説明

Fターム[3E083AA20]の内容

Fターム[3E083AA20]に分類される特許

101 - 120 / 163


【課題】本発明は、プライマ液など粘性のある液体を供給する液体供給装置のメンテナンス時間を短縮して、運転可能な時間を増やすことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】粘性のあるプライマ液を供給するプライマ液供給装置32において、このプライマ液供給装置32は、プライマ液を蓄えたプライマ液容器36と、このプライマ液容器36内に基部37が挿入され先端38が塗布場所まで延ばされ弾性変形可能なチューブ33と、このチューブ33の先端38に着脱可能に装着されるプライマ液ガン13と、チューブ33の途中に設けられチューブ33を基部37から先端38に向かって連続的に扱くチューブポンプ機構39と、からなる。 (もっと読む)


【課題】携帯可能であり、細く安定的で静かでエネルギー消費が少ない液体送給システムおよびキットを提供すること。
【解決手段】コンテナ、熱源、流速調節素子、および送給管を備える携帯可能な液体送給システムであって、コンテナは、室温で液体状態である送給される液体用収容部を有する。熱源は、収容部内で送給される液体の上部の上昇した蒸気圧を提供し、それによって、送給される液体は、送給管に沿って所望の速度で駆動される。 (もっと読む)


粘性材料供給システムは、供給管と容器排出機を備える。供給管は、容器からしぼり出された材料を受け取る。容器排出機は、容器から供給管へと材料をしぼり出すために容器を保持するためのチャンバーと、チャンバー内に軸方向にかつ摺動可能に収容されたプラテンを有するプランジャーとを備える。プラテンは、Oリングとフルリングと真空破壊器弁とを備える。Oリングはプラテン駆動面に装着され、フルリングは、チャンバーに露出した外周面でOリングをプラテン駆動面に固定するために延在するタブを有し、真空破壊器弁は、チャンバーに対して、容器中の材料と接触したときにプラテン面を密閉し、該弁が容器の内容物を通過するプラテンの駆動サイクルの終わりに作動されるときに、プラテン面に付着した残留材料を保持する。
(もっと読む)


本発明は、水を保持する機器用のタンク、例えば、具体的には、コーヒーメーカ、飲料水ディスペンサ等の飲料機、煮沸機器、製パン機器、具体的には、スチームアイロン、蒸気クリーナ、高圧クリーナ、空気清浄器及び空調機器等の蒸気機器、といった家庭用機器用のタンク、に関する。当該タンクは、フィルタカートリッジ接続部(8)を有する。当該タンクでは、主として水平方向の挿入動作により接続可能な機器接続部(3)が、タンク(1)の内部に挿入可能なフィルタカートリッジ(2)に備えられた接続要素に接続されることに特徴がある。本発明はまた、この種の水タンクとともに使用するフィルタ及びこの種の水タンクが使用可能な機器に関する。
(もっと読む)


タンク(123)に供給された液体を制御するバルブ装置。当該バルブ装置は、液体入口(101)、前記タンク(123)に液体を放出する液体出口(120)、バルブシート(119)であって開口部を画定し、この開口部を通して液体が前記入口(101)から前記出口(120)へ流れるようにしたバルブシート、開位置と閉位置との間で前記バルブシート(119)に対して可動するバルブ部材(107)および前記バルブ装置を稼動させる制御手段を含む。制御手段は、制御室(103)、前記制御室(103)と前記入口(101)との間の液体流路(102)、前記液体流路(102)内の流れ制御要素(104)、リリーフバルブ(106)であって、前記制御室(103)からリリーフポート(121)へ選択的に液体を放出するために開位置と閉位置との間で可動するリリーフバルブ(106)およびリリーフバルブ駆動手段であって、前記タンク(123)内の液体量に従って前記リリーフバルブの稼動を制御するリリーフバルブ駆動手段を含む。バルブ装置(200)は、本体部(201)とリリーフ部(202)を含む複数部分構成で作成され得る。
(もっと読む)


圧力下でその装置に供給される予め決められた量の液体を反復的に定量供給するための装置であって、この装置によって定量供給される液体の量がタイマによって決定され、および、前記タイマは、シリンダ内を動くピストンを備え、および、出口弁に対する流れが開いている開位置から出口弁に対する流れが閉じられている閉位置へのピストンの移動の速度が制動機構によって制御される装置において、この制動機構は、オリフィスを通過してピストンによってポンプ送りされる液体であることを特徴とする装置が特許請求されている。この装置によって定量供給される体積が、上記オリフィスのサイズを変化させることによって便利に調節されることが可能である。好ましい実施形態では、本発明は、農業用化学薬品のスポット散布のために、予め決められた体積の液体(好ましくは農業用化学薬品の溶液)を定量供給するのに適している。
(もっと読む)


