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Fターム[3E082BB01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配される液体の種類 (1,141) | 飲料 (1,032)

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液体貯蔵槽アセンブリは、バッフル部材及び槽アセンブリを含む。このバッフル部材は、概してヘリカル又はらせん形状の部分を含む。このバッフル部材は、槽アセンブリの入口開口部と出口開口部との間にらせん状の流れ道を画定する。このバッフル部材が槽の中に位置づけられ、この槽アセンブリが第1の液体の容積を保持すると、槽アセンブリへの入口での第2の液体の供給量の流入が、実質的に全ての第1の液体が分配される前に第1の液体と第2の液体とを実質的に混合させることなく、第1の液体をこのらせん状の流れ道に沿って槽アセンブリ出口から押し出す。
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【課題】冷水の注出弁より下流側の水管内で雑菌が発生するのを抑制し得る構造を備えた飲料水サーバを提供する。
【解決手段】冷水タンク2から飲料水を取り出す冷水注出管6に設けられた冷水注出弁7の下流側の水管70に加熱手段15を設ける。加熱手段15は、温水タンク3から飲料水を取り出すための温水注出管10を下流側水管70に近接させ、温水注出管10の熱を利用して下流側水管70を加熱する。これにより、下流側水管70の管路内に付着・残留する水分が蒸発し、さらには管路内に結露が生じるのが防止され、下流側水管70における雑菌の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】飲料水サーバにおける温水タンク内の飲料水に対して短時間で間欠殺菌を実施し得る飲料水サーバを提供する。
【解決手段】加熱手段として電機ヒータ9を備えた温水タンク3を有する飲料水サーバにおいて、温水タンク3にタンク内の飲料水を冷却するための冷却手段30を備えさせる。そして、制御手段4に上記温水タンク3内の飲料水に対して間欠殺菌を実行する間欠殺菌運転モードを備えさせ、この間欠殺菌運転モード時に、上記温水タンク3内の飲料水に対して冷却手段30による冷却と上記加熱手段による加熱とを交互に実行して間欠殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】冷水タンクや冷水の注出管さらには注出弁内での雑菌の発生を抑制し得る構造を備えた飲料水サーバを提供する。
【解決手段】冷水タンク2の底面に開口部2cを形成し、この開口部2cに曲折部6bを介して直線状の冷水注出管6を水平に配設する。そして、紫外線ランプ8を冷水タンク2内から上記開口部2cを通って曲折部6bの底部に達するように配設し、紫外線ランプ8から照射される紫外線が冷水タンク2内と冷水注出管6の管路内の双方をくまなく照射するようにする。また、冷水注出弁7の弁体として冷水抽出管6の先端を塞ぐダイヤフラム71を用い、紫外線の死角をなくす。 (もっと読む)


【課題】飲料調理用の水のタンクへの給水動作の回数を所望なだけ低減可能な低コストの飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を調理するための水を貯水し、飲料を調理する際に必要となる量の水を吐出するタンクと、タンクから吐出される水を用いて飲料を調理する調理部と、タンク内の水位が所定水位であるか否かを検出する検出部と、タンク内の水位が所定水位より低いことを検出部が検出した場合、タンクから吐出される水の量を積算する積算部と、積算部の積算量が飲料一杯分を調理する際に必要となる水の量より多い所定量に達した場合、タンクに水を供給させる給水部と、を備えてなる飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を低下させることなくバッグインボックスの装填や空容器の取り出し作業を容易になし得るようにしたウォーターサーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】収納部2にその内壁から突出されて設けられた冷却部4は、収納部にバッグインボックス50が装填されることにより、その外ケース55の一部に形成された開口部57を通じて外ケース内に挿入されたとき、その突出先端が開口部を介して対向するバッグ51の表面に接触して該表面を冷却部の表面形状に倣って冷却部の挿入方向に凹ませることにより、外ケース内に挿入された冷却部にその全体の表面形状に倣ってバッグの表面が接触されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】アイスコーヒーとホットコーヒーの両者を提供可能とする飲料ディスペンサにおいて、製造されるコーヒーの種類とと使用されるコーヒータンクとの取り違えを未然に回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】相互に識別可能な冷却用コーヒータンク4Bと保温用コーヒータンク4Aとが準備され、選択的に使用され、制御装置Cは、冷却用循環回路7に冷却用の水を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを冷却する冷却モードと、保温用循環回路32に湯を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを保温する保温モードと、コーヒータンクの識別部47A、47Bとを有し、冷却モードにおいて保温用コーヒータンクが使用されている場合、保温モードにおいて冷却用コーヒータンクが使用されている場合、コーヒー抽出装置3によるコーヒーの抽出を禁止する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの分注開口(3)を有する比較的剛な外側容器(2)と、同じく分注開口(5)を有し,生産物で充填され,上記外側容器に収容される変形可能な内側容器(4)を備える。内側容器は、上記分注開口の近傍およびこの分注開口から離れた少なくとも一箇所で外側容器に連結される。この連結は、内側容器に連結された少なくとも1つの固定要素(10)を、外側容器に設けられた開口(8)に通して突出させることによって行われる。固定要素は、ピン状で端部の寸法が上記開口の寸法よりも大きい。また、本発明は、このような容器の製造方法に関する。
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【課題】製造コストが増大する事態や飲料の品質が低下する事態を招来することなく、可及的に濃度が一定の飲料を効率良く提供すること。
【解決手段】抽出手段10によって抽出された飲料Bを貯留する飲料タンク20を備え、この飲料タンク20から飲料Bの供給を行う飲料ディスペンサ1において、飲料タンク20の上方部において飲料タンク20の内部に進入した後、飲料タンク20の下方部に向けて屈曲延在し、飲料タンク20の下方部に開口する吐出口51aを介して飲料タンク20の内部に飲料Bを供給する飲料供給管路51を設けることにより、抽出手段10から供給される飲料Bにより、飲料タンク20の内部に貯留された下層部の飲料Bが上層部の飲料Bと混合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】小型化しても充分な冷却能力が得られ、かつ、製造時にも歩留まりの悪化することのない冷却プレートを提供する。
【解決手段】内部を通過する飲料を冷却するための冷却パイプ3が金属板状のプレート本体の金属材料中に鋳込まれて固定された冷却プレートであって、前記冷却パイプは、前記プレート本体の厚み方向と直交する方向の巻き軸を有する扁平なつるまき線状に巻かれており、つるまき線の隣接する部分を、1本または複数本毎に前記プレート本体の厚み方向の位置を交互にずらして前記プレート本体内に固定されているものである。 (もっと読む)


