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Fターム[3E083AC02]の内容

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【課題】本発明は充填開始時の被充填タンクの圧力と供給圧力との圧力差を確保することとを課題とする。
【解決手段】各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200は、総合制御盤210と通信可能に接続されている。総合制御盤210は各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200のうち一の制御部200から充填停要求信号が入力されると、当該一の制御部200を除く他のディスペンサの制御部200に充填中断信号を送信する。充填中断信号を受信した他の制御部200では、開閉弁160を閉弁して液化ガスの充填を中断する。これにより、複数のディスペンサ90A〜90Cのうち、これから充填開始するディスペンサを除いた他のディスペンサを充填停止状態とすることで、充填開始時の供給圧力と被充填タンク60内の圧力との圧力差を確保し、被充填タンク60の温度による圧力上昇があっても充填可能とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、微細な異物の噛み込み等が発生した場合であっても、良好なメンテナンス性を得ること。
【解決手段】ケーシング36の内部に形成された貫通孔42内に回転可能に収装され、ねじれ方向が異なる第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46と、第1スパイラルギヤ44の回転を検知する近接センサ24と、ケーシング36の軸方向に沿った一端部にボルト38を介して着脱自在に連結され、メンテナンス孔50を有するエンドブロック40aとを備え、第1スパイラルギヤ44の一端部には係合穴70が形成され、ケーシング36からエンドブロック40aを離間させてメンテナンス孔50を開口させ、メンテナンス用工具を係合穴70と係合させて第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46を強制的に回転させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることができると共に、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも容易に対応することができ、一般車両等への燃料油の販売も可能な給油装置を提供する。
【解決手段】握り部3を有し、ドラム缶20に着脱自在に配設される架台2と、架台に設けられ、ドラム缶内の燃料油Fを車輌30に給油する給油機構4とを備える可搬式給油装置1。ドラム缶を加工する必要がなく、製造コストを低く抑えることができ、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも、別のドラム缶に給油機構を移し換えることで車輌への給油を継続することができる。給油機構は、ドラム缶内の燃料油を汲み上げる自動又は手動のポンプ7と、ポンプで汲み上げられた燃料油が収容され、計量値を視認可能な計量升8とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 顧客の少ない過疎地、商用電源が回復していない被災地でも有効に機能する給油システムを提供する。
【解決手段】 荷台に搭載された貯油タンクと、貯油タンクに設けられた液面計4と、貯油タンク内の油を給油する給油装置6と、液面計4及び給油装置6に接続されたポス端末7とを搭載したタンクローリによる給油システムにおいて、ポス端末7に在庫監視手段26が設けられ、液面計4で計られた油量が一定以下となったと在庫監視手段26が判断すると、ポス端末7は出荷予約を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】災害発生時等に、地下タンク内の燃料油の給油ができなかったり、ローリーが給油所へ辿り着けないような場合でも、被災地等の車輌に燃料油を供給する。
【解決手段】燃料油を貯蔵するハッチを有し、一端がハッチに通じ、他端が荷卸口31に至る配管を備えるローリー3の荷卸口に着脱自在に連結される燃料供給ユニット2。燃料供給ユニットをローリーの荷卸口に連結することで、ローリーから車輌に直接給油することができる。燃料供給ユニットを、燃料油の流量を計測する流量計22と、流量計で計測された流量の計測値を表示する表示器23と、流量計の流入口に接続され、ローリーの荷卸口に連結されるカップリング21と、流量計の吐出口に接続され、先端に給油ノズル26を有する給油ホース25とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】フルサービス式と、セルフサービス式の両方式を兼用する給油装置において、セルフサービス時における大量漏洩や火災発生を防止しながら、フルサービス時における円滑な給油動作を確保する。
【解決手段】一端が給油ノズルの先端の空気吸込口に連通し、他端が陰圧によってばね力に抗して作動するダイヤフラムを備えたダイヤフラム室を有し、液面を検知することにより主弁の閉止動作を行なう自動閉弁機構を設けた給油ノズルを備えた給油装置1において、所定の給油時間が経過した後に、さらに連続給油を行うスイッチ手段(キースイッチ)19、20を設けた給油装置。スイッチ手段を、給油ノズルの掛け外しを検知するノズルスイッチ15、16の短押し操作としたり、給油装置の表示パネルに表示される押圧スイッチとしたり、他の装置(POS32等)から送信された連続給油指令信号を受信して前記連続給油を可能にする切換スイッチとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに各パーツを有機的に組み込むことにより、接続配管を極力少なくして圧力損失が少なく、コンパクト化して給油装置のハウジングに組み込み易い給油ユニットを提供する。
【解決手段】コ字状のブラケット(41)の垂直面(41a)の内側に給油モータ(42)を取り付け、ブラケット(41)の水平面(41c)の上側に給油ポンプ(43)を取り付け、給油ポンプ(43)の吐出口(43c)に流量計(1)の流入口(1a)が接続され、給油モータ(42)のプーリー(42c)と給油ポンプ(43)のプーリー(43e)にベルト(45)を掛け渡している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、柔軟に液量を変更でき、節水をおこなうことが可能な給水システムを提供することにある。
【解決手段】給液システム10は、液体12が流れる配管14、配管14に設けられたバルブ16a,16b,16c、液体12を溜めるタンク18、タンク18内の液面レベルを検知する液面レベルセンサ20、液体12の供給量を選択するスイッチ、およびバルブ16a,16b,16cの開閉を制御する制御盤22を備える。スイッチS1,S2によって簡単に一定量の液体12を供給することができ、節水が可能である。必要に応じて連続した液体12の供給も可能であり、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を燃料供給スタンドで誤りなく算出すること。
【解決手段】燃料供給スタンドにおいて車両の燃費を管理する燃費管理システムであって、外部から供給される燃料によって走行し、前記燃料を貯える燃料タンクと、燃料タンクの供給口の開閉を検出する開閉検出部と、燃料タンクの燃料残量を検出する残量検出部と、走行距離検出部と、検出された前記供給口の開閉の有無と燃料残量と走行距離とを車両情報として送信する第1通信部を備えた車両より、前記車両情報を受信する第2通信部と、前記車両情報から得られる走行距離および燃料残量と前記スタンドにおける燃料供給量から燃費を算出する演算部と、前回の燃料供給後に前記燃料タンクの供給口の開閉が有ったことが検出され、かつ、算出された燃費が基準燃費より高いとき、算出された燃費が誤りであると判断する判断部とを備える燃費管理装置からなる車両用燃費管理システム。 (もっと読む)


