1の最内層の熱融着層に、包装袋の製袋シール温度の昇温・降温調整により、イージーピール性シール(易剥離性シール)と完全融着シールの両方のシールが可能な樹脂材料を用いた積層包装袋であって、該包装袋1の外端部は完全融着シールAされて製袋され、該包装袋外端部より内側の内容物抽出口部付近はイージーピール性シールBされて易剥離部分が設けられている。 (もっと読む)


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