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Fターム[3E066GA06]の内容

緩衝包装 (17,714) | その他の構成 (873) | 結束具と併用するもの (158) | 結束具の位置ずれ防止 (19)

Fターム[3E066GA06]に分類される特許

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【課題】搬送等に際し、ワークをより確実に保護することのできるコーナー部材を提供する。
【解決手段】略矩形板状をなすワークWの4隅にそれぞれ対応してパレット2に取付けられるコーナー部材3は、ワークWの下面を支持する載置部11と、載置部11の外周縁に沿って上方に突出する平面視略L字状の枠部21と、コーナー部材3の段積み状態において、下側のコーナー部材3の枠部21の上面に当接する脚部31と、下側のコーナー部材3の枠部21の内周面と対向する衝立リブ35と、下側のコーナー部材3の載置部11に載置されたワークWの外周面と対向する係止凸部43とを備えている。コーナー部材3の段積み状態において、上側のコーナー部材3は、衝立リブ35と下側のコーナー部材3の枠部21の内側面とが当接する位置と、係止凸部43と下側のコーナー部材3の載置部11に載置されたワークWの外周面とが当接する位置との間を変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】横方向及び高さ方向に配列された梱包品の引き出し作業の作業性を向上させることができる緩衝梱包材を提供する。
【解決手段】端面47には、第1位置決め部61と第2位置決め部62との間において梱包用バンド93が通る領域の一部に凹部63が設けられている。凹部63と第1位置決め部61との間には、梱包用バンド93の内面が当接又は近接する第1平坦面71が介在し、凹部63と第2位置決め部62との間には、梱包用バンド93の内面が当接又は近接する第2平坦面72が介在している。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるガラス板の包装に対応することができるとともに、耐衝撃性の高いガラス板包装容器を提供する。
【解決手段】ガラス板包装容器10は、ガラス板G1、G2が固定される背板12、及びフラップから構成される。フラップ18、20にはフラップ14、16の面ファスナの雄材22に係合される面ファスナの雌材24が取り付けられ、背板12には孔28、長孔32、孔34、36、38、長孔40、42、44が開口される。孔28と長孔32および孔34と長孔40には、それぞれ荷締め部材が挿入され、ガラス板のサイズに応じて、孔36と長孔42に、及び/又は孔38と長孔44に荷締め部材が挿入される。荷締め部材を、各々張設して端部同士を溶着によって係合する。この後、フラップ14、16を折り畳み、次にフラップ18、20を折り畳み、フラップ18、20の面ファスナの各雌材24をフラップ14、16の各雄材22に係合させる。 (もっと読む)


【課題】被梱包物のサイズや形状の違いに対する汎用性を備えた梱包用緩衝体を提供する。
【解決手段】被梱包物0101の緩衝部材当接部のサイズ又は/及び形状に応じてこれを嵌合して把持するための変形容易な低反発素材からなる第一緩衝部材0103と、前記第一緩衝部材0103を入れ子状に収納するように形成される第二緩衝部材0104とからなる梱包用緩衝体であって、サイズ又は/及び形状の異なる被梱包物に対する汎用性を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時における衝撃よりパネルが破損するのを防ぐとともに、安価な梱包部材による梱包が可能な梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】周辺部に端子取出し用のフレキシブル配線板10aを配置するとともに端部にチップ管10bを取り付けた平板形状のガラス製のパネル10を前記チップ管10bが重ならないように2個のパネル10を位置をずらせた状態で重ね合わせたパネル群とし、このパネル群を間に緩衝材18を介在させて複数個平積みしてパネル積層体とするとともに、このパネル積層体を緩衝材18とともにバンドで縛って固定することを特徴としている。これにより、輸送途中におけるパネルの破損を簡単な構成で防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容器から被梱包物が取り出せる、コストの低減した梱包構造を得ること。
【解決手段】ベルト5を手で引くことにより発泡スチロール3,4および電子機器1をダンボール箱2から容易に引き出すことができる。また、発泡スチロール3,4およびダンボール箱2以外に梱包構造に用いるものが、複雑な構造を有しないベルトなので、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】外装箱を必要とせず、部品点数が少なく、構造が簡潔で、しかも低コストの梱包装置を提供する。
【解決手段】段ボール製の上下一対のトレー11、12を備え、これらのトレー11、12の内側にそれぞれ段ボールを折曲げて組立てたクッション15、16および13、14を配し、これらのクッション15、16および13、14の係合用凹部に、トレー11、12のコーナの部分を内側に折曲げたL字状の係止部38、39、40を係合させるようにし、これによってクッション15、16および13、14を上下のトレー11、12の内側に位置決め保持する。しかも上下のトレー11、12の係止部38、39、40の位置に外側に形成される凹陥部に締結バンド20を掛渡して締結する。 (もっと読む)