水を使用する機器のためのタンクが設けられる。水を使用する機器は、特に家庭用機器、または、具体的にはコーヒーディスペンサ、飲料水ディスペンサといった飲料ディスペンサ、及び、調理及び製パン機器、のような食品及び/または飲料の加工用の装置、具体的にはスチームアイロン、蒸気クリーナ、高圧クリーナ、空気圧清浄器及び空調機器といった蒸気分配装置、である。このタンクにおいては、低圧力を発生させる手段を用いてタンクから水を吸引するために、吸引コネクタがタンクに設けられており、またタンクの内部及び/または外部に、許容された種類のフィルタのみが使用されうることを確実にする一方で、フィルタカートリッジを接続するために、フィルタコネクタが設けられる。本発明によるタンクは、そのタンクに対応しないフィルタカートリッジが使用されることを排除するために、フィルタコネクタ要素における周面が多角形の断面を有する機械的コード化構造により特徴づけられる。
(もっと読む)


【課題】正確な濃度や成分の混合液を供給することができる混合液供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク21に液体燃料が貯留され、水タンク22に水が貯留される。バーコードリーダ20によって混合液容器99のバーコード97が読み取られると、制御部35がその符号に従って混合比を決める。そして、燃料タンク21の液体燃料が燃料ポンプ23によって攪拌機31に送られ、水タンク22の水が水ポンプ24によって攪拌機31に送られる。攪拌機31内の混合液が、決定された混合比になったら、制御部35が燃料ポンプ23及び水ポンプ24を停止させる。切替バルブ33、ノズル11へ混合液が流れる状態に切り替わり、攪拌機31内の混合液がノズル11から混合液容器99に供給される。 (もっと読む)


【課題】容器に入れられた状態で取り引きされる物質の品質保証をすべての流通工程にわたって実現すること。
【解決手段】認証局に設けられるサーバ装置と、タンクローリなどの輸送機械に設けられる車載装置と、製油所やサービスステーションといった各取引拠点に設けられる取引拠点装置とで品質保証システムを構成する。そして、サーバ装置は、取引拠点や輸送機械が備える正当な容器の識別子を容器識別子として管理するとともに、各取引の状況を取引情報として更新していく取引情報DBを備え、取引拠点装置は、車載装置が記憶している取引ID等に基づいて石油の取引履歴の正当性をサーバ装置に対して問合わせ、正当性が確認された場合にのみ取引を実行するとともに、実行した取引に関する取引情報をサーバ装置に対して登録するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】容器内の残液量を最小限に抑えることができるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】容器1の開口部2に取り付けられ、容器1内に導入した気体の圧力で容器1内の液体を取り出すサイフォン管11を備えているコネクタ構造において、気体を導入するガス流路12及び液体を取り出す液体流路13がプラグ部40とソケット部20との連結により形成され、サイフォン管11の軸線Csと容器1の軸線Cvとの間に所望の傾斜角度θを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は回収した燃料の回収金額と供給した燃料の供給金額との差から正確な金額を請求することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置20の制御装置90は、質量流量計86によって測定された密度、及び水素の質量比率(使用済み燃料に含まれる水素の比率)を演算し、使用済み燃料タンク58から回収された使用済み燃料の回収量に上記比率、単価を乗算して回収金額(下取り価格)を演算する。さらに、燃料タンク52に供給された液体燃料の供給量に単価を乗算して供給量に応じた供給金額を演算する。そして、上記供給金額から回収金額(下取り価格)を減算して請求金額を演算する。そのため、制御装置90は、供給量に応じた燃料供給価格を算出し、使用済み燃料の回収量の下取り価格を算出し、燃料供給価格と下取り価格との差額から請求金額を演算する。 (もっと読む)


