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Fターム[3E067EA08]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942) | 3方シール (103)

Fターム[3E067EA08]に分類される特許

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【課題】ケース内において液体体積が占める割合を大きくすることができる液体収容体を提供すること。
【解決手段】プリンタのインクカートリッジ20に収容されるインクパック24は、フィルムの一側面の両側の端部を互いに固着することにより第1の溶着部が形成されている。そして、第1の溶着部によって、管状の袋部31が形成されている。さらに、袋部31の一方の開口は、供給部材27がフィルムの間に挟まれた状態で熱溶着されて第2の溶着部38となっている。また、袋部の他方の開口は熱溶着により封止され、第3の溶着部39となっている。このインクパック24の袋部31に収容可能なインクの体積は、インクパック24を収容する枠体26c内の体積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】袋の幅に変更があっても袋の角に簡易に面取り部を形成する。
【解決手段】フィルム状包材を長さ方向に送りながら中央に折曲縁8が生じるように二つ折りして重畳体9bを形成し、重畳体の開放縁8aを同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じることにより重畳体10を筒状にし、この筒状になった重畳体に先行の横ヒートシール部を設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内に流動体を充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続の横ヒートシール部を設けて密封袋とし、この密封袋を横ヒートシール部上でカッター31により切り離すことにより密封袋を製造する。横ヒートシール部に沿って伸びるカッターに、重畳体の開放縁側を超えて伸びる延長刃34と、重畳体の折曲縁側で横ヒートシール部に隣接して生じる二つの角にそれぞれ面取り部14,14を形成する面取り刃35とを設け、この面取り刃を重畳体の折曲縁に位置合わせしたうえで密封袋の切り離しを行う。 (もっと読む)


【課題】内容物を収納した包装体を外装袋によって包装する方法であって、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装体の包装方法を提供する。
【解決手段】包装方法は、内容物を収納した包装体を外装袋内に収納する工程と、前記外装袋内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】1回の引裂き動作にてより大きい広さでの開封を可能とする包装体を提供することである。
【解決手段】背貼り部13の所定部位に設けられ、開封の起点となる切欠部23と、切欠部23の近傍から第1斜め方向に延びて第1端シール部12aの背貼り部23の形成された側と逆側の部分に至り、フィルム材100の前記第1斜め方向への引き裂きを誘導する第1引き裂き誘導部21と、切欠部23の近傍から前記第1斜め方向と背貼り部13を挟んで逆側の第2斜め方向に延びて第1端シール部12aの背貼り部13の形成された側と逆側の部分に至り、前記フィルム材100の前記第2斜め方向への引き裂きを誘導する第2引き裂き誘導部22とを有する構成となる。 (もっと読む)


本発明は、上部(22)が接合部分によって閉じられ、そこにバルブ(4)が組み込まれた筒状壁(2)によって形成された加圧ボトル用ポーチ(1)に関するものである。
本発明によると、筒状壁(2)は、テープの二つの側縁部を重ね合わせて、はんだ付けすることによって得られ、筒状壁(2)はその下部で実質的に円形の底部壁によって閉じられる。したがって、ポーチの筒状壁(2)は、下方の大きな部分でほとんど円形の横断面を備え、この断面は上端部(22)に近くなるほど楕円形になる傾向があり、上端部では完全に平坦になる。ポーチ(1)は、少なくとも下方の大きな部分で、完全にボトルの空間を占めるようになり、この部分のデッドスペースをかなり小さくする。 (もっと読む)


【課題】使用性が良好で、実用上カビ等の発生の危険性が少なく、保存料を配合する必要性も少ないため安全性が高く、また安価な保湿不織布包装体を提供する。
【解決手段】保湿不織布を包装容器に収納してなる保湿不織布包装体であって、温度23℃、相対湿度50%の標準状態で24時間静置した後、温度23℃、相対湿度85%の環境に3時間静置したとき、前記保湿不織布の水分活性値を0.70以下に保持するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 医薬品・食品の液体・粘体・粉末の分包品は服用時に衛生的にまた便利に飲めるようにしなければならない。
【解決手段】 包装品の内部にストローがあり、それが密閉されているため衛生的で便利である。また、廃棄する場合、分別廃棄も1種類で良い。 (もっと読む)


【課題】連続包装袋をミシン目等からなる切離し線を介して各包装袋に切り離す際の、引裂き誘導疵の破断を効果的に阻止することのできる連続包装袋を提供する。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムの側縁どうしを縦にヒートシールして縦シール部を形成すると共に、上端と下端を幅方向にヒートシールして横シール部を形成してなり、上側横シール部の、縦シール部が形成されていない側の折返し側辺部に、被包装物収納スペースに連通する注出通路を設け、上側横シール部上端辺から該注出通路の一側辺部に向かって、弧状または直線状の引裂き誘導疵を設けてなる包装袋を、切離し線を介して複数の該包装袋を連結させてなる連続包装袋であって、前記切離し線を、前記引裂き誘導線の引裂き抵抗力よりも小さい切離し抵抗力で切り離すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】紅茶またはコーヒー用浸出パッケージの作成装置および方法を提供する。
【解決手段】材料のウェブをほぼW字形に折り畳む折り畳み手段108と、パッケージの縁に対応する位置で材料を封止する手段110と、第1区画を画定するW字形の一方のアームおよび第2区画を画定する他方のアームと、ウェブから個々の入れ物部品を形成するために材料を切断する手段118と、浸出パッケージを形成するために、支持部材を各入れ物部品の開放上端部分に固定する手段と、浸出パッケージを充填する充填手段146と、充填手段にて入れ物部品の2つの区画を分離して維持する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的重量物であっても良好な取り扱い性を確保しつつ被包装物の保護性の向上及び包装作業の容易化を図り得る包装体を提供する。
【解決手段】 給湯器1を包装対象とし、その上下端部に発泡スチロール製緩衝材21と段ボール製外装材22を組み合わせた保護トレイ2を外嵌させる。保護トレイの周縁を給湯器の周囲よりも所定量突出したものとする。熱収縮性の袋状フィルム3で両保護トレイ及び給湯器の全体を覆い、熱収縮させて両保護トレイと給湯器を一体に保持させる。上側の保護トレイの下端縁に隣接するフィルムに対し押し型を押し付けた状態で熱収縮させて凹状の手掛け部34を形成し、保護トレイの両側を把持すれば持ち運べるようにする。給湯器の中間部位1cと、フィルムの中間部31との間に隙間を空けて緩衝性向上を図る。 (もっと読む)


