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Fターム[3E067AA01]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676)

Fターム[3E067AA01]の下位に属するFターム

気体 (22)
液体 (1,467)
粘ちょう物 (475)
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Fターム[3E067AA01]に分類される特許

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【課題】酸素の影響を回避して内容物の品質を長期間、高位に保てる注出栓を提案する。
【解決手段】容器内の内容物を口部を通して直接排出する容器において、前記口部1bに、酸素吸収剤からなるブロック2を抜け止め配置する。そしてブロック2及び口部1bの内周壁の少なくとも一方に、容器内の内容物を通す1本若しくは複数本の通路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱を効率的に食材に伝え、熱を加えたくない食材を熱源から隔離して保存可能な弁当収容容器を提案する。
【解決手段】 断熱性を有すると共に加熱手段36を内蔵する加熱機能付外側容器30と、断熱性を有する外側容器40と、加熱機能付外側容器30に電源を供給するための電源装置50とを備え、少なくとも加熱機能付外側容器30に収容する内側容器20は、底面側が徐々に細径になるテーパー状に形成され、加熱機能付外側容器30の内周面にすり鉢状に形成された熱伝導体38が取り付けられ、内側容器20のテーパー状部分を熱伝導体38に嵌合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえば食品、化粧品、医薬品等の被包装物であって、液状、ゲル状、固形等の各種の性状の被包装物を小容量収容しうるようなブリスターパックに関し、蓋材とパック本体との打ち抜き形成時等において、パック本体の把持部における端縁が不用意に蓋材にシールされることがなく、易剥離性を損なうことのないブリスターパックを提供することを課題とする。
【解決手段】開口部の周縁にシール用のフランジ部を有するとともに、該フランジ部の一側縁側に把持部が延設されて構成されたパック本体と、該パック本体の前記フランジ部にシールされて前記開口部を閉塞する蓋材とからなるブリスターパックにおいて、前記パック本体の把持部における前記蓋材との接触面側に、突起が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容箱に振動、衝撃等が与えられても、収容箱内に収容したスパウトパックが散乱することを防止し、かつスパウトパックの収容の作業性が向上するスパウトパック用収容箱を提供する。
【解決手段】四角箱状の箱本体10は、上面に開口部11を設け、この開口部11とほぼ同様の大きさをなす孔空き板20が開口部11より挿入可能となっている。孔空き板20には箱本体10に収容したスパウトパック15のスパウト部18を貫通する貫通孔24があけられており、この貫通孔24は長孔状に形成されている。孔空き板20を開口部11から押し入れると、孔空き板20の各貫通孔24がそれぞれ2つのスパウトパック15のスパウト部18を貫通して箱本体10内の所定位置にセットされる。したがって、スパウトパック15は孔空き板20によって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送においてピンホールやエッジ切れにより破袋を起こすおそれがなく、また、流動性内容物へのクリーン度にも優れ、さらには、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性、衛生性にも優れる流体用容器を提供すること。
【解決手段】流体用容器1は、開口部24を有する外装容器20と、該外装容器20の内袋として使用され、包装袋本体12に注出口11が接合されてなる注出口付き包装袋10と、からなり、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能であると共に、注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能であり、包装袋本体12は、少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、ヒートシール部122の所定位置であって、ヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】液体を通過させるための開孔を形成可能で、開孔形成後の美観に優れ、かつ、開孔形成後の露出面から紙片が脱落する恐れがなく、しかも生産性の高い蓋材及びそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】表面層1と、ポリオレフィンと環状オレフィンコポリマーとを所定の比率で配合した混合樹脂層3と接して積層されたポリエチレン系フィルム層2と、最下部に位置するシーラント層5とを有し、ポリエチレンフィルム層2と混合樹脂層3との界面が剥離面となる積層体で構成され、周縁部に開封用タブ50qと開孔形成用タブ50rとを備え、開孔形成用タブ50rの近傍には、液体通過孔を形成するための裏ハーフカット30aと、開孔形成用タブ50rの両脇の周縁部を結ぶ裏ハーフカット30bとが、シーラント層5側から設けられており、各裏ハーフカットは、混合剥離樹脂層3に到達している。 (もっと読む)


