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Fターム[3E070WF03]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の構造 (153) | 棒状物体を有する (24) | 羽根、突起を有する (17)

Fターム[3E070WF03]に分類される特許

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【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】水添石油樹脂ペレットを破損することなく良好に貯蔵できる構成を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂ペレットを貯留する貯留ホッパー内に、投入口から投入された水添石油樹脂ペレットを斜め下方に流す溝状傾斜流路を設ける。溝状傾斜流路は、傾斜板72B1および側板72B2を有し溝状構造を形成する溝状傾斜流路部材72Bを、水添石油樹脂ペレットを流す方向が反対方向となるように、上下方向に複数配置して構成する。上下に隣接する溝状傾斜流路部材72Bのそれぞれは、溝状傾斜流路部材72Bから落下する水添石油樹脂ペレットが直近下方の溝状傾斜流路部材72Bの板状部材72B3に当接して流れる方向を反転させ、水添石油樹脂ペレットの流速が減速する状態に配置する。投入口から投入された水添石油樹脂ペレットに加わる下方へ落下する衝撃が減少し、貯蔵の際の水添石油樹脂ペレットの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】容器内に可燃性の粉じん雲または可燃性のミスト雲が形成されても容器内の空間に発生する電界を小さく抑制しながら、粉体または液体成分を取り扱うことができる容器を実現する。
【解決手段】本発明の容器1は、内部に可燃性の粉じんあるいは可燃性の浮遊ミストを含有する。容器1内に配置された仕切り板2は、粉じんあるいは浮遊ミストが存在する空間を、水平方向に並ぶ複数の空間に分割する。仕切り板2は導電性を有する。それゆえ、容器1内の壁面付近における電界強度を低減し、着火性静電気放電の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】植物の破砕片のような複数の棒状物が混入している材料をホッパーの出口から排出するときに前記棒状物により前記出口が閉塞されることがないようにすること。
【解決手段】複数の棒状物が混入している材料のためのホッパーは、前記材料を収容する容器と、該容器に設けられた前記材料の出口と、前記容器に取り付けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられた少なくとも1つの櫛型部材とを含む。前記櫛型部材は、本体部分と、前記回転軸の軸線方向とほぼ等しい方向に間隔を置いて前記本体部分に設けられた複数の棒状部分とからなり、前記回転軸の回転時に、前記容器に収容された前記棒状物を前記出口に向ける。 (もっと読む)


【課題】 従来は回転翼が脱落してしまう虞があり、その回転翼の嵌着部分の仕上げは手作業で手間が掛かり、回転翼の交換の都度その嵌着部分のすり合せが必要となり標準化を妨げ、粉体中へのコンタミが生じてしまう虞があり、また、中空状円筒を回転させるため設けられる微細隙間に粉体が侵入するのを防ぐためパージガスを通過させるにつき、中空状円筒とケーシングとのガタの存在に対応して良好な構造を得る事ができ得なかったという点である。
【解決手段】 ホッパーの下部に形成される円錐状コーンの下方に一体的に接続されるケーシングを有し、そのケーシングの内面に微細な隙間を介して回転駆動される中空状円筒を備え、その中空状円筒の一部に回転翼の下端を着脱自在に備えたスクレーパ装置において、前記中空状円筒の内面に膨出部を形成し、その膨出部に上下方向の孔部を形成し、その孔部に回転翼の下端に形成された挿し込み部を嵌入してあることとする。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コンテナと駆動装置とを簡単に連結できるコンテナミキサを提供する。
【解決手段】 コンテナミキサ1は、コンテナ10と駆動装置30を有する。コンテナ10は、容器本体11に固定された容器側フランジ19と、撹拌羽根付き回転軸23とを有する。撹拌羽根付き回転軸23の一端には、カップリング部が設けられている。駆動装置30は、容器側フランジ19に接続される駆動側フランジ33が軸端に形成されたコンテナ回転軸31と、撹拌羽根付き回転軸23のカップリング部に接続されるカップリング部が軸端に形成された回転駆動軸37を有する。容器側フランジ19、撹拌羽根付き回転軸23、駆動側フランジ33、コンテナ回転軸31及び回転駆動軸37が、いずれも同一軸芯上に配置されている。このような構成により、コンテナ10とコンテナ回転駆動軸31と、並びに、撹拌羽根付き回転軸23と同軸の回転駆動軸37とを、一回の作業で連結できる。 (もっと読む)


