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Fターム[3E075DA35]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 搬出の形態 (836) | 重なり合った状態で (53) | 山又は束に積み重ね (32)

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【課題】強度が低い素材を用いた場合でも連結型テーパ箱を高速かつ確実に成形することが可能な装置を提供する。
【解決手段】成形装置100に、第一突起34を備えてシート状物9の底片をエア吸引で第一底片当接面31aに吸着する第一雄型30と、第二突起44を備えてシート状物9の底片をエア吸引で第二底片当接面41aに吸着する第二雄型40と、初期位置と成形位置との間で第一雄型30および第二雄型40を前後方向に移動可能、かつ、左右方向において第一雄型30および第二雄型40を相対的に接近および離間する方向に移動可能に支持する支持部材50と、第一突起34が嵌合する第一ガイド溝71を有する第一ガイド部材70と、第二突起44が嵌合する第二ガイド溝81を有する第二ガイド部材80と、シート状物9の側片に当接して底片に対して折り曲げることにより連結型テーパ箱1を成形する雌型枠90と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を適正な姿勢でホッパ部内により速く降下させることができるようにした、カウンタエゼクタ及び製函機を提供する。
【解決手段】製函機の下流部に装備され、上流側から搬送されて送り出されたシート状の段ボール箱を下方から受けるホッパ部Hと、段ボール箱の上方からホッパ部Hへ向けて送風する送風装置52,53とを有するカウンタエゼクタであって、送風装置52,53は、少なくとも段ボール箱の搬送方向への送風領域を可変とするものであって、搬送方向のサイズが最大の段ボール箱に対しては、少なくともホッパ部Hにおける搬送方向の後端部及び前端部の双方に対応した送風領域を有している。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のホッパ内での落差が過剰にならないようにして、シート状段ボール箱の積上げを安定して行なうことができるようにした、カウンタエゼクタ及び製函機を提供する。
【解決手段】ホッパ部Hを区画し、上流側から送り出された段ボール箱10を停止させるフロントストップ28と、フロントストップ28に当たって落ちた段ボール箱10を受ける台座322を有するエレベータ32と、台座322上に集積されて形成されたスタック50が設定枚数に達した時作動して次のスタックを形成する段ボール箱を受けるレッジ42と、ホッパ部Hフロントの下部にレッジ42上のスタック50を受ける補助レッジ25a,25bとを備え、補助レッジ25a,25bを上下方向に異なる位置に設定する位置設定機構250A,250Bを備える。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 切断紙片を段ボールから確実に離脱させて除去し得る段ボール加工装置の提供。
【解決手段】 段ボールにおける所定の幅方向長さ且つ搬送経路方向長さの一部領域を切断紙片として切断するための切断手段が搬送経路途中に設けられ、切断手段で切断された切断紙片を段ボールから除去するための除去手段が設けられ、除去手段は切断紙片を押える離脱体、および離脱体によって搬送経路前側部が段ボールから離脱された切断紙片の搬送経路後側部を段ボールから切除するためのスクレーパを備え、離脱体は段ボールの搬送経路に沿う移動に伴って、切断紙片をその搬送経路前側部から搬送経路後側部に至るよう押えるものであり、スクレーパは、段ボールの搬送経路に沿う移動に伴って段ボールと切断紙片との間に挿入される構成の段ボール加工装置。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すことができ、このIDカードを購入者以外の人が認識することを防止すること。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にYVO4レーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。このようにして、IDコード8を有するゲーベルトップ型紙容器1およびゲーベルトップ型紙容器用ブランク材1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】前当板が変位する変位量だけその変位方向と同じ方向に、テーブルが変位することにより、バッチがエレベータのテーブルから送出コンベアに受け渡される時間を短くしてバッチの送出を高速化する。
【解決手段】段ボールシートBSの先端部が当接する前当板61は、搬送方向FDと平行に変位可能である。矯正板62は、前当板に相対して配置され、段ボールシートの後端部に当接してシート端部を整列させる。レッジ63、64A、64Bは、前当板と矯正板との間で積載される段ボールシートを分離して所定枚数のバッチBTを形成する。送出コンベア60は、搬送方向と同じ方向に向かう送出方向TDにバッチを送出する。エレベータ65は、テーブル65Aを含み、前当板および矯正板の配置高さから送出コンベアの配置高さまでバッチを運搬する。テーブルは、前当板の変位量だけその変位方向と同じ方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】シート枚数の少ない小ロットのバッチの各段ボールシートを高品質に維持するとともに、小ロットのバッチに高速で分割する。
【解決手段】分割コンベア126が、所定のシート枚数のバッチBTを形成するバッチ形成装置60の下流側に配置され、その形成されたバッチBTを所定の搬送方向PDに搬送する。バッチ分割装置61は、分割コンベア126上にあるバッチBTの先端部および後端部とそれぞれ当接する2つの仕切り体144、148を含み、所定の搬送方向PDと平行な方向に両仕切り体144、148を相対的に移動させることにより、バッチBTを上下2つの小バッチSBT1、SBT2に分割する。 (もっと読む)


