説明

Fターム[3E084CB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−構造 (5,142) | 固定部材を持つもの (1,150)

Fターム[3E084CB03]に分類される特許

161 - 180 / 1,150


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒と基部とからなるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウトの注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部を外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる開封刃9とを備える。 (もっと読む)


【課題】引っ張り部による開封操作により確実に注出口を開口できるようにし、かつ、その開封操作により形成される注出口が、注出時に空気置換を円滑に行えるようにする。
【解決手段】開封構造20Aが、閉じられている注出ノズル10の先端部を除去することにより、注出ノズル10の中心軸Lに対して開口面が傾いている斜め注出口11を形成する。この開封構造20Aは、閉じられている注出ノズルの先端部に、斜め注出口11を開口する易切断部21と、易切断部21で囲まれた除去部22と、除去部22の端部から起立した連結部24と、連結部24から注出ノズル10の側面側に延設されている引っ張り部23を有する。連結部24の除去部側端部24aの厚さD1は、引っ張り部側端部24bの厚さD2以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明の第1の課題は、プルタブシールを全て剥離することなく、注ぐこと及び飲むことを可能とし、さらに飲みやすい構成の紙製液体容器を提供することである。
【解決手段】筒形状の胴部と、天板部と、底板部とを備え、前記胴部の一方の縁側に前記天板部の周縁が共締めによって接合され天板側共締め部となり、当該天板側共締め部が天板部側に立ち上がり、前記天板部には飲み口となる開口部が設けられ、当該開口部がプルタブシールで封止された紙製液体容器であって、前記プルタブシールの一端は前記胴部に、前記プルタブシールの他端は前記天板部に配され、前記プルタブシールの一端の配された胴部と対向する方向の胴部に前記プルタブシール剥離後に前記プルタブシールの一端を保持できる機構を備えたことを特徴とする紙製液体容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の封止膜の周辺部を異常に変形させたり壊したりすることなく、容易にかつ良好な開封孔を形成することのできる開封手段が付属する容器を提供することを課題とする。
【解決手段】容器本体、キャップ4、及び、開封・注出口部材5を具備する容器であって、開封・注出口部材5は、開封手段と、容器本体の首部に抜け止め状態にする係合部と、開封・注出口部材5が容器本体の首部に抜け止め状態に係止されたときに容器本体の内容物を注出し得る注出口とを具備し、キャップの保持部43bに保持された状態で、螺合時のキャップの回転に伴いキャップとともに前記胴部側に移動し、開封手段によって前記首部上端部の開封可能部24を開封して開封孔を形成する際に、前記係合部が係止部25と係合して容器本体の首部に抜け止め状態になるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】螺合によらずにキャップを容器首部に装着し、シールも良好に行えるようにする。
【解決手段】容器本体1の首部1cの外周には、周方向に等間隔をなして複数例えば4つの第1係止凸部13が形成されている。第1係止凸部13は周方向に延び、その下側には、傾斜したカム面13aと、首部1cの軸芯と直交した保持面13bが形成されている。キャップ2のスカート部2b内周には、周方向に等間隔をなして4つの係合突起20が形成されている。キャップ2が首部1cに被せられた状態から締め方向に回された時に、係合突起20が第1係止凸部13のカム面13aに案内され保持面13bに至る。この際、キャップ2が軸方向に変位してシール部3を押圧する。 (もっと読む)


【課題】容器(2)内に内容物を充填した後に、容器の口頸部(4)に蓋(6)を装着する、容器と蓋との組み合わせ及びかかる組み合わせを使用した包装方法において、消費者を困惑させることなく、容器内への内容物の充填及び蓋の装着に関する情報を示すコードマークを蓋に施す
【解決手段】スカート壁(16)の外面に、容器への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマーク(52)を不可視状態で施す。 (もっと読む)