【課題】砥液供給装置における混合比率の設定値の変更操作を必要とせずに、希釈液との混合比率が互いに異なる砥液原液を収容する2種類の原液タンクを砥液供給装置で使用することを可能にする。
【解決手段】砥液供給装置10は、原液タンクTからの砥液原液を混合タンク11に供給する原液供給部12と、希釈液流路13aを通じて希釈液を混合タンク11に供給する希釈液供給部13と、砥液原液と希釈液とが所定の比率で混合された砥液が混合タンク内に生成されるように、原液供給部12および希釈液供給部13の制御を行う制御部15とを有する。混合比率制御装置30は、希釈液流路13aを流れる希釈液を混合タンク11の上流側で排出する排出部31と、所定の種類の原液タンクが使用される場合に、上記制御が行われる際、砥液原液と希釈液とが上記所定の比率と異なる比率で混合されるように排出部31の制御を行う排出制御部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】給油ホースの劣化の程度を判断し、劣化した給油ホースを適正な時期に交換し、以って、給油ホースの劣化による燃料油の漏出の危険を防止できる給油装置の提供。
【解決手段】給油ホース(8)に燃料油を送液する給油ポンプ(5)と、該給油ポンプ(5)を駆動する駆動用モータ(4)と、該駆動用モータ(4)の駆動を制御するノズルスイッチ(11)と、給油ポンプ(5)のON信号に基づいて所定時間内の流量計からの計数値によってホース劣化を判断する劣化判断部(31)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量が常に一定となるように高精度に制御すると共に、前記液体内にエアが混入した場合を検知して吐出精度の低下を防止する。
【解決手段】定量吐出装置10は、液体が流通する第1及び第2通路12、16を有し、前記第1及び第2通路12、16の下部には、前記第1及び第2通路12、16内の液体の圧力を検出可能な一組の検出部20a、20bが設けられると共に、前記第1及び第2通路12、16の上部には、液体内に含まれるエアを排出可能なエア抜き通路48a、48bがそれぞれ設けられている。そして、第1ハウジング14と第2ハウジング18の間には、第1及び第2通路12、16に臨むように液体の流量を絞るための流量調整部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】ベース液体と希釈剤との混合物を調理して供給するシステムにおいて、より簡単で、衛生的で、コンパクトで、経済的なシステムを提供する。
【解決手段】ベースステーション5に対して接続されるように構成され且つベース液体を収容するパッケージ2の形態を成す容器4に対して接続される計測・混合装置3を備え、飲み物などの調理食品を衛生的に再構成して供給するためのシステムとして、計測・混合装置3は、液体を計測するためのポンプと、希釈剤吸入口と、混合チャンバとを備えている。希釈剤供給及び液体ポンプを駆動させる手段を与えるためにカップリング手段51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は給油ノズルの吐出パイプに残留する液体(油液)を除去することを課題とする。
【解決手段】給油装置10では、吐出パイプ36を上向きにした状態で、開閉部材90の第1嵌合部92の先端部分92aが給油口16bから離間した時点で開閉部材90が第1ばね120と第2ばね130のばね力によってX1方向に押し出される。そのため、開閉部材90は、弁部98が連通孔37と第2回収孔106との間を開放すると共に、第1回収孔104を閉止する。そのため、給油終了直後に給油ノズル13の吐出パイプ36を給油口16bから引き抜いて吐出パイプ36を上向きにしたとき、あるいは給油ノズル13をノズル収納部15に収納させるため、吐出パイプ36を上向きにしたとき、給油ノズル13の吐出パイプ36の内部36aに残留する液体(油液)が、下方に移動して連通孔37及び第2回収孔106を介してベーパ回収室100に回収される。 (もっと読む)


