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Fターム[3E084CA10]の内容

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Fターム[3E084CA10]に分類される特許

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【課題】注出口具を傾けた状態から元の状態に戻したときに、逆止弁の上部に多量の内容物が溜まることを抑制できる注出口具を提供する。
【解決手段】液体状の内容物を収容する容器に取り付けられる注出口具1は、流路を形成する注出部2と、注出部2から突出形成され、容器を取り付けるための取付部3と、注出部2の流路内に配置される逆止弁30とを備えている。逆止弁30は、筒状の基部31と、基部31の開口を閉鎖する閉位置及び基部31の開口を開放する開位置の間で回動可能なフラップ部32とを備えている。フラップ部32の周縁には、少なくとも一部が基部31の開口に沿うように形成される切欠部32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容器に収容した液体の品質を確実に保持することができると共に、液体の使用時には容器外に容易に流出させることができる容器の保存用蓋を提供する。
【解決手段】 容器口部52の外周に装着され端部が蓋体により密閉可能な直筒状の装着部10と、容器口部52と同心状になるように装着部10に支持され容器50の底部近傍まで延びる導入管20と、導入管20を被覆する袋状体30とを備え、導入管20は、装着部10の側方に突出する閉止可能な吹込部24を有し、吹込部24から吹き込まれた流体を袋状体30の内部に導入して膨張させるように設けられており、袋状体30は、容器50の起立状態で膨張させると液体に浸漬された部分が液面を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】丸薬の形態の薬剤及び飲用流体の携行に有用であり、1回分の投薬を提供し、また使い捨てであるデバイスを提供する。
【解決手段】第1半球部18を有する第1容器と、第2半球部20及びこの第2半球部20と共に形成された円筒部16を有する第2容器14とを備える自蔵式投薬具10。第1容器には少なくとも1つのタイプの薬剤50(1錠以上の丸薬等)を入れ、第2容器14には飲用液を入れる。第1容器は、ヒンジ部材22によって、開放位置と閉鎖位置との間を枢動可能に、第2容器14に連結される。第1シール38を第1容器の第1半球部18に結合させ、第2シール40を第2容器14の円筒部16に結合させる。第1シール38及び第2シール40を剥がすと、薬剤50を第1容器から取り出し、また飲用流体にアクセスすることができ、薬剤50と飲用流体とを摂取できるようになる。 (もっと読む)


【課題】紙容器を容易に開封し液体食品を滑らかに注出し、且つ再栓できるコストの安い紙容器の開封装置の技術に関する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着される本体部7と、ヒンジ部8を介して本体部7を覆うキャップ9と、開口予定部5を開封する開封アーム10で構成される。開封アーム10は開封部11とアーム12から成り、開封部11は円筒状の上端部に蓋部11aと下端部に開封刃11bを備える。蓋部11aに幅Q1、長さH1で形成された矩形凹部の底辺の中央部に幅Q2でアーム12の一端部12aが連結し、アーム12の他端部12bはヒンジ部8の中央部8aに回転自在に連結する。折畳みリンク部13は蓋部11aに備える矩形凹部Sとキャップ9に回転可能に固着され、折畳みリンク部13は幅Q3の矩形凹部Sに収納される。折畳みリンク部13は180度に開いてロック部Pで固定される。 (もっと読む)


【課題】同種のキャップをひとたび瓶から取り外されたならば玩具として使用できることで、特に子供の視点において、注目を引き、瓶または容器の購入を促すことにある
【解決手段】特に子供向けの液状食品の瓶または可撓パッケージなどの容器のプラスチックキャップ1であって、横方向に隣接する類似のキャップへの取り付けのための突き出しリブ20と、軸方向において重なり合う類似のキャップへの取り付けのための軸方向の歯30とを備えているキャップ。 (もっと読む)


【課題】密封部材を一体に設けることができるとともに、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3と密封部材5とを備える。キャップ本体3は、容器Cの口部C1に装着される装着基部11、及び該装着基部11から立ち上がり内側に容器C内に収容された内溶液の注出通路Pを形成するノズル13を一体に有する。密封部材5は、ノズル13の先端の開口部を密封する密封部19、及び該密封部19を取り除くための把持部23を一体に有する。ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3及び密封部材5をインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】 開封時までの閉状態が安定し、容器の信頼性が向上する蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 蓋付包装容器1は、容器本体11と、容器本体11にヒンジ部13を介して開閉自在に嵌合する蓋体12とからなる。容器本体11には、ヒンジ部13に対向する位置に第1のミシン目31を有する第1のタブ21が形成される。蓋体12には、容器本体11と蓋体12との嵌合時に第1のミシン目31に重なる第2のミシン目32を有し、かつ第1のタブ21と全体が重なる第2のタブ22が形成される。閉状態では第1のミシン目31及び第2のミシン目32の外方部分に超音波溶着を施して第1のタブ21と第2のタブ22とを一体化し、開封時には、第1のミシン目31及び第2のミシン目32を切断して第1のタブ21及び第2のタブ22の溶着部分を蓋付包装容器1から除去する。 (もっと読む)


