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Fターム[3E067EA08]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942) | 3方シール (103)

Fターム[3E067EA08]に分類される特許

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【課題】合掌重合せ部を封筒状に形成し、折返し部が安定して得られる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルムの両側縁で合掌重合せ部を形成して該合掌重合せ部にて縦シールし、内容物の充填後に所定間隔で横シールされると共に切断されて得る包装体において、合掌重合せ部が包装体フイルム面へ倒して接面されて内側耳部F2及び外側耳部F3を形成し、縦シール15よりもシール後の剥離強度の小さい仮シール11によって内側耳部は包装体フイルム面とのみシールされ、縦シール15は該仮シール11の位置と内側耳部F2の折返し線F2Aとの間の位置で、内側耳部F2と外側耳部F3とを包装体フィルム面に対してシールしていることを特徴とする包装体。 (もっと読む)


開示される開閉可能な口を備えたパッケージは、パッケージに対象物を挿入するためにパッケージ上に設けられた開閉可能な口(101)と、内部の気圧が上昇したとき、開閉可能な口から空気を逸らすために、開閉可能な口を覆うように設けられた逸脱手段(103)と、を備える。内部の気圧上昇が臨界点に達すると、接着度の弱い部分(104)が裂け、空気が逃げ出す。接着度の弱い部分が裂けるのに十分な程度に、内部の気圧が外部の気圧よりも高くなった時点で、臨界点に達する。接着度の弱い部分は、下記のいずれかの方法により作成することができる。
a)端から端までの接着部の残りの部分を形成するのに使用する接着温度よりも低い、熱接着温度を使用する、
b)端から端までの接着部の残りの部分よりも面積が小さい、指定の接着部を設ける。
c)端から端までの接着部の一部に、切り目を入れる、または
d)前面(102)と背面(203)の本体パッケージシートの間の、端から端までの接着部の一部に、第2の材料で出来たフィルム(202)を配置する。 (もっと読む)


掘削液、水硬性セメント組成物、鉱物顔料含有塗料、および製紙用完成紙料から選択される水性分散液の調製法において、または溶融押出成形品の調製法において、a)ビニルアルコール(VOH)と2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸またはそのような酸(AMPS)の塩とのコポリマーを作製するステップであって、コモノマーとしての酢酸ビニル(VAM)およびAMPS、フリーラジカル生成性重合開始剤、ならびに前記のコモノマーと、開始剤と、前記コモノマーの共重合によって生成するコポリマーとに対する溶媒を、撹拌しながら、連続供給することと、前記生成した反応塊を、前記第1反応ゾーンに供給したAMPSの大部分を重合するのに十分な滞留時間だけ、重合条件下で、前記第1反応ゾーン中に維持することと、前記第1反応ゾーンからの反応塊を、AMPSの追加供給と共に第2反応ゾーンへ連続供給することと、前記第2反応ゾーンに加えたAMPSの大部分を重合するのに十分な滞留時間だけ、前記反応塊を第2反応ゾーン中に維持することと、反応塊を第2反応ゾーンから連続して取り出すことと、後者の反応塊からVAMとAMPSとのコポリマーを分離することと、前記コポリマー中のアセテート基の大部分を、加水分解および/またはアルコーリシスでけん化して、VOHとAMPSとのコポリマーを形成することとを含むステップを含むコポリマーを作製する工程と、ならびに、b)前記けん化コポリマーを水性分散液または溶融押出物中に混合する工程とを含む改良。a)冷水可溶性フィルムが、ビニルアルコール(VOH)と、少量の遊離酸形の2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸または塩としてのその遊離酸(AMPS)とのコポリマーを含み、b)前記フィルムが、8週間後の過酷化学物質溶解試験法で測定された、約80秒未満の過酷化学物質溶解時間を有する、冷水可溶性フィルムを含む製品。 (もっと読む)


