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Fターム[3E083AA20]の内容

Fターム[3E083AA20]に分類される特許

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【課題】容器入口のキャップ取付用ネジを外ネジとした容器に対して取付可能であり、しかも、液体循環時においても容器内の液面に泡立ちが生じないなプラグ構造を提供する。
【解決手段】容器入口2のキャップ取付用ネジが外ネジ3の容器1に用いられ、容器入口2に取り付けられてサイフォン管方式による容器内の液体取出及び容器内の液体循環が可能なプラグ構造であって、液体循環時に容器1内へ戻る液体を、液体取出用のサイフォン管13の外壁に沿って落下させる液体循環流路20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】材料を、効率よくシリンジ容器に移送充填することを可能にする材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、材料Mが収納された第1の容器10と、第1の容器に取り付けられた複数の第2の容器20と、第1の容器の内側を通る所定の回転軸線Lを中心に第1の容器を回転させることによって、材料に、第1の容器の側面14へ向かう遠心力を作用させる遠心力作用手段(モータ30、回転軸32、保持部34)と、を含む。側面には複数の貫通穴15が形成されており、複数の第2の容器は、複数の貫通穴を介して第1の容器に連通しており、遠心力作用手段で材料に遠心力を作用させることにより、材料を、貫通穴から押し出して第2の容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】 大型容器に封入される液体を一時的に貯留できる装置を提供する。
【解決手段】 タンク1に供給液体が充填された状態において該供給液体が到達しない位置に穿設された排気口41と、この排気口に対してタンク内側から外方に向かって加圧空気を噴出させる噴射ノズル71と、この噴射ノズルに加圧空気を供給する送気管7と、この送気管の一部を包囲するスリーブ体8と、このスリーブ体を介在して送気管に加圧空気を供給するエア供給部5とを備えている。送気管は、スリーブ体の内部を進退可能に配置されるとともに、スリーブ体内部の所定位置に移動したときエア供給部からの加圧空気が供給される送気管である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにDME燃料を充填する際に、充填速度の変化により発生する水撃作用を抑制できると共に、充填時間を短縮することができるDME燃料充填システムを提案する。
【解決手段】燃料タンク5に設けられた容器識別手段から容器情報を取得して、閾液面高さTと減速液面高さWとが設定され、さらに該減速液面高さWから閾液面高さTまでの制御液量を演算し、燃料タンク5に設けられた液面高さ検知手段から液面高さ情報を取得して、減速液面高さWまでは高速充填速度で充填し、減速液面高さWとなると、閾液面高さTまで、制御液量に基づいて、高速充填速度から減速するように、燃料充填機21を駆動制御するようにしたものである。最大充填量に達するまでに、充填速度を充分に減速でき、充填停止により発生する水撃作用を充分に抑制できる。また、最大充填量までの充填時間を可及的に短くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】稼働中の液体自動供給装置に使用されているエア駆動弁や電磁弁について、該電磁弁の開閉回数を計数できるようにし、例えば一定時間に計数した累積開閉回数を利用してエア駆動弁や電磁弁の点検または寿命時期を的確に判断できるようにする。
【解決手段】本発明の液体自動供給装置における弁開閉カウント方法は、液体貯蔵部1と処理部2との間を配管3及び、前記液体貯蔵部側又は/及び前記処理部側のエア駆動弁4を介して接続するとともに、制御装置7により制御される電磁弁5から圧縮気体をエア駆動弁4に供給する液体自動供給装置に適用されて、制御装置7と電磁弁5とを接続している配線6a〜6cに後付け可能に配置される非接触型の直流電流センサー8と、直流電流センサー8の検出信号を計数するカウンタ9とを有し、カウンタ9が前記検出信号を計数し電磁弁5の累積開閉回数として表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】予定された次回のサービス間隔前に、ディスペンス可能な製品の補給が必要になるかどうかを示すための方法を提示する。
【解決手段】当該の独創的な方法は、第1の間隔において使用量を追跡するステップと、該第1の間隔における使用に基づき、頻度を計算するステップと、残量を、該サービス間隔の数週と計算された頻度との積である、必要量と比較するステップと、を含む。該使用量に基づき、該残量が該必要量未満の場合、次回のサービス間隔までに空になるため、ディスペンスする製品を交換するべきであることを示すための警告が出される。また、このような方法を組み込むディスペンサも記載される。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で取扱い容易なシリンジ内への充填装置を提供する。
【解決手段】収納容器と供給流路と流路開放閉塞手段と真空形成手段と加圧供給手段とを具備し、解放状態の流路開放閉塞手段40を通して真空引きすることにより供給流路25内、シリンジ10(先端部14)内および収納容器50内を真空状態とし、供給流路内が設定真空値以下の値に低下したことを条件として流路開放閉塞手段(内外差圧作動要素41)が閉塞状態に切換わった後に、収納容器内の流動体5を加圧しつつ先端部14側から供給することでシリンジ(外筒)内に流動体を充填する。 (もっと読む)


