説明

Fターム[3E066CA09]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | 繊維 (61) | 不織布 (25)

Fターム[3E066CA09]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】従来の袋状や腹巻き状のものよりもより広い範囲の大きさの被保護物に対応して、それらを有効に保護することができる保護カバーを提供する。
【解決手段】短辺50〜150cm、長辺150〜350cmの長方形の基材シートと、該基材シートの外側であって、一方の短辺に離間して平行に設けられた2本の固定バンド12と、同じく該基材シートの外側であって、他方の短辺の、前記2本の固定バンドと対応する位置に設けられた2本のバンド固定具13と、該基材シートの内側に張設された緩衝用シートとを備える。基材シートは、合成樹脂製フィルムと、その一方の面(内側)に貼付された布地から成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隙間を空けて巻き付けられた緩衝性厚肉ラベルがその側縁から捲れることを防止できるラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き包装体は、被着体2と、第1側縁3A及び第2側縁3Bを有し且つ前記第1側縁3Aと第2側縁3Bを向かい合わせるようにして前記被着体2に巻付けて接着された緩衝性厚肉ラベル3と、を備え、前記緩衝性厚肉ラベル3が、前記第1側縁3Aと第2側縁3Bの間に隙間9を空けて巻き付けられており、前記緩衝性厚肉ラベル3の外面に、そのラベルよりも薄い薄肉フィルム5が設けられており、前記薄肉フィルム5が、前記緩衝性厚肉ラベル3の第1側縁3Aよりも外側へ延出された第1延出片51を有し、前記第1延出片51が、前記隙間9を覆っていると共に、その端部が前記緩衝性厚肉ラベル3の第2側縁3Bを越えて前記緩衝性厚肉ラベル3の第2側部の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】物品の強度が低くても包装可能で、衝撃または機械的圧力から物品を保護することができ、しかも作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】一対の枠体2,3を互いに対向させて外箱4に挿入してなる包装箱1において、各枠体2,3は、物品Wを嵌め込み可能な開口20を有する枠部21を備えてなるものとし、この枠部21に、布製生地もしくは不織布よりなる可撓性シート30を、開口20を通して嵌め込まれる物品Wを保持可能に撓ませた状態で貼り付けるものとする。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤が直に錠剤に当たらないように被包し、しかも、被包した部材の作用により乾燥剤が容器(瓶)中の湿気を徐々に吸収するようにした湿緩衝材を提供する。
【解決手段】本願吸湿緩衝材1は、円盤状に梱包された乾燥剤2を、それより径大にして素材自体が通気力を備えた2つのシート部材3a、3bにより被包してなり、少なくとも一方のシート部材を高発泡スポンジ体にし、乾燥剤が錠剤に直に当たらないように被包するとともに乾燥剤による錠剤からの湿気の吸収を徐々に行い得るようにし、緩衝効果と吸湿効果の両機能が発揮できるように構成している。また、請求項2記載の吸湿緩衝剤は、前記高発泡スポンジ体に、前記乾燥剤の被包空間に通じる1個以上の穴を備え、乾燥剤による湿気の吸収力を、錠剤の種類に合わせて調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
緩衝性を持ち、嵩張らず、気候の変化に左右されない梱包用衝撃緩衝材の提供。
【解決手段】
包装用容器10とその内部に収容される包装物Aとの間に介在され、互いに上下に組み合わされることによって内部に包装物収容空間28が形成される上支持部材22と下支持部材21とを備えてなる梱包用衝撃緩衝材20において、前記上下の下支持部材21は、合成樹脂フィラメントを用いたスパンボンド不織布からなる帯状板材23を多数平行に重ね合わせ、その互いに隣り合う帯状板材23をその長さ方向に一定間隔を隔てた位置毎に、該長手方向に直行する縦向きの接着部24により接着されるとともに、該接着部24を千鳥状配置となし、その各接着部24には上下両縁から中央部分に向けて切込み26が形成され、前記全帯状板材23を互いに離反させる方向に展張することによってハニカム構造となるハニカム材25をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品をより確実に保護することができるようにする。
【解決手段】上方に開口部52を有し、下方にほぼ直線状の底部56を有し、収容空間内に物品を収容することによって当該物品を緩衝しつつ包装をする緩衝包装材であって、最も外側に位置する第1気泡緩衝シート袋体10と、その内側に位置する第2気泡緩衝シート袋体20と、その内側に位置する不織布袋体30とを有する。第1気泡緩衝シート11,第2気泡緩衝シート21,不織布31は、すべて、長方形状をなすとともに、底部56に該当する折り曲げ部14,24,34において折り曲げられて、各々表裏一対の第1折り曲げ気泡緩衝シート15a,15b,第2折り曲げ気泡緩衝シート25a,25b,折り曲げ不織布35a,35bとされており、それらの左右の各縁部は、各々、一体的に熱溶着されて、左右一対の閉塞部53a,53bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】傷つき易い表皮を有する果物等の輸送や展示中における表皮損傷を有効に防止しつつ、比較的大きな外力に対する良好な緩衝作用を具有せしめた複合包装紙材を提供する。
【解決手段】傷つき易い表皮を有する果物等の被包装物と接する面に不織布1を有し、該不織布1を両面エンボス紙2又は波付形板紙9でバックアップした構造を有する複合包装紙材であり、上記不織布1は補強紙を介し又は補強紙を介さずに両面エンボス紙2又は波付形板紙9に貼付した基本構造を有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】CD収納容器が簡単な構造であり、しかも薄い包装容器であって少なくとも二枚のCDを収納することができ、クッション性を有し往復郵便での貸し借りや交換等が可能なコンパクトディスク収納用包装容器を提供する。
【解決手段】二枚の表側シートと裏側シートと、二枚の表側シートのうち内側の表側シート1bと裏側シート2aとの間に不織布3を配置する。内側の表側シート1bと、裏側シート2aの間の上部の所定の位置にファスナFを取り付ける。 裏側シート2aは、表側シート1aおよび表側シート1bよりも長く製作され且つ上部近傍には接着剤6が塗布されて剥離シート7が載せてある。また、両端部は、前記二枚の表側シート(1q 、1b)と裏側シート2aと不織布3とが製作時の溶断により一体に密着固定されると共に下端部は、これら二枚の表側シートと裏側シートとが一体にシールされて成る。 (もっと読む)


