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Fターム[3E066CA10]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | 繊維 (61) | 織物、編物 (19)

Fターム[3E066CA10]に分類される特許

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【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】落下等の外力や衝撃から収容物を守り、収容物を安全に輸送、保管することを可能とする梱包箱の提供を目的とする。
【解決手段】
梱包箱1は、全体紙製の箱本体2、全体金属製の立体フレーム7、全体紙製の蓋体4、全体紙製の上部緩衝体8、全体紙製の周部緩衝体9、のそれぞれを備えて構成される。立体フレーム7の上面部の上フレーム10には、支持ネット14の周部が支持され、該支持ネット14上には収容物15が載置する状態で収容可能とされる。すなわち、支持ネット14上の収容物15は、梱包箱1の内部において、立体フレーム7の上下のフレーム10、11および柱体12に囲まれる空間13に位置され、しかも上方に上部緩衝体8を、周部に周部緩衝体9を配設するように収容されることとなる。 (もっと読む)


【課題】物品の強度が低くても包装可能で、衝撃または機械的圧力から物品を保護することができ、しかも作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】一対の枠体2,3を互いに対向させて外箱4に挿入してなる包装箱1において、各枠体2,3は、物品Wを嵌め込み可能な開口20を有する枠部21を備えてなるものとし、この枠部21に、布製生地もしくは不織布よりなる可撓性シート30を、開口20を通して嵌め込まれる物品Wを保持可能に撓ませた状態で貼り付けるものとする。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】クッション性を保ちつつ、複数の方向に好適に折り曲げることができ、これにより、被梱包物を容易に包んで梱包することができる梱包材を提供することにある。
【解決手段】梱包材1は、対峙したシート材11,11を連結する円状の連結部12を一定間隔で複数設けることにより、隣接する4つの連結部12により囲まれたシート材11,11間に形成される内部空間Sを複数有する。梱包材1は、各内部空間Sに発泡粒子20が充填された充填部13を複数備える。各充填部13には、該充填部13に隣接する充填部13との間に谷線15が形成されるように、熱可塑性樹脂発泡粒子20が充填されている。各充填部13は、該充填部13の周りに配置された4つの連結部との境界線16と、充填部に前記隣接する4つの充填部との谷線15と、を結んだ輪郭線18の形状が、略八角形状になっている。 (もっと読む)


【課題】織布製品として仕上がった品物を商品パッケージの商品保護材として利用するため、一時的に商品型に固化成形して商品保護に役立てた後で洗濯することで固化成形状態を解除し、織布製品として家庭で再利用可能な商品保護材を提供する。
【解決手段】個々に独立させた水分や過剰なのり材を吸収吸着する素焼き型である雄型と、乾燥時間の短縮と加圧により織布製品に発生するしわの軽減を目的に、一枚の金属プレートに複数の商品型を打ち抜いて作成した金型である雌型を用い、のり材の原料となる粉末と水を混合させた粉液を塗布した成形素材である織布製品をこれらの間に挟み込み、乾燥効率向上に通気孔を複数設けてある金属製トレーに載置し、高温乾燥機にて商品型に固化成形させた後、商品パッケージ12の中に商品保護材10として納め使用後は、洗濯してのり材を除去し本来の用途である織布製品として再利用する。 (もっと読む)


【課題】織布製品として仕上がった品物を商品パッケージの商品保護材として利用するため、一時的に商品型に固化成形して商品保護に役立てた後で洗濯することで固化成形状態を解除し、織布製品として家庭で再利用可能な商品保護材を提供。
【解決手段】商品保護材10を成形するために使用する成形機材は、個々に独立させた水分や過剰なのり材を吸収吸着する素焼き型である雄型と、乾燥時間の短縮と加圧により織布製品に発生するしわの軽減を目的に、一枚の金属プレートに複数の商品型を打ち抜いて作成した金型である雌型を用い、のり材の原料となる粉末と水を混合させた粉液を塗布した成形素材である織布製品をこれらの間に挟み込み、乾燥効率向上に通気孔を複数設けてある金属製トレーに載置し、高温乾燥機にて商品型に固化成形後、商品パッケージ12の中に商品保護材10として納め使用後は、洗濯してのり材を除去し本来の用途である織布製品として再利用。 (もっと読む)


