説明

Fターム[3E083AA20]の内容

Fターム[3E083AA20]に分類される特許

121 - 140 / 163


【課題】液面レベルの判定方法にヒステリシス特性を用いて、液面の不確定な状態を確実に把握し、正確な生産計画が立てられる流体商品自動配送システムを得る。
【解決手段】複数ユーザーに設置された流体貯蔵タンク9と、各流体貯蔵タンク内の液量を計測する液量計測センサー8と、計測した液量の情報を収集する機器と、収集された情報を受信し、複数ユーザーの液量減少を一括で集中管理を行う遠隔センター1とで構成されるものであって、液面の下限レベルを監視する手段として、高い方と、低い方の2つのレベルを設定し、液面が下がってきた時は高いレベルを下回った時は警報を出さず、低いレベルを下回った時に警報を出し、液体を補充した時は、低いレベルを上回った時はまだ警報を消さず、高いレベルを上回った時に警報を消し、警報が出たとき自動で配送先を決定し、配送する。 (もっと読む)


【課題】主タンクから各燃料タンクへの液体燃料の供給を計量することなく安全に液体燃料を供給することのできる液体燃料供給システムを提供する。
【解決手段】主タンク10に貯蔵された液体燃料Aを複数の燃料タンク32に供給するポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dと、各燃料タンク32における液体燃料Aの貯蔵量をそれぞれ検出するフロートスイッチ33と、検出された液体燃料Aの貯蔵量に基づいて燃料タンク32への液体燃料Aの供給を要求する要求制御装置34と、ポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dによる液体燃料Aの供給開始から所定時間が経過したときに供給要求が継続していると燃料タンク32への液体燃料Aの供給を終了する供給制御装置23を備えた。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7、607)を有するハウジング(3、203、303、603)と、その吐出口(7、607)を閉塞するための閉塞部(27、127、227、627、727)を有する送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)とを備えている。このディスペンサ・ヘッドは更に、供給すべき材料物質を吐出口(7、607)へ搬送するための少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)を有する搬送ツール(12、212、412、612)を備えている。吐出口(7、607)及び送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)の長手中心軸線(4)上に配設されている。搬送ツール(12、212、412、612)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能であり、それによって、少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)が、長手中心軸線(4)を中心とした円形の運動軌跡をたどって運動するようにしてある。送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、128、228、328、428、528、628、728、828)を有する。また、送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能とされ、且つ、前記長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7、607)に対して相対的に平行移動可能とされている。搬送ツール(12、212、412、612)の前記少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)は、材料物質を送出するという該搬送片の機能を発揮できるように、該搬送片の円形の運動軌跡を含む平面に対して鋭角をなすようにして該搬送片の回転運動における運動方向へ傾斜させてある。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(101、201、301、401)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3、203、303)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、303、303)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための少なくとも1つの閉塞部(127、227)を有し、また更に、この閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、528、828)を有している。送出部(128、228、328、428、528、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッド(1)は更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための閉塞部であって長手中心軸線(4)の延在方向に互いに離隔した夫々の位置に設けられた少なくとも2つの閉塞部(127a、127b)を有し、また更に、それら閉塞部(127a、127b)の間に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、628、828)を有している。送出部(128、228、328、428、628、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、201)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(6、206、406)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(6、206、406)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(6、206、406)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って平行移動可能であり、その平行移動によってこの送出/閉塞部材(6、206、406)を吐出口(7)に出し入れできるようにしてある。送出/閉塞部材(6、206、406)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための円筒形状の閉塞部(27、227、427)を有し、また更に、その閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、228、428)を有している。このディスペンサ・デバイスが使用状態にあるときには、送出部(28、228、428)が送出/閉塞部材(6、206、406)の下方部分を構成している。この下方部分は長手中心軸線(4)に直交する平面に対して傾斜した端面を有している。この端面の先端を形成しているこの端面の最下点は円筒側面上に位置している点であり、且つ、この端面の最上点も同じく円筒側面上に位置している点である。 (もっと読む)


【課題】内装部材の意匠を犠牲にすることなく液体の供給をすることができ、しかも液体かかり対策が不要な車両用液体供給構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス12の頂壁部12Aには開口部16が形成されており、蓋18を開くと、カップホルダ本体部20が現れ、容器14を保持させることができる。カップホルダ本体部20の底部20Aにはイオン発生器26の給水タンク28と給水チューブ24を介して連通された給水部22が形成されている。従って、給水タンク28の水を補充する場合には、カップホルダ本体部20内へそのまま給水すればよい。 (もっと読む)


