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Fターム[3E075DC24]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ形態 (367) | 型内に動くプランジャによる折り曲げ (53) | 材料押え又は挟持手段を有するもの (17)

Fターム[3E075DC24]に分類される特許

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【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の予備成形を自動的に行えるようにし、かつ省スペース化を可能にする。
【解決手段】 箱シート材100を天面フラップの頂点を上にした状態で収容するマガジン120から箱シート材100を吸着保持部2により一枚ずつ取り出し、吸着保持部2を水平軸25回りに鉛直面内で旋回させることにより、折曲げ加工ステーションQに箱シート材100を移動させて、箱シート材100の第1、第2の天面フラップ対102a、102b;103a、103bを内側に折り曲げ、吸着保持部2を鉛直面内で旋回させることにより、箱シート材100の天面フラップの頂点を搬送方向に向けた状態で、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの下方のバケットコンベア15の搬送面において、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの間の中間位置に導入する。 (もっと読む)


【課題】既存の製袋機に装着するだけで手提げ付きガゼット袋の製造を自動化することができる手提げ付きガゼット袋の製造方法及び手提げ装着装置を提供する。
【解決手段】帯状の表面フィルム1と帯状の裏面フィルム2との間に、筒状に折りたたまれた一対の横マチ成形材3を配する。底フィルム4を表面フィルム1又は裏面フィルム2のいずれか一方の端部を折り曲げながら底部に配する。表面フィルム1及び裏面フィルム2を切断する。横マチ成形材3と角底部とを表面フィルム1及び裏面フィルム2に接合する。手提げ15を形成する一対の合成樹脂製の手提げ片5を重ねた状態で形成する。手提げ片5の両端部を同一方向に向けて前記表面フィルム1と裏面フィルム2との間に介する。該提げ片5を表面フィルム1と裏面フィルム2とに接合する。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】 製造品質の安定した、プレス成形による紙容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 帯状の原紙6は、供給装置11によって成形装置31に連続的に供給される。成形装置31は、罫線形成手段である第1金型41a、41bと、ブランクシート打抜手段及びプレス手段である第2金型42a、42bとを備えている。供給装置11から供給された原紙6は、第1金型41a、41bによって、罫線25が所定の位置に形成される。罫線25が形成された原紙6は、下流側の第2金型42a、42bに移送される。第1金型41a、41bから移送された原紙6は、第2金型42a、42bによって、罫線が形成された原紙6からブランクシートが打ち抜かれると共に、その位置でプレス加工され、紙容器60の製造が完了する。このように、原紙6はブランクシートを打ち抜いた位置でプレス加工されるため、製造品質が安定する。 (もっと読む)


【課題】角底袋において、注ぎ口を適所に形成する。
【解決手段】一方の層の胴材1が一方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、他方の層の胴材2が他方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、胴材1,2の一側縁13,14付近に選定された長さ方向拘束線上において、両層の胴材1,2が互いに拘束される。その後、長さ方向折り曲げ線11に沿って一方の層の胴材1が折り曲げられ、長さ方向反転線線8に沿って一方の層の胴材が反転する。これと同時に、長さ方向第2折り曲げ線9に沿って他方の層の胴材2が折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】ずれることがなく、正確に貼り合わせることができる貼り合わせタグ連続体および貼り合わせタグの発行方法を提供する。
【解決手段】直線状の折り目線を挟んで線対称の形状を有する第1の粘着紙および第2の粘着紙を含む貼り合わせタグを、前記第1の粘着紙および第2の粘着紙の裏面に塗布された粘着剤層によって、長尺帯状のセパレータに、前記折り目線を該セパレータの幅方向と平行にして一定間隔で仮着した貼り合わせタグ連続体を、プリンタで印字発行する貼り合わせタグの発行方法であって、印字後の貼り合わせタグ連続体を、該折り線が転向部材の先端に一致するまで搬送して第1の粘着紙からセパレータを剥離する工程と、第1の粘着紙を転向部材の先端を支点として折り線で折り曲げる工程と貼り合わせタグ全体をセパレータから剥離する工程と、セパレータから剥離した第1の粘着紙と第2の粘着紙とを貼り合わせる工程と、を含む。 (もっと読む)


ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
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【課題】生地箱の組立工程および貼紙等の表皮材の貼付工程の省力化を図ることができ、これによって貼箱の作製効率を格段に向上させることができる貼箱製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の通過口41aに多角形板33が押し込まれる際にC面取り部46で側板を立ち上げる第1の雌型41と、第1の通過口41aを通過した多角形板33に対し多角形板表皮部36が貼り付けられるように表皮材32を位置決めするトレイ47と、フラップ部39が側板34と側板表皮部38との間に折り込まれるように側板表皮部37を立ち上げる、表皮材支持板52、パッド55およびフラップ部プッシャ58と、第2の通過口42aを多角形板33が通過する際にその第2の通過口42aの内側面で側板表皮部37,38を側板34に押し付ける第2の雌型42とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】ブランクからの箱の正常な組立を確実に実施可能とする箱組立装置を提供する。
【解決手段】箱組立装置は、ブランク(BL)の下降に伴い、ブランク(BL)におけるインナフラップの1次折込みを実施する1次折内ガイド(58)及び1次折外ガイド(62)と、この後、インナフラップの2次折込みを実施する2次折内ガイド(66)及び2次折外ガイド(72)とを備え、1次折込みはインナフラップの2重の折込み線のうち、その内側折込み線に沿いインナフラップを折込むことで実施され、2次折込みはインナフラップの2重の折込み線のうち、その外側折込み線に沿いインナフラップを折込むことで実施される。 (もっと読む)


