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Fターム[3E075DD49]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 結合部位 (673) | 胴部と底部、又は胴部と蓋部 (41)

Fターム[3E075DD49]に分類される特許

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本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
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【課題】
本発明は、底面が球面である紙製容器であって、例えば紙製の丼形状の容器であり、容易でかつ低コストで成形できる底面の綺麗な液体等にも用いることの可能な紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
短円弧辺部方向に多数の溝部を有する略扇状の紙製のシートを用いた丼形状の略御椀形の紙製容器であり、略扇状の紙製のシートを成形金型を用いて、中空筒状で両開口部のそれぞれの口径の異なるカップの胴部形状の容器本体部分を成形し、更に該容器本体部分の底部方向を丸めこみ曲面形態に形成し、底部空洞を有する御椀状に成形し、底部空洞に底部シートを配設し、底部を密封した略御椀形の紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグやカード伝票等のタグ類を簡単に収納して保護することができ、包装体表面のデザイン性を損なわない隠しポケット付き包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の物品を包装する包装本体2を有し、この包装本体2の内面のうち糊代部21と接合される縁部22内面にはタグ類Tを収納可能な隠しポケット3がその開口部31を前記縁部22の外側方向に向けて設けられており、この隠しポケット3の開口部31に通じるタグ類挿入口4が前記縁部22内面と前記糊代部21との接合面の隙間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】生地箱の組立工程および貼紙等の表皮材の貼付工程の省力化を図ることができ、これによって貼箱の作製効率を格段に向上させることができる貼箱製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の通過口41aに多角形板33が押し込まれる際にC面取り部46で側板を立ち上げる第1の雌型41と、第1の通過口41aを通過した多角形板33に対し多角形板表皮部36が貼り付けられるように表皮材32を位置決めするトレイ47と、フラップ部39が側板34と側板表皮部38との間に折り込まれるように側板表皮部37を立ち上げる、表皮材支持板52、パッド55およびフラップ部プッシャ58と、第2の通過口42aを多角形板33が通過する際にその第2の通過口42aの内側面で側板表皮部37,38を側板34に押し付ける第2の雌型42とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】上層および下層の胴材が互いに重ね合わされ、その長さ方向に送られる。さらに、原反から供給されるプラスチックフィルムがその長さ方向スリット線に沿ってスリットされ、一方の層の胴材と底ガセット材に分割され、底ガセット材が一方または他方の層の胴材に供給され、両層の胴材によってプラスチック袋の胴部が形成され、底ガセット材によってプラスチック袋の底ガセット部が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】上層および下層の胴材が互いに重ね合わされ、その長さ方向に送られる。さらに、プラスチックフィルムがその長さ方向スリット線に沿ってスリットされ、サイドガセット材と底ガセット材に分割され、サイドガセット材が下層の胴材に導かれ、底ガセット材が一方または他方の層の胴材に導かれ、両層の胴材によってプラスチック袋の胴部が形成され、サイドガセット材によってプラスチック袋のサイドガセット部が形成され、底ガセット材によってプラスチック袋の底ガセット部が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材がその幅方向に分割され、一方の層の胴材に一対の分割側縁が形成され、底ガセット材が一方の層の胴材に供給され、その外面に重ね合わされ、底ガセット材の幅方向中央部分が一方の層の胴材の分割側縁に沿って配置される。その後、底ガセット材と他方の層の胴材が底ガセット材の幅方向中央部分で付着され、仮止めされ、胴材の送りにともない、一方の層の胴材の分割側縁付近において、胴材および底ガセット材ガイド機構によって一方の層の胴材および底ガセット材が案内され、一方の層の胴材が折り曲げられ、底ガセット材と両層の胴材が組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができ、熱膨張に伴うシールヘッドの歪みが発生しにくく、シールヘッドの交換も容易に行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】固定側ユニット2の固定側シールヘッドと対向するように配置され、重ね合わせた合成樹脂シートSを固定側シールヘッドとの間に挟み込む可動側シールヘッド11と、この可動側シールヘッド11が取り付けられるシールベース12と、このシールベース12に埋設された加熱ヒータ13と、シールベース12における加熱ヒータ13よりも可動側シールヘッド11側に、可動側シールヘッド11に対して進退可能に埋設された永久磁石14とを備えており、永久磁石14の磁力によって、シールベース12の保持面に吸着されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。 (もっと読む)