【課題】常に片手でかつ容易に一定量の内容物を容器から取り出すことができ、しかも、使用開始後の保管中に容器が倒れたりしても、吐出量が変動することのない定量吐出具を提供する。
【解決手段】定量吐出具1は、口部cに装着される装着部10を突設するとともに、供給口13及び排出口15をそれぞれ形成する円筒状の胴部11を有するケーシング3と、胴部11の内周面に摺接するとともに所定の回転位置にて供給口13及び排出口15の少なくとも一方を開口する少なくとも1つの窓孔17、19を形成する外筒21、並びに外筒21との間に内容物の計量空間Rを区画する内筒23を有し、胴部11内に回転自在に保持された計量部材5と、軸部25を有し、該軸部25の押し込みにより計量部材5を回転させて窓孔19で排出口15を開口させるスライド部材7と、軸部25を方向X2に付勢して窓孔17で供給口13を開口させる弾性部材9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が貯蔵室の螺子蓋の装着及び取り外しを行う場合に、作業を容易にし、且つ安全性を向上することができる貯蔵室カバー、及び該貯蔵室カバーを備えた布接着装置を提供する。
【解決手段】貯蔵室31は、接着剤をその内部に貯蔵し、且つ貯蔵した接着剤を加熱して溶かす。貯蔵室カバー60は、貯蔵室31に装着する。貯蔵室カバー60は、筒部61、天壁62、及び蓋固定部を備える。筒部61は、筒状を成し、貯蔵室31の外周を覆う。天壁62は、筒部61の両開口の一方に形成してある。蓋固定部は、貯蔵室31の開口部39にねじ込みによって装着する螺子蓋44を、螺子蓋44の回転軸と筒部61の中心軸が平行となる状態で、筒部61の内側で固定する。筒部61は、内側へ凹む形状の凹部63〜66を有する。 (もっと読む)


【課題】一般市民が小区画の農地を借りて農園や菜園を営む場合、農具や肥料、水を農作業の度、離れた場所から農地まで車で運搬しなければならないという不便を解消する手段を提供すること
【解決手段】保管箱10を野天に置いておくことで、蓋体12の表面に降った雨水が溝12bを通って貯水タンク15に貯まる。そのため、この保管箱10を農地に置いておけば、農地に降る雨水を農作業に効率的に利用できる。従って、農地から離れた水源から農地まで貯水タンク15を車で運搬する手間を省略できる。リング金具18に杭を通し、杭を農地に打ち込んで固定することで、保管箱の盗難を防止できる。また、本体11に鍬21、鋤22、肥料23等を収納し、鍵前20で蓋体12を施錠することにより農具類の盗難を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、外蓋が閉位置から開位置に旋回動せしめられると本体に配設されている排出筒(22)に付設されている内蓋(46)閉位置から開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内容物を排出する際に容器の把持を一旦解除して容器を再把持する必要がなく、例えば左手で容器を把持し右手で容器蓋の外蓋を閉位置から開位置に旋回せしめた後に、そのままの状態で左手を適宜の方向に回転せしめることによって、排出口を通して内容物を排出することができるように改良する。
【解決手段】排出筒(22)の延出方向を第一の旋回軸線(ヒンジ手段72の旋回軸線)から遠ざかる方向ではなくて、第一の旋回軸線に沿った方向にせしめる。 (もっと読む)


【課題】容器内の密封状態を維持しつつ、内溶液の注出が可能なフィルム注出栓を提供する。
【解決手段】本発明のフィルム注出栓1は、容器に通じる開口部が形成されたアダプタ2を有し、2枚のフィルム6,7を合わせて形成されたフランジ8をアダプタ2に固定することで、当該アダプタ2との間に空間を形成すると共に、2枚のフィルム6,7それぞれに、2つのサイドシール部11,12の間を横断する折り曲げ線Lを設けることで、当該空間を注出口A0に通じさせる通路を、空間の圧力によって開放される、フィルム密着部分13とする。 (もっと読む)


