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Fターム[3E067EA01]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 折り曲げ、折り畳みによるもの (595)

Fターム[3E067EA01]に分類される特許

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【課題】包装を解くことなく、適切な包装が行われていることを確認することができるようにする。
【解決手段】包装物10を構成する包装箱11に第1のRF−IDタグユニット11aが、そのタグユニットに含まれるタグアンテナの指向性の方向が包装物の外側を向くように固定される。包装物を構成する他の物品についても同様である。各RF−IDタグユニットと近距離に、第1のリーダアンテナ21aが、指向性の方向が各RF−IDタグユニットを向くように設置される。制御パソコンは、第1のリーダアンテナによって読み出された各RF−IDタグユニットに含まれるRF−IDタグの識別子を参照して、包装物が適切に包装されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 ケーキ等の菓子をショーケースに収容し、取り出し、運搬する際の効率及び使い勝手を向上する。
【解決手段】 折れ目線3、3によりコ字状に折り曲がる折り癖を付けることにより両端下方に一対のフランジ部4、4を形成することが可能なシート材からなる菓子用台座1、菓子用台座に載せられた菓子Kが台座のフランジ部において跨座可能なレール状の菓子置き台10、菓子用台座に載せられた菓子が台座のフランジ部において挟持されるべき突体T1〜T4を内部に突設した菓子箱20により菓子の収容及び運搬を行う。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重により被梱包物を包装する樹脂製の包装袋の破れが生じにくい梱包材を提供する。
【解決手段】段ボールパレット20の上面の四隅には樹脂製の包装袋7で全体を包装された被梱包物100の角部を受ける角部緩衝材15が配置され、上面中央には被梱包物100の底面を受ける矩形状の緩衝材2が配置されている。緩衝材2は、被梱包物100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面に固定された複数の支柱4とで構成され、天板3の被梱包物100の底面から突出する複数の突出部101が対向する箇所には、突出部101が貫通する抜き穴5及び切り欠き9と、突出部101により下方へ押し広げられる十字型の切り込み10とが形成されており、段ボールパレット20の上面には包装袋7の破れを防ぐための樹脂製シート17が載置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の毛生え薬(育毛剤)の容器は単なるパッケージであり使用したいというモチベーションを持たせる突起がなかった。
【解決手段】 容器の蓋の部分と毛の部分が連動して動き、毛が自動的に突出するので購入、使用意欲を上げさせる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って抗菌防臭効果を発揮し、食品業界や医療品業界において、安心して使用可能であり、かつ、帯電防止効果を発揮するプラスチック段ボール製の容器を提供する。
【解決手段】プラスチック製のライナー12´、13´間に芯材14´を配置して形成されたプラスチック段ボール製の容器について、プラスチック段ボール11´として、プラスチックより成るライナーと芯材を接合した状態として形成したものを使用し、上記ライナーの少なくとも最外部の1面は、約10ナノメートル未満の大きさの銀の微粉末を、プラスチック1Kg当たり3000ppm以上含有した圧縮ナノシルバー材15を、プラスチック成形材料に、重量比で6〜15パーセント混合したものより成り、上記プラスチック段ボールは、圧縮ナノシルバー材を混合したプラスチック成形材料より成る面が、容器の内面に位置する配置にして成形されている。 (もっと読む)


【課題】ブランクの状態からの組み立て作業性に優れ、底板上に載置したピザの油やトッピングが箱外に漏れにくいピザ用包装箱を提供する。
【解決手段】側縁2とその側縁2に直角な端縁3と側縁2から端縁3に至る斜縁4とを有するピザ載置用の底板1を設け、その底板1の側縁2に連設した側板5を底板1の側縁2に沿って曲げ起こし、底板1の端縁3に連設した端板8を底板1の端縁3に沿って曲げ起こし、側板5の側縁16に連設した第1折込片17の下縁20と端板8の側縁18に連設した第2折込片19の下縁21とを連結する連結片22を底板1の斜縁4に連設し、その連結片22を底板1の斜縁4に沿って折り返すことによって第1折込片17と第2折込片19を底板1の斜縁4よりも内側に折り込むようにした段ボール製のピザ用包装箱において、連結片22を、連結片22と底板1の間に隙間を残す位置まで折り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】 青果物の鮮度保持ができ、別途密封用の資材がなくても袋の密封が容易であり、用済み後に不要な資材が発生せず、さらに袋を一旦開封しても再密封が容易である包装体を提供する。
【解決手段】 青果物を合成樹脂製の包装袋に収納し、前記青果物入り包装袋を容器に収納した青果物入り包装体において、前記容器に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体であり、前記容器は蓋を有し、前記蓋に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体である。 (もっと読む)


