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Fターム[3E084AA03]の内容

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Fターム[3E084AA03]に分類される特許

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【課題】乾燥防止装置によって、薬品が吐き出されるノズルが非接触式で出没するチューブ容器の自動密閉構造型キャップを提供する。
【解決手段】本発明のチューブ容器400の自動密閉構造型キャップは、中空管形態で一端にノズル300が出没するノズル孔11が形成され他端に挿入孔14が形成され挿入孔14側の外壁に一対の係止突起101が対向側に形成される円錐部100と、円錐部100が挿入される一端に挿入孔が形成され他端は底部のキャップ210を有し、底部の中央から内部を貫き外部に突出する固定管230が形成され、係止突起101が拘束されて移動するように対応する位置にガイドホール220が形成されるボディー200と、内容物が充填され固定管230の他側の螺糸山232と結合する、内容物が吐き出される注入部にスクリュー403が形成されたチューブ400と、ボディー200から前進、後進する円錐部100のノズル孔11を気密開閉するボディー200と円錐部100の間の乾燥防止装置部を備える。 (もっと読む)


【課題】容器口元に残った粘性のある内容物が繰り返し使用によってもキャップ内側に堆積することなく、確実な閉嵌合ができる容器およびキャップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】前記キャップ10は、それを前記容器12から外す開口操作時に前記肩部14に接触させられる外筒20と、この外筒20の内側に間隙を有して配されると共に前記係止部16aに嵌着させるための凸部構造22aの形成された内筒22とを一体に設け、前記内筒22には、前記係止部16aとの嵌着を弾発的にするために、縦方向に複数のスリット24、26を形成し、それらスリットのうちの少なくとも一つを、内筒22の先端部から基部に亘って形成して、内筒22を前記係止部に係止したときに該内筒22内側の内容物が外側にスリットを経由して押し出される押し出しスリット24としている。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の密閉膜を破った後に開封刃に付着した中味が使用者に付着しないようにする。
【解決手段】キャップ本体3の軸方向の中間に天板6が設けられ、天板で区切られるキャップ本体の一方の空洞P内に、容器本体の注出口2の雄ネジ2aと螺合する雌ネジ3aが形成され、他方の空洞Q内には、容器本体の注出口の密閉膜4を破る開封刃5が天板から起立するように設けられる。他方の空洞Q内に、密閉膜を開封刃により破る時と破った後の再封時に注出口の雄ネジと螺合する雌ネジ3bが形成される。密閉膜を破った後もキャップ本体の同じ雌ネジ3bを使って注出口を開閉させることができるので、開封時に開封刃に付着した中味が使用者の手等に付着しない。 (もっと読む)


【課題】輸液を確実に密封し、かつ生産効率を向上させてコストを抑えることができる輸液容器の栓構造を提供する。
【解決手段】輸液ボトル2を密封する密封手段15を、弾性変形可能な内栓部材16と、内栓部材16を口部3に押し当て弾性変形させる外栓体17と、口部3及び外栓体17に設けられ当該外栓体17の閉栓方向への動きを許容し、かつ開栓方向への動きを規制するロック機構18とで構成し、ロック機構18によって外栓体17をロックして、内栓部材16の弾性変形状態を保持し、口部3の上端口3aと内栓部材16との間をシールした。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の密閉膜を簡易に破ることができるようにする。
【解決手段】容器本体(1)の注出口(2)の雄ネジ(2a)と螺合する雌ネジ(3a)がキャップ本体(3)の内部に形成され、容器本体(1)の注出口(2)の密閉膜(4)を破る開封刃(5)がキャップ本体(3)の天井に設けられ、キャップ本体(3)と容器本体(1)との間に介在するストッパ(6)によって上記開封刃(5)が密閉膜(4)から離反せしめられる開封刃付きキャップにおいて、ストッパ(6)がキャップ本体(3)とは別体の略U字形リングとして形成され、キャップ本体(3)と容器本体(1)との間に着脱自在に挿入される。 (もっと読む)