【課題】 緩衝材や段ボール製梱包箱等を省略しかつ何度でも再利用可能とし得る保護トレイ及び包装体を提供する。
【解決手段】 一対の各保護トレイ2を底壁21と周壁22との薄肉壁により合成樹脂成形する。周壁の一部を内方側に凹まして外面側に凹所26、内面側に上下方向支持面部27aと水平方向支持面部27bとを形成し、これらで製品1の上下端部を支持させる。通過溝30及び通過部29,29に通したPPバンド3により上下から保護トレイで製品を挟んだ状態で結束する。この状態で熱収縮性フィルム4で覆い熱収縮させる。製品の上下端部は底壁及び周壁から空間を挟んだ内方位置で支持され、製品の中間部位17はフィルムとの間に隙間42が存した状態で覆われる。保護トレイは重ね合わせて回収し繰り返し使用する。製品から残留水の漏出があっても底壁の貫通孔から排出される。 (もっと読む)


【課題】激しい衝撃、振動や揺れがあっても、固定された緩衝材が外れることなく、被包装物を確実に保護することができると共に、使用後にはそのままの状態で返送されて再利用でき、緩衝材を交換するときには容易に取り外すことが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物であるフラットパネルディスプレイの上部を収納する天蓋および下部を収納するパレット4とを備えている。天蓋およびパレット4には、フラットパネルディスプレイを保持する凹部が形成された緩衝材7(711〜713)が設けられている。天蓋とパレット4には、台座43が設けられると共に、台座43の頂頭面に立設して、緩衝材7に係止する係止片42が三対設けられている。そして、パレット4の台座43の内側には、緩衝材7に設けられた凹部に嵌合する凸部45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被包装体の輸送時における荷扱いの際に、結束バンドの横ずれによる外れが発生しない包装体を提供する。
【解決手段】被包装体1を包装する場合、まず、被包装体1の両側面に、天稜部および底稜部に傾斜部が設けられた緩衝材2を嵌合させる。次に、切り欠き部7、8を設けた外装用段ボール3を被包装体1の残りの面を覆うように包む。このとき、外装用段ボール3の切り欠き部7、8の辺と緩衝材2傾斜部5、6の縁が合致する。次に、緩衝材2の天稜部および底稜部を通るように最短距離で結束バンド4を掛ける。この場合、傾斜部5、6と切り欠き部7、8により、結束バンド4を掛けた位置の周長よりもその外側での周長が大きくなる。従って、輸送時の荷扱い等により、結束バンドが外側に引っ張られても、結束バンドが外側にずれることはない。このため、横ずれによる結束バンドの外れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の保護性・荷扱い性に優れた梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包物1の両端部に被梱包物1を支持する緩衝材2を当てがえて筒状の外装箱3に被梱包物1を挿入して結束バンド5で封函する梱包装置において、緩衝材2の中央部に、外形を形成する外形面10より内側へ凹んだ段差部6を設け、段差部6と両側の外形面10を傾斜面7で繋ぎ、段差部6に結束バンド5を巻き付けるもので、保管時に、積載荷重によって緩衝材2と外装箱3の圧縮で生じる結束バンド5の緩みや荷扱い時の結束バンド5の緩みが発生した場合に、結束バンド5を傾斜面7に沿って緩衝材2の外形面10側に容易に移動させることが出来るため、結束バンド5の緩みを吸収することができ、再び被梱包物1の保持が確実に行え保護性が向上する共に巻き直しを行う作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】金属コイルから結束バンドを容易に除去することができると共に、運搬中及び巻き解き中における金属コイルの移動を抑制する金属コイル用スペーサを提供することを課題とする。
【解決手段】金属コイル用スペーサ1は、一端面用スペーサ1a及び他端面用スペーサ11bからなる。一端面用スペーサ1aは、金属コイルRの空間部Jに嵌合される凸部4が設けられているため、金属コイルR及び一端面用スペーサ1aの移動を抑制することができる。また、一端面用スペーサ1a及び他端面用スペーサ1bは、金属コイルRと対向する面に、結束バンドDに対応して形成された凹溝部3(3a,3b)が設けられているため、結束バンドDを容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、締め付けベルトの締め付け力により緩衝材が位置ズレすることを防止した梱包装置を提供する。
【解決手段】 上部箱体12には、前部天井壁緩衝材30のうち上面と前面との境界部分の稜部33と前壁緩衝材29のうち上面と前面との境界部分の稜部34とに接して両者の間を傾斜状態で連ねる傾斜ベルト受け部35が設けられている。この傾斜ベルト受け部35は、上部箱体12の天井壁20及び前壁21に所定間隔を隔てて並行するように延びる一対のスリット31を形成し、両スリット31を連結スリット32により連結し、各スリット31,32間を溝状に陥没させることにより形成されている。この傾斜ベルト受け部35により、締め付けベルト13から両緩衝材29,30に加えられる力を小さくすると共に、両緩衝材29,30に分散させることができるから、両緩衝材29,30が位置ズレすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板等の板状体のコーナー部のみならずその側縁の中間部或いは中央部周辺に対しても確実な保持を行うことが可能な梱包体および梱包材を提供し、輸送中における板状体の振動等を可及的に抑止する。
【解決手段】 縦面パッド部2aa(2ba)と横面パッド部2ab(2bb)とを断面略L字型に形成してなる四個の梱包材2a,2a,2b,2bを備え、これらの内壁にそれぞれ並設された複数本の保持溝4,8に、略直立に並列配置された複数枚の板状体Gの各角部を挿入し、これらの外壁にそれぞれ保持溝4,8と平行に形成されたバンド装着用溝5,9に、結束バンド3を巻回装着した梱包体1において、梱包材2a,2a,2b,2bの外壁に、板状体Gの側縁の中央部寄り位置に対応する部位が相対的に外方に突出する傾斜状底面5a,5b,9a,9bを有するバンド装着用溝5,9を形成する。 (もっと読む)


