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Fターム[3E083AE11]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | ポンプ、流量計、弁 (294) | 流量又は圧力制御弁の配置 (117)

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【課題】離れた位置にある遠隔操作式作業機械に対して確実に燃料を供給できる燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】吊り上げ装置4を操作して給油タンク6を作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろして、作業機2の燃料タンク24に燃料を供給する燃料供給システムであって、燃料タンク24は、作業機2に備え付けられているとともに、給油タンク6の吊り降ろし位置を作業機2の車体上面2aの所定位置へと案内するガイド手段Aと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされた時に供給口6aを開放し、給油タンク6に収容されている燃料を燃料タンク24へと供給可能にする供給口開閉手段Bと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされていることを報知する報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料水の供給量を効果的に制限することができる飲料水供給システム及び飲料水供給方法を提供する。
【解決手段】給水ボタン7が操作されている期間に基づく値(度数)を記憶可能なカード30をセットするためのカードユニット20を設ける。給水ボタン7が操作されている期間だけ、飲料水供給装置1からボトル2内の飲料水を供給し、その期間に基づく値(度数)をカード30に記憶させる。これにより、ユーザにとって際限なく飲料水の供給を受けることが難しくなるため、飲料水の供給量を効果的に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量が常に一定となるように高精度に制御すると共に、前記液体内にエアが混入した場合を検知して吐出精度の低下を防止する。
【解決手段】定量吐出装置10は、液体が流通する第1及び第2通路12、16を有し、前記第1及び第2通路12、16の下部には、前記第1及び第2通路12、16内の液体の圧力を検出可能な一組の検出部20a、20bが設けられると共に、前記第1及び第2通路12、16の上部には、液体内に含まれるエアを排出可能なエア抜き通路48a、48bがそれぞれ設けられている。そして、第1ハウジング14と第2ハウジング18の間には、第1及び第2通路12、16に臨むように液体の流量を絞るための流量調整部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホース状部材の全長にわたって封入されている液体を効率よく迅速に排出することができる液体排出方法を提供する。
【解決手段】ホース状部材1の内部に溜まった液体を、ホース状部材1の一方の端部であり、液体の排出口11への戻りを規制する規制部12が設けられた排出口11から排出する液体排出方法である。ホース状部材1の両端部を閉口した状態で、ホース状部材1を水平軸心廻りにコイル状に巻設し、ホース状部材1の両端部20、21を開口させて、排出口11から液体を排出した後、排出口11が後退する方向にドラム状部材10を回転させて、排出口11から液体を連続的に排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は吸着槽から脱着された燃料成分を還流させる際にタンク圧力の上昇を防止することを課題とする。
【解決手段】ベーパ回収装置10は、複数の地下タンク20A〜20Cと、吸着槽30と、ベーパ回収経路40と、制御装置50とを有する。制御装置50は、荷卸しタンク検出手段60と、回収経路切換手段70と、吸着槽制御手段80とを有する。真空ポンプ190の吐出口に接続された還流管200は、地下タンク20Bの気相領域に接続されている。還流管200は、一端が真空ポンプ190の吐出口に接続され、他端が各地下タンク20A〜20Cの気相領域に挿通された分岐管210A〜210Cに連通されている。吸着槽30において、吸着材32に吸着された燃料成分を脱着するとき、還流管200及び分岐管210A〜210Cを介して脱着された燃料成分を各地下タンク20A〜20Cとの圧力差により各地下タンク20A〜20Cに還流させる。 (もっと読む)


【課題】簡便で且つ効率的に、プラスチックレンズ用モノマーを移送し得る液体分配装置を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズ用モノマーを、貯蔵容器から送液管内を経て分配容器に移送する液体分配装置であって、該送液管は該貯蔵容器の開口部及び該分配容器の第一の開口部を通って該貯蔵容器及び該分配容器と連結し、該送液管の一方の端部が該貯蔵容器の底部に配置され、該送液管の他方の端部が該分配容器内部に配置され、該分配容器と排気手段とが該分配容器の第二の開口部を通る排気管を介して連結し、且つ該分配容器の第一の開口部及び第二の開口部が封止部材により封止されていることを特徴とする液体分配装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パルス出力部が出力すべきパルス数と実際に出力したパルス数を診断するパルス診断部を設けることで、出力すべきパルス数と実際に出力したパルス数が一致しなかった場合にアラーム等を出力することを可能とする流量計を実現することにある。
【解決手段】本発明は、流量センサが、配管を流れる流体の流量を検出し、パルス出力部が、この流量に応じたパルス数を有するパルス信号を生成し、パルス出力端から前記パルス信号を出力する流量計において、前記パルス出力部が出力すべきパルス数と、前記パルス出力部から前記パルス出力端に至る経路に出力されたパルス数との比較を行い、比較の結果に基づいてアラーム信号を出力する特徴とする。 (もっと読む)


