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Fターム[3E082AA03]の内容

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Fターム[3E082AA03]に分類される特許

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【課題】飲料となる液体原料を吐出する液体原料ノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】液体原料ノズル51と希釈液ノズル52とを同時に覆い、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を液体原料ノズル51に誘導する洗浄カバー8と、液体原料ノズル51の洗浄開始を命令する洗浄開始ボタン26と、洗浄開始ボタン26が操作されると希釈液ノズル52からの希釈液の吐出を制御する制御部90とを備えた飲料ディスペンサ1において、洗浄カバー8で液体原料ノズル51と希釈液ノズル52とが同時に覆われ、洗浄開始ボタン26が操作されると、制御部90は、先ず炭酸水を吐出して液体原料ノズル51を洗浄し、次に飲用水を吐出して液体原料ノズル51を洗浄するように制御する。 (もっと読む)


【課題】希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、飲料販売釦が押下される期間、原料を希釈水で希釈して得られる飲料を連続的に販売する飲料販売装置において、飲料を販売する際の基準となる原料及び希釈水の希釈比率を示す情報が記憶される記憶部と、飲料販売釦が押下される期間における、原料吐出部が吐出する原料の量と、希釈水吐出部が吐出する希釈水の量と、を検出する検出部と、検出部の検出結果から、飲料を実販売した際の原料及び希釈水の実希釈比率を算出する第1算出部と、記憶部の情報と第1算出部の算出結果とから、希釈比率と実希釈比率との差異を算出する第2算出部と、第2算出部の算出結果に応じて、差異を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料を封入した袋状の容器をさらに箱状の容器に収容したBIB容器に接続されたチューブをガイドとの間に挟持するローラ組立体と、ローラ組立体を回転させるモータ42と、ローラ組立体の回転を検知する停止位置スイッチ45とを備え、モータ42を駆動することにより、チューブ内の飲料を押し出して吐出させるチューブポンプ4を備えた飲料ディスペンサにおいて、モータ42を駆動することなく、停止位置スイッチ45がローラ組立体の回転を検知した場合にBIB容器が交換されたと判定する交換判定手段を備えたので、スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる。 (もっと読む)


【課題】精度、クリーニング及び保守を改善するようにされた蠕動ポンプを提供する。
【解決手段】蠕動ポンプ64は、汲み上げられる物質が流れる管と、モータ51と、モータに結合しかつ管を圧縮して物質を所望の流れ方向に汲み上げる一つ以上の圧縮ヘッド74と、蠕動ポンプに結合した性能識別子90と、性能識別子を読取り性能識別子に応じて信号を発生するように作動できるセンサ91とを有する。前記モータが前記信号に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】シロップと希釈液とを混合して希釈した飲料を供給する飲料ディスペンサやカップ式自動販売機等で、均一なシロップ濃度の飲料を供給してノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】希釈水電磁弁15に接続された希釈水管路12と炭酸水電磁弁16に接続された炭酸水管路13を途中で合流させてその終端部が希釈液接続管26に接続され、希釈液接続管26は弾性パイプ(例えばシリコーンゴムで形成)27に挿入されて取り付けられる。弾性パイプ27には隙間C(例えば12mm)を設けて希釈液パイプ28が挿入されて取り付けられて圧力減圧部29の上部に緩衝空間Dを形成し、希釈液パイプ28は取付部28aをノズル固定金具40に挿入して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】精度、クリーニング及び保守を改善するようにされたディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサは、前面側46を備えたハウジング38と;ハウジングの前面側に最も近い分与部14と;分与すべき液体を収容する容器12と;容器に結合した管18と;管に結合し、容器から管を通って分与部へ液体を汲み上げるように作動できる蠕動ポンプ16と;蠕動ポンプの下流の管に結合した自己シール分与弁と;を備える。 (もっと読む)


流体を複数に小分けして分与する方法および装置。ポートと、注入口および流出口を有する可撓性のある分与チューブとを備える容器内に流体が保存されている。注入口がポートに一体封止されており、粘弾性バルブが流出口に取り付けられている。本発明の方法には圧縮ステップおよび圧縮を終了するステップを含み、この方法には、第1のチューブ部分とバルブとの間のチューブ部分内の圧力を解放するという圧縮ステップの終わりに実施されるさらなるステップを含む。 (もっと読む)


