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Fターム[3E067AA01]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676)

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液体 (1,467)
粘ちょう物 (475)
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Fターム[3E067AA01]に分類される特許

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【課題】容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルムおよびそれを用いた包装容器の提供。
【解決手段】 シール層(A)及び基材層(B)を有する多層積層フィルムであって、20〜60重量部の高密度ポリエチレンと40〜80重量部のポリプロピレンの混合物からなるシール層(A)上に、ポリプロピレン又はエチレン・プロピレン共重合体からなる基材層(B)が1層又は2層以上積層されており、該シール層(A)の層厚が1μm〜20μmであり、該基材層(B)の層厚が20μm〜100μmである多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】包装品において、包装ケース体に収納される包装対象物の表面の表示を浮かび上がらせることである。
【解決手段】包装品10は、包装対象物20を包装ケース体30に収納し、包装ケース体30に3次元模様形成部50が貼り付けられる。3次元模様形成部50は、模様部とレンズ部が積層されるフィルム体で、レンズ部を通して模様部を見ることで、包装ケース体30の透明部32に密着する包装対象物20の表示部である意匠文字22から予め任意に設定された深さの虚像面上に、模様部の虚像を形成する機能を有する。これによって、3次元模様である水玉模様80の手前に包装対象物20の意匠文字22である「富士美人」の文字が浮き出て視認される。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも一つの成形凹み(例えば、ブリスター)を持つ、単位容量包装物(特に、薬剤投与剤形の単位用量包装物)用の成形物品を製造する工程を示す。特定の実施形態において、この工程の第一のステップは、第一プランジャーを該押し抜き機開口部に打ち込んで該フィルムに一次外形を形成する(該外形は成形凹みの少なくとも100%そして最大150%の深さを有する)工程に関する。第二の段階は、第二プランジャーを該一次外形に、該一外形の深さよりも浅い深さに打ち込んで、該第二プランジャーは、該一次外形と実質的に同一の面積比を有する成形凹みに異なる幾何学的形状を形成する工程に関する。
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【課題】高い遮蔽性を有する材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性マトリックスと、所定のナノ粒子化合物とを含む気体及び液体に対して高い遮蔽性を有する材料を製造する方法であって、該材料は該化合物を、前記マトリックスの重合用媒体に導入することによって得られ、該化合物は以下の連続的段階を含むプロセスにより得られることを特徴とする方法:
a)燐酸と、ジルコニウム化合物及び/又はチタン化合物或いはチタン及びジルコニウムをベースとした混合化合物(チタン及び/又はジルコニウムはIV価の酸化状態)とを出発物質とした、燐酸ジルコニウム及び/又は燐酸チタンをベースとした化合物を酸性媒体中に沈殿させる段階、
b)前記化合物を結晶化する段階、
c)結晶化した前記化合物をpH3〜9の液状媒体中で処理する段階。 (もっと読む)


【課題】液状物包装体を懸吊保持し、注出ノズルの逆止機能を効果的に発揮させることができると共に、需要者が接着剤等を使用することなく、手早く簡単に組立てられ、しかもその組立て容器からの液状物包装体の取付、取外しが簡単で、リサイクル使用が可能な容器を提案する。
【解決手段】逆止機能のある液体注出ノズルを有する液状物包装体を、格納し保持する液状物包装体用組立て式容器であって、上部に液状物包装体懸吊用係止ピンを突設し、かつ前記液状物包装体の胴部を取り囲むこととなる略方形の胴部シートと、前記液状物包装体の底部を下支えする略円形の底部シートとからなり、前記胴部シートは、底縁部に沿って形成された底部シート挿し込みスリットと、幅方向両端部の下部近傍に設けられた係止穴もしくは係止片とを有し、前記底部シートは、胴部シートに接する外周縁に複数の挿し込み片を突設してなり、かつ組立て状態において有底円筒状を呈する。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断性と可視光線遮断性を兼ね備え、内容物の視認が可能な透明性を有する積層材料と該積層材料を用いた包装体を提供すること。
【解決手段】少なくともフィルム基材層(11)とシーラント層(12)を有し、フィルム基材層とシーラント層の間に紫外線吸収剤が5%以上、30%以下の割合で均一に分散された紫外線吸収剤分散層(13)が設けられている。紫外線吸収剤はベンゾフェノン系紫外線吸収剤が良い。紫外線吸収剤分散層の上に透明な黄色、オレンジ色、赤色のいずれかの色から選ばれた着色インキ層(14)を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが包装体を手で容易に開封できると共に、内容物の充填時や輸送中の落下などの衝撃に対しても破袋しない、透明性に優れた二重袋包装体を提供する。
【解決手段】イージーピール性を有する外層、ポリアミド樹脂からなる中間層、および、低密度ポリエチレン樹脂からなる内層を備えて構成される二重袋包装体用インフレーションフィルムにおいて、イージーピール性を有する外層を、第1外層および該第1外層に隣接した第2外層を備えるものとし、第1外層を、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、または、エチレン−酢酸ビニルのいずれかからなり、厚みが1μm以上7μm以下の層とし、第2外層を、50質量%以上95質量%以下のポリプロピレン、および、5質量%以上50質量%以下のエチレン−αオレフィン共重合体のブレンド樹脂からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させる。
【解決手段】可撓性を有する袋状の容器本体11と、この容器本体11の口部12に接合された筒状のスパウト21と、を備え、容器本体11内において口部12の下方に位置する収納部13に内容物が収納される容器10であって、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されてスパウト21の内側と収納部13とを遮断する弱シール部14とされ、スパウト21には、その径方向外方に向けて突出し、かつ口部12内若しくは弱シール部14内に位置する突起体27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物が漏れ出すことを防止しつつ開栓時の操作性を向上させた可撓性容器を提供すること。
【解決手段】パウチ2において口部12と収納部13との間に、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されて口部12と収納部13とを遮断する弱シール部14が形成される。 (もっと読む)


