説明

Fターム[3E070EB02]の内容

大型容器 (13,882) | 加熱、冷却手段の取付位置 (69) | 側部 (26)

Fターム[3E070EB02]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】屋上水槽の内部で水温躍層が促進されるよう効率良く自然原理並びに自然エネルギーを利用して加温したり、温水と冷水を別々に取水可能とする。
【解決手段】屋上水槽の内部で、上部がより高温で、下部がより低温になる水温躍層の原理が形成されるように、下部の低水温部に静かに水道水を給水するので、従来のように既に形成された水温躍層を攪拌し破壊するといった問題が解消される。そのほか、上部の高温水層からの温水の取水と下部の低温水部からの冷水の取水が行えるように、2箇所の取水口を備える、水槽の高温水層外面に塗料等の塗布層を備えるか及び/又は赤外線(熱線)は透過させて風雨を遮るための透明のガラス板、合成樹脂板若しくは合成樹脂シートから成る遮断層を設ける、冷水を確保すべき水槽下部が太陽光線に晒されないように遮光機能を備える。 (もっと読む)


【課題】バイオマスをより効率よく燃焼させやすくすることができるバイオマス貯蔵ユニット及び前処理ユニットを提供することにある。
【解決手段】バイオマスを粉砕する粉砕手段に供給するバイオマスを貯蔵するバイオマス貯蔵ユニットであって、バイオマスを貯蔵するタンク本体と、タンク本体のバイオマスが貯蔵されている領域を含む領域を直接加熱する加熱源を備え、加熱源によりタンク本体に貯蔵されているバイオマスを非炭化温度の範囲で加熱する加熱手段と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】庫内天井面等との隙間をなくし、また、簡単に積荷を出し入れでき、特に、安価に製造し設置でき、更には、簡易な機構で仕切り材を庫内の一定位置に保持したり簡単にその保持を解除でき、後付けでも簡単に設置できる保冷車の間仕切り装置を提供する。
【解決手段】庫内42を仕切る装置本体2と、装置本体2を移動させる移動手段とを備え、装置本体2は、庫内42の天井近傍において庫内幅方向に横架された支軸14と、支軸14を支点として上下方向に揺動する支持部材21と、支持部材21における支軸14より車両後方側に吊下げられた間仕切りカーテン23と、支持部材21における間仕切りカーテン23の車両前方側に垂設された補助仕切り材26と、支持部材21における支軸14より車両前方側に設けられ、天井面43aに離間可能に当接する天井面当接部材27と、支軸14を支点に支持部材21を上下方向に揺動させる操作レバー31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 貯槽の屋根天頂部近傍に設けた散水設備からの散水が飛散することなく側壁に沿って効率良く流下するように、従来構造よりも簡単な構造部材で形成し、取付け施工が容易でかつ供用中の貯槽への取付施工を可能とする貯槽の屋根散水設備の構造を提供する。
【解決手段】 屋根散水設備からの散水を側壁面にも流下するように流路を変更させる散水構造であって、この散水構造は、ガイド板状のバッフル板と取付け部材とで一体化し、強力な永久磁石を用いて屋根周縁部へ固定する。 (もっと読む)