【課題】たとえ収容容量が少量のタイプの容器の小型の口栓でも、その密封性を的確に確保し、併せて開栓が容易な液体容器用口栓を提供する。
【解決手段】容器1から突出するスパウト5の注出筒7にスクリューキャップ4を螺合させることで口栓6が構成され、前記注出筒7の頂面に可撓性のあるシール蓋9を張り付けてこの注出筒7の口部8の密封性を保つように構成された液体容器用口栓において、シール蓋9の周縁9Aの一部に一体若しくは一体的に連結され、且つ、展開可能にこのシール蓋9上に折畳み重合されてなる引っ張りタブ10を備え、この引っ張りタブ10の一部が注出筒7の側面からはみ出る長さに構成されるとともに、前記スクリューキャップ4の開栓動作に伴って前記引っ張りタブ10をシール蓋9から上方へ浮き上がらせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃によりシール部のシール性能が低下するのを防ぐことができる合成樹脂製のキャップを得る。
【解決手段】注出筒2が、上端に注出口2aの口縁部2bが形成される第1筒部2cと、第1筒部2cからその内周側下方に延出するように設けられ、且つ、第1筒部2cの内周側に空間部2dを介して位置するように設けられた第2筒部2eとを有し、第2筒部2eの内周面2fとシールリング3cの外周面3dとが互いに圧接されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目薬類や使用時に容器内の薬類を計量、または数を数えて使用する粉剤、錠粒剤、あるいは塗布剤、さらには健康維持・健康促進剤類など、再度使用される薬類の使用の有無判別が容易になる収納容器の提供を目的としたものである。
【解決手段】二以上の収納部を有する収納容器において、有する収納部を二の収納区域に区分した上で、該区分した二の収納区域を、板状材を含む覆い材類にて交互に覆うことが出来るようにした収納容器である。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ他の容器への付け替えに際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓を提案する。
【解決手段】容器1の口頚部1aに嵌合保持され、注出孔hを通して容器内の内容物を注出する中栓2と、前記中栓2を容器1の口頚部1aとともに取り囲む収納空間を有し、容器1の口頚部1aへのねじ止めにより前記収納空間内の凸部を前記中栓2の注出孔hに当接させて該注出孔hを閉塞させるカバー3とを備えた中栓付きのキャップにおいて、前記中栓2に、該中栓2の外縁に向けて突出するフランジ部2dを設け、前記カバー3に、対向位置にそれぞれ設けられ、外方から内方へ向かう押し込みにより前記フランジ部2dに連係する弾性アーム5を設ける。 (もっと読む)


【課題】表層を部分的に剥離できる積層構造を有し、かつ、表層を剥離した後でも十分な強度が保持される蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体10は、開口部92にシールされる側から順に、ポリエチレンテレフタレートフィルムを含む第1シート21と、第1の樹脂層41と、第1の樹脂層31と接着性を有し、第1の樹脂層31とは異なる第2の樹脂層42と、第2シート22とを備える。また、第1シート21と第2シート22とは、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との界面でのみ剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】注出管部内に破断線を介して中栓を取付け、中栓と蓋体との間のラチェット機構を設け、中栓を回転させながら傾けることで容易に破断線を破断できる注出具を提案する。
【解決手段】先端面を注出口12とした注出管部8を備え、容器体へ取付け可能な主管2と、主管2の内周面に破断線22を介して連結され、外方突出する先部24bを有する中栓24と、注出管部8に蓋周壁の基半部42aを螺合させるとともに先半部42bを頂壁44の外周部に連結させた蓋体40とを具備し、その先半部42bと中栓の先部24bとの間に、中栓に対する蓋体の開方向への回動を不能とするラチェット機構Rを設け、この機構は、蓋周壁の先半部42bの内周面及び中栓の先部24bの外周面の一方の全周長に亘って等角的に配列した第1凸列60と、他方の一側部を除く周長部分に亘って等角的に配列した第2凸列62とで形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に付け替えることが可能な注出キャップを提供すること。
【解決手段】内容物を収容する容器2の口部3に着脱自在に装着される基体11と、口部3の上端開口部3Aに嵌着され、内容物を注出する注出口31Aが形成された栓体12と、基体11に装着されて注出口31Aを開閉し、かつ栓体12に上方から当接可能であるオーバーキャップ13と、を備え、基体11の少なくとも一部が、オーバーキャップ13から外部に露出し、栓体12が、基体11に上方から当接または対向して係合可能である被係合筒部34を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤及びその塵埃による内容物の汚損が極めて低減され、シェルライフの設定が容易かつ任意に可能な防湿容器を提供すること。
【解決手段】開口部を有する筒状の容器本体と、容器本体の開口部を密栓可能な蓋体と、乾燥剤収容体とを備える防湿容器であって、乾燥剤収容体は、開口部及びこれを取り囲むフランジを有するカップ状の乾燥剤容器と、乾燥剤容器内に収容された乾燥剤と、フランジにシールされて乾燥剤容器の開口を封止する透湿防塵シートとからなり、蓋体は、天板内面に設置され乾燥剤収容体のフランジを係止するための複数の爪と、天板内面の爪よりも中心側に設置された凸部とを有し、乾燥剤収容体が蓋体の、天板内面と透湿防塵シートとが間隙を介して対面する位置に固定された防湿容器。 (もっと読む)


