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Fターム[3E083AE12]の内容

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【課題】安定してキャビテーションの発生を防ぎつつ、液体をタンクの液面の高低にかかわらず連続して外部へ供給することができる液体供給装置及び液体供給方法を提供する。
【解決手段】液体が貯留されている液体原材料タンク1と、液体をタンクから移送する移送ポンプ4と、を備えた液体供給装置であって、前記液体とは別の材料を用いて加圧ガスを発生させ、液体原材料タンク1に加圧ガスを供給する加圧ガス発生供給装置19を、更に備える。移送ポンプ4として自吸式のポンプを用い、液体原材料タンク1を移送ポンプ4より低い位置に設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は充填開始時の被充填タンクの圧力と供給圧力との圧力差を確保することとを課題とする。
【解決手段】各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200は、総合制御盤210と通信可能に接続されている。総合制御盤210は各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200のうち一の制御部200から充填停要求信号が入力されると、当該一の制御部200を除く他のディスペンサの制御部200に充填中断信号を送信する。充填中断信号を受信した他の制御部200では、開閉弁160を閉弁して液化ガスの充填を中断する。これにより、複数のディスペンサ90A〜90Cのうち、これから充填開始するディスペンサを除いた他のディスペンサを充填停止状態とすることで、充填開始時の供給圧力と被充填タンク60内の圧力との圧力差を確保し、被充填タンク60の温度による圧力上昇があっても充填可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、組み立て易く、作動流体の漏出を防止して、回転弁のスムーズな回転が可能な流量計の提供。
【解決手段】本体ケーシング(2)にシリンダー(3)及び流路(4)を形成し、シリンダー(3)内を摺動するピストン(5)を設け、このピストン(5)に連結されたピストン杆(6)をクランク軸(7)に係合し、流路(4)を切り替える切替弁(9)にクランク軸(7)を係合し、そして切替弁(9)を囲うように流入口ケーシング(10)を設け、クランク軸(7)の回転を検知する流量信号発信器(30)を設けた流量計(1)において、流入口ケーシング(2)と一体的に流量制御弁(16)を設けている。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに各パーツを有機的に組み込むことにより、接続配管を極力少なくして圧力損失が少なく、コンパクト化して給油装置のハウジングに組み込み易い給油ユニットを提供する。
【解決手段】コ字状のブラケット(41)の垂直面(41a)の内側に給油モータ(42)を取り付け、ブラケット(41)の水平面(41c)の上側に給油ポンプ(43)を取り付け、給油ポンプ(43)の吐出口(43c)に流量計(1)の流入口(1a)が接続され、給油モータ(42)のプーリー(42c)と給油ポンプ(43)のプーリー(43e)にベルト(45)を掛け渡している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、柔軟に液量を変更でき、節水をおこなうことが可能な給水システムを提供することにある。
【解決手段】給液システム10は、液体12が流れる配管14、配管14に設けられたバルブ16a,16b,16c、液体12を溜めるタンク18、タンク18内の液面レベルを検知する液面レベルセンサ20、液体12の供給量を選択するスイッチ、およびバルブ16a,16b,16cの開閉を制御する制御盤22を備える。スイッチS1,S2によって簡単に一定量の液体12を供給することができ、節水が可能である。必要に応じて連続した液体12の供給も可能であり、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の量および潤滑サイクルの間の時間間隔を潤滑剤分配器の動作中に可変的に変えることができる。
【解決手段】潤滑剤分配器1は、空洞10と潤滑剤入口7と駆動ユニット15とを備えており、空洞10内にはピストン11が封止されかつ移動可能な態様で配置され、空洞10に対してピストン11で封止される複数の潤滑剤出口8がこの空洞10内に通じており、潤滑剤入口7からは少なくとも1つの入口流路12、13が空洞10にまで通じており、駆動ユニット15は空洞10内のピストン11を規定された方法で動かすためのものである。この場合、少なくとも1つの流路14がピストン11に形成され、空洞10内のピストン11の位置に応じて少なくとも1つの入口流路7と潤滑剤出口8のうちの1つとの間を流体的に接続することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 斜め方向に引張力が働いた場合にも作動し、管継手に働く引張力の方向に関わらず、緊急遮断装置が作動する引張力の大きさのバラツキの小さい緊急遮断装置を提供する。
【解決手段】 本装置は、第1管継手1と第2管継手2とが円環状の連結片を介して互いに接続され、第2管継手2が第1管継手1に対して第2管継手2の軸線Lを含む平面に沿って回転可能となるように、両管継手を構成し、第2管継手2に接続された給油ホース6に所定値以上の引張力が働いた際に、連結片3が変形して、第2管継手2が第1管継手1から離脱すると共に、第1管継手1内の弁体4が第1管継手1の弁座10に着座して流路30を閉止する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、容器内の液体の供出を健全に行うことが可能な連結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】その内部に液体および気体を収容する可撓性の可撓性容器を備える容器の口部4aに設けられて、プラグ11と、プラグ11と嵌合する嵌合部材と、を備えた連結装置であって、プラグ11は、液体に連通して液体を供出入する液体流路16と、気体に連通して気体を供出入する気体流路17と、容器と可撓性容器との間に連通して流体が供出入する流体流路19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱された燃料油を貯蔵タンク1の燃料油に吸入主管14を通して流下混合して貯蔵タンク1中の燃料油を加熱する燃料油移送装置を提供する。
【解決手段】移送管2の移送ポンプ4よりも下流側にスプリングを保持したバルブ15を設け、さらに吸入管6の流下ポンプ7よりも下流側にもスプリングを保持したバルブ15を設け、澄タンク3および/またはサービスタンク5中の加熱された燃料油を移送管2に逆流させずに、さらに澄タンク3および/またはサービスタンク5中の加熱された燃料油を吸入管6に流下させずに自然流下を防止しながら貯蔵タンク中に移送する。 (もっと読む)