【課題】ペリクルの輸送時に、ペリクル収納ケースに収納されているペリクルに対して塵埃等の異物が付着することを抑制し得る梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱と、該梱包箱の中に収納されるペリクル収納ケースを該梱包箱内において保護する緩衝材とを含み、前記緩衝材は、前記ペリクル収納ケースの上面、又は底面を支持する伸縮可能な支持膜と、前記支持膜が貼張される枠体と、前記ペリクル収納ケースの側面方向への移動を抑制するための横ズレ抑制機構と、を有することを特徴とするペリクル収納ケースの梱包体。 (もっと読む)


【課題】 緩衝層として充填された緩衝体ビーズを偏在させない。
【解決手段】 外袋1と、内袋2と、緩衝体ビーズ3からなっている。外袋1は、気密性を有する袋であり、外袋内の脱気に際し、吸引力が作用したときに開弁し、脱気後は閉弁して外袋内への外気の導入を阻止する逆止弁を有している。内袋2は、伸縮性を有する通気性の袋であり、内袋2の上下のシート面の全面にわたり一定間隔ごとに微小範囲を一体に結合した接合点5を有している。緩衝体ビーズ3は、緩衝性を有する粒状体であり、内袋2内に定量が充填され、前記内袋2のいくつかの接合点5を結ぶ区画内に実質的に閉じ込められる。緩衝体ビーズ3が充填された内袋2は平坦なほぼ一定厚みの緩衝層となって外袋1内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、傷や凹みなどの発生を防いだ運送ができ、製作も容易である等といった利点を有する包装材の提供。
【解決手段】包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっており、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成してある。シート材2は、クッション性を持たすために緩衝材2bを介挿して縫製した布状素材からなる。フラップ3aを折り返した袋部3に自動車の板状部品のボンネットを収容し、フラップ3aを元に戻し、ついで蓋部4を折り返して袋部3に蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定して、ボンネットを包装材1で包装した包装物が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でコイル状線材を保護し得るコイル状線材の梱包材を提供する。
【解決手段】コイル状線材の外周面に巻き掛けられる布状基材12の重なり合う端部18,22に、両端部18,22を着脱自在に接合する面ファスナー20,24を設ける。更に、布状基材12におけるコイル状線材の端面側に位置する両縁部に沿って、該コイル状線材の端面より外方へ延出する袋状部32を設けて、紐状部材34を袋状部32に挿通する。この紐状部材34の両端部を布状基材12に固定すると共に、袋状部32に開設した開口部32aを介して紐状部材34の中間部分を外部へ挿通させ、この袋状部32から引き出された紐状部材34を任意位置で保持可能な留め具38を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の衝撃による発色を防止し、廃棄する紙の量を減らし、刷り直しをなくし、生産効率を向上させる。
【解決手段】巻き付け及び巻き戻し可能な可撓性のある長尺なシート本体(1)の内面側に緩衝用の複数の保護材(3)を長手方向に適宜間隔をあけて着脱可能に取付け、これらの保護材(3)をロール紙に接触させてシート本体(1)をロール紙に巻き付け、シート本体(1)に設けた第1及び第2の止め具(2)・(5)でシート本体端部をシート本体に止めるように構成した。止め具(2)・(5)としては、面ファスナーを用いることができる。あるいは、第1止め具(2)としてはマグネットを、第2止め具(5)としては金属プレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、折り畳んだ場合の容積が小さく、収容物に対する緩衝性や制振性の高いコンテナを提供する
【解決手段】コンテナ10の床板450において、搬送品800のキャスター810が配置されるところは固定床部455とし、それ以外の場所は昇降床部451とする。昇降床部451とパレット110との間には床部エアーバッグ400が介在され、これを膨張させて昇降床部451を上昇させることにより、昇降床部451が搬送品800の下面を支持して上昇し、キャスター810は宙に浮いた状態となる。これにより、緩衝性及び制振性の高い状態で搬送品800を支持することができる。搬送品800を収容していない時には床部エアーバッグ400を収縮させておく。昇降床部451と固定床部455は平坦になり、搬送品800の搬入出が容易になる。 (もっと読む)