本発明は、熱溶着プロセスが不要な、二次包装を形成するためのブランク(10)に関する。二次包装は、1つ以上のブリスターパック(51)を受容するように構成された内側スライドカードである。ポケット開口部(30)は、ブランク(10)の一のパネル(14)に形成される。受容部分(44)は、1つ以上のパネルに形成される。ブリスターパック(51)は、ポケット開口部(30)を通じて二次包装内部に挿入される。受容部分(44)は、所望の位置にブリスターパック(51)を保持するためにブリスターパック(51)の縁部(56)と機械的に相互作用する。挿入されたブリスターパック(51)の出口領域は、二次包装のパネル(12)に形成されたゲート(40)と位置合せされる。ブリスターパック(51)が二次包装に対して適切に向いた場合には、ブリスターパック(51)は、機械的結合、接着、又はその両方によって所定位置にロックされる。
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【課題】包装して陳列する際に、ブリーフの特徴的な形状を際立たせて見せることができる状態にコンパクトに保持することができるブリーフ陳列台紙を提供する。
【解決手段】長方形状の台紙本体11に、長さ方向と直交する幅方向に横断する第1折り目線12を設け、第1折り目線に沿って折り曲げて表面台13と背面台14を形成すると共に、表面台の中央に下端にかけて下辺を小とした等脚台形状の中央開口13aを設けると共に、中央開口の下辺を左右幅方向に延在させた差込係止穴13bを設け、かつ表面台の左右両側縁に第2折り目線15を設けて連結片16bを突設する一方、背面台に連結片を挿入係止するスリット14aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ支持体を取り付け貼着したシート材料を2つ折りにして3辺を閉じて濾過袋を構成する製袋方式のドリップ抽出バッグでは支持体に使用する面積が濾過袋形より小さく、濾過袋を支持する力が小さいためカップ内に深く位置させ安定させてセットする事になり濾過袋の下方部がカップ内のお湯に浸りドリップ性が低くかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を2つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、正面側と背面側の支持体を開き上げ平たくして、支持体の左右を下方に折り曲げ側壁を設け前後の両端部も下方に折り曲げて端部壁として、支持体の周囲を構成し下方向きの箱形を支持体で形成する事で高い濾過袋をカップ上で支える支持力を構成し、カップ上に支持体を置きセットできる様にしてカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らないドリップタイプとしている。 (もっと読む)


本発明は、印刷もしくは複写の利用を目的とした紙などのシート材料を包装するための構造に関するものであり、この構造では一組のシート紙(3)が1つの連続する保護用パッケージ(1)内に配される。保護用パッケージ(1)の内側には少なくとも1つの取っ手(4)があり、この取っ手はパッケージ内のすべてのシート紙(3)を実質的に取り囲んで配されている。
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【課題】出荷や輸送時等にがたついたり、半導体ウェーハの損傷のおそれを排除することのできる緩衝体及び梱包体を提供する。
【解決手段】可撓性を有する一対のトレー1に、半導体ウェーハWを搭載するフレーム20収納用のフレームカセットを挟持させる緩衝体であって、各トレーを、フレームカセットに嵌入されて被覆する嵌入被覆部2と、嵌入被覆部の周囲に突出形成されて外方向に伸びるフランジ3と、フランジの表面の一部に形成される凹溝4と、フランジの表面の残部に形成される凸条5とから形成し、嵌入被覆部を断面略U字形に形成してその底を凹凸6に形成し、フランジの一部分を屈曲させてベローズ11を形成するとともに、ベローズを嵌入被覆部と凹溝及び凸条との間に位置させ、一対のトレーにフレームカセットを挟持させる際、一方のトレーの凹溝と他方のトレーの凸条とを相互に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】2つの保持枠11、12によってプラグ56、57を収納保持した状態において、台紙13を介して透明な外装箱10内に収納して展示する展示用ケースにおいて、上記プラグ56、57を保持する第1の保持枠11と第2の保持枠12とを同時に成形し、後から分断できるようにする。
【解決手段】第1の保持枠11の突部35の後方に、第2の保持枠12の突部41を一体に連設した状態で、圧空成形法によって圧空成形し、第1の保持枠11の外周部をトリミングする際に、切断位置48の部分でこの圧空成形体を分断することによって、第2の保持枠12を第1の保持枠11から切断する。そして第1の保持枠11の突部35の保持部36にプラグ56を保持し、第2の保持枠12の保持部42にプラグ57を収納し、2つのプラグ56、57を接続するコード55を、第1の保持枠11の突部35の側方であって開口49上に配置する。 (もっと読む)