多機能インサート、特に、空間的に膨らんだ両縁(6)と圧縮された中央部(7)とを含む空間的形状に形成された少なくとも1層のフラットな材料からなる固定インサート(1)からなる多機能インサートであって、少なくとも1つの補足搬送手段(2)および/または補足包装手段(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】バンパーを包装した際に、できるだけ体積を小さくすることができ、かつ、リサイクル性に優れたバンパーの包装材を提供する。
【解決手段】車両バンパー20を内部に収納可能であり、一面側に開口部13が設けられた袋体10からなる車両バンパー用包装材において、袋体10を合成樹脂製気泡シート100から構成する。開口部13を、互いに対向する第1端部11と第2端部12とが重なり合うように構成し、第1端部11を第2端部12より外側に位置させる。第1端部11には、第1端部11を第2端部12に貼付するための貼付部14を設ける。貼付部14の粘着面は保護部材で覆われており、第1端部11には、貼付部14を横切るようにミシン目15を設ける。開口部11から袋体10に車両バンパー20を収納し、貼付部14から保護部材を剥がした後、ミシン目15を切り開き、貼付部14により第1端部11を第2端部12に貼付する。 (もっと読む)


【課題】間に合紙を挟んだ状態で集積体としたポジ型平版印刷版材料をエージング処理する時、集積体に振動が与えられた後エージング処理を行ってもスリ傷の発生を防止、安定した性能が得られるポジ型平版印刷版材料のエージング処理方法の提供。
【解決手段】アルミニウム支持体の上に赤外線吸収化合物を含有する画像形成層を有するポジ型平版印刷版材料を合紙と挟み積み重ねた直方体の形状を有する集積体とし、前記集積体を被覆部材で被覆してエージングするポジ型平版印刷版材料のエージング方法において、前記集積体の鉛直方向の4角に、前記被覆部材の上から位置規制部材を配設し、前記集積体の周囲を前記位置規制部材の上から少なくとも1本の締付ベルトで固定し、エージング処理を行うことを特徴とするポジ型平版印刷版材料のエージング方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、伸縮性、クッション性、自着性を有している不織布の提供。該不織布からなる被梱包物を傷つけることなく安定した状態に保持するとともに、末端を自身で固定することで、テープ等の粘着或いは接着手段を必要としない梱包材の提供。また該梱包材を用いた梱包方法の提供。
【解決手段】 熱収縮率の異なる複数の樹脂が相構造を形成した繊度0.1〜50dtexの複合繊維を含む見掛密度0.01〜0.2g/cm3の不織布であって、前記複合繊維が面方向に配向されていることを特徴とする不織布。これからなる梱包材。この梱包材を用いて梱包後、熱収縮させることを特徴とする梱包方法。 (もっと読む)