【課題】各室の形状および容量を従来よりも柔軟に変化させることができる車両用荷箱を提供すること。
【解決手段】保冷コンテナ3内を前後に区分けするための着脱自在な2枚の横間仕切用パネル4・5と、保冷コンテナ3内を左右に区分けするための着脱自在な4枚の縦間仕切用パネル6〜9とを備える荷箱2である。縦間仕切用パネル6・7の両面にラッシングレール19a・19bを取り付けている。また、保冷コンテナ3に取り付けられたラッシングレール3d・3eと連結する側壁側ラッシングベルト11、および縦間仕切用パネル6・7に取り付けられたラッシングレール19a・19bと連結するパネル側ラッシングベルト14を横間仕切用パネル4・5の片面に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】包装容器製造装置の運転が停止させられた場合に、製品タンク内の液体食品を直ちに冷却することができ、製品タンクのコストを低くすることができる。
【解決手段】液体食品を収容するためのタンク本体53と、該タンク本体53の所定の箇所を包囲し、タンク本体53との間に隙間を形成する包囲体と、冷却媒体を圧縮する圧縮装置と、圧縮された前記冷却媒体を前記隙間内に噴射するノズルとを有する。前記冷却媒体は、断熱膨張をするのに伴って前記タンク本体53を冷却する。圧縮装置を駆動するだけでタンク本体53を冷却することができるので、運転が停止させられた場合に、製品タンク75内の液体食品を直ちに冷却することができる。タンク本体53の周囲に包囲体を取り付け、ノズルを配設するだけで製品タンク75を形成することができるので、製品タンク75のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】移動タンクを用いて、ドープ調製設備からのドープを溶液製膜設備に送る。
【解決手段】移動タンク12aを、タンク本体41と、飽和溶媒ガス発生部42と、温度制御部43と、送液配管44と、受液配管45と、移動台車46とから構成する。受液位置P1にセットされた移動タンク12aの受液配管45により、ドープ調製設備11からドープ40をタンク本体41内に受け取る。飽和溶媒ガス発生部42から飽和溶媒ガスをタンク本体41に送り、タンク本体41内でのドープ乾燥によるカワバリの発生を抑える。温度制御部43により、タンク本体41内のドープ40の液面に合わせて、液面から上の気相部と液面から下の液相部とを個別に温度制御し、液面でのカワバリの発生を抑える。移動タンク12aを送液位置P2にセットし、送液配管44を介して溶液製膜設備13にドープ40を送る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でケーシングに作用する応力を低減させるコンテナ用冷凍機のケーシング支持構造。
【解決手段】コンテナ本体(1a)に取り付けられるコンテナ用冷凍機は、庫内側と庫外側とを仕切るケーシング本体(11)を備えている。ケーシング本体(11)の下部には、庫内側に膨出した膨出部(12)が形成され、膨出部(12)の背面の両側部には、上下方向に延びるサイドステー(50)が取り付けられている。一方、ケーシング本体(11)における背面上部の両側部には膨出部(12)の上方に位置し且つケーシング本体(11)からサイドステー(50)の上端にまで延びる蒸発器枠(40)が取り付けられている。蒸発器枠(40)の先端下部とサイドステー(50)の上端部とがボルトによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】迅速に凝固する複数の製品を液状で導入及び抜き取ることと、容器内に導入された製品の一部が固体状態にあることとを可能とする、1つの容器内に複数の化学製品を貯蔵するための方法及び装置を用いる。
【解決手段】貯蔵の終わりにおける容器からの製品の運び出しは、製造から由来した又は循環されている液状製品が、熱伝導性材料からなる実質的に垂直な供給管(5)に通されて容器(1)内へと流入させられ、熱伝導性材料からなる少なくとも1つの融解機構(3;8)の下方で実質的に水平に容器(1)の横断面に亘って分配され、その際に、液状製品の熱容量が、供給管(5)及び1つ又は複数の融解機構(3;8)の熱伝導率と関連して、容器(1)内にある製品を融解するために用いられ、製品が1つの又は複数の融解機構(3;8)の下方の少なくとも1つの水平な流れを介して及び供給管(5)に沿って垂直に排出されるように為される。 (もっと読む)


一体型加熱要素(2)を備える尿素タンクおよびベースプレート(1)であって、前記加熱要素(2)は、1枚の可撓性フィルムに固定されている、および/または、2枚の可撓性フィルムの間に置かれている少なくとも1つの抵抗トラックを含む可撓性ヒータ(2)であることが好ましい少なくとも1つの可撓性部を含む。
(もっと読む)


【課題】輸送コストの比較的安価な船便を利用する場合等において、塵や埃、塩害等の影響を受けることなく、精密部品製造装置を安全且つ安価にユーザーに届けることのできる精密部品製造装置の輸送方法を提供する。
【解決手段】内部空気の温度及び湿度を調整する空調機と、内部空気を吸排しながら塵や埃、塩分を吸着して廃除するエアークリーナーと、それらを駆動する電源装置とをそれぞれ装備したコンテナを使用し、精密部品製造装置を該コンテナに積み込んでから、該コンテナをトレーラーに搭載し、ユーザーまでの輸送を該トレーラーにコンテナを搭載したまま精密部品製造装置を同一トレーラーで一貫輸送し、その一貫輸送中に前記空調機とエアークリーナーとを駆動しながらコンテナ内の温度及び湿度を調整し空気の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】パネル間に配設された中間材が漏れるのを防止するとともに、隙間を塞ぐ作業に要する手間を軽減する。
【解決手段】一対のパネル間に流動状態又はその状態から固化した状態の中間材が配設された複層構造パネルであって、外側パネル16に形成された貫通孔16aに嵌められた雌ねじ部材30と、この雌ねじ部材30に被せられたキャップ40とを備えている。キャップ40は、雌ねじ部材30のねじ孔を塞ぐと共に雌ねじ部材30の外周面に密着される有底筒状の本体部41と、本体部41に支持され、少なくとも一部が外側パネル16に密着可能に構成されたパネル密着寄与部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷凍コンテナにおいて、作業者の操作性の観点から、操作パネルの最適な設置位置を提示する。
【解決手段】圧縮機11で冷媒を循環させる冷凍ユニット4でコンテナ3内の温度管理を行なう冷凍コンテナ1において、前記冷凍ユニット4の運転ON/OFF又は温度設定の操作或いはコンテナ3内部温度の確認を行なう操作パネル94を前記冷凍ユニット4側面で前記操作パネル94下辺が前記冷凍コンテナ1の高さ方向中心線近傍となる位置に配置する冷凍コンテナ1。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式冷凍コンテナにおいて、エンジン等の重量物を、現地で容易に取り外すためのチェーンブロックをコンテナ自身に取り付ける構成を提示する。
【解決手段】圧縮機11で冷媒を循環させる冷凍ユニット4でコンテナ3内の温度管理を行なう冷凍コンテナ1において、前記冷凍ユニット1の駆動源の一つであるエンジン22を同一高さの共通フレーム62に取り付け、前記冷凍コンテナ1上部のフレーム6に脱着式ブラケット76の取り付け台を設ける冷凍コンテナ1。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式冷凍コンテナにおいて、燃料タンクを冷凍ユニット下段に配置する構成を提示する。
【解決手段】圧縮機11で冷媒を循環させる冷凍ユニット1でコンテナ3内の温度管理を行なう冷凍コンテナ1において、前記冷凍ユニット4の駆動源の一つをエンジン22とし、このエンジン22用の燃料タンク23を設けるにあたって、前記燃料タンク23を前記冷凍ユニット4下段に配置し、前記コンテナ3妻面の反コンテナ3側下部エンジンカバー68を前記燃料タンク23上部までを覆う構成とする冷凍コンテナ1。 (もっと読む)