【課題】商品包装体内の湿度上昇を容易に検知することができ、湿度インジケータの収納作業を省くことが可能な乾燥剤内包袋を提供する
【解決手段】透湿性を有する基材1を袋状に形成してなり、外側より目視可能な位置に湿度インジケータ部2を備えた乾燥剤内包袋であって、該湿度インジケータ部2が、少なくとも電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、樹脂バインダーからなる呈色組成物3を基材1に担持させ、該呈色組成物3を透湿性を有する透明樹脂層4で覆ってなる。 (もっと読む)


【課題】 容易に表裏のフィルムを摘むことができ開封できる易開封性滅菌用包装袋を提供することである。
【解決手段】 一方がガス透過性の通気性シートからなり、他方が合成樹脂シートからなる矩形状の2枚のシートを重ね合わせて、一辺に沿って非熱接着部を形成し、他の3辺に略コ字状の周縁熱接着部を形成し、前記周縁熱接着部を連結し収納部と前記非熱接着部とを隔てる外方に突出する突出熱接着部を形成し、前記周縁熱接着部及び前記突出熱接着部が互いに剥離可能に接着してなる易開封性滅菌用包装袋であって、前記突出熱接着部を形成した一辺の端縁部に、前記通気性シート又は前記合成樹脂シートのいずれか一方のシートを所定寸法だけ外方向に延出した延出部を設けることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 不測の位置で開封されることを回避し、所望の位置で開封可能な包装体の提供。
【解決手段】 矩形の熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成した包装体であって、前記縁端からヒートシール部に至るまで切断用スリットが形成され、切断用スリットが形成されていない縁端から開封が開始された際にその切断方向を切断用スリットに向けて案内する切断案内部が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 包装体が切断し易い材料で形成されていたとしても、所定の力をかけなければ、切断されることのない包装体の提供。
【解決手段】 溶着層を有する熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成し、包装体の縁端からヒートシール部に向けて、該ヒートシール部に至らない長さを有して包装体の切断を補助する補助スリットが複数形成されるとともに、これら補助スリットを設けた領域に、補助スリットが切断開始部として残存するようにヒートシールされた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、幼児などが、何気なく鉛筆などの道具などを用いたとしても、容易に開封しにくく、一方、大人であれば、はさみやカッターなどを必ずしも使用せずとも、比較的容易に開封することができる包装品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、被包装物が、包装用フィルムをヒートシールして密封包装されてなる包装品であって、前記包装用フィルムは、包装品の外周部の少なくとも一部に、ヒートシール部を有し、前記ヒートシール部は、シール幅の中間部に、少なくとも第一開封口と第二開封口とをする包装品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺に形成された第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】小袋包装体の日付表示部から印字由来のインキがはがれて小袋内容物、或いは小袋包装体を添付した商品に混入させることなく、レーザー光線を用いても小袋包装体の積層内のフィルムに影響を与えずに明確な印字表示を付した小袋包装体とその製造方法を提供する。
【解決手段】小袋包装体の基材フィルムの外層フィルムの内側に発色剤含有インキと白色インキを積層した日付印刷インキ層を挟装すると共に、該日付印刷インキ層をレーザー光照射により発色させてある日付表示付き小袋包装体及びその製造方法 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルデザインとなる包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1Aが、上端部に上端部シール部2を有し、内容物を内容物充填部10に密封包装したものであり、上端部シール部2の一方の側縁部側2aに、内容物充填部10から突出した注出口用非シール部11が形成され、上端部シール部2の他方の側縁部側2b縁辺から注出口用非シール部11に向かう破断誘導線3が形成され、破断誘導線3の上方の包装袋角隅部に引っ掛け孔4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封すると内容物が大きく露出し、おにぎりやどら焼き、コロッケ等の食品の包装に適した食品包装体を提供すること。
【解決手段】この発明の食品包装体は、フィルム1の下部を折り重ねて接合し、収容した内容物2が一部露出する深さの下部収容部3を形成するとともに、フィルム1の上部4を前記下部収容部3に部分的に重ねて取り外し可能に接合することにより内容物2を包装するようにしたものである。フィルム1の上部4は、下部収容部3との接合部分より下方に延びる自由端13を有しているものとすることができる。また、フィルム1の上部4の自由端13が、略中央部分が突出した形状であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱工程のみで形成するので、成形コストを低減することができ、工程の減少による成形効率の向上を図ることもできるし、被包装体の所定の位置に強度性に優れた手提げ用取っ手を一体に形成できる。
【解決手段】 テーブル1には、上面1Aにフィルム受け部2が設けてあり、フィルム受け部2に衝合してフィルムを加熱する加熱プレス体4が回動可能に設けてある。加熱プレス体4の下面には、包装袋の開口辺を加熱溶着して帯状封止部を形成する帯状加熱部6と、帯状封止部を溶断して手提げ用取っ手を一体に形成する加熱溶断部7が設けてある。 (もっと読む)


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