【課題】複数本の軒樋が接触しないようにして擦傷をなくすことができる軒樋の緩衝材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】緩衝材14は枠部12が緩衝部13で覆われて成る。枠部12は水平部材12aと一対の垂直部材12bで断面コ字状に形成され、緩衝部13は柔軟材で筒状に形成される。二本の軒樋11は三組の緩衝材14によってそれぞれ下方、上方、下方から交互に保持される。軒樋11は断面略C字状で開口部11dを互いに対向した状態で一方の軒樋11の長い側壁11aを他方の軒樋11の開口部11dに挿入して他方の軒樋11の短い側壁11bと底壁11cで形成される隅部11eに当接して二本の軒樋11を点対称的に抱き合わせて配置する。緩衝部13と枠部12の水平部材12aとの間に第一の隙間K1と、軒樋11と一対の垂直部材12bの両先端12cを結ぶ線12dとの間に第二の隙間K2が保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝性に十分に優れた緩衝包装容器、およびその製造方法を提供するとともに、さらに、製造時にエネルギーを過大に消費してコスト高になる虞を抑制しつつ、触感にも優れた緩衝包装容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に熱可塑性短繊維を含む短繊維群からなる短繊維不織布2を加熱プレス成形してなることを特徴とする緩衝包装容器1により、緩衝性に十分に優れた緩衝包装容器1が得られ、さらに製造時にエネルギーを過大に消費してコスト高になる虞を抑制しつつ、触感にも優れた緩衝包装容器1が得られる。 (もっと読む)


【課題】コイル状の製品の梱包に供するコイル梱包用資材に関し、コストダウンが可能で、しかも従来通りの錆の発生や疵の発生を防止する機能を維持した梱包用資材を提供することを目的とする。
【解決手段】コイル製品1を梱包する梱包用資材2であって、当該資材の中央部10と端部11とが異なる性質を有し、中央部10が、緩衝機能を有し、且つ、端部11が、防錆機能を有し、中央部10の幅(Lc)、及び両端部11の合計の幅(Le1+Le2)が以下の式(1)、(2)の範囲である。Lc≧W+2t ・・・(1),Le1+Le2≧W+100(mm) ・・・(2),但し、W:コイル製品の長さ,t:コイル製品の肉厚 (もっと読む)


【課題】液体容器用袋の内部に、液体容器の外面から液体を除去する吸水性シートを設けるに際し、その吸水性シートが液体容器の出し入れに邪魔にならないようにする。
【解決手段】液体容器用袋1は、非透水性シートからなる表材2と裏材3の間に、折り返し部を上辺とする形で二つ折りにした吸水性シート5を配置し、表材2と裏材3の左右両辺同士と下辺同士を、吸水性シート5の左右両辺と下辺が挟まっている箇所についてはそれも含めてヒートシールして三方袋の製袋を行い、上辺には樹脂製チャックからなる封口部4を設けた構造となっている。吸水性シート5の上辺の折り返し部は袋1内に緩衝性のある底部を形成する。吸水性シート5の素材は熱接着性を有する不織布である。 (もっと読む)


【課題】密度の変化調整によってファイバーパッドに異なる機械性質(抗圧力度、通気性等)を与え、異なる製品の使用需要に応じることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造の提供。
【解決手段】スリットカット及び擦り揉みを行った後の連続する長細ファイバーネット101a,103aを一層もしくは一層以上の重畳層が連続して固定間隔を持つ長細ファイバーネットにし、その長細ファイバーネットを規則的な配列方式で連続する平坦ファイバーネット200a上に敷き、その組み合わせファイバーネットを皺折成型及び定型した後、横方向断面に異なる密度分布を持つ直立ファイバーパッド900aを形成させ、機械方向には連続する皺折構造を持つ通気ファイバーパッドを形成させ、同時に、異なる使用用途に基づいてその密度組成を変化させて、製品の各種機械性質を変えることにより、需要に応じさせることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造。 (もっと読む)


【課題】保冷容器内に被保冷体を緊密に収容させたとしても、この被保冷体が全体的に所定の低温度に保冷されるようにし、かつ、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】保冷装置1は、被保冷体2を収容可能とする保冷容器3を備える。この保冷容器3内に冷気14が供給可能とされる。ほぼ水平方向に延び、保冷容器3の内底面と被保冷体2との間に介設される下部マット15と、縦方向に延び、保冷容器3の内側面と被保冷体2との間、もしくは、互いに並設された被保冷体2の間に介設される上部マット16,17とを備える。各マット15−17がそれぞれその厚さ方向と面方向とで共に通気性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複合容器のために特別積層シートなどの素材を用意することなく、かつ一度の成形工程によって、断熱効果及び緩衝効果のある複合容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】外層体用の合成樹脂シート5と隔離シート6と内層体用の合成樹脂シート7を重ねて成形型に配置し、コア型2でこれら3枚のシートを吸引しつつ、コア型を吸引作動中のキャビティ型1に挿入して加熱成形することにより、合成樹脂製の外層体11と合成樹脂製の内層体12との間に隔離シート6が介在し、前記外層体、隔離シート、内層体が口部においてのみ固着した複合容器を構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25