本出願は、ノズルアセンブリに関する。このノズルアセンブリは、第1の流路及び第2の流路を有する流れ指向器と、いくつかの第3の流路を含む3次流れアセンブリと、第1の流路、第2の流路及びいくつかの第3の流路が、伸長されたターゲットに沿って合流するように、流れ指向器の周囲に配置される伸長されたターゲットと、を有することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護隔壁の内部に水が溜まりやすい環境の地下タンクおよび配管構成体であっても腐食を防止し得るような構成を得る。
【解決手段】鋼製地下タンクの円筒部上面に保護隔壁が設けられ、しかも、保護隔壁により確定された空間内に鋼製の配管が設けられた地下タンク及び配管構成体において、前記保護隔壁により確定された空間内に電解質を存在させ、鋼よりも電位が卑なる金属よりなる犠牲陽極を電解質に接触状態で地下タンクの円筒部上面に設けた。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】無菌性に悪影響が及ばぬようシステムの一体性を維持しつつ、懸濁製剤及びエマルジョン製剤を混合する分与システム及びリザーバを提供することであり、また、分与システムの清浄化に要する時間を最小化することにより、要求休止時間を最小化することである。
【解決手段】リザーバは熱的にシールされるポリマーフィルムから形成される。内容物をそこを通して再循環させる送給ポート1及び戻りポート2がリザーバの下方の熱シーム部分に同中心且つ対向状態で、両ポートと熱シーム部分との間に隙間が出来ないようにして熱シーム部分に隣接される。リザーバの各側には、充填ポート3とヘッドスペースポート4とが対向状態で、夫々リザーバに直角にシール取り付けされる。充填ポート3は分与システムの図示しない目視管の底部に連結され、ヘッドスペースポート4は前記目視管の上部に連結される。 (もっと読む)


【課題】燃料油であっても、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの燃料油の排出を行うことができる油移送装置とする。
【解決手段】蒸気流路15を介して球状体11に蒸気を送ることで球状体11を加温し、加温された球状体11を燃料油タンク内の燃料油に浸漬することで燃料油を加温して流動性を向上し、球状体11の吸い込み口12から燃料油を吸い込んで燃料油を燃料油タンクの外部に排出し、燃料油タンクの底部に残る燃料油であっても流動性を向上して容易に排出することができるようにし、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの下部に残る燃料油の排出を行う。 (もっと読む)


ベース液体を計量し、このベース液体を希釈剤と混ぜ合わせて食品を調製するための装置(3)が、ベース液体を収容する容器(4)との接続のための手段を有しており、希釈剤導入口(71)およびベース液体を希釈剤と混ぜ合わせるための混合チャンバ(80)を備える。選択的に外気を装置に進入させて容器(4)へと案内するための空気導入手段が設けられている。ベース液体を混合チャンバへと選択的に量り取るため、およびベース液体の混合チャンバへの量り取りが行われていない期間の間のみ空気導入手段を通過する空気の流れを選択的に可能にするために、制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給機の内部タンクの液体が減少すると内部タンクに液体を補給することを課題とする。
【解決手段】液体供給システム10は、複数の液体供給機12(12〜12)と、地下に埋設された外部タンク14と、外部タンク14に貯留された液体(本実施例では、尿素水)を汲み上げる補給ポンプ16とを有する。複数の分岐管路30(30〜30)は、一端が補給ポンプ16の吐出口に連通され、他端が地中に埋設された切替弁40(40〜40)の夫々に連通されるように分岐されている。この複数の切替弁40(40〜40)は、夫々複数の液体供給機12(12〜12)に対応して設けられており、内部タンク22(22〜22)の液面が低下すると、補給ポンプ16の駆動と共に、補給管路42(42〜42)と分岐管路30(30〜30)とを連通するように切り替えられる。 (もっと読む)


特定のディスペンシングパッケージ(18)が、適切な供給場所(14)にのみ係合できることを確実にする方法及び装置。特に、パッケージ及びディスペンサは、係合及び不適当な製品の供給を回避するように、一致する同心リング(24、30)(又はその部分)を有する。一実施の形態では、パッケージ(18)には、1つ又は複数の同心リング突起(24)(又はその部分)が設けられ、且つディスペンサ(10)には、1つ又は複数の適合する同心リング状凹部(30)が設けられる。突起及び凹部は、同様の直径を有して一致するセットを画定する。いくつかの実施の形態では、同心リング突起はキャップのようなパッケージのクロージャ(20)に配置される。代替的な実施の形態では、突起はディスペンサに配置され、且つ凹部はパッケージに配置される。
(もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸気弁が作動不良となったとしても外気を吸気でき、タンクが過度の減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、吸気弁7のほかに、タンク内の圧力が所定圧力以下になったときに外気を吸気する補助吸気弁15を設けた。 (もっと読む)


101 - 120 / 163