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Fターム[3E082BB01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配される液体の種類 (1,141) | 飲料 (1,032)

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【課題】手動開閉式バルブの開成によって飲料供給を行う飲料供給機において、ドリップ
パン(水受け皿)とカップを置くコップ載置部材とが、それぞれ脱着可能に取り付けられ
ているが、ドリップパンに溜まった水を捨てる際にドリップパンを取り外したとき、ドリ
ップパンの水量が多い場合は零れる虞がある。本発明は、この解決のために、水受け皿に
溢水防止蓋を設ける。また、この溢水防止蓋は水受け皿と共に飲料供給機本体から着脱自
在、水受け皿からも着脱自在とし、清掃し易く飲料供給機を衛生的に維持管理し易くする
。更に溢水防止蓋の安定保持が達成できる構成とする。
【解決手段】水受け皿の上面開口を覆う平面積を有し周縁部から中央低部に形成した流水
孔へ向けて低くなる流水面を形成した溢水防止蓋をコップ載置部材の下側に重ね合わせ状
態で水受け皿の上面開口に着脱自在に取る付けたこと。 (もっと読む)


【課題】 飲料ボトルがその口に取り付けた手動開閉式バルブ体が下になるように逆さま
状態で冷却室に収容され、手動開閉式バルブ体が冷却室の下方に配置した飲料供給部の上
部に露出する飲料供給機にあっては、手動開閉式バルブ体の外面に露付きを生じ、これに
雑菌が付着して不衛生になり好ましくない。本発明は、手動開閉式バルブの外面に露付が
生じ難いようにして、手動開閉式バルブを衛生的に維持できるようにするものである。
【解決手段】 飲料ボトルがその口に取り付けた手動開閉式バルブ体が下になるように逆
さま状態で冷却室に収容され、手動開閉式バルブ体が冷却室の下方に配置した飲料供給部
の上部に露出する飲料供給機であって、手動開閉式バルブ体を下方から密閉状態に覆う断
熱性カバーを飲料供給部の上壁に着脱自在に備えたこと。 (もっと読む)


【課題】異物が入れられた状態の容器が販売容器受台に搭載されたまま飲料製造が開始されることによる機器の損傷等を回避することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、筐体部2に構成された販売口103と、販売口103に対応して筐体部2内に設けられ、販売口103より挿入された販売容器9を搭載する販売容器受台56とを備え、販売容器9を筐体部2内で移動させ、当該販売容器9内に飲料製造用の器具を進入させることにより、該販売容器9内において飲料を製造するものであって、販売容器受台56に販売容器9が搭載されるとき、予め指定された当該販売容器9より上方に突出する異物118を検出する異物検出スイッチ121と、該スイッチの出力に基づき、当該異物検出スイッチが異物118を検出している場合は飲料製造を禁止する制御部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吐出抑制手段を有する吐出コックにおいて、操作性を向上させた吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、吐出部12eを開閉するための弁体17、該弁体17を付勢して吐出部12eを閉鎖するための圧縮コイルバネ15、及び弁体17をコック本体12の外部から操作するための操作部14から構成され、前記吐出部12eは、操作部14が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対して回動され、次に、圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対し、軸方向へ移動されることにより開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、注出設定重量Wsと注出設定時間Tsとが記憶されている。注出設定重量Wsは、カップ22に注出される飲料の設定値である。注出設定時間Tsは、飲料タンク2内の飲料が満量であるときにカップ22に注出設定重量Wsの飲料を注出する際に要する注出時間である。注出所要時間計時部352は、飲料の注出が開始されてから、重量検出機構20が検出した飲料の重量Wdが注出設定重量Wsに達するまでの、注出所要時間を計時する。残量算出部353は、注出所要時間計時部352によって計時された注出所要時間と、記憶部350の注出設定時間Tsとの比に基づいて、飲料の残量を求める。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、飲料の注出時間の設定値である注出設定時間Tsが記憶されている。注出制御部351は、注出を開始してからの注出経過時間が注出設定時間Tsに達した場合に、注出を停止する。また、注出制御部351は、飲料の注出中に、注出経過時間が時間補正タイミングTrに達した場合に、その時点で重量検出機構20によって検出された検出重量Wdと、時間補正タイミングTr時にカップに注出されている飲料の重量の予測値である補正用予測重量Weとの比に基づいて、注出設定時間Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に複数の液体を混合し、かつ冷却するための器具である。本器具を活用する一例として、カクテルの製造があげられるが、従来の方法では氷と材料が直接触れるため、1.氷を1回毎に捨てなければならない、2.氷により製品が薄まる、という課題がある。また、3.材料の分量を別の器具で量る必要がある、という課題もある。本発明は以上の課題を解決し、氷を再使用しながら、冷たくて濃い製品を、本器具のみで簡単に製造できる器具を提供する。
【手段】 任意の形状の外容器に液体材料を入れ、それよりひとまわり小さい任意の形状の中容器に氷や塩を入れ、それにフタをする構造の器具で、この状態で激しく振ることにより壁を介して液体材料を冷却し、冷たい混合液体を製造する。さらに容器に目盛りを施すことにより、本器具のみで材料を計量することができる。 (もっと読む)