この発明は、製造中の不良品発生率がより低いパッケージの製造装置および方法を提供する。この発明における方法は、良好な寸法精度でもパッケージを製造する。この発明の装置は、画像または図を表面および裏面上に部分的に、側面および底部ガセット表面上に続けて印刷することができるよう、印刷をパッケージ表面上に完全に位置させ、位置合わせする底部および側面ガセットのウエブ位置決めとともに、側面ガセット管を供給し、底部ガセットを供給する改良された方法で、3側面ガセットパッケージを製造するために提供される。
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本発明は、2つの部分からなる複合体のボックスを組立てるための方法であって、エンベロープ(2)を適所に運ぶためのコンベヤシステム(12)と、トレイのブランク(10)を格納するための格納部(13)と、格納部(13)から前記トレイブランク(10)の1つを移動させ、且つエンベロープ(2)に面する組立ステーション(15)にトレイブランク(10)を運ぶための抜出アーム(18)の形態である手段と、組立ステーションに向けて移動中に、エンベロープ(2)の縁部及びトレイブランク(10)の舌部(7)を接着剤で接着するための手段と、2つの移動式のキャリエッジ、すなわち、ブランク(10)を形造るためのダイ(30)を運ぶ第1のキャリエッジ(31)と、ダイ(30)に向けてエンベロープ(2)を駆動するためのタッペト(38)及びダイ(30)の押圧手段に対して適切な手段を使用して反対圧力を維持するスタンプ(34)を運ぶための第2のキャリエッジ(33)と、を備えるフレームワークと、を備える装置によって、実施される方法に関する。
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【課題】一対の帯状フィルムとこの間に介挿された側材とからなるフィルム組合せ体に対して側方ヒートシールを行う際に、帯状フィルムと側材との間に空気溜まりが形成されることがなく、このことにより帯状フィルムと側材との間のヒートシールを適切に行うことができる製袋ユニットおよび製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋ユニット1において、フィルム搬送装置30の近傍に穿孔機40が設けられている。この穿孔機40はフィルム組合せ体のうち少なくとも一つの帯状フィルムF1における側材Sが当接すべき箇所、すなわち袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部に予め穿孔を行うようになっている。フィルム組合せ体における袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部においてヒートシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂製のコート層が設けられた素材に適した紙容器の成形方法を提供する。
【解決手段】内面に樹脂コート層が形成された紙製の胴部3の底端部3aの内側に、内面に樹脂コート層が形成されかつ外周に筒状の折り返し部6aが設けられた紙製の底板6を接合する紙カップ10の成形方法において、胴部3の底端部3aの内側に底板6を配置した状態で、底端部3aの内周面のうち、折り返し部6の外周面に対する接合部分をホットエアにより加熱し、次いで、底端部3aの内周面のうち、折り返し部6aの内周面に対する接合部分をフレームにより加熱する。 (もっと読む)


【課題】 箱胴部を形成する各胴板に設けられている底フラップを折り曲げて互いに接着するに際し、接着の簡便、箱の直角成形性の確保を図ること。
【解決手段】 製函治具10であって、架台11の上にフラップ接合テーブル13を旋回可能に設け、フラップ接合テーブル13の外寸を箱胴部の内寸よりわずかに小として該箱胴部をフラップ接合テーブル13に挿入可能にし、フラップ接合テーブル13に挿入した箱胴部の上端部をフラップ接合テーブル13の上面レベルに位置付け可能にし、各底フラップをフラップ接合テーブル13の外縁に添って折り込み、それらの底フラップをフラップ接合テーブル13の上に互いに圧着可能にするもの。 (もっと読む)