【課題】残液特性に優れた液体薬品の分配装置を提供する。
【解決手段】液体薬品用のペール缶となる容器10は、耐薬合成樹脂製の筒状の内側容器1と、内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2を備える。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有する。ディスペンサ40は、プラグ本体41と通気手段42と液出しパイプ43を備える。プラグ本体41は口部11に密封可能に締結する。通気手段42は、プラグ本体41に貫通する開口42bを有し、内側容器1の内部に圧縮流体を通気できる。液出しパイプ43は、一端が内側容器1の底面に到達し、他端がプラグ本体41から突出し、プラグ本体41に密封可能に装着される。液出しパイプ43は、先端を45度未満の適正角度で切断された端末開口43aを有し、内側容器1の底面に到達して湾曲するように座屈する長さを有する。 (もっと読む)


【課題】残液特性に優れた液体薬品の分配装置を提供する。
【解決手段】液体薬品用のペール缶となる容器10は、耐薬合成樹脂製の筒状の内側容器1と、内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2を備える。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有する。ディスペンサ40は、プラグ本体41と通気手段42と液出しパイプ43を備える。プラグ本体41は口部11に密封可能に締結する。通気手段42は、プラグ本体41に貫通する開口42bを有し、内側容器1の内部に圧縮流体を通気できる。液出しパイプ43は、一端が内側容器1の向かって延び、他端がプラグ本体41から突出し、プラグ本体41に密封可能に装着される。液出しパイプ43は、一端の途上から屈折されて内側容器1の底面の端縁に到達する端末開口43aを有する。 (もっと読む)


