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Fターム[3E066CA08]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | 繊維 (61)

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【課題】従来技術におけるばね支持体と同等の収納物保持機能を確保しつつ、全体として構造の簡素化、部品点数の大幅な削減、製造の容易化が可能な収納構造体、およびそれを用いた簡便かつ合理的な収納方法を提供する。
【解決手段】四面に囲まれた収納物収納空間を有する収納構造体であって、該構造体全体が一体に成形されており、四面の少なくとも一面を形成する壁が繊維強化熱可塑性樹脂からなり、かつ、該繊維強化熱可塑性樹脂からなる壁が、収納空間内部に向かって湾曲して張り出し、ばね性能を発揮可能な凸状壁に構成されていることを特徴とする収納構造体、およびそれを用いた収納方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメロン等のように比較的重く粗度大な果実6を1個づつ凹部に収容し、隣接部凹部に収容したメロン等の果実相互6,6に干渉するおそれがなく、かつ果実6の表面を柔らかく支持し得て果実表面の擦過傷を防止し、輸送による品質低下を阻止することを目的とする。
【解決手段】 複数の果実収容凹部2を連設してなるパルプモウルドトレー1において、上記凹部2の内面1bの粗度を大に、外面1aの粗度を小に抄製乾燥させてなる青果物等の包装用トレー。 (もっと読む)


【課題】ビスでの固定方法を廃し、部材及び帯に穴を開けて強度を低下させないようにした荷物の角当て物を提供する。
【解決手段】二つの角当て部材2を、少なくとも二箇所にヒンジ機能を有して平行に連結する。荷物3の角当て物にあって、角当て部材2を少なくとも二本の帯1で連結し、帯1は、帯の片方の端を360度捻り、折り返して両端を接続して環状にし、帯1は自由状態では8の字形状の交差した二つの輪を形成する環状360度捻り帯1aで、8の字形状の穴に個別の角当て部材2を貫通する事で角当て部材2を連結する。 (もっと読む)


【課題】繰り返して利用することができ、未使用時に折り畳むことで嵩張ることがない組立式緩衝断熱材を提供する。
【解決手段】組立式緩衝断熱材10Aは、同一方向へ並列する複数本の棒状発泡体から作られた第1発泡板材17と、同一方向へ並列する複数本の棒状発泡体から作られた一対の第2発泡板材18とから形成されている。第1発泡板材17は、底壁11と、底壁11の第1方向両側縁23に折り曲げ可能に連接された前後側壁12,13と、前側壁12の第1方向側縁33に折り曲げ可能に連接された頂壁16とを形成し、第2発泡板材18は、底壁11の第2方向両側縁37に折り曲げ可能に連接された左右側壁14,15を形成する。緩衝断熱材10Aは、使用時に六面体に組み立てられた状態でプラスチックまたはプラスチックダンボールから作られた宅配便用容器の内側に着脱可能に装着され、その未使用時に底壁11の平面形状と略同形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】繰り返して利用することができ、未使用時に折り畳むことで嵩張ることがない組立式緩衝断熱材を提供する。
【解決手段】組立式緩衝断熱材10Aは、所定の厚み寸法を有して第1方向へ延びる第1発泡部材11と、所定の厚み寸法を有して第2方向へ延びる第2発泡部材12とから形成されている。第1および第2発泡部材11,12は、底壁13,31を共通に備えつつそれら底壁13,31において一体に連結され、底壁13,31を除く残余の壁14,15,16,17,32,33を別々に形成する。緩衝断熱材10Aは、その使用時に六面体に組み立てられた状態でプラスチックまたはプラスチックダンボールから作られた宅配便用容器の内側に着脱可能に装着され、その未使用時に底壁13,31の平面形状と略同形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮により被包装物を包装した際に、表裏面を多数の小形湾曲突部からなる皺状の凹凸粗面にして被包装物を積載した場合における滑り方向に対して強固な係止力を発揮させ、安定した積載状態を保持すると共に全面的に緩衝作用を奏して外力等から被包装物を保護し得る包装用熱収縮性複合フィルムを提供する。
【解決手段】 フラットヤーンを経糸と緯糸とに使用して形成した網状フィルム1にフラットヤーンよりも熱収縮率の大きい熱収縮性フィルム2を積層接着してなり、この熱収縮性フィルム2の熱収縮により上記フラットヤーンとの収縮率の差で経糸と緯糸とを熱収縮性フィルム2から部分的に剥離させてフィルム面から膨出した無数の小形湾曲突部11を発生させ、この小形湾曲突部11の係止力によって滑りを防止すると共に弾性的に圧縮変形可能にして緩衝性を発揮させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形状を有し、高い緩衝効果を発現するとともに、1枚の展開状態の板状体に布材を接合した材料から立体形状に作上げるようにし、作上げる際に技術や熟練を必要とせず、しかもコーナの部分から接合された布材がはみ出さないようにし、これによって美粧性に優れた緩衝体を提供する。
【解決手段】板状体の4辺の中央部にそれぞれ側壁部51を形成し、これらの側壁部51の上端側のセグメント53の円弧状縁部54によって枠体12の上面に円形の開口を形成する。そして隣接する両側のセグメント53間をV字状に折込まれる折込み片60によって連結するとともに、側壁部51の下端側を連結片63によって互いに折込み可能に連結する。そしてこのような板状体に布材11を接合した状態で枠体12を組立て、その上面の中央の開口によって形成される布材11の凹部70によって被緩衝物品10を保持する。 (もっと読む)