【課題】容器にかかる荷重によって容器が変形した場合でも、十分な密閉性を確保できる容器の密閉構造およびこれを用いた容器を提供する。
【解決手段】内部に収納部7を有する容器本体3の開口部9が蓋5によって塞がれる放射性物質収納容器における容器本体3および蓋5の対向する第一封止面を密閉する放射性物質収納容器のシール構造15であって、第一封止面に、内外に間隔を空けて配置され、それぞれ内外の密閉を行う内側シール17および外側シール19を備え、内側シール17は高面圧を要する密閉性の高いシール材で形成され、外側シール19は、変形に追従し易い弾力性の高いシール材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォイルによって封止された試薬容器用の再閉鎖可能な閉止装置を提供する。
【解決手段】1つの開口を有する容器の光密性閉止のための閉止装置100であって、少なくとも1つの開口部を有する第1閉止要素110であって、前記開口部が前記容器の前記開口の上方に位置するように前記容器上に気密に取り付けることができるように成形された第1閉止要素と、前記第1閉止要素に対して運動可能に接続可能であると共に、閉鎖位置においては、前記第1閉止要素の前記少なくとも1つの開口部を覆い、且つ、開放位置においては、前記第1閉止要素の前記少なくとも1つの開口部を覆わない第2閉止要素120と、を具備し、前記少なくとも1つの開口部を取り囲む隆起したエッジが、前記第1閉止要素の前記下部表面上に設けられ、前記エッジは、鋭いエッジを有する表面を具備した第1長手方向部分と、鋭利ではない表面を有する第2長手方向部分とを具備する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により、しかも、操作性を悪化することのない操作性の良好な片開きボトルを提供する。
【解決手段】ボトル本体1の上端部片側を中心に開閉する片開き蓋7を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるようにしたロック機構8が、片開き蓋7を閉じ位置にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック状態を保持するロック位置とロック部材11のロック状態を解除操作するロック解除操作位置との間で移動操作されるロック解除部材12とを有し、ロック解除部材12は、ロック位置とロック解除位置との移動方向で見た端部に外方へ突出する操作部124を有して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な液体容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】容器本体1と該容器本体1の開口部2を閉塞する蓋体3とから成る液体容器であって、前記蓋体3は前記開口部2に螺着されるものであり、前記蓋体3若しくは前記開口部2には液漏れシール材4が設けられ、更に、前記液漏れシール材4が当接する部位には凹部5が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で開封できる紙容器の開封装置の技術を提供する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着されるベース部7と蓋部10で形成される。ベース部7は一端部7aに第一ヒンジ部8と他端部7bに係止部9が形成され、ベース部7に注出口7cが設けられる。この注出口7cは開口予定部5と同芯状に形成される。蓋部10は一端部10aをベース部7の第一ヒンジ部8と開閉自在に連結し、他端部10bの凸部10cがベース部7の凹状部9aに係止する。蓋部10の両端に一端部10aと他端部10bを連結する外縁材10dがそれぞれ設けられる。蓋部10の裏面に沿って差込棒11が配置され、差込棒11は第二ヒンジ部12を介して裏面と垂直に立設し、蓋部10を閉じることで差込棒11を開口予定部5に挿入して開口予定部5を開口する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、容器内の液体の供出を健全に行うことが可能な連結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】その内部に液体および気体を収容する可撓性の可撓性容器を備える容器の口部4aに設けられて、プラグ11と、プラグ11と嵌合する嵌合部材と、を備えた連結装置であって、プラグ11は、液体に連通して液体を供出入する液体流路16と、気体に連通して気体を供出入する気体流路17と、容器と可撓性容器との間に連通して流体が供出入する流体流路19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,150