【課題】表面シートと裏面シートが積層されてなる即席食品容器の湯切り機能付蓋材において、その製造に、両シートを剥離する剥離剤層の形成が容易で、かつ湯切り口形成に係わる製造管理が容易な(不良品の現出危惧のない)湯切り機能付蓋材の提供にある。
【解決手段】PETフィルム18の裏面がシーラント層16でなり、該裏面が容器本体2のフランジ部21にシールされる裏面シート10の表面と、紙層40の裏面がアルミニウム箔17でなる表面シートの裏面とが疑似接着層14を介して積層され、外周には開封用プルタブ13とそれに対峙する外周縁に表面シート剥離用プルタブ12が設けられ、前記裏面シート10の全面に直径が1〜5mmの範囲の多数の湯切り用小孔52が刻設されている湯切り機能付蓋材1である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、外筒の下縁を無理に容器本体の突起を乗り越えさせることなく、外筒の下縁が容器本体の突起に係止した構造の二重容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、カップ状とした合成樹脂製の容器本体1に、下端が前記容器本体1の下部外側面に当接する内径の外筒11を嵌装し、次いで前記容器本体1の下部を加熱しつつ外向きの突起5を形成し、この突起5により前記外筒11の下縁を保持するようにして二重容器を製造するものである。
前記外筒の素材は厚紙が一般的であるが、段ボール、あるいは合成樹脂とすることもできる。前記外向きの突起は、環状の凸条、複数の突起いずれでもよい。そして、糸尻部を設けた容器本体においては、糸尻部の下部又は全体を外向きに拡開したものも、突起に含まれる。 (もっと読む)


【課題】包装体の内圧上昇や包装体に外力が作用した際に、包装体内の気体、液体、粉体などの流動物を自動的に包装体外へ放出量を調整して放出し、包装体の破裂や変形を防止するとともに、内容物の散逸や劣化などを防止する。
【解決手段】包装用シート材2を重ね合わせ、重ね合わせ部を接着して密封箇所3を形成した包装体1において、密封箇所3の少なくとも1箇所に、密封箇所3の接着強度よりも接着強度が小さい弱接着部5を設ける一方、弱接着部5の少なくとも1箇所に、弱接着部5の接着強度よりも接着強度が大きい接着部4を直線状に、かつ、接着部4の一端を弱接着部5の内縁と交差する箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】チューブ固定具によりチューブが固定されているバッグの製造時間を短縮すると共にバッグ全体の価格を抑える。
【解決手段】チューブ固定具(10)が、チューブ(6)をバッグ(1)に固定する固定手段(10a)と、該固定手段によって固定された前記チューブを折曲げた状態で把持する把持手段(12)とを含んでいる。把持手段は、樹脂材料または金属材料から形成されるのが好ましい。把持手段はフック状に構成してもよく、また把持手段が一対のアーム(12a、12b)であるようにしてもよい。さらに、チューブ固定具の軸線と把持手段の軸線とが鋭角で交わるように把持手段を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 不活性ガス置換包装体や真空包装体の蓋材を形成し、易開封性、密封性、透明性が良好で、尚且つ、包装体の改竄や悪戯を困難にする機能を有した易開封性多層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン樹脂からなるシーラント層(A)、並びに該シーラント層(A)に隣接するポリエチレン系樹脂からなる支持層(B)の少なくとも2層を有してなる易開封性多層フィルム。シーラント層(A)のポリエチレン系樹脂としてはエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリプロピレン樹脂としてはホモポリプロピレン樹脂が好ましい。支持層(B)のポリエチレン系樹脂としては低密度ポリエチレン樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】一度に比較的少量の組成物しか必要としないことが多く、より小さい「1回用量」又は「使い捨て」の容器は、必要なときに、新しく混合された組成物のバッチが使用可能であることを確実にするのに役立つようにする。
【解決手段】チャンバを画定する容器底部と容器壁を有する容器であって、容器壁の一部が、構成成分を収容するための少なくとも1つの区画を備え、除去可能なカバーで閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】 料理の苦手な人又は初めて料理する子供でも料理手順を間違えず、教材要素もあり、調理に手間が掛からず、家庭独自及び生活習慣病対策用の塩分調整等が簡易にでき、またその容器入り食材の容器体又は包装パッケージで水量などを計量できる料理本に代わる下ごしらえ済み容器入り食材のセット方法及び食材セットとその容器を得ること。
【解決手段】 下処理済みの食材と調味料を容器体内にセットすることに於いて、調理始めから各食材及び調味料が調理手順通りに取り出せるように、取り出し順に上から該容器体内に配置すると共に該食材又は調味料の投入タイミング、煮炊き時間及び次行程などの注意事項の調理手順書を各調理行程の取り出し最初に配置し、また煮炊き調理後、蒸らし又は再加熱など調理最後の注意事項などが有る場合は、その調理手順書を投入が終わった容器体内の最後に配置する一連の手段よるセット方法及びそのセット食品と、その使用済み容器などで水などの計量ができるよう計量手段を設けた容器を設けている。 (もっと読む)