本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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【課題】レジスト液を濾過するフィルタ14の前後の圧力変動を小さくする。
【解決手段】レジスト液が貯留された充填液タンク2と、供給ポンプ10によってこの充填液タンク2から送り出されたレジスト液を充填ノズル8に送る充填液通路4と、充填液通路4の途中の分岐部18から分岐して充填液タンク2に連通された回収通路16と、充填液通路4の分岐部18よりも下流側(充填液通路4の下流部4B)に設けられた充填バルブ12と、回収通路16に設けられた回収バルブ20と、前記ポンプ10と分岐部18との間に設けられたフィルタ14と、充填バルブ12および回収バルブ20をそれぞれ駆動するサーボモータと、サーボモータを制御して充填バルブ12と回収バルブ20の開度を調整する制御装置24とを備えており、フィルタ14の上流側と下流側の圧力が変動しないように回収バルブ20の開度を制御する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、消費者とディスペンサの相互作用を容易にするためのシステムおよび方法を含むことができる。一実施形態において、製品ディスペンサが提供される。当該製品ディスペンサは、機械で読み取り可能なアイテムを読み取るように構成されるリーダを含むことができる。加えて、当該製品ディスペンサは、リーダと通信し、リーダを介して、消費者に関連する機械で読み取り可能なアイテムから情報を受信する一組の命令を実行するように動作可能である、コントローラを含むことができる。さらに、当該コントローラは、機械で読み取り可能なアイテムからの情報に少なくとも部分的に基づいて、少なくとも1つの特徴を構成し、かつ製品を分配する一組の命令を実行するようにさらに動作可能にすることができる。
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【課題】改良されたバングアダプタ、本体受容体および、分配本体を含む分配ヘッドアセンブリを提供すること。
【解決手段】バングアダプタ200はドラムに挿入される。本体受容体300はバングアダプタ200に選択的に挿入され、そして分配本体500は本体受容体300に選択的に挿入される。単一の、閉塞の無い、均一直径の流路は、ドラムから本体受容体300内部のチャンバー560内へと、流体を方向付ける。チャンバー内の可動ピストン700は、流体流路と分配本体500上の分配開口部との間の流体流を選択的に遮断する。本体受容体300および分配本体500は、安全かつ迅速な連結および離脱のために、キーが一致する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で微少量な液体の供給が実現可能であり、装置全体のコストを低減することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】同じ管路抵抗を有する複数の潤滑油供給管31〜38のうち、潤滑油供給管31〜34を主軸装置の軸受へ導くとともに、供給ポンプ25と潤滑油供給管31〜38との間に潤滑油を分配するための分配器21を介在させ、分配器21により、供給ポンプ25が吐出した潤滑油を各潤滑油供給管31〜38へ均等に分配し、供給ポンプ25が吐出した潤滑油より少量となる分配された潤滑油を軸受へ供給するようにした。したがって、たとえば従来から一般に使用されている供給ポンプを採用したとしても、8等分に分配することで微少量な潤滑油供給を実現することができ、構成の簡素化、装置の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの嵌合部品の適合性を、少なくとも一部がそれぞれの構成部品によって形成されている導波管を通過した電磁放射線の測定によりテストする、光学的キーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】離脱可能な構成部品を有する機構(好ましくはディスペンサ)の作動を制御する方法であって、離脱可能な構成部品が少なくとも一部を担う導波管を通過する電磁放射線を測定するステップと、測定された電磁放射線が1つ以上の予め選択されたパラメータに対応する場合に限り機構の作動を許可するステップとを含む方法を提供する。好ましくは、上記方法は複数の入力パラメータから選択された、予め選択された入力パラメータを有する、放射された電磁放射線を向けるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】長い母管、枝管およびマニホールドを経由して送液される液が反応器へ滴下される際に生じる、容積計量誤差をなくすバッチプラントにおける精密計量システム。
【解決手段】バッチプラントにおける精密計量システムEは、液送ポンプ1〜1と、前記液送ポンプ1〜1の吐出側に接続された液送用の母管2〜2と、前記液送ポンプ1〜1を駆動制御すると共に流量を調節可能な流量指示調節部30〜30と、前記母管2〜2から分岐された枝管3〜3を経由した液の分配を規定するマニホールド10と、前記マニホールド10の下方に接続される滴下管22,23と、前記滴下管22,23を通じて滴下された液を溜めて規定の処理をする反応器32、33と、前記マニホールドの内部に介在し容積を計量して前記反応器32、33へ滴下することが可能な計量タンク14と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は可撓性バッグから液体を分配するための液体分配器具に関する。この器具は、使用時に可撓性バッグを支持するための支持体と、可撓性バッグの基部部分を受けるように、および、可撓性バッグの末端部分のところに位置された出口に向かうように支持体に対して徐々に移動するように構成された取付器具とを有する。可撓性バッグが徐々に巻き上げられるときに液体が基部部分から末端部分まで押しつぶされ、液体が使用時に制御される形で出口から分配される。これにより、複数の利点の中でも特に、バッグから所望される正確な量の割り当て分だけの液体が押しつぶされ可撓性バッグから直接に配分され得るようになる。
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【課題】シリンジホルダーに簡便且つ確実に係止固定できるミキシングチップを提供する。
【解決手段】2本のシリンジY,Yが固定されたシリンジホルダーXの先端に2箇所で係止固定されるミキシングチップを、ミキシングエレメント1が内部に装着されたハウジング2と、2本のシリンジY,Yのノズルに取り付けられるペースト注入口3a及び各シリンジから押し出されたペーストをペースト注入口3aからハウジング2内へと導く流路部とを有しハウジング2の吐出口と反対側に位置する端部に固定されているペースト案内部材3と、ペースト案内部材3又はハウジング2に固定又は一体に形成されていてシリンジホルダーXに係止固定させるための2つの係止部材とから構成させ、2つの係止部材を、シリンジホルダーXに形成された係止孔に係止される爪部4とシリンジホルダーXに穿設された穴部Xbに挿入される突起部5とするか、又はそれぞれ爪部4,4とする。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘る運搬であっても運搬後の脱水を必要とせず。運搬後に直ちに使用できる流体の運搬方法を提供する。
【解決手段】運搬手段によって運搬中の運搬流体の一部を、水を透過する分離膜を備える脱水システムを用いて脱水し、得られた脱水物を該運搬流体に戻すことにより、該運搬流体中の含水量を一定の範囲に維持することを特徴とする流体の運搬方法を提供する。実施の一つの形態では、上記運搬流体が、液体であり、上記脱水システムが、該液体をその液体を沸騰させない範囲内の温度に加熱する加熱手段と、加熱された液体を脱水する膜分離装置とを備え、該膜分離装置が、該液体を下部から導入し上部から導出させる上下に延びる一次側室と、該一次側室に接して該液体中の水分をガスとして透過させる分離膜と、該分離膜を隔てて該一次側室とは反対に位置し該一次側室よりも減圧である二次側室とを備えるPV法装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが電子機器の容器と接続口の対応関係を簡単に特定できないようにし、メーカーが推奨する純正品の液体以外のものが入れられてしまうことを防ぐ。
【解決手段】電子機器である電子機器には、接続口171が設けられ、3個の容器も設けられている。バルブ115は廃液容器と接続口171との連通・遮断を行い、バルブ114は水容器と接続口171との連通・遮断を行い、バルブ113は燃料容器と接続口171との連通・遮断を行う。液体供給装置には、接続口71が設けられ、3個のタンクも設けられている。バルブ29は廃液タンクと接続口71との連通・遮断を行い、バルブ23は水タンクと接続口71との連通・遮断を行い、バルブ16は燃料タンクと接続口71との連通・遮断を行う。 (もっと読む)


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