【課題】多角形状の開口部を有す容器体に嵌着される多角形状の蓋体においても片手による操作で簡単に容器本体から蓋体を取り外すことができる構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】上面11を開口し、開口縁12にはフランジ部13が形成された合成樹脂シート製の多角形状の容器本体10Aと、その容器本体に開閉可能に設けられ、容器本体に対する閉鎖状態でフランジ部に外嵌可能な嵌合部21を外周縁22に有する合成樹脂シート製の多角形状の蓋体20Aとを備えた容器1であり、蓋体の嵌合部の周壁23aには、平面視において嵌合部から外側へはみ出しかつ外方へ向かって膨らむ単一の屈曲可能な膨出部30が嵌合部の周壁の辺部24aに形成され、膨出部の下端両側縁31,32と嵌合部の周壁下端縁33,34との間には多角形状蓋体の外周方向の隣接する角部25,26に延びる平面視三角形状の一対のヒレ部35,36が接続形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ本体10の内部にシール剤11が残っている場合において、シール剤11を空気から遮断することによって硬化を防止するとともに、短時間で再スタートが可能なキャップノズル20,20aを提供する。
【解決手段】 キャップノズル20,20aの開口側端部Xの内側には、カートリッジの雄ねじ部8と螺着する雌ねじ部5、5aを形成し、キャップノズル20,20aの外側には、雌ねじ部5、5aと螺着する雄ねじ部2、2aを形成する。さらに、キャップノズル20,20aの開口側端部Xに近い位置の内側には、少なくとも1条の略円環状をしたシール用凸状部4、4aを形成する。そして、シール用凸状部4、4aの先端部分には傾斜部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作方向を全方向とすること、自動的に振出口を閉鎖させること、振出口を閉鎖させる機構が外側に露出しないことの、3条件を満たす調味料等の振出装置。
【解決手段】容器本体に留める下側の固定キャップと、固定キャップに摺動可能な上側の可動キャップとを備え、容器本体の内容物を吐出する振出口を固定キャップ又は可動キャップに反対方向に有し、振出口を塞いだ状態では固定キャップの摺動面と可動キャップの半球面状の摺動面により略球面状の摺動面が形成される振出装置において、固定キャップの上面には内部空間に通じる開口部を有し、固定キャップの内側に可動キャップの下部を収容し、可動キャップの上面に操作部を備え、開口部の外周部を操作部の全方向への移動領域とし、可動キャップを支える弾性支持部材が固定キャップの内側に固定され、弾性支持部材は内容物の通過口を有すると共に全方向に傾倒・復元可能な弾性力を有する。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂製収容容器で扱う収容物にたいし、蓋体の閉蓋高さを調整可能な収容容器とすることにより、少数の異なるサイズの容器にて、収容物の容量の変動に対して対応可能とし、他方、容器方向を明確に明示すると同時に、容器強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とからなる発泡合成樹脂製収容容器1において、蓋体3の外側面に凸条突起13を設け、かつ、容器本体2の側壁内面に、該凸条突起13が嵌入する凹溝15を2段以上設ける、あるいは、蓋体3に凹溝を設け、かつ、容器本体1の側壁内面に、該凹溝に嵌入する凸条突起を2段以上設けることにより、収容物の容量に応じて、該蓋の閉蓋高さを多段に調節可能とする。さらに、容器本体2の対向する長辺側壁に、該長辺側壁の双方または片方に、他端側より一端側にかけて順次大きく内側に向かって突出する突出部を設けることにより、容器方向を明確にし、かつ、容器強度を上げる。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体の頂壁とこの頂壁に密着したシール蓋との間の一部に注出路を形成することにより、注出部のシール性能を高めた注出キャップを提供する。
【解決手段】容器体口頸部への装着筒14の上面を頂壁16で閉塞し、頂壁外周との間に距離を存して連通孔18を開けたキャップ本体12と、連通孔閉塞用のシール蓋24とで形成する注出キャップにおいて、上記シール蓋24は、連通孔18周りの頂壁部分へ周方向の一部を残して液密にかつ剥離不能に密着させた薄くかつ柔軟な蓋材で形成され、
上記周方向一部である蓋材部分とこれと対応する頂壁部分との間に注出路26を形成するとともに、この注出路26の途中の一部を締め付けて密閉することが可能な閉塞機構34を設けた。 (もっと読む)


【課題】立ち壁状の開口周面を有する容器本体の該開口を閉蓋することができる真空成形された蓋体を提供することにある。
【解決手段】蓋体10は、天面2と該天面周縁2aから垂下する側面3を有し、容器本体の上部開口を形成する立ち壁状の開口周面に前記側面を被せて該開口を閉蓋する。前記側面には、前記開口周面に設けられている蓋体嵌合リブに嵌合可能な本体嵌合リブ5と、前記蓋体嵌合リブに対する嵌合力を保持する嵌合力保持リブ6とが設けられている。これにより、本体嵌合リブが蓋体嵌合リブを乗り越えるように蓋体の側面を外側に一旦撓ませても、蓋体の側面は元の状態に復帰できる剛性を持つことができるので、立ち壁状の開口周面を有する容器本体用の蓋体であっても真空成形することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、オルゴールの箱においては蓋の一端が蝶番などで本体に固定されており開閉は一方のみで、多方向に開ける事はできなかった。またその結果として箱型オルゴールに於いてはシリンダーを取り替えない限り演奏曲目を変更することはできなかった。これらの欠点を解消し、更に一般の箱や箱以外のものにも多方向から開閉できる仕組みを応用する。
【解決手段】蓋1と箱本体2を紐やワイヤー3で緩やかに固定する。本発明のオルゴールでは最大3方向に蓋を開閉できる事が特徴で開ける向きによって曲を選ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】パスタ等の棒状の乾麺を定分量を取り出すことができ、少量しか入っていない場合にも取り出し口から最後まで取り出すことができるパスタ等の乾麺を保存するための容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の形状を楕円形の筒状とし、蓋2の長軸の両端に沿ってU字形の取り出し口3、4を設けることにより、少量になっても定量の棒状の乾麺を残すことなく、取り出すことができ、最後までこれらの取り出し口から取り出せるものである。 (もっと読む)


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