【課題】安いランニングコストで余分な不具合を生じさせることなく、的確に表面不良ブランクを識別できるようにすることである。
【解決手段】アキュムレート部5の上流側に、一定長さSの各区切り目内の領域に印刷加工が施された連続シートAの表面状態を検査するカメラ6を設け、各切断時点におけるアキュムレート長さを一定の長さに調整して、検査位置からブランキング部4の入口の最先端の区切り目までの連続シートAの切断待ち長さLを所定の長さに設定し、切断待ち長さLを一定長さSで除算した値の整数値Nを予め求めておき、カメラ6で表面不良部が検出されたときに、検査位置で区切り目を直後に認識した時点で表面不良有の信号を出力し、この表面不良有の信号が出力された時点から切断回数のカウントを開始して、カウントされた切断回数が整数値Nと等しくなったときに切断されたブランクBを表面不良ブランクとして識別するようにした。 (もっと読む)


【課題】製箱装置の積み重ね装置に送り込まれる折り畳み箱に、損傷が生じないようにすることである。
【解決手段】折り畳み装置1と積み重ね装置10との間に、折り畳み装置1から排出される折り畳み箱Aの排出速度Vよりも低速の搬送速度Vで駆動される低速コンベアとしての中間コンベア2を介在させ、中間コンベア2の搬送速度Vを(1)式を満足するように設定することにより、積み重ね装置10のストッパ11で受け止められる折り畳み箱Aの衝撃を小さくするとともに、折り畳み箱A間に間隔を開けて積み重ね装置10に送り込むようにした。
・L/(L+S)< V <V (1)
ここに、Lは折り畳み箱Aの搬送方向の長さ寸法、Sは減速前の折り畳み箱A間の搬送間隔である。 (もっと読む)