【課題】悪環境下においても、バンカ内の粒体の貯留量が所定量に達したことを確実に知らせることが可能な粒体レベル警報装置を提供する。
【解決手段】水平方向を軸にして揺動自在に配設され、石炭バンカ内の石炭Sの積層高さの変化に応じて揺動するパドル2と、パドル2の揺動に連動する連動リンク3と、連動リンク3によってスイッチがオンされることで警報信号を送信する警報器4とを備える。石炭Sの積層高さが所定の高さに達すると、揺動したパドル2に連動して連動リンク3が警報器4のスイッチをオンする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーに投入された揚げカスをブリッジを形成しないでスムーズに送れる撹拌機構を備えた揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、揚げカスの投入されるホッパー10を備える。ホッパー10内には、揚げカス送り方向に沿って並ぶ上中下段の回転撹拌アーム60、70、80が設けられている。上段撹拌アーム60は、ホッパー10の幅方向において左側、中央、右側に配置された3本のアーム部材63を有し、中段撹拌アーム70は、上段撹拌アームの左側及び中央のアーム部材の間、及び、中央及び右側のアーム部材の間に入り込むアーム部材73を有し、下段撹拌アーム80が、ホッパー10の幅方向において、中段撹拌アームのアーム部材の左右外側に配置されたアーム部材83を有する。また、隣り合う前段と後段の撹拌アームの回転軌跡C1、C2、C3が相互に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内壁付近の貯蔵材料をスムーズに流下させることでアーチングを効果的に抑え、安定した払い出しを可能とする材料貯蔵ホッパのアーチングブレーカーを提供する。
【解決手段】 材料貯蔵ホッパ1のスクリューフィーダ5の上位に攪拌軸19を回転自在に軸支すると共に、攪拌軸19の外周にはホッパ内の貯蔵材料を撹拌しながら攪拌軸19の長手方向中央側へと送り出すようにそれぞれ所定の送り角度を設けた複数の送り羽根25、26を周設する。そして、前記攪拌軸19を駆動モータ21にて回転させることにより、攪拌軸19周囲の貯蔵材料を撹拌してばらばらにほぐしながら攪拌軸19の長手方向中央側へと送り出すと共に、ホッパ内壁付近の貯蔵材料をスムーズに流下させることによってアーチングの形成を抑える。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホッパー内に、攪拌手段とエアーパージ装置とからなるブロッキング防止装置を設け、ペレットのブロッキングを防止して円滑に搬送することを目的とする。
【解決手段】本発明によるホッパー装置及びその駆動方法は、ホッパー(T)内のエアーパージ装置(11)と攪拌手段(10)とによってブロッキング防止装置(1)を構成し、このブロッキング防止装置(1)によりホッパー(T)内のペレットによるブロッキングを防止する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵容器に大量の粉粒体、特に粘着性粉粒体を貯蔵しても、少ない回転抵抗で回転羽根を回転させ得るテーブルフィーダーを提供する。
【解決手段】本発明のテーブルフィーダー1は、回転羽根5の上方に、回転軸側覆体6と、先端側覆体7とが、互いに空間Aを空けて設けられている。これら覆体6,7の上方にある粉粒体2が、この空間Aを経由して底面31に導かれ、排出口4より外部に供給される。好ましくは粉粒体2は粘着性粉粒体である。回転羽根の上面5aは、前面5c側が下になるように傾斜している。回転軸側覆体6は頂点61が回転中心L上に位置した錐体状であり、貯蔵容器3に固定されている。先端側覆体7は、貯蔵容器の側壁32の全周に亙って設けられ、上面7aは回転中心L側に向けて下向きに傾斜している。回転軸側覆体6の縁部64が、先端側覆体7の縁部74よりも上に位置している。 (もっと読む)


【課題】回転運動を駆動するために必要なトルクを低く維持しながら、安定なブリッジ基部の形成を妨げるバルク材料運搬デバイスを提供する。
【解決手段】a)回転軸(U)の周りの回転ベアリングのためのベアリングデバイスを備えたベース(2)、b)このベースから延びるコンベヤユニット(5)であって、バルク材料を該回転軸(U)に対して横断方向に運搬するための少なくとも1つの横断方向コンベヤ、またはバルク材料をこのタイプの横断方向コンベヤに供給するための少なくとも1つの供給コンベヤを形成するコンベヤユニット、c)ベース(2)およびコンベヤユニットのための屋根(4)であって、回転軸の周り、またはこの回転軸と少なくとも実質的に平行に延びる軸の周りで回転可能であるように、ベースに連結される屋根、およびd)屋根(4)が、ベース(2)に対して回転して駆動され得る駆動手段を備えるデバイス。 (もっと読む)


底部および周囲壁を含む容器(6)のための排出装置であって、ハブ(1)およびハブに固定される少なくとも2つのアーム部(3)を含む。この発明は、各アーム部(3)が、使用時に材料が容器の壁に向かって運ばれるのを実質的に防止することのできるように設計および配置された少なくとも1つの外側セクションと、外側セクションに接続され、かつ使用時に材料を装置に対する供給の方向で実質的に運ぶことができるように設計および配置された少なくとも1つの内側セクションとを備えた設計であることを特徴とし、少なくとも2つのアーム部(3)は供給の方向に面する実質的に凹んだ面を有する。
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