混合ノズル部品と、混合ノズル部品を含む飲料装置とが提供される。一実施形態において、混合ノズル部品は、流入路を定める第1シャフトと、第1シャフトに取り付けられ、湾曲した流出路を定める第2シャフトと、第2シャフトに取り付けられた連結要素とを含んでいる。連結要素は、第2シャフトの湾曲した流出路に連なる通路を定める。連結要素には、可撓性チューブが取り付けられている。混合ノズル部品は、適当な飲料送出装置に使用可能である。
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【課題】ノズル部の洗浄が容易なチューブポンプを提供する。
【解決手段】ノズル部14は本体部10に対して着脱自在に設けられ、本体部10はチューブ保持部11が設けられる前面10aに、ノズル部14を挿通自在なノズル用孔17と、ノズル用孔17の近傍に設けられ前面10aから突出するノズル係合部16とを有し、ノズル部14は、ノズル用孔17に挿入されて本体部10内に設けられる液体供給管15に接続される挿入管部20と、挿入管部20から連続すると共に本体部10の前面10aから突出する吐出管部21とを有し、吐出管部21にはノズル部14の回転に伴いノズル係合部16に対する係合及び非係合状態を切替えることのできる係合鍔部22が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】水その他の液体の温度を急速に調節することが可能な液体温度調節装置を提供する。
【解決手段】液体温度調節装置100は、一対の温度調節部110a,110bと、液路形成部120とを備え、一対の温度調整部110a,110bは、液路形成部120を挟むように配置される。一対の温度調整部110a,110bはそれぞれ、板ばね部130によって、液路形成部120の方向に付勢されて、液路形成部120に対して押しつけられている。各温度調節部110a,110bは、3つの熱電変換モジュールと、当該熱電変換モジュールの放熱面を冷却する液冷部とによって構成されている。液路形成部120の内部には、液体を流すための液路が形成されており、一方の端部から液路形成部120内に導入された液体は、温度調節部110a,110bによって、その温度が調節されて、他方の端部から外部に導出される。 (もっと読む)


【課題】カップ載置台に載置したカップに対応しているカップ選択ボタンを容易に判別することが可能な飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】前扉3の外面には飲料選択ボタン4a、4b、4cを備えた操作パネル4が設けられ、注出される飲料が表示されている。前扉3の内側下方には、飲料を注出する飲料ノズルやチューブ式ポンプが配設され、その下方には飲料容器であるカップを載置するカップ載置台12が設けられている。カップ載置台12には飲料ノズルから注出される飲料を受けるカップを載置する位置を規制するカップガイド13,14、15が設けられている。カップガイド15の上方にはカップの有無を検知するカップ検知センサ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チューブが液体容器に接続されないまま送液動作が行われることを簡易に防止し、チューブ内の液体の清浄度を維持する。
【解決手段】液体Bを貯留する液体容器6と、該液体容器6の下部に設けられた接続部6aに貫通させるスパイクニードル10と、該スパイクニードル10を先端に取り付けたチューブ7と、該チューブ7内に流入した液体Bに送りをかけるポンプ8と、チューブ7内への液体Bの流入を検出する液体検出手段9と、該液体検出手段9により液体Bの流入が検出された場合にポンプ8を駆動する制御部5とを備える液体供給装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料選択ボタンに対応する飲料の吐出ノズルの位置を容易に判断することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサは、本体前面の扉28に設けられた複数の飲料選択ボタン40A、41、40Bと、扉下方に構成された複数の飲料供給位置上方に対応してそれぞれ設けられたノズル6、7、12とを備え、飲料選択ボタンの操作に基づき、当該飲料選択ボタンに対応するノズルよりカップに飲料を供給するものであり、各飲料供給位置をそれぞれ照明する位置照明手段57、58A、58Bと、飲料選択ボタンの操作に基づいて当該飲料選択ボタンに対応するノズルより飲料を供給する制御手段60とを備え、該制御手段は、飲料選択ボタンが操作された場合、当該飲料選択ボタンに対応するノズル下方の飲料供給位置の位置照明手段のみを点灯し、或いは、当該位置照明手段の照度を他の位置照明手段よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサなどに備えられる飲料ノズルを衛生的に管理するための洗浄を容易に行うことが可能な飲料ノズルの洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料ノズル20に洗浄用アダプタ31を取り付け、洗浄ボタンを操作すると炭酸水電磁弁16が開放されてカーボネータに貯留してある炭酸水が炭酸ガスボンベから供給される炭酸ガス圧で押し出されて希釈液接続管26に供給され、弾性パイプ27を介して希釈液ノズル28から吐出する。この希釈液ノズル28から吐出した炭酸水が洗浄アダプタ31に誘導されて各シロップノズル25に衝突したときに発生する泡の働きにより洗浄効果が増大してシロップノズル25に付着して残留しているシロップが効率的に洗い流される。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【目的】利用者が飲料を選択するときにカップを載置する位置に戸惑う煩雑さを回避することが可能な飲料ディスペンサに備える液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【構成】BIB10を冷蔵庫9に収容してチューブ11をピンチ25に取り付け、チューブガイド24とローラ23との間に挟んで配設する。利用者により飲料選択ボタン4aが押されると、対応しているピンチ25がチューブ11の押圧を解除し、同時にロータ22を一定方向に回転させ、ローラ23がチューブ11をチューブガイド24の内周壁に押圧して移動しながら扱くので、押された飲料選択ボタン4aに対応している飲料原料がチューブ11の吐出口11aからカップCに吐出され、同時に冷水回路の希釈水が希釈水ノズル26からカップレスト5に載置されているカップCに供給される。 (もっと読む)