【課題】嵩張ることがなく、安価に製造することが可能であり、かつ、手術前、手術中、手術後において、確実にガーゼの数をカウントしつつ、ガーゼを収納することが可能なガーゼカウントホルダを提供すること。
【解決手段】ガーゼカウントホルダを、枠部材と、区画板と、袋部材と、から構成し、かつ、前記枠部材同士、枠部材と区画部材、および区画部材同士は、その接合部分において、接合角度を自在に変更可能な状態で接合する。また、ガーゼカウントホルダを、板状体により構成し、当該板状体を山折りと谷折りを繰り返し行うことによって形成される蛇腹形状し、当該谷折りされた部分に1枚のガーゼを収納可能するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来より強度が大きい内側梱包部材を有する梱包部材を提供する。
【解決手段】
内側梱包部材10において、内側板状体17には、間隔Wに合わせて設けられた開口部17aが形成される。開口部17aの内側縁部17cは、正面板11及び背面板12の幅方向外側の表面に当接し、幅方向の外側への移動を規制する。外側板状体16と内側板状体17との間には、略L字状の折り曲げ部が形成されており、正面板11と背面板12の間に位置して幅方向の内側への移動を規制する。外側板状体16には、貫通孔16a及び16bが形成される。上記の貫通孔を、正面板11及び背面板12が貫通することで、正面板11及び背面板12の幅方向への移動が規制される。右端部14及び左端部15の外側に突き出した正面板11及び背面板12の端部である突き出し部20〜23は、図1の手前側及び奥側にそれぞれ折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】粘着シール材等の副資材の貼着を不要としてなお、流通過程での、扉部材の不測の開放を十分に防止し、併せて、包装袋内への少量の被包装物の残留を有効に防止できる包装用箱および包装構造体を提供する。
【解決手段】箱体6の一の側壁1の上端部に、その側壁から隣接する側壁側へ突出して側壁縁を支点として、水平面内で揺動する扉部材7を設けるとともに、隣接する側壁をその扉部材の外側に重ねて配設し、この隣接側壁の扉部材と重なり合う部分および、扉部材の先端側部分と対応する部分にわたる切除域8を設ける一方、その隣接側壁に扉部材の外表面に部分的に掛合する凸部9の、切残し域9aを設け、扉部材の揺動支点となる側壁縁の対向部分で、一の側壁の上端部に、事後的な裂き域11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】特に毒性、引火性、揮発性の高い化合物、具体的には国連分類の区分6.1包装等級IIに相当する危険物や、日本国内の消防法(昭和23年法律第186号)に定める危険物第5類化合物に適する包装容器を提供する。
【解決手段】危険有害な有機化合物Aを包装する容器1であって、有機化合物Aを包装密栓可能なプラスチック製の内装容器11が、この内装容器11を密封可能なシート状の袋体12に包装された状態で、外装容器13に収納するようになされたものである。また、この包装容器1において、シート状の袋体12が、金属箔または金属蒸着シートからなるものである。さらに、この包装容器1において、袋体12と外装容器13との間に緩衝材を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シートを折り畳み、組み合わせることによって形成され、被包装物を安定に収納でき、被包装物の固定性が改善され、かつ組立時の作業性にも優れた包装箱を提供すること。
【解決手段】包装箱を構成するシートは、前面板1、第一側面板2、後面板3及び第二側面板4を連接して含むとともに、第一側面板2及び第二側面板4のいずれか一方又は双方の上端に連接して被包装物固定板21、41を含むものであり、被包装物固定板21、41は、2本の折目211、212、411、412を横方向に有しており、当該2本の折目間に、フラップ状固定手段213、214、413、414を有し、さらに、当該フラップ状固定手段の上辺に接して抜孔215、216、415、416を有する。 (もっと読む)


【課題】種々の情報担持体を、その形態に制約されることなく手軽にしかも安全確実に収容保存でき、収容状態を外部から容易に視認、検索できる情報担持体用容器を提供する。
【解決手段】本発明の情報担持体用容器は、情報担持体Cの出し入れが可能な収容口を一方辺位置に形成すると共に、該収容口の前面端位置よりも長く背面シートに延設したフラップが前面側に折り返されたときに該収容口を覆うように構成され、且つ透明な前面シートを設けた情報担持体収容袋Aと、前記情報担持体収容袋Aの出し入れが可能な装入口を一方辺位置に形成すると共に、該装入口の前面端位置よりも長く延出した基材シートの前側に透明な前面シートを設けた収容袋装入ケースBとを含み、所望の情報担持体装着位置に形成された前記収容袋装入ケースB内に、前記情報担持体Cが収容された前記情報担持体収容袋Aを装入し、且つ前記フラップを前記収容袋装入ケースBの前面に粘着仮固定してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で組み立てが容易でありながらも、十分な緩衝機能と被梱包物の固定機能とを併せ持った梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝部材100は、底面部2に対してそれぞれ立ち曲げられて、それらの内側に収納空間を形成する第1及び第2の側面部1a,5a,6aと、第2の側面部に対して折り曲げられて第1の側面部の内側に配置される第3の側面部5b,6bと、該第1の側面部からの延長部として形成された第1のフラップ部1cと、第3の側面部からの延長部として形成され第2のフラップ部5c,6cとを有する。第1及び第2のフラップ部はそれぞれ、第1及び第3の側面部に対して弾性的に内側に折り曲げ可能であり、第3の側面部に対して折り曲げられた第2のフラップ部は、第1の側面部とこれに対して折り曲げられた第1のフラップ部との間に配置される。 (もっと読む)


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