【課題】バンド巻き付け時において、被梱包物のコーナー部が変形、破損するのを防止することができるバンド掛け用コーナー補強材を提供する。
【解決手段】長尺の補強材1を、バンドBの幅に応じて、任意位置に形成した分離線3に沿って長さ方向に対して折り曲げ、バンドBが巻き付けられる被梱包物Aのコーナー部Aa外面を保護するのに適したサイズに分離する。長尺の補強材1から分離した各補強材1a…を、折り曲げ線2に沿って被梱包物Aの各コーナー部Aa…外面と対応して略直角に折り曲げ、バンドBが巻き付けられる被梱包物Aの各コーナー部Aa…外面に装着した後、複数本の各バンドB…を、被梱包物Aの各コーナー部Aa…に装着した各補強材1…上に巻き付けて締付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 被包装物(10)の上面と底面に各別に重ねられる上下の支持部材(3)に更に上下から各別に重ねられる外カバー(2)とを具備し、前記上下の外装カバー(2)の外周が結束バンドで巻回固定される包装材に於いて、支持部材(3)の材料選択の自由度の改善等を図ること。
【解決手段】 上下の支持部材(3)は、被包装物(10)の上面及び底面の外周域に面接触する構成であり、外装カバー(2)には、支持部材(3)の外周近傍の表面に当接して該支持部材(3)を受ける中空脚(24)(25)が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】テープを巻き付けやすい構造を有する梱包材を実現する。
【解決手段】発泡樹脂材料からなる一対の梱包材10が、被梱包物Pを両側から挟み込む際に対向する概ね矩形状を呈する対向面1の四隅における4つの角部1bを、それぞれ略三角柱形状に取り除くようにして切欠部5を形成する。その切欠部5は対向面1に接する1つの切欠面5aとその切欠面5aに接する1つのガイド面5bを有するとともに、その切欠面5aを含むように対向面1と接する面(例えば、外側面3)に巻き付けられて貼付される梱包テープTの幅と、切欠面5aの対向面1からガイド面5bまでの幅を、略同一であるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ、コンプレッサや発電機等の重量物を梱包可能であって、回収コストを低く抑えることが可能な梱包用パレットおよび梱包装置の提供。
【解決手段】プレス成型された梱包用パレット2であって、コンプレッサを載置するデッキ部7とこのデッキ部7を支持する複数の脚部8a,8bとを備え、脚部8a,8bは、デッキ部7側が開放された開口部9a,9bと、中心部が脚部8a,8bの底面10a,10bからデッキ部7に向かって立ち上げられコンプレッサをその重心軸上で支持する支持部11a,11bとを有し、かつ脚部8a,8bの底面側は、開口部9a,9bおよび支持部11a,11bと嵌合可能な形状とする。 (もっと読む)


【課題】
不使用時に偏平に折畳んで搬送することが可能であって、しかも組立てた場合には、複数枚のガラス基板を互いに所定の間隔を隔てて配列して収納するようにした省スペース型のパネル搬送ボックスを提供する。
【解決手段】
蓋体50によって開閉される上部開口を有する収納体11を、一対の長辺側側板20と一対の短辺側側板30と、底板部40とを組合わせて結束バンド65によって結束して組立てるようにし、しかも長辺側側板20をその発泡倍率を30〜45倍とするとともに、ガラス基板10の側縁を案内する案内溝36を内側に備える短辺側側板30の発泡倍率を7〜20倍にし、軽量化と材料の使用量の低減とを図りながらしかも所要の強度を維持する。 (もっと読む)


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