三角形状可撓性ボトルは、ガセット付きの本体区画とネック区画(27)とを有し、ネック区画は、本体区画の側パネル(21、23)とガセット(22)との狭くなった部分から構成され、ネック区画には付属品(28)がある。ボトルは、底部を形成するウェブを約30度で先細にすることによって作ることもできる平坦な底部(25)を有する。本体は満たされると三角形の断面を有するが、垂直方向には輪郭付けされてもよい。ボトルを製造するための工程も開示しており、この工程は、ウェブを給送すること、側ガセットを含めること、ボトルの頂部分のみの周りに周辺シールを作り出すこと、機械の入口端部からウェブ移動方向に付属品を挿入すること、周辺の継ぎ目の残りを形成すること、製造中のボトルをウェブから取り外すこと、およびネック区画を加熱されたクランプによって締め付けることによって、好ましくは封止動作を異なる径方向角で繰り返すことによって、ボトルのネック区画を付属品に封止することを含む。また、超音波エネルギーを加えることによって、付属品を封止することも開示される。
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【課題】角底部の折り癖を含む帯状の領域を熱変成させることにより、形状保持性と陳列したときの自立性に優れた角底袋成形方法における折り癖付け方法、角底袋成形装置における折り癖付け装置、折り癖の付いた角底袋、及びそれを用いた袋包装体を提供する。
【解決手段】袋の角筒胴部と角底部との境となる予定の線状部分に、成形具40,41の折り癖形成刃44と折り癖形成溝45を備えた成形型42,43で折り目の両側で折れ曲がった状態を維持可能な横断方向に延びる折り癖が包装材62に付けられる。その結果、そうした包装材を成形して角底袋又はそれを用いた袋包装体としたときに、角底袋又は袋包装体が角筒胴部と角底部との境界に明確な折り癖を付け且つその両側で折れ曲がった状態を維持する形状保持性と陳列状態での自立性が極めて高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】
この発明はガゼット袋に幅のある品物を入れた時、この品物と前記ガゼット部の幅が一致しないときでも、前記のガゼット部の傾斜溶着部と袋の一辺に設けた溶着部との交点に荷重乃至応力の集中しない袋を提供する。
【解決手段】
この発明は熱可塑性合成樹脂フイルム製のガゼット袋において、
前記袋の折り曲げ縁より45度傾斜して、二枚ずつのフイルムを溶着した傾斜溶着部は袋の底溶着部に達することなく、その長さは前記底熱溶着縁に向けてガゼット折り込み深さの半分乃至75%位置長さとしてあり、前記傾斜溶着部と前記溶着縁との間に非溶着場所が形成してあることを特徴とするガゼット袋とした。 (もっと読む)


【課題】 スパウト付きの袋体を製造する際、製袋中にスパウト装着を可能とする。
【解決手段】 帯状をなすフィルム11,12を折り重ね、又は複数枚重ね合わせ、複葉のフィルムをその長手方向に搬送しつつ、フィルム11,12の内面同士をシールしてフィルムの端縁で周縁シール部にスパウトが挟着された袋体10を横方向に連続して製造する横取り製袋方法であって、フィルム11のうちスパウト16が装着される領域19を予熱し(予熱工程)、側部シール部14が形成される前に前記予熱された領域19を有するフィルム11間にスパウト16を挿入し(スパウト挿入工程)、挿入されたスパウト16の周面に沿ってフィルム11の予熱された領域19の少なくとも一部を引き伸ばし(引き伸ばし工程)、フィルム11にスパウト16を仮止めし(スパウト仮止め工程)、仮止めの後にフィルム11とスパウト16とのシールを1回以上行う(スパウトシール工程)。 (もっと読む)


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