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Fターム[3E070NA02]の内容

大型容器 (13,882) | 断熱 (241) | 断熱(防熱、遮光)カバー (14)

Fターム[3E070NA02]に分類される特許

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【課題】 使用時には立体形状を形成するとともに、保管時や輸送時には嵩張らない発泡材成形品を提供する。
【解決手段】 立体形状を形成して用いられる発泡スチロール成形品1は、発泡スチロール成形品1を折り曲げ、又は展開するためのスリット部11を有する。スリット部11は、外側に形成された外側スリット11a、内側に形成された内側スリット11b、及び外側スリット11aと内側スリット11bとの間に形成された薄肉部11cとからなり、外側スリット11aと内側スリット11bは、互いにずれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク配設スペースの省スペース化を図る。
【解決手段】液体を収容するタンク2の底板部5の径を上板部4の径よりも大きく形成して、タンク2の側周部3はタンク水平方向の径が上側に向かうにつれて連続的に小さくなるように、タンク2の形状を円錐台形状に形成する。タンク2を断熱材6により覆って、タンク2の側周上部側に設けられている断熱材6の厚みを側周下部側に設けられている断熱材6の厚みよりも厚く形成する。 (もっと読む)


【課題】建設費用の増加を招くことなく、内槽からの液漏れによる外槽側壁の破損を防止することの可能な低温タンク構造を提供する。
【解決手段】外槽と内槽の二重殻構造を成し、内槽側板と外槽側壁との間に設置されたセカンダリーバリア側板と、前記セカンダリーバリア側板と前記外槽側壁の内壁面との間に設けられた側部保冷層とを備える低温タンク構造において、前記側部保冷層の保冷性能を下端から上端へ向かって段階的に低くする。 (もっと読む)


【課題】各室の形状および容量を従来よりも柔軟に変化させることができる車両用荷箱を提供すること。
【解決手段】保冷コンテナ3内を前後に区分けするための着脱自在な2枚の横間仕切用パネル4・5と、保冷コンテナ3内を左右に区分けするための着脱自在な4枚の縦間仕切用パネル6〜9とを備える荷箱2である。縦間仕切用パネル6・7の両面にラッシングレール19a・19bを取り付けている。また、保冷コンテナ3に取り付けられたラッシングレール3d・3eと連結する側壁側ラッシングベルト11、および縦間仕切用パネル6・7に取り付けられたラッシングレール19a・19bと連結するパネル側ラッシングベルト14を横間仕切用パネル4・5の片面に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 防水性及び作業性を確保しつつ、液圧等により断熱材等が変形した場合であっても固定具により防水シートが破損するのを抑制する。
【解決手段】 防水シート施工構造10は、構造物の躯体12に固定具20により固定して設置されるシート接合部材14と、このシート接合部材14に接合されて構造物上に敷設される防水シート16とを備えている。このシート接合部材14は、防水シート16が接合される接合面22aとこの接合面22aよりも凹んで形成され固定具20が貫通する凹陥部22bとを有する接合部材本体22と、凹陥部22bに設置され固定具20の頭部20aを覆う押さえ板24とを備えている。この押さえ板24の防水シート16側の表面24aは、防水シート16を接合面22aに溶着させるための溶剤によっても防水シート16に溶着しない。 (もっと読む)


【課題】 ドライコンテナの内部に伝わる二次輻射熱を低減し、反対にコンテナ周辺の温度低下に伴って生ずるコンテナ内部の結露を防止するために、コンテナ内外間の温度変化を効果的に抑制することができる鋼板製コンテナの断熱方法を提供し、併せて該断熱方法の実施に適する高機能断熱シートを提供する。
【解決手段】 ドライコンテナの後面、左右の両側面及び扉部分ならびに天井それぞれの内壁全面に対して、微小中空セラミックバルーン微粒子が分散包含せしめられたプラスチック発泡体シートの両面にアルミ箔を被着せしめた高機能断熱シートを、少なくとも4個の希土類磁石により被覆固定する。この高機能断熱シートは、微小中空セラミックバルーン微粒子を分散包含させた低熱伝導率プラスチック発泡体シートの心材と、該発泡体シートの心材の表裏に微粒子アルミ蒸着シートを介してアルミ合金箔を熱溶着し、さらに前記アルミ合金箔の各外面に対して防食コーティング面を施したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でケーシングに作用する応力を低減させるコンテナ用冷凍機のケーシング支持構造。
【解決手段】コンテナ本体(1a)に取り付けられるコンテナ用冷凍機は、庫内側と庫外側とを仕切るケーシング本体(11)を備えている。ケーシング本体(11)の下部には、庫内側に膨出した膨出部(12)が形成され、膨出部(12)の背面の両側部には、上下方向に延びるサイドステー(50)が取り付けられている。一方、ケーシング本体(11)における背面上部の両側部には膨出部(12)の上方に位置し且つケーシング本体(11)からサイドステー(50)の上端にまで延びる蒸発器枠(40)が取り付けられている。蒸発器枠(40)の先端下部とサイドステー(50)の上端部とがボルトによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】低湿度環境下でも安定した帯電防止性能を発揮し、高湿度環境でも接触する取付金属部品との腐触性がなく脱落を生じにくい貯蔵タンクの浮屋根断熱材及び保護シートを提供する。
【解決手段】保護シート2は、不燃性繊維からなる織布(ガラスクロス3)又は不織布の少なくとも一面に、導電性高分子材料を相溶化した樹脂5と無機化合物の充填材(セラミックビーズ6)とからなる複合被覆層4を形成してなる。貯蔵タンクの浮屋根断熱材1は、この保護シート2と、いずれか一面の複合被覆層4が外側となるようにして保護シート2と積層接着された樹脂発泡体7とを含む。 (もっと読む)