【課題】 極めて低濃度の洗浄液を調整する目的で、高濃度の洗浄原液と純水を、調合後の希釈液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ラインの戻り配管を混合タンクの液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄原液と純水の計量に際しては、メイン計量監視手段として、定量ポンプ27で洗浄原液を、ロードセル15で純水を計量し、サブ計量監視手段として、ロードセルで洗浄原液を、液面計で純水を計量することにより計量のダブルチェックが出来るので信頼性の高い希釈が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多量あるいは少量の希釈混合液を生成する目的で、高濃度の洗浄液原液と純水を、混合液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄液原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ライン17の戻り配管を混合タンク2の液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄液原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄液原液と純水の計量に際しては、定量ポンプ27で洗浄液原液を、ロードセル15で純水を計量する。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクを「満量」にすること及び燃料タンクの大きさに応じた定数を算出することなしにキャリブレーションを行える燃料タンクの残油量検知装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンクから燃焼機に燃料を供給する送油管と、前記送油管内の油圧を検出する圧力センサ4と、圧力センサ4の出力に基づいて前記燃料タンクの残油量を算出する制御部と、前記残油量を表示する表示器8とを有する残油量検知装置において、前記制御部は、前記燃料タンクが満量時の油圧(以下「最高油圧」という。)を記憶する記憶部12;記憶部12に前記最大圧が記憶されていない状態で、前記燃料タンクに給油された場合、圧力センサ4が検出する油圧(以下「検出圧」という。)の最大値を前記最高油圧として記憶部12に記憶する最高油圧更新部13;及び、前記最高油圧及び圧力センサ4が検出する油圧に基づいて残油量を算出する残油量演算部14;を備える。
(もっと読む)


自動化されたシステムは、燃料コストに影響を及ぼすさまざまな要因に関連した情報を収集し、航空機に積載されるべき燃料の最適量を決定する。航空機の燃費に関連した情報を航空機から収集し、航空機の着陸場について価格情報を収集し、各飛行について飛行計画情報を収集する。収集情報を用いて、航空機の燃料要求、およびある場所で航空機に積載する燃料の最適量を決定する、または見積る。
(もっと読む)


【課題】 液体供給手段から液体貯留容器へ液体を供給する際に、上記液体供給手段から送給された空気が容器内に混入することを抑制し、また、液体導入管内に滞留した液体を容器内に速やかに流し落とせるようにする管内エア圧調整機構を提供する。
【解決手段】 液体供給手段から供給された液体を液体貯留容器へ貯える液体供給システムにおいて、上記液体貯留容器に接続された液体導入管の管内のエア圧力を調整する管内エア圧調整機構30は、上流側に位置する液体入口部34と、下流側に位置する液体出口部45と、上記液体入口部34と上記液体出口部45との間に形成された空洞部46と、該空洞部46と前記液体導入管の外部との間で空気を流通させ得る空気流通口35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 信号線の数及び分岐形態が複雑化し、且つ、システム構成機器の数が増えた場合でも、通信異常を生じている箇所を簡単に特定できる灯油供給システムを提供する。
【解決手段】 伝送親機TM,伝送子機TS1〜TS16,給油制御機C1〜C16,中継機R1〜R16によって自らと下位機器との間の通信状態を監視し、下位機器との間で通信異常が生じているときに自らとその上位機器全てで通信異常を報知できるので、各機器における異常報知を目視によって下位側に追っていくことによって目視によって下位側に追っていくことによって通信異常を生じている箇所を簡単に特定できる。 (もっと読む)


【課題】 住宅数が多い場合或いは住宅数が増加した場合でも1つの通信回線で外部コンピュータとの間のデータ送受を的確に行える灯油供給システムを提供する。
【解決手段】 各給油制御機C1〜C16との間でデータ送受を行う16台の伝送子機TS1〜TS16を備えると共に16台の伝送子機TS1〜TS16との間並びに外部コンピュータ(管理センター所有のコンピュータMSまたは灯油販売業者所有のコンピュータDL)との間のデータ送受を行う1台の伝送親機TMを備えているので、住宅数が160の集合住宅に同システムを適用した場合でも1つの通信回線で伝送親機TMと外部コンピュータとの間のデータ送受を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の定量供給用空気圧式装置の作動、及びその作動に適した空気圧式装置を提供する。
【解決手段】空気圧式装置は吸気弁10により圧縮空気源へ、そして排気弁11により周辺装置へ接続される圧力タンク8を有する。液体供給のため、圧力パルスは液体が入っている液体容器4へ加えられ、その中で圧力タンク8は切り替え弁17を介して一時的に液体容器4へ接続される。圧力パルスの終了後で、圧力タンク8を支配する圧力は、圧力パルスの間に達成されるべき設定圧力より大きい値に増加する。 (もっと読む)