【課題】押出作業やキャップ取付作業をユーザーが困難に感じるおそれを低減することと、ユーザーの作業量を低減することとのうち少なくとも一方を実現すること。
【解決手段】キャップ20は、基部21と、吸盤23とを含む。基部21は、筒型容器本体11の開口15aを覆うように筒型容器本体11に着脱可能に取り付けられる。吸盤23は、基部21に設けられる。吸盤23は、基部21が筒型容器本体11から取り外しされる際に要する力F01よりも大きな力で設置面Gに貼り付くことが可能である。基部21と吸盤23とは、例えば同一の部材で一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における液垂れの問題を、弁機構等の複雑な機構を使用することなく、簡単な構造で、効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能に形成した胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部の上方に口筒部と連通する吐出孔を配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設して、この縮径流路部と吐出孔の間に縮径流路部及び吐出孔よりも大きな径の注出流路であるバッファー室を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら内容物を意図した量だけ注出することが可能であり、注出後は手や容器を汚すことなく閉塞できる注出器を提案する。
【解決手段】本発明の注出器は、容器の口部1aに固定保持されるベース2と、ベース2に上下動可能に保持されるとともに、上部位置で内容物の注出経路を開放し、下部位置で注出経路を閉塞するヘッド3と、ベース2にヒンジ2dを介して開閉可能に結合しヘッド3を覆い隠すヒンジキャップ4とを備え、ヘッド3の頭頂面に、一端が開孔3aにつながり他端が開孔3aよりも上方に位置する傾斜溝3aを設け、ヒンジキャップ4の内壁面に、ヒンジキャップ4の閉動作によりヘッド3を下部位置に押し下げるとともにヘッド3の側壁3bと係合し、ヒンジキャップ4の開動作によりヘッド3を上部位置まで引き上げるとともに係合を解除する、吊り下げ弾性舌片4bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吐出口の開口程度を可変とすることにより、内容物の吐出程度の変更を簡単として、内容物の好ましい吐出形態を得ることを目的とする。
【解決手段】 スクイズ性を有する容器である容器体17に組付けられる吐出キャップ1であって、容器体17に組付けたキャップ本体2の円筒ノズル5に、軟質弾性材製のノズル筒片10を密に覆うように外装組付けし、吐出口13を開設したノズル筒片10の頂部11を含めた上端部を、内筒ノズル5に対するノズル筒片10の下降変位を利用して、ノズル筒片10の上端開放部に張設状に組付け、このときの伸び変形により吐出口13を拡開する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、製造コストも合理的で、流動体が零れることがない流動体袋突き刺しチューブ装置及び流動体取り出し方法を提供すること。
【解決手段】流動体を収容した袋から、流動体を取り出すために袋に突き刺す流動体袋突き刺しチューブ装置であって、筒状で、下端部の周縁部が前記筒状の中心軸線と直交する台座部であるチューブ部材と、前記台座部から前記筒状の中心軸線に沿って下方へ延び、下端部に突き刺し先端部を有する突き刺し突起部とを有し、前記チューブ部材は、前記台座部と前記突き刺し突起部の間に流動体取り出し口を有し、前記突き刺し先端部は、前記流動体袋突き刺しチューブを前記流動体袋に突き刺すとき、前記台座部が前記流動体袋に接した後に前記突き刺し突起が前記流動体袋への突き刺しが開始するように決められている流動体袋突き刺しチューブ装置。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