【課題】複数本のガラス細管を適正かつ容易に整列させ、かつ保持することができる軸状部品用支持トレーを提供する。
【解決手段】本発明に係る軸状部品用支持トレー20は、軸状部品(ガラス細管)21を個々に収容する溝部25を備えたトレー片22A〜22Cがガラス細管21の軸方向に沿って複数設置されており、これらトレー片22A〜22C上の溝部25にガラス細管を各々収容した後、保持部材24を設置することで、保持部材24とトレー片22A〜22Cとの間でガラス細管21を複数本同時に挟み込む。ガラス細管21の整列配置を行う際、表面に各段のトレー片22A〜22Cの溝部25と整列する直線的なガイド溝31が複数本平行に形成された整列用治具30を用いることにより、ガラス細管21の収容位置の位置ずれを防止して作業効率の大幅な向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】荷扱いの際に外部から加わる衝撃を吸収し、緩和して、箱体内部の下側に配置される第1の軒樋集積体における最下位の軒樋および上側に配置される第2の軒樋集積体における最上位の軒樋の角部に割れ、欠け、傷などが生じるのを防ぐ。
【解決手段】第1の軒樋集積体2における最下位の軒樋1の底壁1cの下方および第2の軒樋集積体3における最上位の軒樋の底壁の上方に、軒樋の長さ方向に沿って所定間隔で少なくとも2箇所に第1の緩衝材5、9が設けられ、箱体4の内部の上端部および下端部に衝撃吸収空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一枚の段ボールから折り上げられ、その一面に家電製品等を挿嵌させるための段差状棚部を備える緩衝体に、広範囲の緩衝強度を持たせるべく複数の大小ダボ体を前後、左右、もしくは上下方向から合体した緩衝体を提供することを目的とする。
【解決手段】天井部(60)、側壁部(40)、段差状棚部(20)および内壁部(10)が、折り目を介して連接した段ボール(100)から略コの字状断面に折り上がる様にした緩衝体(200)であって、前記コの字状断面は、天井部(60)、前記側壁部(40)および段差状棚部(20)から構成され、かつ、前記側壁部(40)は、角筒状に形成される前記段差状棚部(20)に対して直立し、前記天井部(60)、前記側壁部(40)および前記内壁部(10)から選択される少なくとも一部位に複数の嵌合孔(H)を備えるとともに、前記複数の嵌合孔(H)にダボ体(P)が嵌着されることを特徴とする緩衝体である。 (もっと読む)