【課題】コストを低減した制御装置により、粘性の低い液体と粘性の高い液体とを混合する場合であっても所望の比率で混合することができる。
【解決手段】複数の液体供給源T1,T2に接続する給液配管SP1,SP2を分岐させ、分岐管路を複数の混合タンクMT1,MT2に接続して第1液体と混合用液体とからなる液体を供給可能とし、混合タンクに供給された第1液体の積算流量を測定し、この測定値から混合タンクに供給することが必要な液体の積算流量を算出し混合用液体の理論上の必要量を求め、混合タンクに供給された混合用液体の積算流量を測定し、この測定値と混合用液体の理論上の必要量とから混合用液体の不足量を算出し、混合用液体の積算流量の測定値が混合用液体の理論上の必要量に対し不足する場合には、予め求めておいた混合用液体の不足量に対する流量制御弁の弁開度に基づいて流量制御弁の弁開度を制御し混合用液体を混合タンクに供給する。 (もっと読む)


【課題】廉価に製造できるワンウェイ方式の液体薬品用ペール缶を提供する。
【解決手段】本発明は、筒状に形成された耐薬合成樹脂製の内側容器1と、内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2と、を備える液体薬品用ペール缶10であって、内側容器1は、液体薬品を注入可能に開口する口部11を有し、外側容器2は、口部11が突出する穴2aを有する天板と、内側容器1の外周を囲う胴体と、内側容器1の底面に当接する地板と、を有し、外側容器2は、内側容器1に加わる内圧に対して、内側容器1の変形を防止するように剛性を有しており、内側容器1は、口部11の外周に、液体薬品用ペール缶10を密閉する蓋及びディスペンサ40を着脱自在に取り付けるための雄ねじ11aを有し、ディスペンサ40は、内側容器1の内部に圧縮流体を通気可能な通気手段42と、内側容器1の内部から液体薬品を排出可能な液出しパイプ43と、を有している。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出した後に、流出口が流体を該流出口を通して引き戻すことにより、滴り及び/又は糸曳きを低減する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】ピストンポンプ10は、ピストン14が往復する構成を有し、吐出行程では、チャンバ内が加圧され、内側ディスク71が屈曲して流体を通過させ、流出口76から流体を吐出する。充填行程では、チャンバ内において、外側ディスク73と一方向流入バルブ16との間は真空状態となり、これにより、流体が流出口76から通路74を介してチャンバ18へと引き込まれる(draw back)。チャンバ内の真空状態は、一方向バルブ16にも作用し、一方向バルブ16の可撓性ディスク41を屈曲させ、流体をリザーバ60からチャンバへと引き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者の利便を維持しつつ、利用者の作業効率を向上できる飲料注出コックを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料注出コックでは、注出口330bを開くようにコックハンドル36が傾動された際に、フック体431の爪部431aがハンドル係合部362に係合されて、注出口330bの開放が維持される。この注出口330bの開放の維持は、フックレバー432の押下、及び制御手段の制御に応じたソレノイドアクチュエータ47の作動のいずれか一方により解除される。 (もっと読む)