【課題】二枚一組のユニットからなる段ボール箱用シートの継ぎしろ部と被継ぎしろ部の
縫合に際して、継ぎしろ部や被継ぎしろ部側シート部の折曲の確実性、縫合時における断
面方形状の段ボール箱用シートの姿勢の盲動を抑制し、ルーパー機構側に対する荷重の負
荷を解消し、適性な縫合作業を提供する。
【解決手段】ミシン針28aを備えたミシン針機構28bと針板28cを有するルーパー
機構28dからなるミシン28において、ルーパー機構28dの針板28cを継ぎしろ部
12aの内側に、ミシン針機構28bを被継ぎしろ部12bの外側に配置し、両段ボール
箱用シートW1、W2の姿勢を断面方形状に保持しつつ、第1の折目10と平行に間欠駆
動させつつ、ミシン針28aを往復移動と同期させ、縫合部Sの外側から内側に向けて水
平方向に往復移動させることにより縫合部Sを縫合する。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


包装容器がチューブから製造される型式の包装機械に使用するための成形装置及び方法。成形装置22a、22b、22cは、チューブをその間に平らに横たえ、熱可塑性樹脂を加熱し且つチューブの第1の横断方向シールを得るために締め付けるように構成される2つの対向するシーリング要素58、60を備える。それは、2つの容積制御要素28、30をさらに備える。この成形装置は、第1の横断方向シールに対して基本的に直角な変位方向Dに、変位方向に対して所定の傾斜角度βを有して配置される壁41を有する対応する最終包装容器40の、後での整形を可能にするように、第1の横断方向シールをチューブの第1の部分の長手方向軸64に対して偏心して変位させるように構成されることを特徴とする。本発明は、機械、工程及び包装積層材にも関する。
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所望形状に折曲げられた本体部分(49)と、関係する完成パッケージ(2)のそれぞれの折曲げ端部(61,62)を形成するために折曲げられる反対両側の端部分(50a,50b)とを有するそれぞれのパック(3)から流動食品用の密封パッケージ(2)を製造する折曲げユニット(1)である。このユニット(1)は、関係する第1の前記端部分(50b)によってそれぞれの前記パック(3)を固定する第1保持手段(86,87,88)と、前記パック(3)の関係する第2の前記端部分(50a)を折曲げる第1折曲げ手段(90)とを含む第1折曲げステーション(80)を含み、また、ユニット(1)は、前記パック(3)の移動方向において前記第1折曲げステーション(80)よりも下流側に位置し、関係する折曲げた第2の前記端部分(50a)によってそれぞれの前記パック(3)を固定する第2保持手段(86,87,88)と、前記第1の端部分(50b)を折曲げる第2折曲げ手段(130)とを含む第2折曲げステーション(81)を含む。
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【課題】 封書の受取人が早期に、封書を入手できるようにすること。
【解決手段】 封筒原紙を折り曲げて重なり合った部分を貼り合わせることにより封筒を作成するとともに前記封筒に封入対象を封入する封書作成装置2300と、封入対象と前記封筒とに印刷するデータを送信する送信装置1000と、送信装置1000によって送信されたデータに基づいて前記印刷を行う印刷装置2200とを備え、封書作成装置2300側及び印刷装置2200側と送信装置1000側とをネットワーク3000を介して接続している。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い段ボール箱を得ることができるようにしたフォルダグルアを提供することである。
【解決手段】段ボールシートを折曲げ部に搬送し、その折曲げ部での搬送中に、縦罫線で区分された両側の第1パネルおよび第4パネルをその内側に設けられた第1縦罫線および第3縦罫線に沿って180°折曲げ、第1パネルと接合代の重なり部を接着して扁平な箱体A1 を形成する。箱体A1 の搬送路に一対の成形ベルト21と、箱体A1 の第1パネルおよび第4パネルに接触する傾斜状の一対の幅寄せベルト22を設け、箱体A1 の幅寸法が適正値より大きい場合、一対の成形ベルト21により箱体A1 の両側部を押圧して適正な幅寸法に修正し、箱体A1 の幅寸法が適正値より小さい場合、一対の幅寄せベルト22で第1パネルおよび第4パネルを外側方に移動させて箱体A1 の幅寸法を適正な幅寸法に修正する。 (もっと読む)


側壁を破断・変形させずに折曲げ得る紙箱製造装置を提供するものであり、給紙された紙材(M)の底壁(101)をその前部側壁(103)との間の筋付近において押圧固定する押圧面と、底壁と前部側壁の間の筋を通る垂直面に沿って延在する受圧面とを有する固定部材(22,22)を待避位置と押圧位置との間を昇降自在に備え、底壁の幅方向に隔てて配置された一対の紙材固定手段(20,20)と、この紙材固定手段により固定された紙材の前部側壁をこれに隣接する筋とその前部側壁の先端との間において押して直角に折曲げるローラを用いる一対の折曲げ手段(50,50)と、折曲げられた前部側壁を前記固定部材の押圧面に押圧して糊付けされた前部側壁と耳とを圧着する圧着手段(60,60)とを設けた。
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既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
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