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Fターム[3E070CA04]の内容

大型容器 (13,882) | 目的 (249) | 粉粒体レベル、量 (15)

Fターム[3E070CA04]に分類される特許

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【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型の内容量推定装置を提供する。
【解決手段】車両燃焼システム1は、気密タンク30が燃料タンク10内の気相部17に接続されており、加圧器20により、気相部17にシリンダ21から気体が押し込まれると、気相部17の圧力が変動して、気相部17と気密タンク30との間で気体を移動させようとする力が働くが、気相部17と気密タンク30との間に設けられたオリフィス41によって、この気体の移動が規制されて、気相部17の圧力と気密タンク10内の圧力とに圧力差ΔPmが生じ、この圧力差ΔPmを差圧センサユニット51によって測定する。そして、CPUによって、気体移送前の気相部17の圧力Pm1と、気体移送後に測定された圧力差ΔPmと、移送された気体量ΔVmと、に基づいて、燃料タンク10内の液量を推定する。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型で信頼性の高い内容量推定装置およびそれを有する内容量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1では、気密タンク20が、燃料タンク10と別体で設けられるとともに燃料タンク10内の気相部17に接続されているので、それら間の圧力が等しくなるように、気相部17と気密タンク20との間で気体が移動する。そして、電熱線からなるヒータ41によって気密タンク20内の気体を加熱することにより当該気体が膨張して、気相部17と気密タンク20との圧力が等しくなるように気密タンク20内の気体が気相部17に押し込まれる。これにより、可動部を有する駆動機構等を用いることなく気相部17に気体を押し込むことができ、そのため、可動部の数を少なくして信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】 自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択的に配設する際に、各周辺装置におけるインターロック条件ごとの様々な接続態様の表示やインターロック信号の送信試験を容易且つ確実に行うことができる半自動式組合せ秤を提供する。
【解決手段】 表示制御手段31aは、半自動式組合せ秤の上流又は下流に配設される、当該半自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択するための装置選択画面321を設定表示装置8に表示させ、設定表示手段8によって装置選択画面321における選択が行われた場合に、複数の周辺装置のうち、装置選択画面321で選択された周辺装置及び半自動式組合せ秤から構成されるシステムの配置図を表示する配置画面322を設定表示装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】粉体を輸送管に間歇的に送り込む簡単な構造の加圧タンクを提供する。
【解決手段】輸送管7を用いて圧縮空気を介し粉体をプラグ輸送するに当り、所定量の粉体を輸送管7に断続的に送り込む装置に用いられる加圧タンクであって、圧力容器構造を成し、上部壁に投入口3をまた下部壁に排出口4をそれぞれ有するタンク本体6aと、タンク本体6aの投入口の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇してその投入口を閉鎖可能な第1逆止弁3 と、タンク本体6aの排出口4の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇して排出口4を閉鎖可能な第2逆止弁10と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】低温酸化等による発熱反応性を有する炭化物やRDFのような粉粒体を、広い設置面積を必要とせず、また管理に多くの手数を要することなく、低コストで安全に貯留して養生することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】縦長の貯留槽体1の上端に投入口2、下端に排出口3を設け、その内部を上下方向に複数段に区画し、各段を粉粒体の貯留室5とする。各段の貯留室5には粉粒体を下段に落下させる開口6と、この開口へ粉粒体を移動させる移送手段7とを設け、粉粒体を順次下段に落下させる。また貯留槽体の側壁8には、各段の貯留室5から粉粒体を急速排出させる非常排出口9を設けた。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


化学薬品貯蔵装置および化学薬品使用量検出方法はここに記述する。装置および開示された方法は化学薬品貯蔵キャニスターと1つの可搬型ユニットに組み込まれるロードセルとを利用する。ロードセルは、半導体産業に用いられる取付け分配装置の付加的な重量を補償することができる。また、分配装置が化学薬品貯蔵装置から取り外せるので、ロードセルは化学薬品の重量を連続的に表示する。これらの機能性は、ロードセルの、ロードセル自身に組み込まれた制御論理回路を含む。 (もっと読む)


【課題】架橋現象を防止して、安定的かつ定量的な連続供給ができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体が供給される投入口1Aを有する上部チャンバ1と、この上部チャンバ1の下方に設けられた中部チャンバ2と、この中部チャンバ2の下方に設けられた下部チャンバ3と、この下部チャンバ3の下方に設けられ、粉体を切り出して圧送するフィーダ部4と、各チャンバを支持する支持フレーム5と、を備えた粉体供給装置であって、少なくとも上部チャンバ1と中部チャンバ2に、スクリュー手段10A,10A;10B,10Bを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給投入路を設けることなく供給側の容器から受給側の容器に粉粒体を直接供給可能とした方法および装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の下部に円錐状排出部3を有し、排出部3には開閉可能な排出口4を形成し、常態では下部支持台により立設可能な供給側容器1から下部支持台を分離して中空位置に定置可能とした粉粒体供給部と、投入口を有し、計量器を介して供給側容器1に対して昇降可能とした受給側容器を粉粒体受給部とし、供給部から受給部に直接決められた重量の粉粒体供給を可能としたものである。 (もっと読む)


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