【課題】 ドアを含む輸送コンテナ用のドア状態を効率的かつ正確に検知する検知装置を提供する。
【解決手段】 ドア状態検知装置は、ドアに向かう第1の方向に第1の無線信号を送信する、コンテナに取付けられたエミッタを含む。反射体は、ドアに取り付けられ、第1の無線信号を受信するために、エミッタと位置合わせされており、第1の無線信号に応答して、第1の方向と反対側の第2の方向に第2の無線信号を生成する。検知装置はさらに、エミッタに隣接してかつ反射体と反対側でコンテナに取付けられた受信機を含む。受信機は、反射体と実質的に位置合わせされており、第2の無線信号を受信し、第2の無線信号の受信に応じて、ドアの状態を示す第3の信号を生成する。コントローラは、ドアの状態を示す第3の信号に応じてアラームを選択的に生成する。 (もっと読む)


【課題】海上ドライコンテナに複数個収納できる蓄熱コンテナを提供する。
【解決手段】
繊維強化プラスチックと断熱発泡材をサンドイッチ状に挟み込んだパネルを用い前面1面をロック付開閉扉とするコンテナ容器を設ける。そして、コンテナ内部に蓄熱水を注入した蓄熱パレットを用いて保温機能付き海洋コンテナ収納コンテナを実現する。 (もっと読む)


航空機搭載貨物品の冷却システム(10,10′)は、冷蔵装置と、冷蔵冷却ステーション(14,14′)とを有し、この冷却ステーション(14,14′)には、冷蔵装置から発せられる冷却エネルギーを冷媒によって供給する。冷却ステーション(14,14′)は、航空機の貨物室(24)又は航空機に搭載される貨物コンテナ(261)に接続可能とし、冷却ステーション(14,14′)に供給される冷却エネルギーを貨物室(24)又は貨物コンテナ(261)内に送り出すようにする。航空機内での輸送に指定される貨物品を収納するための貨物コンテナ(261)は、航空機内の貨物品冷却用システム(101)の冷却ステーション(14′)に接続可能とし、冷却ステーション(141)に供給される冷却エネルギーが貨物コンテナ(26′)内に送り込むことができるようにする。航空機搭載貨物品冷却用とする代替的システム(10″)は、冷蔵冷却ステーション(14″)と接続可能な冷蔵装置を有し、冷蔵装置から発せられる冷却エネルギーを冷媒によって冷却ステーション(14″)に供給するようにする。冷却ステーション(14″)は、航空機内での輸送に指定される貨物品を収納するための貨物コンテナ(26″)に内蔵し、冷却ステーション(14″)に供給される冷却エネルギーを貨物コンテナ(26″)内に送り込むように設置する。これに対応する貨物コンテナ(26″)は、この貨物コンテナ(26″)に内蔵した冷却ステーション(14″)を有し、この冷却ステーション(14″)は、航空機搭載貨物品の冷却システムの冷蔵装置に接続可能とし、冷蔵装置から発せられた冷却エネルギーを冷却ステーション(14″)に冷媒によって供給するようにし、この冷却エネルギーは、冷却ステーション(14″)を通って貨物コンテナ(26″)内に供給することが、冷蔵できるようにする。
(もっと読む)


【課題】冬季に凍結しそうな医療資器材の当該冬季における収容を可能にして医療行為の向上を図ることができる医療作業車を提供する。
【解決手段】車体12上に医療資器材を収容するための荷箱2が搭載された医療作業車1であって、荷箱2内は、適宜に区画された複数の収容室21を有するとともに、各収容室21は開閉扉22によりそれぞれ個別に開閉自在に設けられ、さらに、少なくとも一つの収容室21内には内部を所定温度に保持する保温庫3が設置され、保温庫3には開閉扉22に面して保温庫用開閉扉32が開閉自在に設けられるとともに、保温庫用開閉扉32が脱着可能に設けられている。保温庫3は、別個独立に開閉自在な一対の断熱室31からなっている。 (もっと読む)


【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 26