本発明による流動食品又は飲料を調製する装置は、液体又は飲料出口(95)を有する流動食品又は飲料モジュール(2)と、飲料出口の下に設置されると共に、液体を排出するための構成を有する支持装置(6)と、支持装置によって排出される液体を回収するためのドリップトレイなどの回収器(6a)とを含む。支持装置(6)は、送り出し領域(61)を備え、送り出し領域(61)の上又は上方に、入れ物(30、31)を出口から送り出される流動食品又は飲料を回収するために配置することができる。この支持装置は、送り出し領域に隣接した非送り出し領域(62)をさらに備え、この非送り出し領域が、使用後の入れ物を支持し、液体を回収器に排出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルを簡便に且つ安定してセットすることができ、且つ飲料を注出するときには脈動を抑えてスムーズに注出することができ、しかもコックから飲料が漏れることのない飲料サーバーの提供。
【解決手段】 ペットボトル1を逆立ち状態にスタンド5で保持して飲料を注出する飲料サーバーであって、一端部にペットボトルの口部2が捩じ込まれるエルボ3と、エルボの他端部に接続したコック4と、スタンド5とを備え、エルボ3は、ペットボトルの口部2との接続部23の中心軸Cの延長線上に垂下して設けた軸部6と、軸部の上方に位置する当接部7とを有し、スタンド5は、エルボの軸部6が上方から差し込まれる縦穴8と、エルボの当接部7を受ける受座部9とを有している。コック4には空気孔12が形成され、空気孔12と連通してペットボトル内に空気を送り込む空気導入管13が取付けてあり、空気導入管13の先端部には空気導入管内に飲料が流入するのを防ぐ逆止弁14が取付けてある。 (もっと読む)


【課題】公共の場所や家庭に設置された食飲装置の水を殺菌、冷却して水の汚染発生を最小化し、冷たい水を食飲することができるようにする節電型飲用水安全排出装置を提供する。
【解決手段】冷却貯蔵槽の水がコックを通じて外部に排出される飲用水排出装置であって、前記冷却貯蔵槽とコックの間に連結管が形成され、前記連結管の外周に冷媒管が形成され、前記冷却貯蔵槽で所定温度に一次的に冷却された水が前記連結管を通過しながら二次的に冷却されて前記コックを通じて排水される。 (もっと読む)


【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 製氷機内の水質を維持でき、小型化およびコストの削減を達成できるとともに、信頼性の高い給水装置を提供する。
【解決手段】 製氷機21および湯タンク31に水を供給するための給水装置1は、製氷機21に水を供給するための製氷機給水部9、11と、給水源Tと、給水源Tと湯タンク31に接続され、給水源Tから湯タンク31に水を供給するための湯タンク給水通路5と、を備え、湯タンク給水通路5には、その通路面積が絞られた狭窄部8eが設けられており、製氷機21と湯タンク給水通路5の狭窄部8eに接続され、給水源Tから湯タンク給水通路5を介して湯タンク31に水が供給されたときに狭窄部8eに発生する負圧により、製氷機21内の水を湯タンク給水通路5に排出するための排出通路12をさらに備える。 (もっと読む)


バルブアセンブリ8は、飲料製造装置1の熱交換部分において加熱又は冷却された或る流体の温度を微調整する。バルブアセンブリ8は、熱交換部分6の出口と流体連結される第1の入口21と、前記流体のより温かいか又はより冷たいバージョンのソースと流体連結される第2の入口22と、第1及び第2の入口をそれぞれ通る流量を変えるための第1及び第2の閉鎖手段と、混合バルブを通る全体流量が実質的に一定のままになるように、前記入口のうち一方の入口を通る流量の増大が、他方の入口を通る流量の実質的に同様のサイズの減少により整合されるような態様で、第1及び第2の閉鎖手段を制御する制御手段とをもつ混合バルブ10を有する。
(もっと読む)