【課題】袋の角にシール部分が存在して外観体裁が損なわれるようなことのない包装用袋の簡易な製造方法の提供。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、移送方向に、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bを形成するとともに、直交する方向に、側片を形成するのに必要な折込線18a、18bを形成し、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bに沿って合成樹脂製シートを半折するとともに、底ガゼット部若しくは上部ガゼット部を形成する工程と、半折された合成樹脂製シートを、側縁となる位置でシール19してシール部を形成した後、シール部の位置で順次切断し、又は順次溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触式グルーガンを用いた製函機ラインの糊付工程において、オーダ変更によって段ボールシートの紙種が変わっても、糊付時に継ぎ代部に過大な接触圧が付与されずに、常に安定した糊付けを可能する。
【解決手段】製函ラインを走行する段ボールシートSの側端部の継ぎ代部内の糊付部に接触式のグルーガンを用いて糊を塗布する段ボールシートの糊付方法において、糊付時に第1加圧装置15により段ボールシートSに負荷されるグルーガン12の自重を相殺する方向に加圧力Pを付与し、該グルーガンの段ボールシート走行方向上流側の段ボールシート走行ラインPLに設けられた反力センサ36で継ぎ代部fの反力を検出し、糊付位置近傍に設けた第2加圧装置21により該反力検出値に応じて設定された加圧力Pを段ボールシートSの継ぎ代部fに付与しながらグルーガン12で糊付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】フォルダグルアのホッパ装置の前当板の衝撃力吸収効果を増し、且つ前当板の長寿命化を達成する。
【解決手段】製函された扁平な段ボール箱を上下送り出しロールに挟んで送出し、前当板で受け止めて積み重ねるフォルダグルアのホッパ装置において、前当板10が、剛性を有する支持板11と、該支持板の前面に配置された弾性を有する緩衝部材12と、該緩衝部材の前面に配置され硬質の薄板からなり段ボール箱013が衝突する前面が低摩擦係数となるように平滑面に形成されて該緩衝部材を保護する保護板13とからなり、支持板11に対して緩衝部材12及び保護板13を非接着とし、かつ支持板11に対して緩衝部材12及び保護板13を遊びp、pをもたせて取付け、該取付部に応力集中を発生させないように構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に不良品の箱体を除去することのできる製函機の不良品除去装置および製函機を提供する。
【解決手段】製函機のフォルディング部4とカウンタエゼクタ部6との間に不良品除去部5を配設して、判定手段によって接合箇所の接合が良好である判定された段ボール箱Bをカウンタエゼクタ部6に搬送する一方、判定手段によって接合箇所の接合が不良である判定された段ボール箱Bを排出する選別手段53を備えたことにより、カウンタエゼクタ部6に良品の段ボール箱Bのみを搬送できる。このため、カウンタエゼクタ部6で所定数のバッチに仕分けされた中から不良品の段ボール箱Bを抜き出して、良品の段ボール箱Bだけを所定数のバッチに仕分け直す複雑な作業を要すことなく、容易に不良品の段ボール箱Bを除去できる。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに罫線を形成する際の割れを抑制するとともに、折り畳み精度の低下を抑制すること。
【解決手段】段ボールシートは、上罫線ロール43と下罫線ロール44とに挟持されて、下罫線ロール44の外周部に形成される突起部81によって罫線が形成される。上罫線ロール43には、下罫線ロール44の突起部81と対向して、突起対向部72が設けられる。突起対向部72の両側には、突起対向部支持部71が設けられる。突起対向部72及び突起対向部支持部71は、ゴムやウレタンで構成されており、突起対向部支持部71の硬度は突起対向部72の硬度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】可動部品が高速且つ安定的に動作可能なカウンタエゼクタを提供する。
【解決手段】カウンタエゼクタ10は、ホッパ20内に集積された箱Sが所定枚数に達したときに、ホッパ内側に移動して、ホッパ20内の箱Sを受けることが可能なレッジ30と、レッジ30に対して上下方向に相対移動可能に設けられ、レッジ30に対して上下方向下側に相対移動することでエレベータ50上のバッチを押圧可能なプレスバー40と、プレスバー40をレッジ30に対して上下方向に相対移動させる相対移動用サーボモータ38とを有している。プレスバー40は、相対移動用サーボモータ38により駆動されて、レッジ30に対して上下方向に相対移動するため、カウンタエゼクタ10は、レッジ30に対するプレスバー40の駆動に空気圧アクチュエータを用いた場合に比べて、高速且つ安定的に動作することができる。 (もっと読む)


【課題】 資材に付着した塵埃の除去を行う確実に行うことが可能な塵埃除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 資材を移送するための資材移送装置101と、資材の移送中に、資材に付着した塵埃を除去する下面ローラブラシ体102、側面ローラブラシ体103、上面ローラブラシ体104が設置され、さらに、資材にエアーを吹き付けるエアーダクト105と、塵埃を含むエアーを濾過するフィルタと、塵埃除去装置100内のエアーを還流させる送風機107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2枚の原紙を自動的に給紙可能な製函方法を提供する。
【解決手段】内側を下向きにして上シートを供給する上シート供給工程、内側を上向きにして下シートを供給する下シート供給工程、フラップを形成する上シート耳折り工程、フラップを形成する下シート耳折り工程、上シートをシート圧着部へ移送する上シート移送工程、下シートをシート圧着部へ移送する下シート移送工程、下シートに形成したフラップ及び上シートのフラップに対応する下シートの他端に上側から糊を塗布する糊塗布工程、シート圧着部へ移送された上シート及び下シートを所定位置に揃える位置揃え工程、所定位置にある上シート及び下シートを挟み込んで圧着保持する圧着保持工程、圧着した上下一体のシートを所定数に達するまで段積みする段積み工程、所定数に達した上下一体のシートを、段積み状態で排出する排出工程、を含む製函方法。 (もっと読む)


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