【課題】様々な方向からの衝撃を抑制するとともに、被搬送物の位置ズレを防止することで、被搬送物を安定して搬送することができる搬送容器を提供する。
【解決手段】網目状弾性シート103の網孔は、被搬送体101の角部が嵌る大きさに形成されており、被搬送体101は、その角部がこの網目状弾性シート103の網孔に嵌りこむことで安定して固定されるようになっている。これにより、搬送中の様々な方向からの衝撃に対して、被搬送体101は位置ズレを生じることがなく、安定して搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に加え優れた緩衝性と廃棄性を有する包装材を提供する。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液が15乃至40重量%に、パルプや綿若しくは麻からなる易分解性繊維素60乃至85重量%割合で混合混練したうえ、その厚さが0.5乃至3.0mmで所要の幅の予備成形シートとなしたうえ、その温度が200乃至400℃の加熱により2乃至20倍に発泡成形させた構成。 (もっと読む)


【課題】 緩衝効果の高い保護部材を提供すること。
【解決手段】 直線状の直線スリット(2)と、前記直線スリット(2)の両端部に前記直線スリット(2)に対して傾斜して形成された一対の端部スリット(3)と、を有する単位スリット(4)が周期的に複数配置されたことを特徴とするスリット形成部材(1)を前記直線スリット(2)に対して垂直な方向に引張った場合に、傾斜して立ち上がる障壁部(17)と各障壁部(17)を連結するリンク部(16)とを有する緩衝効果のある保護部材(13)を作成できる。 (もっと読む)


緩衝材は、各支持枠とそれに対応するシャッタの一側部との間に配置される。緩衝材は、一対の帯状をなす基材と、これら基材の間に架設された複数本のパイル糸とを備えている。パイル糸の一部は両基材間の中間部において切断され、それによって切込部を挟んで対向する第1及び第2切断パイル糸が形成される。一方の基材は各支持枠に取り付けられ、他方の基材はシャッタに接触する。切込部が設けられることにより、緩衝材は、シャッタの動きに対して柔軟に対応し、シャッタの揺れを抑えるクッション機能を十分に発揮する。
(もっと読む)


【課題】 効率よく物品を梱包できるし、梱包した物品を手に負担を掛けずに安定的に支持することができる梱包具を提供すること。
【解決手段】 付設されている弾性部材6により収縮可能に形成されており複数のベルト保持部材7A,7Bが外周面に装着されている筒状包装体2と、筒状包装体2に一部を固定されるとともにベルト保持部材7A,7Bに相対移動可能に保持されている上下に間隔をおいて配設された2本の水平ベルト8A,8Bと、2本の水平ベルト8A,8B間に張設されており筒状包装体2の少なくとも一部を被覆するネット10と、筒状包装体2に一部を固定されるとともに、筒状包装体2に包装されている物品の露出している底面を支持する鉛直ベルトとを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は梱包作業や解梱作業が容易に行え、しかも繰り返して使用することができるようにしたシート状梱包装置を提供することにある。
【解決手段】クッション性を有し、四つの角部を内方へ折り畳むことで被梱包物を包み込む矩形状のシート体1と、シート体の対応する一対の角部にそれぞれ一端が固定され他端に互いに着脱可能に連結する連結具8,9が設けられた一対の連結ベルト6,7と、シート体の他方の一対の角部のうちの一方に一端が固定された封止ベルト13と、シート体の4つの角部を内方へ折り畳んだときに封止ベルトの他端部が連結されてシート体を折り畳んだ状態で保持する取り付けベルト12と、折り畳まれたシート体の周囲を固縛するとともに、固縛位置の調整可能に設けられる一対の固縛ベルトと、一対の固縛ベルトに一端と他端とを着脱可能に連結して設けられる肩掛けベルトとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 物品の損傷を防止する。
【解決手段】 物品3を梱包する際の緩衝材として用いられ、植物繊維を抄紙して成形された基材5の物品3と対向する面に天然布6を設け、物品3と基材5との間に天然布6を介在させることで、物品3が基材5により損傷することを防止し、物品3を保護する。 (もっと読む)


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