【課題】 重いボトル等を持ち上げることなく定量ずつ簡単に他の容器へ液体を注ぐための、注入補助具を提供する。
【解決手段】 請求項1の注入補助具は、半径が約130〜155ミリのほぼ円形の平板2枚を90〜100ミリの間隔を開けて連結し、その間に容器の固定手段を、該平板の中心近傍で傾けることができるように取り付け、容器または容器の固定手段を一操作あたり3度〜5度の範囲にある角度ずつ傾斜することができる角度設定具と、容器の口から液体が最初に流れだす角度まで容器を傾斜させて止めることができるストッパーとを具備する。また、請求項2の注入補助具は、請求項1の角度設定具が、3〜5度の範囲の一定角度をもつ中心線群と平板の外周との交点を頂点とするほぼ鋸歯状の溝に、容器の固定手段に取りつけられたはめ込み具を差し込むことにより、容器を傾斜することができる請求項1の注入補助具である。 (もっと読む)


【課題】保守および清浄作業の点に関してユーザフレンドリーな作業性が得られる、冒頭に述べたタイプの香味飲料調製技術を提供する。
【解決手段】飲料を飲料容器に注出することのできる第1注出口5を有する飲料抽出ユニット2を備えた香味飲料調製装置1。この装置は、第1注出口5から分離独立しているとともに、少なくとも1つの香味料91,92を飲料容器6に注出するために、少なくとも1つの香味料貯蔵タンク81,82と接続される少なくとも1つの第2注出口141,142が設けられている。 (もっと読む)