本発明は、ドラムと共に使用するための流体分配システムに関し、該システムは、ドラム上に設けられた注ぎ口と結合するように構成されるドラムインサートを有し、ドラムインサートは、上側部分と、上側部分からドラムの内部に延在するドラムインサート下管とを有する。このシステムは、ドラムインサートと結合するように構成される分配ヘッドをさらに備え、分配ヘッドは第1導管と第2導管とを有し、各導管は、分配ヘッドがドラムインサートと結合されたときにドラムインサートと作動可能に連通するバルブアセンブリを有する。分配ヘッドがドラムインサートと結合されると、第1及び第2バルブアセンブリは開位置になり、流体が導管内を流れることができる。分配ヘッドがドラムインサートと結合されていないときには、第1及び第2バルブアセンブリは閉位置に付勢され、流体が導管内を流れないようにされる。
(もっと読む)


流体製品を分配する機械に設けられ複数の送出ノズル(11)を備えた送出ヘッド(12)内の流体製品の乾燥を防ぐための装置(10)及び方法。この装置(10)は、状態調節流を生成する第1の要素(25)と、送出ノズル(11)の下の空間(19)に状態調節流を送り、使用中における分配機の周囲の雰囲気と異なる雰囲気を前記空間(19)内に作り出す第2の要素(15、20、21)とを有する。送出ノズルは、少なくとも2つのグループに分けられ、空間(19)は、送出ノズル(11)のグループに対応して配置された少なくとも2つの独立した状態調節ゾーン(19a、19b、19c、19d)に分割される。状態調節ゾーン(19a、19b、19c、19d)内に、送出ノズル(11)の対応するグループによって送られる流体製品のタイプに従って異なる雰囲気が作り出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入数量と在庫量との合計値から複数の供給量の合計値を差し引いて漏洩の有無を判定することを課題とする。
【解決手段】 給油所の管理コンピュータ30は、演算装置40と、計量機11〜11の流量計から出力された流量パルスを積算して油液の供給量を計測する供給量計測部42と、油面計18〜20から出力された液位信号から地下タンク12〜14に貯蔵された油液の貯蔵量を計測する貯蔵量計測部44と、温度センサ24〜26から出力された温度信号から地下タンク12〜14に貯蔵された油液の温度を計測する温度計測部46とを有する。また、演算装置40は、記憶装置32に格納された制御プログラムを読み込んで演算処理を実行しており、稼動状態検出部48と、測定差演算部50と、漏洩判定部52と、貯蔵容器供給量演算部54とを有する。 (もっと読む)


流体分配ディスクは、複数の流体分配流路を含み、それは流体分配ディスクの原点から、流体分配ディスクの周囲に接続している円錐形に形成されたタインまで放射状に伸びる。流体分配流路は、流体分配ディスクのラジアル部分に固定されたブシュ内の同様の流路と整合する。固定されたプレートまたはディスク・バルブは、ディスク・バルブのラジアル表面にディスク・バルブの流体流路を有し、かつ、回転するブシュのラジアル表面に接することによって、ディスク・バルブの流体流路とブシュの各流路との間に周期的な整合が生じる。流体は、ディスク・バルブの流体流路に流体輸送を行う流体ポートを有するハブ内の流体ポートへ注入される。流体分配ディスクのタインがフィールド表面を貫通するにつれて、流体は、ディスク・バルブを通って流体分配ディスクの流路およびタイン内へ送られる。
(もっと読む)


本装置は、フィールド上で縦方向に推進または牽引され、また、本装置のコンポーネントは、フィールド表面と係合してフィールド表面下に流体を注入する。一般に、本装置は、フレーム、および、フレームからピボット式に懸架されたアーム・アセンブリの末端部分に回転式に結合された少なくとも1列の流体分配ディスクを含み、それは、流体分配ディスクの原点から、流体分配ディスクの周囲に接続している円錐形に形成されたタインまで放射状に伸びる複数の流体分配流路を含む。
(もっと読む)


121 - 140 / 163