外側折りたたみカートンおよびフィルム製内部容器を囲む内側折りたたみカートンを有するカートン包装体において、内側折りたたみカートンは、そのカートンボディ壁面(14)の1つにより、外側折りたたみカートンの隣接するカートンボディ壁面(6)に接着的に接合している。外側折りたたみカートンおよび内側折りたたみカートンは、フィルム製内部容器を本質的に完全に囲んでいる。フィルム製内部容器は、取出しクロージャを備えた軟質フィルム製内部バッグからなる。内側折りたたみカートンのカートンボディ壁面(13、14、15、16)は、ボディ端(17、18、19、20)において、端部スロットに各々が架橋しているカートンブリッジを介して、折りたたみ可能な様式で互いに連結している。内側折りたたみカートンの蓋フラップは、完成形態カートン包装体において傾斜している。内側折りたたみカートンおよび外側折りたたみカートンは、1つの連結カートンブランクからなるか、または各々が別のカートンブランクからなるか、または各々が複数のカートンブランクからなる。
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【課題】 本発明は、容器に装着後、開封用横補助線に沿って分断でき、筒状体の上方領域を簡単に除去できるキャップシールを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のキャップシール1は、開封用横補助線5が軸線回り方向に形成された円筒状の筒状体2を有し、容器に熱収縮装着した際、容器の蓋部の上方部形状に従って、筒状体の上方部が縮径して縮径部3が形成され、筒状体2の上縁の第1位置21を始点とし、且つ前記開封用横補助線5まで延びる第1切取用補助線61と、前記第1位置21よりも筒状体2の軸線回り一方側に位置ずれした、第2位置22を始点とし、且つ前記縮径部3の少なくとも中途まで延びる第2切取用補助線62と、前記第2位置22よりも前記軸線回り一方側に位置ずれした、第3位置23を始点とし、且つ前記縮径部3の少なくとも中途まで延びる第3切取用補助線63と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】食後の食べ残しである容器本体内に残った食品内容物を、簡便な方法で固体物と液体物とに分離することができ、その後固体物と容器本体との分別処理をも容易にすることのできる即席食品用包装容器の食後の容器と食べ残しの分別処理方法を提供する。
【解決手段】湯を注いで可食状態とする即席食品が収納されるプラスチック製の容器本体と、容器本体の上面開口部を覆う紙製の蓋体とを備えた即席食品用包装容器の食後の容器と食べ残しの分別処理方法であって、前記蓋体がその裏面に食後の食べ残しを固体物と液体物に分離するための多数の小孔群からなる半円形の紙製のフィルタ部を貼着してなり、食後、容器本体から分離された前記蓋体とフィルタ部との間に開いた凹みに容器本体内に残る食品内容物を注いで固体物と液体物に分離し、その後固体物を蓋体とフィルタ部とで包んで両者を可燃ごみとして、またプラスチック製の容器本体を不燃ごみとして分別処理する。 (もっと読む)