装置(100)は、材料を第1および第2の出口(118、122)に選択的に方向づけるように構成される第1の弁(114)と、前記第2の出口を遮断するように構成される第2の弁(120)とを含む。第1および第2の弁は、第1の弁と第2の弁との間の体積を有するデッドスペース(126)を画定する。また、装置は、閉じ込められた材料が膨脹するときに、デッドスペースの中に閉じ込められた材料のための付加的な体積を動的にもたらすように構成される圧力補償ユニット(128)を含む。圧力補償ユニットは、圧力補償ユニットの空間(130)内で移動するように構成されるピストン(132)を含んでよく、閉じ込められた材料のための付加的な体積をもたらすために、デッドスペースの中の高められた圧力が、閉じ込められた材料にピストンを押させる。圧力補償ユニットは、ピストンを付勢するように構成されるばね(134)と、閉じ込められた材料がピストンを通り越してばねに接触するのを実質的に防止するように構成される封止体(136)とをさらに含んでよい。 (もっと読む)


【課題】液体を、上部スペース(headspace)の気体を含む容器から製造プロセスへと分配するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】外側容器と内側容器とを備える容器から分配するための、液体分配方法およびそのシステム。このシステムにおいて、内側容器の一部分が、液体によって占められており、そして、内側容器の残りの部分は、上部スペースの気体によって占められている。このシステムは、内部に流体通路を有するプローブ、および、内側容器の内部と外側容器の外部との間を連絡する気体通路を備える。流体(例えば、空気または窒素)は、圧力下で、外側容器の内壁と内側容器との間の空間内に流され、気体通路を介して、内側容器から上部スペースの気体を押し出し、そして、プローブ内の流体通路を通して、内側容器から製造プロセスへと液体を押し出す。 (もっと読む)


【課題】本発明はポンプの吐出側に配された逆流防止弁の異物によるシール性の低下を改善することを課題とする。
【解決手段】分岐継手50は、ポンプ40の上部に接続される第1継手130と、前面側の流量計60Aに接続される第2継手140と、背面側の流量計60Bに接続される第3継手150とを有する。第1継手130の第2流路134b及び第3流路134cは、水平方向に延在する向きに貫通するように形成されており、第2流路134b及び第3流路134cには、逆流防止弁160、170が設けられている。逆流防止弁160、170は、夫々流量計60A、60Bからの逆流が生じた場合に水平方向に閉弁動作して逆流を防止する。逆流防止弁160、170及び下部フランジ144、154に装着されたシール部材200、202は、第1継手130の両側に形成された前面側フランジ136、背面側フランジ138に側方から取り付けられる。 (もっと読む)


【目的】 ペール缶や一斗缶、ドラム缶といった比較的大きな液体容器に入っているオイルや溶剤等の液体を、小さな容器に小分けする場合に使用する液体小分け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 液体小分け装置の本体部1には丸穴等による気体流入口2と、気体流入口2と連通し丸穴等による気体排出口3と、気体流入口2と連通した丸穴等による気体送出口5とを有し、気体流入口2と気体排出口3との連通する部分には気体排出口3から排出される気体の量を調整するねじ等による気体排出量調整手段4を有していると共に、本体部1には液体容器12内の液体を流出させるパイプやホース等による液体の導水手段8を固定できる丸穴等による液体流入口6と、液体を外部に排出するための液体流入口6に連通した丸穴等による液体吐出口7を有している。 (もっと読む)


【課題】混合液を容易に得ることができる二液混合装置、及び、該二液混合装置に基いた構成で良質な殺菌液を生成可能に構成される殺菌液生成装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体を、主液体を主液体流出部21から流出可能な主容器10と、PH調節液を流出可能なPH調節液封入袋30と、2種類の液体を流出する二液流出コック40とで構成し、PH調節液封入袋30を主容器10の上方に配置するとともに、PH調節液が二液流出コック40側へ流出することを許容する案内管流出部62を有した液体案内管60を備え、二液流出コック40を、主液体流出部21と連通するコック第一流入部と、案内管流出部62と連通するコック第二流入部と、主液体とPH調節液とが流出するコック液体流出部とで構成するとともに、上記コック第一流入部と上記コック第二流入部とを閉塞可能に構成した。 (もっと読む)