【課題】製造工程数が少なく製造コストが安価であり、粘度の低い内容物に対して、確実に弁機能を発揮するチューブ容器。
【解決手段】中栓体と弁体が分離した状態で、同一の金型で同時成形される弁付中栓体を、チューブ容器の口部に嵌合することを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に内容物を封入したまま流通させることができると共に、使用の際の取り出しも容易な塗布容器を提供する。
【解決手段】本発明の容器は、破断可能な薄膜によって封止された容器本体と、塗布具付きカバー3と、カバーの下端に固定されてその内側に充填空間3sを形作る筒状保持部4bが設けられたベース4と、筒状保持部を貫通する貫通筒5aを有し口筒2bを取り囲むキャップ5とを備え、キャップ5は口筒にねじ付けられ口筒を貫通筒に向かって繰り上げる。キャップの内側と充填空間2sとを通じさせる貫通筒の貫通孔から、キャップの回転により繰り上がった口筒の被膜を押圧して被膜を破断させる突起部5dを垂下させ、更に、キャップに設けられた凸部5pが、ベース4から垂下する周壁4cに設けられた凸部4p1に対して回転可能に嵌合保持されている。筒状保持部に、貫通筒を全周に亘って摺動可能に保持する環状の突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレン樹脂単体で、絵具のキャップを構成した場合には、キャップの密閉時に発生する応力(張力)によってキャップ自身が破断を起こし、密閉が不完全なものとなってしまうばかりでなく、ややもすると、キャップとしての機能を果たさなくなる危険性がある。
【解決手段】 少なくとも水と水溶性樹脂と着色材、界面活性剤を含む組成物を収容する容器であって、その容器を容器本体とその容器本体に対して開閉可能に配置されたキャップとから構成し、そのキャップと容器本体との接触部分に突部を形成すると共に、そのキャップはポリプロピレンと、キャップに使用される樹脂の総重量比に対して少なくとも20%〜40%のポリエチレンとを含有してなる容器。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】ゴミが生じることなしに簡便に開封可能であり、かつ、開封後においては高いシール性を確保し得る容器用注出器を提案する。
【解決手段】容器用注出器を、容器1の口部1aに固定保持されるベース2と、このベース2につながり、密閉栓4を破断分離することによって開口部3aを形成して容器内の内容物を該開口部3aを通して注出する注出筒3と、を備えたノズル部材Nと、このノズル部材Nを覆い隠すオーバーキャップ6とを備えたもので構成する。そしてベース2と前記注出筒3との相互間に、前記注出筒3の基端に一体連結して弾性的な反転により前記注出筒3をその先端部に向けて移動可能な環状帯5を設け、オーバーキャップ6には、前記密閉栓4に離脱不能に連係する係止片10と、内側空間領域に密閉栓4を収めるとともに前記開口部3aの内側壁に摺動可能に嵌合して該開口部3aを封止する格納シール壁9を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体をスクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できると共に、容器本体をスクイズしてから内容液が吐出されるまでの時間や、トラップルームに残留した内容液を回収する時間を短縮できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられて、注出ノズル19の先端の吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、注出ノズル19が立設する天面部10aの下面側に、中空の有底筒体15による液溜め用のトラップルーム14が設けられている。有底筒体15の底部15aに、注出ノズル19への注出口16の25〜300%の開口面積を有する容器本体12とトラップルーム14との間の内容液の流入流出口17が開口形成されており、有底筒体15の底部15aには、流入流出口17に向って下り勾配で傾斜する傾斜面18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗面設備が無い環境であってもうがい行為が衛生的に実施出来る事を可能にした事を特徴とする使い捨てのうがい吐液容器。
【解決手段】
吐液を吸収する高分子凝集剤などを含有した吐液吸収物質を封入した紙製または樹脂製シート材の容器に、筒状の吐出口を扁平に押し潰した状態で装着された使い捨てのうがい吐液容器。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の密閉を容易且つ確実に行うことができる栓体を提供する。
【解決手段】 容器本体10に形成された開口部10aを開閉する栓体20であって、容器本体10の外面側に装着され開口部10aと連通する外連通孔21aを有する外ベース部材21と、外ベース部材21の外面側に回動軸23を介して回動自在に取り付けられた外カバー部材22とを備え、外ベース部材21および外カバー部材22の各対向面には、N極およびS極が交互に並ぶ縞状の多極着磁パターンが形成されており、外カバー部材22の回動により多極着磁パターン同士が平面視で平行になった状態で、外カバー部材22が外ベース部材21に吸着されて外連通孔21aを覆うように構成されている。 (もっと読む)


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