【課題】 容器を手で押せば開封部が形成されて内容物が注出される方式を採りながら、輸送中などの衝撃圧を当該容器のシール形態によってコントロールし破袋事故が起きない、並びに容器に緩っくりと所定圧力を掛けたとき、内容物の注出態様を当該容器のシール態様によってコントロールできる易開封式の容器を提供する。
【解決手段】 液体や粉粒体などの内容物を充填してシールすることにより収容物を封入するため合成樹脂フィルム又はアルミ箔を積層したフィルム状シートなどのシートによって形成され、シールした部分の一部に易開封部が形成された容器1において、易開封部をその容器1の側面シール部に形成し、易開封部のシールを、側面シール部のシール幅より細幅でかつ容器1内部側に凹陥した平面形状を有する細幅シール部4aに形成し、かつ、その細幅シール部4aに交叉して連続する向きで前記容器1の内部に延びた細幅縦シール部4bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包装置において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】平坦な帯状の樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとの間を適宜融着してポケット部15Bを設けておく。梱包デバイス6は、水平送り部601と垂直送り部602とを備え、水平送り部601では、ポケット部15Bの開口側をガイド622により開きつつ、例えば携帯電話用の表示パネル2を、順次ポケット部15Bに挿入する。垂直送り部602への移行は、行路長を一定にする曲面が形成され、中央部に抜き部631を有する湾曲板63を伝って行われる。垂直送り部ではヒートシール部64によりポケット部15Bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 製造作業を簡潔にできるとともにコストの低廉化が図れる包装構造及び方法を提供する。
【解決手段】 包装用フィルムからなる、底部両側に角部3を有する袋状の包装体2の内部に被包装物1が収納された状態で上記包装体2の開口が溶断シールされ、その包装体2を熱収縮させて作製される包装構造であって、上記包装体2の底部両側の角部3及び上記包装体2の開口の溶断シールにより形成される角部の少なくとも1つを摘み部として残し、更に、その摘み部の近傍に破断部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 酸素検知剤の入れ忘れなどの発生が無く、包装体や酸素吸収剤への酸素検知剤の貼り付け工程が不要で、容易な取扱いができる包装材料およびこれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 非通気性プラスチックフィルム2の上に、酸素濃度を色の変化によって検知する酸素検知剤10と酸素を吸収する酸素吸収剤1をインク状にして印刷し、その印刷層を覆うようにして前記非通気性プラスチックフィルム2の上に、通気性および非通水性を有する微多孔性フィルム4を積層して包装材料5を構成する。前記微多孔性フィルム4は沈降硫酸バリウム微粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、開封して内容物を取り出した後に取り出し口を再封することのできる包装容器において、一度開封して再封した際に、開封したことが目視で確認することができるようにした改ざん防止再封可能包装容器を提供することである。
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層を備えた積層体からなり端縁熱接着部を有する包装容器であり、端縁熱接着部を形成する積層体の基材層と熱接着性樹脂層間に感熱粘着剤層が形成され、感熱粘着剤層がベタ感熱粘着剤層と文字、記号、図形等を形成する網点状感熱粘着剤層からなり、網点状感熱粘着剤層がベタ感熱粘着剤層の領域内に形成されている構成の改ざん防止再封可能包装容器である。 (もっと読む)


【課題】 シート体の端部を容易に区別でき、包装袋の開封時にパック用シートを取り出しながら展開できると共に、パック用シートを容易且つ安価に包装できるパック用シート包装体を提供する。
【解決手段】 このパック用シート包装体は、不織布、紙等のシート体2に化粧液を含浸させてなるパック用シート1を折り畳んで包装袋10によりラップ巻き状に密封包装する。パック用シート1の内端部を包装フィルム13の内端側で包むと共に、パック用シート1とその外側の包装フィルム13とを複数箇所の折り線14,15に沿って偏平状に折り畳み、パック用シート1に対して折り線14,15方向の両側で包装フィルム13をシールし且つ包装フィルム13の外端側をその内側の包装フィルム13にシールして、包装フィルム13により包装袋10を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】骨付き魚類を、内側より熱可塑性樹脂からなるシーラント層、脱酸素剤を配合した熱可塑性樹脂組成物からなる酸素吸収層、及びガスバリア性物質からなるバリア層からなる酸素吸収多層フィルムを少なくとも一部に使用してなる酸素吸収性容器に密封し、F値10以上でレトルト加熱調理し、保存する。
【効果】骨付き魚類の食味に優れ、その風味・色調等の保存性にも優れた骨付魚類入りパウチの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐湿性、耐擦傷性に優れ、また収納ケースに収納保管した場合に、表示部に表示されているレンズ関連情報を上方から容易に確認することができるレンズ用包装袋を提供する。
【解決手段】四種類のウエブ状材料をラミネート加工して形成した複合フィルムによってレンズ2を収納する包装袋1を形成する。レンズ包装袋1は、一辺1aを複合フィルムの折り返しによって形成した折り返し部とし、残り三辺を熱圧着によって封止する部分とし、折り返し部を上側とし、表面上部にレンズ関連情報が印刷表示される表示部3とする。複合フイルムは、内面側から一層目の熱可塑性樹脂材料からなる内部保護層と、二層目の金属箔層と、三層目の熱可塑性樹脂材料からなる内部層と、四層目の熱硬化性樹脂材料からなる外部保護層とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装体の開封部と開封方法に関し、包装体の不用意な開封を防止し、かつ開封容易な包装体の開封部と開封方法を提供すること。
【解決手段】内部に被収納物を収納するための収納空間を有するシート材からなる包装体1において、該包装体1の周囲にシール部3を儲けて該シール部3をシールし、該シール部3あるいはシール部3より外側に開封部2を設け、該開封部2には、前記収納空間に向かう引き裂き部22を設けると共に、該引き裂き部22と交わる折り曲げ部21を設け、前記折り曲げ部21を折り曲げて、前記引き裂き部22を引き裂くことにより、前記包装体1を開封することを特徴とする包装体1の開封方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動充填包装機(分包機)での取り扱い易さや透明性、開封性を損なわず、薬剤を長期保存することが可能な分包袋用材料を提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール層とを有する積層フィルムであって、基材フィルムが二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムであり、ヒートシール層がポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂から構成され、積層フィルムの基材フィルム面及びヒートシール層面における表面固有抵抗が共に1010Ω以下であり、積層フィルムの水蒸気透過度が14g/m・24hr以下であり、基材フィルムとヒートシール層の接着強度が200g/15mm以上であることを特徴とする分包袋用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
カット野菜の鮮度に係る異臭の発生や褐変現象を抑え長時間の美観を備えた状態の商品として供給し得るカット野菜入り包装体を提供する。
【解決手段】
封止部2、2、2aの少なくとも一箇所を50μm〜1000μm幅の未シール部3、3・・として残してある合成樹脂製袋体4内に、側壁5Aと底板5Bが一体に形成された硬質合成樹脂容器5にカット野菜6を収容した、カット野菜入り容器を収納してあることを特徴とするカット野菜入り包装体。 (もっと読む)