使用時にリザーバ(1)から液体を引き出し、これを吐出管(4)を通して定量吐出するように配置され、ピストン(22)が往復運動するように移動可能であるシリンダ(21)を含むポンプと、シリンダ内への入口と、入口を通る流れを制御するための一方向入口弁(17)と、シリンダから吐出管に通じる出口と、出口を通る流れを制御する出口弁(27)とを含み、ピストンは、出口弁に選択的に接触して、その下り行程の初期部分の間には出口弁を開いた状態に保持し、行程の残りの間には出口弁を解放して閉じるように配置される、流体送出システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの底部に溜った水が供給されることを防止することを課題とする。
【解決手段】吸上げ管70Aの下端には、フロート弁80が設けられている。フロート弁80は、吸上げ管70Aの下端に固定されたガイド部材100と、ガイド部材100の外側に摺動可能に設けられた筒状フロート110とからなる。筒状フロート110は、カップ状に形成されており、油液よりも重く、水よりも軽い比重となるように設定されている。地下タンク20の底部に溜った水位Lがガイド部材100の下端とほぼ同じ高さ位置に達すると、筒状フロート110は、ガイド部102間に形成された吸込み口104の周囲を覆うように上昇し、吸込み口104を閉塞する。これにより、フロート弁80は、閉弁状態になり、吸上げ管70Aの下端は、閉止される。 (もっと読む)


【課題】バルブ軸アダプターはバルブ軸に固定され、両者間での分配可能な流体の漏洩を防止しつつ、出口孔を通って流出するアセンブリーを作成する。
【解決手段】バルブ本体24と、内部に滑動可能に配置されるバルブ軸28とを備える流体ディスペンサー用のバルブアセンブリ22であり、バルブ軸28は、先端に配置される出口孔32を有する。バルブ軸アダプタ38はバルブ軸の先端に取り付けられる。バルブ軸アダプタ38は、バルブアセンブリ22から分配可能な流体を排出可能にするための少なくとも一つのアダプタ出口孔52を備える。容器12と、容器12の内部に配置される分配可能な流体用の内部バッグと、バルブ軸の先端に取り付けられるバルブ軸アダプタを有するバルブアセンブリとを備える流体用ディスペンサーが開示される。バルブ軸アダプタは、バルブアセンブリから分配可能なアダプタ出口孔を備える。 (もっと読む)


容器から媒体をディスペンスするための装置が提供される。本発明の典型的な実施形態では、典型的な容器(2)は、結合手段(8)によってその容器に連結可能な少なくとも1つの供給口(10)と、実質的にフレキシブルで変形可能な材料から製造されたディスペンス導管(12)と、そのディスペンス導管のそこでの実質的に気密な閉鎖のための閉鎖手段(18)とを有している。そのような典型的なディスペンス装置の製造のための本発明の方法の典型的な実施形態では、結合手段およびディスペンス導管を、予備成形物として射出成形し、実質的にフレキシブルで変形可能で薄壁のディスペンス導管を得るように、予備成形物の一部を延伸し、ブローし、または延伸とブローとのいずれかの組み合わせをすることを含むことができる。その代わりに、例えば結合手段(8)およびディスペンス導管(12)は、別々に生成可能で、後に一体化され又は連結され得る。
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【課題】液体の移送用および貯蔵用容器のための、電気的接地エレメントを備えたプラスチック製の活栓ハウジングを有する活栓である。
【解決手段】活栓ハウジング18の流入ポート20を伴う活栓13は、接続フランジ21に螺合される。接続フランジ21は、ねじフランジとして設計され、非導電性プラスチック材料から形成され、内側容器2の排出ポート12に溶接される。活栓ハウジング18の接続フランジ21は、導電性のプラスチック材料から形成された接地リードを介して、移送用および貯蔵用容器の外殻の基台に接続される。接続フランジ21および接地リードは、2Kテクノロジーを用いた射出成型器によって、2段階の製造工程で作製される。他の活栓の実施例は、接続フランジおよび接地ケーブルは導電性プラスチックから単一の部材として射出成型され、接地ケーブルは切り離しフィルムによって接続フランジのフランジリングに接続される。 (もっと読む)


【課題】供給源から送り先までの流体製品の配送中の多相流体の流れを実質的に防止する単純化された流体配送システムを構築する。
【解決手段】流体配送システム300は、コリオリ質量流量計200、ポンプ221、再循環バルブ222及び/又は背圧バルブ220を備える。流体配送システム300は、空気除去装置及び濾過器の必要なしに、多相流体の流れの測定を防止する。コリオリ質量流量計200は、流体の供給源301から送り先306まで配送される流体製品の密度値を測定する。コリオリ質量流量計200は、測定された密度値を、上側のしきい値密度値及び下側のしきい値密度値のうちの少なくとも一つと比較する。測定された密度値が、上側のしきい値密度値又は下側のしきい値密度値のうちの少なくとも一つを超えた場合、自動的にポンプ221を停止し且つ背圧バルブ220を閉めて、流体の供給源301から送り先306までの流体製品の配送を停止する。 (もっと読む)


【課題】離脱可能ディスペンサカートリッジ用の係合フランジの提供。
【解決手段】ディスペンサ10のハウジング14に、交換可能なカートリッジ13を離脱可能に連結するための改良された構成であって、カートリッジ13に備えられた弾性部材67が、その不偏状態の固有形態から屈曲された場合を除き、連結配置からハウジング14の把持部材100に対して半径方向へ移動するのを防止する構成とする。 (もっと読む)


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