【課題】本発明は給油時のベーパと荷卸し時のベーパを効率良く回収することを課題とする。
【解決手段】ベーパ回収システム10の制御装置80は、タンクローリ車100の油液を地下タンク30に荷卸しが開始されると、第1ベーパ回収経路60により回収された荷卸し時のベーパを第1吸着槽40に供給して吸着させ、地下タンク30への荷卸しが終了すると、第1吸着槽40に吸着されたベーパを脱着して地下タンク30に供給する。さらに、第1吸着槽40の脱着が終了すると、第2ベーパ回収経路70により回収された給油時のベーパを第1吸着槽40に供給して吸着させると共に、第2吸着槽50に吸着されたベーパを脱着して地下タンク30に供給する。続いて、第2吸着槽50の脱着が終了すると、第2ベーパ回収経路70により回収された給油時のベーパを第2吸着槽50に供給して吸着させると共に、第1吸着槽40に吸着されたベーパを脱着して地下タンク30に供給する。 (もっと読む)


装置(100)は、材料を第1および第2の出口(118、122)に選択的に方向づけるように構成される第1の弁(114)と、前記第2の出口を遮断するように構成される第2の弁(120)とを含む。第1および第2の弁は、第1の弁と第2の弁との間の体積を有するデッドスペース(126)を画定する。また、装置は、閉じ込められた材料が膨脹するときに、デッドスペースの中に閉じ込められた材料のための付加的な体積を動的にもたらすように構成される圧力補償ユニット(128)を含む。圧力補償ユニットは、圧力補償ユニットの空間(130)内で移動するように構成されるピストン(132)を含んでよく、閉じ込められた材料のための付加的な体積をもたらすために、デッドスペースの中の高められた圧力が、閉じ込められた材料にピストンを押させる。圧力補償ユニットは、ピストンを付勢するように構成されるばね(134)と、閉じ込められた材料がピストンを通り越してばねに接触するのを実質的に防止するように構成される封止体(136)とをさらに含んでよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作者がノズルから離れた場所に移動したことによって、操作者以外の者がノズルを開始操作することにより燃料供給ができることを課題とする。
【解決手段】ノズル30には、無線方式の受信装置90が設けられている。顧客Xは、送信装置100を所持することにより、当該送信装置100から送信される信号によってノズル30に対する位置を燃料供給装置16に認識させることができる。燃料供給装置16の制御回路は、受信装置90が送信装置100から送信された信号を受信できないときは、顧客Xが予め設定された設定値(送受信可能範囲)以上離間した位置に移動したものと判別する。そのため、燃料供給装置16においては、顧客(操作者)Xがノズル30を開弁操作して燃料供給を開始した後、ノズル30から予め設定された設定値以上離れたときは、当該ノズル30が連通された燃料供給経路のポンプを停止させ、あるいは当該燃料供給経路の電磁弁を閉弁させることにより燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減した制御装置により、粘性の低い液体と粘性の高い液体とを混合する場合であっても所望の比率で混合することができる。
【解決手段】複数の液体供給源T1,T2に接続する給液配管SP1,SP2を分岐させ、分岐管路を複数の混合タンクMT1,MT2に接続して第1液体と混合用液体とからなる液体を供給可能とし、混合タンクに供給された第1液体の積算流量を測定し、この測定値から混合タンクに供給することが必要な液体の積算流量を算出し混合用液体の理論上の必要量を求め、混合タンクに供給された混合用液体の積算流量を測定し、この測定値と混合用液体の理論上の必要量とから混合用液体の不足量を算出し、混合用液体の積算流量の測定値が混合用液体の理論上の必要量に対し不足する場合には、予め求めておいた混合用液体の不足量に対する流量制御弁の弁開度に基づいて流量制御弁の弁開度を制御し混合用液体を混合タンクに供給する。 (もっと読む)


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