【課題】充填バルブの開度を最大限並びに最小限の2種類を選択し得るのみならず、それぞれの開度を液体の特性に対応して一定の範囲内で独立に調節可能な充填バルブを提供する。
【解決手段】液バルブ5と、小径ピストン42と、小径ピストン42の移動を規制する大径ピストン41と、小径ピストン及び大径ピストンを移動させる圧気ポートと、シリンダ本体31の位置規制部に当接することにより大径ピストンの移動位置を規制するストッパ82と、前記位置規制部とストッパ82との間隔を調節する調節機構とを備えた充填バルブ1において、弁体ロッドの上端と小径ピストンと一体のロッド軸下端を連結し、ロッド軸に取付けられ前記位置規制部に当接することにより小径ピストンの移動を規制するストッパ81と、前記位置規制部と両ストッパとの間隔を調節する調節機構を備え、充填バルブ1の動作を全開用又は部分開用に変更し、夫々独立して調節可能である。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置が配設された液体製品の製造管路に残留する残留物としての液体製品を有効に管路から送液させて回収する。
【解決手段】
管路内に残留した液体を加圧空気により圧送して送液する管路内残留液の送液方法であって、上記管路には液体をろ過するろ過フィルター装置が設けられ、上記管路に設けられたベントバルブの開度を調製することにより空気の流速を制御して管路内に残留する液体を上記空気と分離して送液する。 (もっと読む)


本発明の装置10は、種々の各色を貯蔵する複数の容器と、外周構成で配置されたこれらの容器を支持する水平軸カルーセルと、回収容器16用のスタンド18とを備える。カルーセルは選択された容器の注出口が回収容器と対向して配置される採取位置に割出しされ、その際、計量手段が回収容器への所定の量の色の注出を制御する。カルーセルはさらに、容器の内容物に対して、色中に懸濁している粒子の沈降を防止することが可能な回転重力場を生じさせるように連続回転させられる。カルーセルは、ベース色の1つを含有する変形可能な可撓性パウチを密閉式に収容可能な閉鎖内部スペースをそれぞれが画定する複数のレセプタフル14を備える。装置はまた、圧力源と、ベース色を注出する前にレセプタフルの内部スペースを加圧する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合流体の出力量を変更に応じて、自動的に所定の混合比に調整された混合流体を、連続して任意の量だけ出力することができ、混合燃料を作り置きする必要もなく随時供給することが可能な燃料混合装置を提供する。
【解決手段】2つの供給経路21,22ごとに、燃料の流れを検知する流量センサ27と、燃料の流れを調整可能な比例制御弁30とを設け、制御手段100は、複数の燃料を所定の混合比で混合すべく、各流量センサ27からの出力に基づき、各供給経路21,22ごとの比例制御弁30の開度を演算し、かつ各供給経路21,22ごとの流体の流速に応じて、前記演算した比例制御弁30の開度を補正し、これに基づき比例制御弁30を制御して、混合経路23から連続して出力される混合燃料を所定の混合比に維持する。 (もっと読む)


【課題】稼働中の液体自動供給装置に使用されているエア駆動弁や電磁弁について、該電磁弁の開閉回数を計数できるようにし、例えば一定時間に計数した累積開閉回数を利用してエア駆動弁や電磁弁の点検または寿命時期を的確に判断できるようにする。
【解決手段】本発明の液体自動供給装置における弁開閉カウント方法は、液体貯蔵部1と処理部2との間を配管3及び、前記液体貯蔵部側又は/及び前記処理部側のエア駆動弁4を介して接続するとともに、制御装置7により制御される電磁弁5から圧縮気体をエア駆動弁4に供給する液体自動供給装置に適用されて、制御装置7と電磁弁5とを接続している配線6a〜6cに後付け可能に配置される非接触型の直流電流センサー8と、直流電流センサー8の検出信号を計数するカウンタ9とを有し、カウンタ9が前記検出信号を計数し電磁弁5の累積開閉回数として表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は給液ノズルの液面検知に伴う給液停止が頻繁に生じることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置11の制御回路25は、満タン検知前に給液ノズル13の液面検知による燃料供給が停止してから給液ノズル13による燃料供給が再開されるまでの経過時間が予め規定された規定時間よりも短い場合に給液ノズル13から吐出可能な最大吐出流量が給液停止直前の流量よりも減少するように無段電磁弁27の弁開度を調整する。これにより、給液ノズル13から吐出される最大流量が減少するため、給液口16aの内部での油液の跳ね返りが減少して満タン検知前に給液ノズル13の液面検知機構が検知動作することを防止することが可能になる。 (もっと読む)


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