【課題】保冷容器内に被保冷体を緊密に収容させたとしても、この被保冷体が全体的に所定の低温度に保冷されるようにし、かつ、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】保冷装置1は、被保冷体2を収容可能とする保冷容器3を備える。この保冷容器3内に冷気14が供給可能とされる。ほぼ水平方向に延び、保冷容器3の内底面と被保冷体2との間に介設される下部マット15と、縦方向に延び、保冷容器3の内側面と被保冷体2との間、もしくは、互いに並設された被保冷体2の間に介設される上部マット16,17とを備える。各マット15−17がそれぞれその厚さ方向と面方向とで共に通気性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ安価等でありながら接地時の衝撃緩和と転倒防止に優れた緩衝材を提供する。
【解決手段】空輸によって運搬される収納体を保護する緩衝材であって、この緩衝材が、表裏二層の編地と、該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物で構成されていることを特徴とする緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 多様な場所で使用することができ、各種形状の物品を安定した状態で収納することのできる物品収納用仕切り部材を提供する。
【解決手段】 物品を挿入するための複数の帯環14を有する物品収納用仕切り部材10において、帯環14を、可撓性の帯状体12を蛇行状に折り畳むとともにこの帯状体12を長手方向に適宜の間隔を空けて互いに突き合わせ、それによって形成された突合せ線13を接合することによって形成する。なお、帯状体12としては、弾性体を用いるのが好ましく、例えば、弾性糸が織り込まれた弾性織布を用いてもよい。また、帯状体12の突合せ線13の接合は、例えば、縫糸16を用いて縫着することによって行うことが可能であり、この場合、突合せ線13の幅方向端縁部のみを縫着するようにしてもよい。 (もっと読む)


柔軟で平らな材料によって形成された物品用保護包装材であって、前記材料が長さにわたって折り曲げられ、それによって並置された平行な側方エッジ3を有する2つの壁4、5が形成され、この壁が材料の自由エッジ6によって開放したスリット7を形成し、包装材を閉鎖するために壁がその端面側の端部8において互いに連結されている、上記保護包装材は、開放したスリット7が壁5内に側方エッジ3から離して形成されていることと、両側方エッジ3が折り曲げの折り目によって形成されていることにより、簡単な製作と、改善された取り扱い操作を可能にする。
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【課題】 中枠を構成する材料の使用量を削減できるとともに生産性を向上して製作コストを低減でき、折り畳んで減容化を可能にして輸送コストの低減及び保管の省スペース化が可能で、しかも使用に際しては効率的に組み立て可能な包装用中枠及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 包装箱に内装されて内容物を保持する包装用中枠1であって、細長い帯状体を枠状に折り曲げて両端部を接合してなる枠状体10と、枠状体10の上面よりも大きな寸法のシート材からなり、枠状体10の上面全体が弛みをもって緩やかに覆われるように、外縁部に襞31を付けて枠状体10に固定した被覆シート30とを備えた。 (もっと読む)


緩衝材は、各支持枠とそれに対応するシャッタの一側部との間に配置される。緩衝材は、一対の帯状をなす基材と、これら基材の間に架設された複数本のパイル糸とを備えている。パイル糸の一部は両基材間の中間部において切断され、それによって切込部を挟んで対向する第1及び第2切断パイル糸が形成される。一方の基材は各支持枠に取り付けられ、他方の基材はシャッタに接触する。切込部が設けられることにより、緩衝材は、シャッタの動きに対して柔軟に対応し、シャッタの揺れを抑えるクッション機能を十分に発揮する。
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