ユーザに複数の製品を分注する分注システムのいくつかの実施形態を開示する。分注システムは、入力/出力装置及びディスペンサーを備えていてもよい。入力/出力装置は、ユーザからの製品の1つの選択を受けるように構成されていてもよい。ディスペンサーは、複数の希釈成分を分注するように構成されていてもよく、希釈成分と希釈成分の比率とは、少なくとも部分的にユーザの選択に対応している。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから手を離さず、安全に快適な温度の飲料水を飲むことが可能な自動飲料システムを設けた自転車を提供する。
【解決手段】手元指先を動かすだけで飲料システム全体に指示を送ることが可能となるスイッチ7があり、ここからの電気的信号によって、自転車のチューブ内部及び外部に取り付けられている飲料水ボトル1,2から水を小型ポンプによってくみ上げ、小型モーター6の操作によって伸縮自在なホース9が自動的に口元に伸長することで、走行者は飽く迄も自転車運転に集中しながら顔や目線を全く移動することなく、口元に伸びてきたホースから飲料水を自在に飲むことができる。なおこのボトルは車輪の回転から随時得られる電気エネルギーを的確に活用することで作動する温度調整機能を持っており、同機能によって走行者が設定する温度にボトル内部の飲料水を維持することが可能である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、消費者とディスペンサの相互作用を容易にするためのシステムおよび方法を含むことができる。一実施形態において、製品ディスペンサが提供される。当該製品ディスペンサは、機械で読み取り可能なアイテムを読み取るように構成されるリーダを含むことができる。加えて、当該製品ディスペンサは、リーダと通信し、リーダを介して、消費者に関連する機械で読み取り可能なアイテムから情報を受信する一組の命令を実行するように動作可能である、コントローラを含むことができる。さらに、当該コントローラは、機械で読み取り可能なアイテムからの情報に少なくとも部分的に基づいて、少なくとも1つの特徴を構成し、かつ製品を分配する一組の命令を実行するようにさらに動作可能にすることができる。
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ポストミックス式飲料ディスペンサから選択可能な飲料を提供する方法および装置が提供される。一実施形態では、ポストミックス式飲料ディスペンシングシステムから個別に選択された色を有する飲料を提供する方法は、(a)ポストミックス式飲料ディスペンシングシステムから注出するための少なくとも2種の飲料ベースを提供するステップと、(b)ポストミックス式飲料ディスペンシングシステム内に少なくとも2種の着色料を別々に貯蔵するステップと、(c)コンピュータ処理装置によって選択された飲料ベースおよび個別に選択された色の要求を受け取るステップと、(d)選択された飲料ベースおよび個別に選択された色の選択に応答して、注出される飲料の任意の量に対して予め定められた比率で連続的に、ポストミックス式飲料ディスペンシングシステムの単一のコックを通して、選択された飲料ベースおよび少なくとも1種の着色料を自動的に注出して個別に選択された色を有する飲料を提供するステップと、と含む。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、凝固点以下の過冷却状態とされた飲料を供給し、外部で過冷却状態を解除させる飲料ディスペンサ1であって、飲料を氷点付近まで冷却する一次冷却装置13と、該一次冷却装置13にて冷却された飲料を外部に供給する飲料供給回路7と、飲料の凝固点以下に冷却された不凍液が循環されるブライン回路31と、飲料供給回路7を流れる飲料とブライン回路31内を流れる不凍液と熱交換させる飲料過冷却用熱交換器16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料水の清浄化に関し、清浄化に適した温度に維持させ、また、この適温に達しない場合には、清浄化の処理に異常があることを報知するとともに、ユーザの給水要求を妨げないことで、清浄化処理の適正化を図るとともに、ユーザへの利便性に配慮した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】計時手段(第1のタイマー83)により時刻情報を取得し、所定の清浄化タイミングが到来した場合には、温水タンク(40)と冷水タンク(10)との間でバイパス管(60)を通して循環可能にし、温水タンク内の飲料水(4)を用いて冷水タンク内の飲料水(4)の温度を上昇させる構成であって、冷水タンク内の飲料水の温度を所定温度に維持管理することで清浄化を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 ボトルからタンク内へ過剰に供給される水を外部へ確実に排出する排水管を具備した飲料水ディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料水ディスペンサ1は、ボトル4の破損等によりボトル4からタンク内へ過剰に供給される水をボトル4内の水圧で外部へ排出する排水管13を具備する。排水管13は、タンク3内のプローブ6の下端より上位の所定位置に下端13aが開口し、当該下端13aからタンク3の開口より上位の所定位置まで立ち上がり、そこから側方へ屈曲して外部へ延出し、他端が受水部材へ接続される。タンク3は所定以上の流通抵抗を有する比較的断面積の小さな通気路9cを介して外気に通じており、ボトル4の破損によりタンク3内に水が過剰に流入して水位が排水管13の下端13aより上に上がると、タンク3内の気圧が高まり、タンク3内の過剰の水が排水管13に押し上げられ、排水管13を経てタンク外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】飲料水が空気に触れることを抑制し、貯水タンク内の飲料水の温度上昇を抑制する。
【解決手段】貯水タンク10から上方に伸びる導水管11に樹脂製容器1が着脱可能であり、その樹脂製容器1は、内部の飲料水wが減少する際に収縮変形して空気が侵入しないようになっており、前記貯水タンク10内の上端に空気弁28を設け、その空気弁28を介して前記貯水タンク10内の空気aを排出することにより前記貯水タンク10内を満水状態に維持できるようにした。空気aの排出によって貯水タンク10内の満水状態を維持できるので、貯水タンク10内の飲料水wが空気に触れることを抑制できる。また、貯水タンク10の下方に設けた温水タンク30に通じる給水管32を、その貯水タンク10の上部に接続したので、給水管32の長さを長くでき、その結果、温水タンク30からの逆流を防止して、その貯水タンク10内の飲料水wの温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


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