【課題】包装袋内の内容物のバリア性、衛生性を向上させる共に、複数の分室間の仕切り手段を容易かつ確実に開放し、未混合による誤使用を防止し、また、注出具の取り付け部に発生し易いピンホールによる内容物の漏洩を防止できる注出具付き包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも内層がヒートシール性を有する樹脂からなる積層フィルムを対向させて重ね合わせ、その周縁部をヒートシールして周縁シール部15,16が形成され、収納部5の内層間にプラスチック射出成形物からなる注出具9が固着されている注出具付き包装袋1において、注出具9と包装袋の収納部5との間を隔てる隔離シール部20が形成され、隔離シール部20が、弱シール部からなり、かつ、注出具9の固着部の近傍に周縁シール部23と隔離シール部20とで囲まれた空室22を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に装着されたラベルの一部分を容易に摘むことができ、これを起点としてラベルを分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱収縮性を有する筒状フィルム2の一面に、周方向に伸びる分断起点用の切り目5が形成され、切り目5の少なくとも両端部に於けるフィルム部分が、厚肉状に形成されている熱収縮性筒状ラベル。この切り目5は、フィルムを溶断することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐衝撃性に優れ、更に、分断補助線を利用しつつ容易に分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも周方向に熱収縮性を有する筒状フィルム2と、この筒状フィルム2の縦方向に断続的に形成された切込部6を有する分断補助線3と、を備え、前記分断補助線3の切込部6は、その周方向長さが筒状フィルム2の厚み方向に小さくなっており、該切込部6が、筒状フィルム2の一面から他面に貫通して形成されていると共に、フィルム2の一面に於ける開口面積に比して他面に於ける開口面積が小さく形成されている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋を用いながらも、自立性があり、しかも環境に優しい利点を失わないようにした注出口付き液体容器を提供すること。
【解決手段】キャップ11を螺着する注出口が設けられた軟包装袋10と、軟包装袋10をその注出口が上部から突出する状態で収納する厚紙製の外箱20と、外箱20から突出した注出口の首部分に嵌合するシート状のストッパー40とからなり、ストッパー40は外箱20に対して注出口を回動不能な状態で固定するように注出口の首部分に嵌合している。軟包装袋10が外箱20により保持されているので、自立性を有している。また、キャップ11を回した時に中の軟包装袋10が同時に回転せず、キャップ11を確実に開閉することができる。しかも、廃棄時には軟包装袋10と外箱20とを簡単に分離することができ、外箱20を取り除けば一般の軟包装袋と同様に処分することができる (もっと読む)


【課題】蒸気抜き機能を有する包装袋の製造中に、蒸気抜き孔7が穿設されている折り返し部内面に介在している剥離性テープ材の状態を視認することができ、その剥離性テープ材の「捩じれやずれ」などによる不良品の検知を確実にする蒸気抜き機能を有する包装袋の提供にある。
【解決手段】基材フィルム20の内面に白色隠蔽層24とシーラント層23とを有する表裏側積層フィルム2、1とでなり、表側積層フィルム2の折り返し重ね合わせ部の内面に剥離性テープ材6が介在している蒸気抜き機能を有する包装袋において、前記折り返し重ね合わせ部を構成する内側折返し部2b面の表側積層フィルム2の白色隠蔽層24が、内面に介在している剥離性テープ材6と平行に所定の幅で除かれた白抜き部25を形成している蒸気抜き機能を有する包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 パウチへの内容物の充填を容易かつ迅速に行うことができる上、内容物の注出量をコントロールし易いパウチ用口栓を提供する。
【解決手段】 本発明によるパウチ用口栓2は、上部に雄ネジ31を有し下部がパウチ1の開口部11に挿入固定されるスパウト3と、スパウト上部の雄ネジにねじ合わせられる雌ネジ41を周壁部4Aに有するキャップ4とを備えたものにおいて、スパウトの口径よりも小さい口径のノズル部5Aを有しかつスパウトの上端部に取り付けられる中栓5を更に備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ほぼ半球状をなす容器本体10とほぼ逆角錐台状をなす外装体11とを組合せて成る複合容器において、両者の結合および離脱を容易に行ない得るようにする。
【解決手段】容器本体10のフランジ16の下側の部位に、周方向に沿って所定の間隔を隔てて複数個の係止用突部17を形成しておき、この係止用突部17の周方向の端部を傾斜部18とする。これに対して外装体11の上縁には内側へ折返された係止爪35を容器本体10の係止用突部17に係止させる。 (もっと読む)


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