【課題】管内の流体に直接触れないこと、通常時に極力管内の流れを阻害しないこと、検知と制御を一つの装置で実現すること、流体の種類の影響を受けないことを可能とし、チューブの一定の長さを流れる流体の流れを停止させるための駆動機構が簡単な構成により実現することができる流体ストーパー装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体ストーパー装置は、チューブ1の外形をループ状に規制するチューブ支持部5と、前記チューブ1のループ状の外形を圧接する可動部4を備え、該可動部4がループ状になったチューブ1を押し付けることによりチューブ1に折れ部2が生じ、その結果チューブ1内部の流体3の通過が遮断され、また、前記可動部4を引き戻すとチューブ1の折れ部2が復帰して再びチューブ1内を流体3が通過するものである。 (もっと読む)


【課題】扉の照明を効果的に行うことによって、装置自体の効果的なアピールを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本体3前面の扉28に複数の飲料選択ボタン41、40A、40Bを備え、該飲料選択ボタンの操作に基づき、扉下方の飲料供給位置11、10A、10Bに配置されたカップに、ノズルより飲料を供給する飲料ディスペンサ1において、飲料選択ボタンに設けられ、当該飲料選択ボタンの前面の一部に装飾部材43を着脱自在に保持するボタン側保持部42と、該ボタン側保持部に保持された装飾部材の後側に対応して設けられたボタン照明44とを備え、装飾部材のボタン照明手段側の面を、光反射面43Aとした。 (もっと読む)


【目的】冷蔵庫にBIBを収容して濃縮飲料を提供する飲料ディスペンサで、効率よくBIBを冷却することができる飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【構成】冷蔵庫8からチューブ式ポンプ20に配する吐出チューブ10を通す冷蔵庫底板8aに設けた底板切欠部8bと、吐出チューブ10を通した底板切欠部8bを閉塞するBIBチューブガイド11とを備え、冷蔵庫底板8aに設けた貫通穴8cに回転自在に枢支する突起軸11aをBIBチューブガイド11の一端に設け、BIBチューブガイド11の他端には冷蔵庫底板8aを挟持する底板挟持部11bを設け、貫通穴8cに突起軸11aを挿入して冷蔵庫底板8aにBIBチューブガイド11を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の原料となるアルコール原料と、アルコール希釈水としての液体原料と、冷却水又は炭酸水等の希釈液とを同時にカップ内に吐出することができると共に、当該アルコール飲料の濃度を変更することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】アルコール原料と希釈水とを所定の流量比率で同時にカップ内に吐出することにより、当該カップ内でアルコール原料と希釈水とを混合して提供する飲料ディスペンサ1において、アルコール原料と希釈水の吐出を制御する制御装置90を備え、制御装置90は、希釈水の吐出時間に対するアルコール原料の吐出時間の割合を変更することにより、飲料のアルコール濃度を調整する。 (もっと読む)


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