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Fターム[3E067BB01]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) |  (2,093)

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Fターム[3E067BB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】熱融着フィルム(熱融着層)の厚さを薄くしても、熱処理後の低温落下破袋強度が格段に優れ、且つ、低温でも十分な耐衝撃性を有し、加圧・加熱殺菌処理などの熱処理を行ってもヒートシール強度の低下が少なく、また剛性に優れる積層フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】基材層の片面に、特定量の融点が120〜150℃の範囲にあるプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(A−1)、極限粘度[η]が2.0〜10.0dl/gのプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(B−1)、及び密度が0.865〜0.910g/cm3の範囲にあるエチレン・α‐オレフィンランダム共重合体(C)を含むプロピレン共重合体組成物(E−1)を二軸延伸してなる厚さが5〜50μmの範囲にある二軸延伸フィルムからなる熱融着層が積層されてなることを特徴とする積層フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することない良好な熱安定性(耐熱性)を有しながら、付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、シリカ粒子からなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6を疎水性湿式シリカ粒子Aと親水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性を損なうことなく、蓋材の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、かつ内容物付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性乾式シリカ粒子Sからなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6の熱封緘層5側の一部に加熱処理によりに熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成すると共に、その上に疎水性乾式シリカ粒子Sの表面が露出した残存粒子量0.1〜1.2g/mの付着防止層6bを残存形成する。 (もっと読む)


【課題】 台紙を折らなくても簡単に自立させることができるスキンパック包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のスキンパック包装体11は、台紙21と、スキンパックフィルム31と、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に保持された被包装物41と、を有し、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に自立補助部材51が設けられている。好ましくは、前記自立補助部材51は、指を挿入可能な指掛け部731を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の態様で陳列することが可能で、手で掴むのが容易であり、しかも装着対象である容器が不意に脱落するおそれが小さい容器用ホルダを提供する。
【解決手段】容器30の下端部を露出させた状態で胴体部33を囲み、胴体部を囲むことにより自身の形状を保持する、弾性材料からなり上下両端が開放する環状部11と、環状部の上縁部から上方に向かって延びる一対の上方延長部20、28の上部同士を接合することにより構成した上方接合部21と、上方接合部に穿設した貫通孔24、25と、上方延長部における上方接合部より下方に位置する部分を構成し、互いの対向面間に頭部34が位置したときに、環状部側に向かうにつれて両者の対向面間距離が徐々に大きくなりかつ自身の上縁部が上方接合部の下縁部と滑らかに連続する、弾性材料からなる一対の下方対向部22と、下方対向部に穿設した、頭部の一部が嵌合可能でかつ下縁部で頭部の下端部を支持する頭部支持孔23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板等の板状体を損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる板状体積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、ガラス板Gの下辺部G1から、合紙10の下辺部11がはみ出すことなくガラス板Gとガラス板Gとの間に合紙10を介在させた。これにより、ガラス板積層体12によれば、ガラス板Gを損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷版原版の品質を維持しながら、印刷版原版またはその積層体を繰り返し包装することができる簡易な包装方法を提供すること。
【解決手段】印刷版原版またはその積層体を包装材により包装し、粘着力が0.2N/cm〜3.0N/cmの粘着材により包装材を固定する印刷版原版の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】組立作業時における装置の十分な保護を図ることが可能な表示装置の梱包構造を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン装置1(表示装置)の梱包構造は、表示面と、スタンド1bを取り付け可能な取付部12とを有する装置本体1aと、スタンド1bとを含む液晶テレビジョン装置1の梱包構造であって、装置本体1aの取付部12を露出させながら取付部12に対応する装置本体1aの底部側面11eを覆う側壁部22を含むとともに、装置本体1aに取り外し可能に設けられた前側緩衝材2を備え、前側緩衝材2が装置本体1aに取り付けられた状態で、かつ、前側緩衝材2を介して表示面が設置面90に対向するように装置本体1aを寝かせた姿勢で、側壁部22から露出した取付部12にスタンド1bを取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
形状保持性とバリア性とを両立したフィルムとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
密度が950kg/m以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が5〜20である、エチレン単独重合体または炭素数3〜6のα−オレフィン含有量が2重量%未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体を含み、小角X線散乱法により測定される22〜40nmの範囲の長周期構造を有し、周期性結晶の割合Fが0.015〜0.08であり、前記長周期の構造が存在する方向の引張弾性率が5〜50GPaであり、かつJIS K7129に準拠し40℃、90%RHで測定される透湿度が2.5g/m・24hr以下である形状保持性バリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】台紙を真直ぐな状態に保持でき、カバーを使用しなくても、鋸、鞘、吊下ベルトを台紙に容易に脱落することなく確実にセットして保持することができる台紙と鋸鞘との取付構造の提供を課題とする。
【解決手段】鋸鞘20と台紙10とを相互に嵌め合わせて固定するようにした台紙と鋸鞘との取付構造であって、台紙10には嵌合穴を設け、鋸鞘20の裏面には嵌合穴に丁度嵌り合うベース部25aを設け、これによりベース部25aが嵌合穴11に嵌り込んだ状態において、鋸鞘20の裏面が台紙10の表面10aに沿った状態に載置されるよう構成し、且つ鋸30を台紙10の表面10a側で鋸鞘20に挿入するか若しくは吊下ベルト40を裏面10b側で連結用部25に連結することで、台紙10と鋸鞘20の離脱不能化を完了させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】筒状のシュリンクフィルムの筒の中に製品を挿入するに当たって、つぶされた状態の筒状のシュリンクフィルムを開くのが容易で、製品が挿入しやすいシュリンクフィルム付台紙を提供する。
【解決手段】少なくとも前パネルと後パネルを有する台紙と、該前パネルと後パネルの間に挿入されている筒状のシュリンクフィルムとからなり、該筒状のシュリンクフィルムが、前記前パネルと後パネルに部分接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状のシュリンクフィルム内部に被包装物を挿入するときの位置決めが容易にできるシュリンクフィルム付台紙の包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】被包装物が筒状のシュリンクフィルムの中にシュリンク包装され、台紙の前パネルと後パネルの間に取り付けられたシュリンクフィルム付台紙の包装体であって、前パネルと後パネルのうち少なくとも一方に窓部が設けられ、窓部の上部の形状が、被包装物の縦断面の外形の上部の形状と略同形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


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