【課題】シートまたは巻き取り基材の両端に平行なハーフカットが施されているシートまたは巻き取り基材を用いて収納物を包装する包装適正に優れ、さらに収納物を収納する際にシートまたは巻き取り基材が容易に折り畳まれ、且つ折り畳まれた包装体が綺麗に形成できる巻き取り基材および包装体並びにスリッターに関する。
【解決手段】
少なくとも片面にシール層が設けられた巻き取り原反をスリッターすると同時にハーフカットが施した巻き取り基材とそりを使用した包装体であって、前記巻き取り基材の両端に平行なハーフカットが入っていることを特徴とする巻き取り基材および包装体並びにスリッター。 (もっと読む)


【課題】食品等の内容物を包装のままで、電子レンジにより加熱調理できる加熱処理用脱酸素包装容器の提供。
【解決手段】包装容器の少なくとも一部に、酸素バリア層、樹脂に酸素吸収剤を配合した酸素吸収層及びシーラント層から構成された多層体が使用され、該多層体のシーラント層において、加熱時に上昇した容器内部の圧力により開封する易通蒸手段を1箇所以上設けてシールすることにより密封された、加熱処理用脱酸素包装容器。
【効果】加熱時の容器内部圧の上昇により包装容器が膨らんだときにシール部の易通蒸手段が開口し、容器の破裂を制御する。 (もっと読む)


【課題】 強度的に強く、しかも、その開封が容易な袋及びその縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 袋2はそのトップシール部6の下側に左右一対の開封ノッチ12,14と、そのフィンシール部4の根元を横断する中間スリット16とを備え、袋2を製造する縦形製袋充填包装機はその横シール装置36に開封ノッチ12,14及び中間スリット16を形成するノッチカッタ52及びスリットカッタ54を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は偽造変造が困難な真偽判別手段を備え、且つ、脆質ラベルを直接貼ることのできない対象物の真正証明手段の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、支持体(1)の一方の面上に脆質層(2)と、コヒーレント光を照射することで再生される光学的な情報を含む光回折構造体(5)と、粘着剤層(6)を設け、前記支持体(1)の他方の面上に粘着剤層を設けた真贋判別用両面粘着シート(10)の構成、ならびに当該真贋判別用両面粘着シート(10)を包装体の開口部に設け、これを封緘した後、当該包装体の外側から前記光回折構造体(5)にコヒーレント光を照射することで再生される光学的な情報により真贋を判別する方法を見出し上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内包シートを取り出しやすさを改善した包装体を提供する。
【解決手段】ピロー包装形態において、包装フィルムの側端部相互を合掌状態で筒状に製袋し、前記合掌させたフラップ部2の先端部をシールしてセンターシール部3を形成するとともに、前記センターシール部3より基部側に前記シートを取り出すために開封する雌雄ファスナー10を形成し、さらにセンターシール部と雌雄ファスナーとの間に切り取り線部11を形成し、長手方向両端をそれぞれシールしてトップシール部としたガゼット包装体であって、前記フラップ部2の基端を、前記包装体の一方のまち部6と本体面との稜部に実質的に一致させて形成し、かつ前記フラップ部を反転自在に包装体の中心側に向けて配置し、前記フラップ部2を前記一方のまち部側に反転したとき、前記雌雄ファスナー10が前記一方のまち部を越えて側外方に位置する位置関係にあるものである。 (もっと読む)


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