【課題】飲料の保温や保冷のために要するエネルギーが最小限で済み、熱エネルギーを有効に利用可能な飲料用ディスペンサの提供を目的とした。
【解決手段】飲料用ディスペンサ1は、低温タンク2とこれに対して下方側に配された高温タンク3とを有する。低温タンク2の内部には、タンク21を接続することで飲料が流入する飲料受入部19がある。飲料用ディスペンサ1の飲料供給系統5は、飲料受入部19の底面から低温タンク2を縦断する連通管14を有する。連通管14は、高温タンク3の外部を通って底部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


変換弁は、製品ディスペンサの操作者に、流体を交差混合させることなく、第一流体供給源から第二流体供給源への変更を可能にさせる。変換弁は、分与コンセントに流体連通した第一ポートと、第一流体を有する第一流体供給源に流体連通した第二ポートと、第二流体を有する第二流体供給源に流体連通した第三ポートとを含む。変換弁は、第一ポートと第二ポートの間の通路、及び第三ポートに流体連通したプラグを含む。変換弁の第二ポート及び第三ポートは、第一ポートの周囲に対称的に配置され、これに応じて、変換弁は第一ポートの周りに回転可能である。このようなものとして、変換弁は、第一流体を分与コンセントに送給し、変換弁が回転すると、通路を介して第二流体を分与コンセントに送給する。 (もっと読む)


【課題】容器への液体の安定した供給を確保しながら、後だれを確実に防止することができる液体供給ノズルを提供する。
【解決手段】液体搬送通路6の先端部に接続され、液体搬送通路6を介して搬送された液体を吐出し、容器Cに供給する液体供給ノズル3であって、吐出口24を下流端に有する液体通路23を有し、液体搬送通路6に接続されることにより、液体通路23が液体搬送通路6に連なる筒状のノズル本体部21と、ノズル本体部21の吐出口24の付近から下流側に延びるとともに、上方に開放する樋状に形成され、吐出口24から吐出された液体を容器Cに案内するガイド部22と、を備え、ガイド部22の吐出口24の付近に、容器Cへの液体の供給終了後に液体通路23に残留した液体を排出するための残液排出孔33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】放出口から放出された氷が通過するシュートの清掃を容易とし、且つ、シュートを適切に取り付けることができる氷ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の氷ディスペンサIDは、本体25内に製氷機IMと、該製氷機IMで製造された氷を蓄える貯氷庫19とを備え、貯氷庫19の前面に形成された放出口63より氷を放出し、シュート24を介して排出するものであって、本体25前面に取り付けられ、貯氷庫19及びシュート24を前方から開閉自在に覆う前面パネル27と、放出口63に対応して貯氷庫19に取り付けられた取付板60とを備え、シュート24は、その上部及び下部を取付板60に保持されると共に、前面パネル27を開放した状態で、取付板60に対し、着脱自在とされている。 (もっと読む)


液体貯蔵槽アセンブリは、バッフル部材及び槽アセンブリを含む。このバッフル部材は、概してヘリカル又はらせん形状の部分を含む。このバッフル部材は、槽アセンブリの入口開口部と出口開口部との間にらせん状の流れ道を画定する。このバッフル部材が槽の中に位置づけられ、この槽アセンブリが第1の液体の容積を保持すると、槽アセンブリへの入口での第2の液体の供給量の流入が、実質的に全ての第1の液体が分配される前に第1の液体と第2の液体とを実質的に混合させることなく、第1の液体をこのらせん状の流れ道に沿って槽アセンブリ出口から押し出す。
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飲料殺菌装置は、内部空間を画成すると共に第1端部と第2端部とを有するハウジングを備えている。電気的に絶縁された流体経路は、前記第1端部から前記第2端部まで前記内部空間を通って延びる管路を形成している。第1電極は、前記流体経路に近接して配置される第1部分と、該第1部分に対し実質的に垂直に伸長する第2部分とを有している。第1対電極は、前記第1電極と一緒になって第1キャパシタを形成し、また、第2電極は第3部分と第4部分とを有している。前記第3部分は前記流体経路に近接して配置される一方、前記第4部分は前記第3部分に対し実質的に垂直に伸長している。第2対電極は、前記第2電極と一緒になって第2キャパシタを形成している。前記第1対電極と前記第2対電極とは電気的接続によって短絡されており、導電装置は 前記第1電極と前記第2電極との間を電気的に接続している。第1トリガーポイントは前記第1部分から離れて前記第2部分に形成される一方、第2トリガーポイントは前記第1トリガーポイントに対向して前記第1対電極に形成されている。装置は、更に、前記一対のトリガーポイントを短絡させると共に、前記第1トリガーポイントから前記流体経路に沿って電場を伝播せしめる、電気駆動回路を備えている。
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