【課題】
溶接部の定期検査時に、断熱材を剥離せずに検査できるようにし、検査コストの低減、検査効率の向上、さらには検査精度の向上を実現し、且つ、雨水の浸透を無くし、浮き屋根の耐用寿命を長くすると共に、静電気による引火の危険性を抑制する。
【解決手段】
浮き屋根の表面を第1の樹脂層6で被覆し、この第1の樹脂層6の上であって、溶接線4を除いた部分に断熱材7を設置し、この断熱材7を包むように浮き屋根表面の全体を第2の樹脂層8で被覆する。第1及び第2の樹脂層6及び8は、導電性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
タンクを含み、ISO枠組内に取り付けられた、設計圧力Pで加圧された流体を輸送する貨物コンテナ。タンクは、極限引張強さSUを有する材料から形成される容器を含む。この容器は、内径RIと、従来技術の貨物コンテナよりも薄く、
(P×R)/((S/X)−(X×P))
に実質的に等しい厚さTsとを有する円筒形の外板を有する。この容器は、ASMEのボイラー アンド プレッシャー べセル コード(Boiler and Pressure Vessel Code)の第VIII部、第2節に適合する。この貨物コンテナは、加圧された流体で満たされる前又は後に、輸送車両上に搭載され、遠隔地へと輸送され得る。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇防止手段によりタンク内に貯留される燃料油の液温上昇を防止できるタンクローリを提供する。
【解決手段】 タンク車本体11,21に複数のハッチで区画された構造のタンク12,22が搭載され、このハッチで区画されたタンク12,22の内部に燃料油が積み込まれて貯留されるタンクローリにおいて、ハッチで区画されたタンク12,22には、内部に貯留される燃料油の温度上昇防止手段として、タンクの構造を2重殻に形成し隙間を真空槽15にしたり、あるいは2重殻に形成し隙間に冷却器28から冷却液を循環するよう供給する。 (もっと読む)


【課題】破損しやすく取り扱いが難しい真空断熱材を、取り扱いが容易で破損し難いように加工し、更に接合部分からの放熱を阻止した収容タンクの断熱材を提供する。
【解決手段】液体を収容する収容タンク4、5の外周を覆う断熱材13を、真空断熱材15と発泡断熱材14とを組み合わせて形成し、更にこの断熱材13は複数に分割したものを接合して収容タンク4、5を断熱するもので、前記断熱材13同志の接合部は、真空断熱材15が重合するようにしたことにより、断熱材13が真空断熱材15と発泡断熱材14との組み合わせで形成されているので、断熱効果はより向上し、しかも取り扱い容易で、組立やすくて作業効率も上がるものであり、ダブルの断熱材による効果で長期に渡って良好な断熱効果を得ることが出来るものであり、更に接合部は二重の真空断熱材15で断熱され、接合部からの熱の放出を確実に防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】トラックの屋根に安全に貼ることができうる遮熱シートを提供する。
【解決手段】遮熱シート1は、トラック2の屋根3に貼付されるものであって、幅が50センチメートルである。このように、遮熱シート1の幅を一人の作業者で十分扱うことができうる幅とすることによって、一人で遮熱シートをトラック2の屋根3に貼ることができる。その結果、複数人で遮熱シートを貼る作業を行う場合に比べて、危険性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 液化天然ガスタンクに負担させる耐衝撃性を低減して液化天然ガスタンクを軽量化し、積載量の増加により輸送コストを低減して経済性を向上する。
【解決手段】 運転室1を備えた走行車体2に搭載された液化天然ガスタンク3の外方に、外部からの衝撃から液化天然ガスタンク3を保護するほぼ矩形状の安全補強フレーム8を設ける。安全補強フレーム8および液化天然ガスタンク3の外方を覆って、高強度・高モジュラス性繊維材9を設け、その外方から、上下一対の補強フレーム10を設け、安全補強フレーム8どうしをボルト止めにより強固に一体連結し、安全補強フレーム8と補強フレーム10間の空間を高強度・高モジュラス性繊維材9で覆い、石などの他物が液化天然ガスタンク3の外表面に直接的に衝突することを防止するとともに衝撃力を緩和し、液化天然ガスタンク3を衝撃から保護する。 (もっと読む)


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