【課題】 容器の胴壁に、内圧の変化に応じて変形する可変面部を形成し、減圧の吸収、発生するガスによる内圧上昇に対応できるカップ状容器を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂シートを素材として、熱成形されたカップ状容器であって、フランジを突設した口部と胴壁、底壁とからなり、胴壁に容器の内部圧力の変化に応じて変形する可変面部を設け、内容液充填後に、口部のフランジに蓋シートでシールしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、食品又は飲料容器を形成するように構成された耐熱多層構造体を提供する。多層構造体は、外側多層側面と内側多層側面とに連結されたコア層を含む。外側多層側面は、外側多層ポリマーフィルム及び第1接着層を含む。内側多層側面は、内側多層ポリマーフィルム、第2接着層、及び障壁層を含む。 (もっと読む)


【課題】開封時の内容物の飛び出しを抑制することができるとともに、商品の陳列時に不具合が生じ難い容器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物Xを収納した有底筒状の容器本体2の開口端縁2aにフランジ部5が設けられ、フランジ部5にシート状の蓋体3が剥離可能に貼着されて容器本体2の開口端面2cが密閉された容器1において、容器本体2の底部6には、軸方向の容器内方側へ凹んだ凹部8が形成され、凹部8には、軸方向の容器内方側から容器外方側に向けて引き出し可能な底板部81が備えられ、底板部81には、軸方向の容器外方側へ突出した摘み部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ツマミ部を有するシールフィルムを容易に製造することが可能とする。
【解決手段】第1の基材1をその流れ方向に延在する折り線1cに沿って折り込んだのち、第1の基材1の前記折り線1cを介して分割される2つの部分1a,1bのうち一方の部分1aを第2の基材2に重ね合わせてシールし、次いで、第1から第3の基材からなる積層体4を、前記折り線1cの部分が含まれる所定の形状に打ち抜き、第1および第2の基材1,2の互いにシールされた部分1a,2aからなるツマミ部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ付き二重容器の内容器の潰れ変形形態が、設定したものとなるようにすることにより、確実で安定した内容物の吐出動作を得ることを目的とする。
【解決手段】 潰れ変形自在な内容器1と、内容器1を収納保持する変形しない外容器8と、両容器に組付いて、ポンプ動作により内容器1の内容物を吐出するポンプ11とを有し、内容器1の胴部6にリブ条7を形成して、潰れ変形を一定形態に規制すると共に、内容器1と外容器8との間に外気を導入する通気部10を設けて、潰れ変形を円滑に行なわせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、レトルト処理を施してもレトルト直後から長期間高い酸素遮断性を示し、レトルトが必要で特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れたレトルト用包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、レトルト直後の酸素吸収速度がレトルト処理直後の空気下OTRを上回るように調整された包装材によって達成される。 (もっと読む)


【課題】余計な力をかけず、食品内容物の飛び出しを防止して開封でき、積み重ねても立体的に見栄えのよい密封容器の提供。
【解決手段】(イ)蓋体上壁11が蓋体フランジ部15より上方に位置し、蓋体側壁12の下端が蓋体フランジ部15より下方に位置し、蓋体側壁12の下端から水平方向に蓋体下端壁13が設けられ、その蓋体側壁側に接続される蓋体下端壁13とは反対側の蓋体下端壁13の部分から蓋体フランジ部15に至る蓋体フランジ部内側壁14があり、(ロ)容器本体底壁21から容器本体フランジ部24に至る容器本体側壁22の上部に、蓋体1を装着した際に、蓋体フランジ部内側壁14と嵌合する容器本体フランジ部内側壁23が設けられ、(ハ)蓋体フランジ部15に設けられた蓋体耳部16と相対する位置に設けられた蓋体下端壁13に上方に向かってアーチ状となっている蓋体切欠き部17が設けられた密封容器3とする。 (もっと読む)


【課題】複数の成分接着剤用の、個々の成分を貯蔵・計量するための装置を使用する際に操作ミスがないようにし且つ低コストで提供すること。
【解決手段】接合使用を意図とした、複数成分貯蔵装置1は、第1成分を受けるための第1貯蔵領域2および第2成分を受けるための第2貯蔵領域3を含み、これらの貯蔵領域2、3を実質的に重ねて配置する。各貯蔵領域には、カバー5、11によって封止閉鎖可能な、ポケット4、8があり、このカバー5、11は、継目14を形成してこのポケット4、8に封止することができ、およびこれらの貯蔵領域2、3を、結合手段16を介して、例えば溶接によってこの継目14の外部で結合する。これにより成分の組合わせを間違うことがなく、それぞれの出口流路7、9に続く排出管13に混合構成要素12を組込めば、両成分をよく混合できる。 (もっと読む)


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